文化庁国語調査官が登壇する漢検協会主催講演会のお知らせ
[16/06/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年6月6日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
文化庁 国語調査官がご登壇
漢検協会主催講演会『漢字の面白さ、懐の深さ』のお知らせ
8月9日京都、10日東京、22日大阪にて開催
日本漢字能力検定協会は、漢字の奥深さや多様性についての理解を深めることを目的に、漢字の字体・字形や漢字学習をテーマとした講演会を開催します。
文化庁の国語調査官と大学教授の方々を講師にお迎えし、2016年8月9日に漢検 漢字博物館・図書館(京都市東山区)、10日に千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区)、22日に梅田スカイビル スカイルーム1(大阪市北区)にて執り行います。
今年に入り、文化庁文化審議会で「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」が発表され、また文部科学省中央教育審議会で、2020年度より都道府県名に使われるすべての漢字を小学校で学ぶ案が出されるなど、いま、漢字や漢字学習には大きな注目が集まっています。
こういった流れもあり、日本漢字能力検定協会は、漢字に関する情報を広く発信するとともに、漢字や漢字指導について考え、漢字の奥深さや多様性についての理解を深める機会を提供したいと考え、本講演会を開催することとしました。
本講演会では、文化庁の武田康宏国語調査官にご登壇いただき「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」について詳しくお話しいただくほか、京都・大阪の2会場では奈良教育大学の棚橋尚子教授に「漢字指導」について、東京会場では早稲田大学の笹原宏之教授に「漢字をどう書くか」について、ご講演いただく予定です。
本講演会には、日ごろ漢字教育に携わる方々を中心に、広くみなさまにご参加いただきたいと考えています。
本講演会の参加申し込みは、ウェブサイト(https://ssl.kanken.or.jp/webapp/form/16770_avy_22/index.do)にて7月8日まで受け付けます。
≪講演会概要≫
■タイトル
『漢字の面白さ、懐の深さ』
■日時・場所
(1)京都会場:2016年8月9日(火)13:00〜15:30
漢検 漢字博物館・図書館(京都市東山区/京阪本線『祇園四条駅』6番出口より徒歩5分)
(2)東京会場:2016年8月10日(水)13:00〜15:30
千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区/JR『新橋駅』日比谷口・地下鉄『内幸町駅』A5出口より徒歩5分)
(3)大阪会場2016年8月22日(月)13:00〜15:30
梅田スカイビル スカイルーム1(大阪市北区/各線『梅田駅』『大阪駅』より徒歩10分)
■内容(予定)
(1)京都会場 および (3)大阪会場
第一部:文化庁 武田康宏 国語調査官 講演
「『常用漢字表の字体・字形に関する指針』についての報告」
第二部:奈良教育大学 棚橋尚子 教授 講演
「学びの力を支える漢字指導を考える」
第三部:公益財団法人 日本漢字能力検定協会 検定・編集部 部長 八田香里
「『日本漢字能力検定(漢検)』の採点について」
第四部:棚橋教授、武田国語調査官による質疑応答
(2)東京会場
第一部:早稲田大学 笹原宏之 教授 講演
「漢字の形 〜漢字をどう書くか〜」
第二部:文化庁 武田康宏 国語調査官 講演
「『常用漢字表の字体・字形に関する指針』についての報告」
第三部:公益財団法人 日本漢字能力検定協会 検定・編集部 部長 八田香里
「『日本漢字能力検定(漢検)』の採点について」
第四部:笹原教授、武田国語調査官による質疑応答
■講演対象者
漢字教育に携わる方々(教職員など) ほか
*各会場の定員を超える場合は抽選
■申込方法
ウェブサイト(https://ssl.kanken.or.jp/webapp/form/16770_avy_22/index.do)の申込フォームに入力・送信
■申込受付期間
2016年6月9日(木)〜2016年7月8日(金)
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
文化庁 国語調査官がご登壇
漢検協会主催講演会『漢字の面白さ、懐の深さ』のお知らせ
8月9日京都、10日東京、22日大阪にて開催
日本漢字能力検定協会は、漢字の奥深さや多様性についての理解を深めることを目的に、漢字の字体・字形や漢字学習をテーマとした講演会を開催します。
文化庁の国語調査官と大学教授の方々を講師にお迎えし、2016年8月9日に漢検 漢字博物館・図書館(京都市東山区)、10日に千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区)、22日に梅田スカイビル スカイルーム1(大阪市北区)にて執り行います。
今年に入り、文化庁文化審議会で「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」が発表され、また文部科学省中央教育審議会で、2020年度より都道府県名に使われるすべての漢字を小学校で学ぶ案が出されるなど、いま、漢字や漢字学習には大きな注目が集まっています。
こういった流れもあり、日本漢字能力検定協会は、漢字に関する情報を広く発信するとともに、漢字や漢字指導について考え、漢字の奥深さや多様性についての理解を深める機会を提供したいと考え、本講演会を開催することとしました。
本講演会では、文化庁の武田康宏国語調査官にご登壇いただき「常用漢字表の字体・字形に関する指針(報告)」について詳しくお話しいただくほか、京都・大阪の2会場では奈良教育大学の棚橋尚子教授に「漢字指導」について、東京会場では早稲田大学の笹原宏之教授に「漢字をどう書くか」について、ご講演いただく予定です。
本講演会には、日ごろ漢字教育に携わる方々を中心に、広くみなさまにご参加いただきたいと考えています。
本講演会の参加申し込みは、ウェブサイト(https://ssl.kanken.or.jp/webapp/form/16770_avy_22/index.do)にて7月8日まで受け付けます。
≪講演会概要≫
■タイトル
『漢字の面白さ、懐の深さ』
■日時・場所
(1)京都会場:2016年8月9日(火)13:00〜15:30
漢検 漢字博物館・図書館(京都市東山区/京阪本線『祇園四条駅』6番出口より徒歩5分)
(2)東京会場:2016年8月10日(水)13:00〜15:30
千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区/JR『新橋駅』日比谷口・地下鉄『内幸町駅』A5出口より徒歩5分)
(3)大阪会場2016年8月22日(月)13:00〜15:30
梅田スカイビル スカイルーム1(大阪市北区/各線『梅田駅』『大阪駅』より徒歩10分)
■内容(予定)
(1)京都会場 および (3)大阪会場
第一部:文化庁 武田康宏 国語調査官 講演
「『常用漢字表の字体・字形に関する指針』についての報告」
第二部:奈良教育大学 棚橋尚子 教授 講演
「学びの力を支える漢字指導を考える」
第三部:公益財団法人 日本漢字能力検定協会 検定・編集部 部長 八田香里
「『日本漢字能力検定(漢検)』の採点について」
第四部:棚橋教授、武田国語調査官による質疑応答
(2)東京会場
第一部:早稲田大学 笹原宏之 教授 講演
「漢字の形 〜漢字をどう書くか〜」
第二部:文化庁 武田康宏 国語調査官 講演
「『常用漢字表の字体・字形に関する指針』についての報告」
第三部:公益財団法人 日本漢字能力検定協会 検定・編集部 部長 八田香里
「『日本漢字能力検定(漢検)』の採点について」
第四部:笹原教授、武田国語調査官による質疑応答
■講演対象者
漢字教育に携わる方々(教職員など) ほか
*各会場の定員を超える場合は抽選
■申込方法
ウェブサイト(https://ssl.kanken.or.jp/webapp/form/16770_avy_22/index.do)の申込フォームに入力・送信
■申込受付期間
2016年6月9日(木)〜2016年7月8日(金)