福島の地域創生を支援する「ふくしま 夢の懸け橋ファンド」設立
[16/06/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年6月1日
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
福島信用金庫×FVC
産業の振興を通して福島の地域創生を支援する共同出資ファンド
「ふくしま 夢の懸け橋ファンド」設立
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:松本直人)は2016年6月1日(水)、福島信用金庫(理事長:樋口郁雄)と共同で、「ふくしま 夢の懸け橋ファンド(正式名称:ふくしま夢の懸け橋投資事業有限責任組合)」を設立します。
当ファンドは福島の経済活性化による地域振興を目的に、創業支援のみならず、中小・中堅企業の第二創業や事業再生、後継者不足を抱える企業への「事業承継」も対象として、地域産業の維持、拡大を目指します。また、福島県が復興計画重点プロジェクトのひとつに掲げる「医療産業集積」を後押しする、メディカル関連企業の支援にも注力し、行政と連携した地域特色の強化も目指します。設立時点のファンド総額2億円。福島信用金庫営業エリア内の企業を対象に投資を行います。
当社は「100年継続企業を創る」を事業ミッションに掲げ、ファンドによる投資期間だけの一時的な支援ではなく、末永く地域の発展に資する企業の創造に向けて、活動しています。このような視点で当社が設立した地方創生ファンドは、当ファンドで9件目となります。
当ファンドの概要は次の通りです。
【 ファンドの概要 】
●名称:ふくしま夢の懸け橋投資事業有限責任組合(略称:ふくしま 夢の懸け橋ファンド)
●ファンド総額:2億円
●設立年月日:2016年6月1日(水)
●運用期間:2024年12月31日 まで(延長期間は最長2年)
●組合員構成:福島信用金庫(有限責任組合員)、
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(無限責任組合員)
●投資対象:福島信用金庫の営業エリアに本社または拠点を持つ、
創業期の企業、第二創業に取り組む企業、事業継承を必要とする企業 など
==================
【 FVCの地方創生ファンド 】
当社は「公共の利益と事業の利益を創出する」という考え方に基づき、単に創業を促進するのではなく、地域の発展に貢献する企業(地域の特色ある産業:モノづくり企業、伝統工芸ほか)の、創造および継続的な発展を支援することを前提としています。
これまで設立したファンドは以下の8ファンドで、地方自治体、地域金融機関、地域企業とのネットワークを活用して、新たな地方創生ファンドの組成に取り組んでいます。
●もりおか起業ファンド(組合員:盛岡信用金庫)
●おおさか創業ファンド(組合員:大阪信用金庫
●こうべしんきん地域再興ファンド(組合員:神戸信用金庫
●あきた創業ファンド(組合員:秋田信用金庫、秋田市、男鹿市、潟上市、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村)
●秋田元気創生ファンド(組合員:秋田県信用組合、全国信用協同組合連合会)
●磐城国地域振興ファンド(組合員:いわき信用組合、全国信用協同組合連合会)
●かんしん未来ファンド(組合員:第一勧業信用組合、全国信用協同組合連合会)
●京都市スタートアップ支援ファンド(組合員:京都中央信用金庫、京都信用金庫)
【 100年継続企業の創造:FVCのミッション 】
当社の創業支援の姿勢は、企業を創ることだけに留まらず、継続することを重視しています。長期的な事業継続に向けて、当社では単に資金を投入するだけではなく、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を推進しています。また、「地域から企業を減らさない」という視点で、変革を続ける企業の新たな挑戦や、地域の特色ある産業の支援にも注力しています。
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
福島信用金庫×FVC
産業の振興を通して福島の地域創生を支援する共同出資ファンド
「ふくしま 夢の懸け橋ファンド」設立
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:松本直人)は2016年6月1日(水)、福島信用金庫(理事長:樋口郁雄)と共同で、「ふくしま 夢の懸け橋ファンド(正式名称:ふくしま夢の懸け橋投資事業有限責任組合)」を設立します。
当ファンドは福島の経済活性化による地域振興を目的に、創業支援のみならず、中小・中堅企業の第二創業や事業再生、後継者不足を抱える企業への「事業承継」も対象として、地域産業の維持、拡大を目指します。また、福島県が復興計画重点プロジェクトのひとつに掲げる「医療産業集積」を後押しする、メディカル関連企業の支援にも注力し、行政と連携した地域特色の強化も目指します。設立時点のファンド総額2億円。福島信用金庫営業エリア内の企業を対象に投資を行います。
当社は「100年継続企業を創る」を事業ミッションに掲げ、ファンドによる投資期間だけの一時的な支援ではなく、末永く地域の発展に資する企業の創造に向けて、活動しています。このような視点で当社が設立した地方創生ファンドは、当ファンドで9件目となります。
当ファンドの概要は次の通りです。
【 ファンドの概要 】
●名称:ふくしま夢の懸け橋投資事業有限責任組合(略称:ふくしま 夢の懸け橋ファンド)
●ファンド総額:2億円
●設立年月日:2016年6月1日(水)
●運用期間:2024年12月31日 まで(延長期間は最長2年)
●組合員構成:福島信用金庫(有限責任組合員)、
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(無限責任組合員)
●投資対象:福島信用金庫の営業エリアに本社または拠点を持つ、
創業期の企業、第二創業に取り組む企業、事業継承を必要とする企業 など
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【 FVCの地方創生ファンド 】
当社は「公共の利益と事業の利益を創出する」という考え方に基づき、単に創業を促進するのではなく、地域の発展に貢献する企業(地域の特色ある産業:モノづくり企業、伝統工芸ほか)の、創造および継続的な発展を支援することを前提としています。
これまで設立したファンドは以下の8ファンドで、地方自治体、地域金融機関、地域企業とのネットワークを活用して、新たな地方創生ファンドの組成に取り組んでいます。
●もりおか起業ファンド(組合員:盛岡信用金庫)
●おおさか創業ファンド(組合員:大阪信用金庫
●こうべしんきん地域再興ファンド(組合員:神戸信用金庫
●あきた創業ファンド(組合員:秋田信用金庫、秋田市、男鹿市、潟上市、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村)
●秋田元気創生ファンド(組合員:秋田県信用組合、全国信用協同組合連合会)
●磐城国地域振興ファンド(組合員:いわき信用組合、全国信用協同組合連合会)
●かんしん未来ファンド(組合員:第一勧業信用組合、全国信用協同組合連合会)
●京都市スタートアップ支援ファンド(組合員:京都中央信用金庫、京都信用金庫)
【 100年継続企業の創造:FVCのミッション 】
当社の創業支援の姿勢は、企業を創ることだけに留まらず、継続することを重視しています。長期的な事業継続に向けて、当社では単に資金を投入するだけではなく、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を推進しています。また、「地域から企業を減らさない」という視点で、変革を続ける企業の新たな挑戦や、地域の特色ある産業の支援にも注力しています。