第12回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」応募受付開始
[16/06/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月10日
公益財団法人 博報児童教育振興会
第12回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」応募受付開始
■目的
海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている、優れた研究者を日本へ招聘し、滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。
■対象となる研究
日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究
■応募資格
海外在住の日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究者(下記の全ての条件を満たす者)
・高等教育機関・研究機関に所属していること(PD・非常勤を含む)。
・博士の学位を取得している(取得見込みを含む)研究教育歴が豊富な学者・研究者。
・日本語で研究を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
・日本以外に在住し、日本以外の国籍を有すること。あるいは、日本国籍で日本以外の
国におおむね10年以上在住し、当該国の学会などで活躍していること。
・招聘期間中継続して日本に滞在することが可能であること。
※博士論文執筆を目的とした応募はできません。
※博士号取得見込みの方は2017年3月末日までに取得する必要があります。
※研究報告および事務局との諸手続きのコミュニケーションは全て日本語で行うため、
十分な日本語能力が必要です。
※過去に日本招聘研究プログラム等で助成を受けた方でも応募可能です。
■助成内容
招聘研究者には、日本での滞在研究に必要な、下記の経費を助成します。
1) 渡航費: エコノミークラス航空券で支給(往復)
2) 渡日一時金: 35万円
3) 滞在・研究費: 月額35万円
4) 住居費: 月額15万円以内(支払証明にもとづく実費支給)
5) 海外旅行傷害保険
※その他、招聘研究者の施設使用などの受入協力費を、財団が受入機関へ支払います。
■招聘期間
下記の長期(1年間)と短期(6ケ月間)のどちらかを選択できます。
・長期招聘・1年間 2017年9月1日〜2018年8月31日
・短期招聘・6ヶ月間 2017年9月1日〜2018年2月28日(前期) または、
2018年3月1日〜2018年8月31日(後期)
■スケジュール
・応募受付期間: 2016年6月10日〜2016年10月31日
・結果通知: 2017年3月上旬(予定)
・招聘期間: 2017年9月1日〜2018年8月31日(長期:1年間/短期:6ヵ月間)
■応募要項 (下記のWEBサイトよりダウンロード可能です。)
・日本語サイト http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/153/Default.aspx
・英語サイト http://www.hakuhofoundation.or.jp/english/program/tabid/196/Default.aspx
【参考】第11回は、9ヶ国より13名の研究者を招聘する予定です。
http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/154/Default.aspx
公益財団法人 博報児童教育振興会
第12回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」応募受付開始
■目的
海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている、優れた研究者を日本へ招聘し、滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。
■対象となる研究
日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究
■応募資格
海外在住の日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究者(下記の全ての条件を満たす者)
・高等教育機関・研究機関に所属していること(PD・非常勤を含む)。
・博士の学位を取得している(取得見込みを含む)研究教育歴が豊富な学者・研究者。
・日本語で研究を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
・日本以外に在住し、日本以外の国籍を有すること。あるいは、日本国籍で日本以外の
国におおむね10年以上在住し、当該国の学会などで活躍していること。
・招聘期間中継続して日本に滞在することが可能であること。
※博士論文執筆を目的とした応募はできません。
※博士号取得見込みの方は2017年3月末日までに取得する必要があります。
※研究報告および事務局との諸手続きのコミュニケーションは全て日本語で行うため、
十分な日本語能力が必要です。
※過去に日本招聘研究プログラム等で助成を受けた方でも応募可能です。
■助成内容
招聘研究者には、日本での滞在研究に必要な、下記の経費を助成します。
1) 渡航費: エコノミークラス航空券で支給(往復)
2) 渡日一時金: 35万円
3) 滞在・研究費: 月額35万円
4) 住居費: 月額15万円以内(支払証明にもとづく実費支給)
5) 海外旅行傷害保険
※その他、招聘研究者の施設使用などの受入協力費を、財団が受入機関へ支払います。
■招聘期間
下記の長期(1年間)と短期(6ケ月間)のどちらかを選択できます。
・長期招聘・1年間 2017年9月1日〜2018年8月31日
・短期招聘・6ヶ月間 2017年9月1日〜2018年2月28日(前期) または、
2018年3月1日〜2018年8月31日(後期)
■スケジュール
・応募受付期間: 2016年6月10日〜2016年10月31日
・結果通知: 2017年3月上旬(予定)
・招聘期間: 2017年9月1日〜2018年8月31日(長期:1年間/短期:6ヵ月間)
■応募要項 (下記のWEBサイトよりダウンロード可能です。)
・日本語サイト http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/153/Default.aspx
・英語サイト http://www.hakuhofoundation.or.jp/english/program/tabid/196/Default.aspx
【参考】第11回は、9ヶ国より13名の研究者を招聘する予定です。
http://www.hakuhofoundation.or.jp/program/tabid/154/Default.aspx