【教員向け無料セミナー】すきま時間で取り組める『短時間でできる効果的な文章指導法』開催のお知らせ
[16/06/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月10日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
忙しい先生でもすきま時間で取り組める
『短時間でできる効果的な文章指導法』無料セミナー
札幌・東京・大阪・広島・福岡の5都市で開催
後援:北海道・札幌市・大阪府・大阪市・福岡県・福岡市の教育委員会
協賛:広島県教育委員会
社会生活に必要な日本語・漢字の能力を高め、広く日本語・漢字に対する尊重の念と認識を高めることを理念とする公益財団法人 日本漢字能力検定協会は、中学校や高校、塾、専門学校などの先生方を対象に、文章指導の手法に関する無料セミナーを開催します。
本セミナーは、子どもたちの考える力や表現する力の育成が求められる中で、「文章指導は作文の添削に時間がかかって取り組みづらい」「文章指導のためのまとまった時間がとれずに困っている」「具体的な文章指導の方法を知りたい」という先生方の声にお応えするものです。
今年3月、大学入試の新制度の設計を進めている文部科学省の専門家会議が、2020年度の大学入試より、大学入試センター試験に代わる新共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を導入することを発表しました。
この新共通テストでは、従来のマークシート方式のほかに記述式の問題が導入され、思考力、判断力、表現力がより重視されるようになります。
2020年度の大学入試を受験するのは主に現在の中学生にあたり、いま中学校での文章指導の必要性や重要性が高まっています。
しかしながら、日本の教員は非常に忙しいといわれており、作文の添削などに時間を割くことが難しい状況です。
2013年「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)」によって、日本の中学校教員の勤務時間はOECD加盟国第1位の週53.9時間と、加盟国平均の週38.3時間を15時間以上超えていることがわかり、この結果からも日本の教員の忙しさがうかがえます。
また、作文指導に代表される従来の文章指導の手法では、子どもたちに文章を書かせるためのまとまった授業時間が必要ですが、先生方からは「まとまった時間はとれない」という声もあがっています。
当協会では、文章指導にかかる先生方の負担を軽減し、短時間でできる効率の良い効果的な文章指導法について、無料のセミナーという場でお伝えすることで、先生方のご要望にお応えしたいと考えています。
本セミナーは、以下の5都市で開催します。
■福岡 7月25日(月)14〜16時/福岡センタービル(福岡市博多区)
■札幌 7月29日(金)14〜16時/TKP札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区)
■東京 8月1日(月)14〜16時/TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京都千代田区)
■大阪 8月3日(水)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前(大阪市北区)
■広島 8月8日(月)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前(広島市南区)
文章指導に携わる先生方に広くご参加いただきたいと考えています。
参加のお申し込みはFAXで受け付けます。申込用紙は「文章検」ホームページ「お知らせ」からダウンロードが可能です。
当協会は、今回のセミナーが多くの先生方のお悩みを解決する一助になることを願っています。
≪セミナー概要≫
■講演テーマ
短時間でできる効果的な文章指導法 〜作文を書かせなくても、文章能力は高められる!〜
■日時/実施会場/定員
(1)福岡 7月25日(月)14〜16時/福岡センタービル(福岡市博多区)/180名
(2)札幌 7月29日(金)14〜16時/TKP札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区)/100名
(3)東京 8月1日(月)14〜16時/TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京都千代田区)/250名
(4)大阪 8月3日(水)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前(大阪市北区)/210名
(5)広島 8月8日(月)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前(広島市南区)/180名
■申込方法
申込用紙にてFAX(03-5205-0331)でお申し込みください。申込用紙は「文章検」ホームページ「お知らせ」(http://www.kanken.or.jp/bunshouken/topics/2016/post_14.html)からダウンロードが可能です。
■申込期間
(1)福岡 6月13日(月)〜7月13日(水)
(2)札幌 6月13日(月)〜7月20日(水)
(3)東京 6月13日(月)〜7月20日(水)
(4)大阪 6月13日(月)〜7月22日(金)
(5)広島 6月13日(月)〜7月27日(水)
■後援
(1)福岡 福岡県教育委員会、福岡市教育委員会
(2)札幌 北海道教育委員会、札幌市教育委員会
(3)東京 東京都教育委員会(申請中)
(4)大阪 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
(5)広島 広島市教育委員会(申請中)
■協賛
(5)広島 広島県教育委員会
■対象
中学校・高等学校・塾・専門学校の国語科教員・文章指導担当教員
■講師
佐竹秀雄 室長(当協会現代語研究室長、元国立国語研究所室長、元武庫川女子大学言語文化研究所長)
■内容
1.文章指導の現状セルフチェック
2.文章指導における3つの変革
本セミナーでは、先生の負担を軽減する、効率が良く効果的な文章指導法をご紹介します。
ここではまず、指導法実践のために必要な先生方と生徒たちの意識改革についてお話しします。
3.短時間でできる文章指導法のアイデアご紹介
文章指導の必要性を感じていても、費やすことができる時間は限られています。
そこで、10分、20分のすきま時間を利用し、短時間で生徒の文章能力を伸ばす指導法のアイデアをご紹介します。
4.質疑応答
■お問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 東京事務局 セミナー担当
TEL:03-5205-0333 FAX:03-5205-0331(お問い合わせ時間 月〜金9:00〜17:30 *祝日を除く)
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
忙しい先生でもすきま時間で取り組める
『短時間でできる効果的な文章指導法』無料セミナー
札幌・東京・大阪・広島・福岡の5都市で開催
後援:北海道・札幌市・大阪府・大阪市・福岡県・福岡市の教育委員会
協賛:広島県教育委員会
社会生活に必要な日本語・漢字の能力を高め、広く日本語・漢字に対する尊重の念と認識を高めることを理念とする公益財団法人 日本漢字能力検定協会は、中学校や高校、塾、専門学校などの先生方を対象に、文章指導の手法に関する無料セミナーを開催します。
本セミナーは、子どもたちの考える力や表現する力の育成が求められる中で、「文章指導は作文の添削に時間がかかって取り組みづらい」「文章指導のためのまとまった時間がとれずに困っている」「具体的な文章指導の方法を知りたい」という先生方の声にお応えするものです。
今年3月、大学入試の新制度の設計を進めている文部科学省の専門家会議が、2020年度の大学入試より、大学入試センター試験に代わる新共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を導入することを発表しました。
この新共通テストでは、従来のマークシート方式のほかに記述式の問題が導入され、思考力、判断力、表現力がより重視されるようになります。
2020年度の大学入試を受験するのは主に現在の中学生にあたり、いま中学校での文章指導の必要性や重要性が高まっています。
しかしながら、日本の教員は非常に忙しいといわれており、作文の添削などに時間を割くことが難しい状況です。
2013年「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)」によって、日本の中学校教員の勤務時間はOECD加盟国第1位の週53.9時間と、加盟国平均の週38.3時間を15時間以上超えていることがわかり、この結果からも日本の教員の忙しさがうかがえます。
また、作文指導に代表される従来の文章指導の手法では、子どもたちに文章を書かせるためのまとまった授業時間が必要ですが、先生方からは「まとまった時間はとれない」という声もあがっています。
当協会では、文章指導にかかる先生方の負担を軽減し、短時間でできる効率の良い効果的な文章指導法について、無料のセミナーという場でお伝えすることで、先生方のご要望にお応えしたいと考えています。
本セミナーは、以下の5都市で開催します。
■福岡 7月25日(月)14〜16時/福岡センタービル(福岡市博多区)
■札幌 7月29日(金)14〜16時/TKP札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区)
■東京 8月1日(月)14〜16時/TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京都千代田区)
■大阪 8月3日(水)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前(大阪市北区)
■広島 8月8日(月)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前(広島市南区)
文章指導に携わる先生方に広くご参加いただきたいと考えています。
参加のお申し込みはFAXで受け付けます。申込用紙は「文章検」ホームページ「お知らせ」からダウンロードが可能です。
当協会は、今回のセミナーが多くの先生方のお悩みを解決する一助になることを願っています。
≪セミナー概要≫
■講演テーマ
短時間でできる効果的な文章指導法 〜作文を書かせなくても、文章能力は高められる!〜
■日時/実施会場/定員
(1)福岡 7月25日(月)14〜16時/福岡センタービル(福岡市博多区)/180名
(2)札幌 7月29日(金)14〜16時/TKP札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区)/100名
(3)東京 8月1日(月)14〜16時/TKP東京駅大手町カンファレンスセンター(東京都千代田区)/250名
(4)大阪 8月3日(水)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前(大阪市北区)/210名
(5)広島 8月8日(月)14〜16時/TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前(広島市南区)/180名
■申込方法
申込用紙にてFAX(03-5205-0331)でお申し込みください。申込用紙は「文章検」ホームページ「お知らせ」(http://www.kanken.or.jp/bunshouken/topics/2016/post_14.html)からダウンロードが可能です。
■申込期間
(1)福岡 6月13日(月)〜7月13日(水)
(2)札幌 6月13日(月)〜7月20日(水)
(3)東京 6月13日(月)〜7月20日(水)
(4)大阪 6月13日(月)〜7月22日(金)
(5)広島 6月13日(月)〜7月27日(水)
■後援
(1)福岡 福岡県教育委員会、福岡市教育委員会
(2)札幌 北海道教育委員会、札幌市教育委員会
(3)東京 東京都教育委員会(申請中)
(4)大阪 大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
(5)広島 広島市教育委員会(申請中)
■協賛
(5)広島 広島県教育委員会
■対象
中学校・高等学校・塾・専門学校の国語科教員・文章指導担当教員
■講師
佐竹秀雄 室長(当協会現代語研究室長、元国立国語研究所室長、元武庫川女子大学言語文化研究所長)
■内容
1.文章指導の現状セルフチェック
2.文章指導における3つの変革
本セミナーでは、先生の負担を軽減する、効率が良く効果的な文章指導法をご紹介します。
ここではまず、指導法実践のために必要な先生方と生徒たちの意識改革についてお話しします。
3.短時間でできる文章指導法のアイデアご紹介
文章指導の必要性を感じていても、費やすことができる時間は限られています。
そこで、10分、20分のすきま時間を利用し、短時間で生徒の文章能力を伸ばす指導法のアイデアをご紹介します。
4.質疑応答
■お問い合わせ先
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 東京事務局 セミナー担当
TEL:03-5205-0333 FAX:03-5205-0331(お問い合わせ時間 月〜金9:00〜17:30 *祝日を除く)