CTEPH患者さんの夢を形に!〜支援につながる巨大バルーンアートが完成〜
[16/06/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月9日
バイエル薬品株式会社
6月3日(金)『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト キックオフ・イベント開催
CTEPH患者さんの夢を形に!
〜支援につながる巨大バルーンアートが完成〜
・肺高血圧症(PH)患者さんの支援や団体活動に役立てていただく累計額は705,200円に
・CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝萌さんが
プロジェクトをけん引
・患者さんの夢である海外旅行にまつわる、巨大なエッフェル塔のバルーンアートを制作
東京、2016年6月9日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:カーステン・ブルン、以下バイエル薬品)は、6月3日(金)に慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の認知促進と患者さんの支援を目的とした活動『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト キックオフ・イベントを、渋谷モディ 1F店頭広場(東京都渋谷区)にて開催いたしました。
『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトは、バルーン(風船)を患者さんの夢や希望の象徴として捉え、バルーンを使ったイベントや企画を通じて、CTEPHの認知促進と患者さん支援を目的とした活動です。CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝萌さん(トルコ スーパーリーグ ブルサスポル所属)や専門医、バイエル薬品社員、一般の方が膨らませたバルーンを1つ500円と換算し、CTEPHをはじめとする肺高血圧症(PH)患者さんの支援や団体活動に役立てていただくことを目的としています。
また、キックオフ・イベントの実施にあたり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」内に、本プロジェクトの公式ページ『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトを5月27日(金)より7月26日(火)まで、期間限定で開設しています。
第一部のオープニングステージの冒頭では、バイエル薬品 循環器領域事業部 肺高血圧・中枢神経領域マーケティング 部長 オリバー・ジグラーより、CTEPH患者さんのQOL向上を支援する『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトの意義と、当日実施するイベント内容を紹介し、多くの方の参加を呼びかけました。
続いて、CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝さんが登場。啓発大使になられたきっかけや、4年目を迎えたこれまでの活動について振り返りました。また、今回の『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトについて「患者さんの支援のために、今日は全力で頑張ります。そして、このイベントを通じて、少しでも多くの方にCTEPHという病気を知ってもらえる機会にしたいと思います」とコメントされました。
患者会を代表し、特定非営利活動法人 PAHの会 村上理事長、特定非営利活動法人 ASrid(アスリッド)西村理事長からは、『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトに対して、「肺高血圧症(PH)の患者さんは、息苦しさや身体のだるさなどから風船を膨らませることができません。たくさんの方に応援いただくことで、患者さんたちも病気と闘う勇気と希望をもらえると思います」とイベントへの期待を語られました。
続いて、巨大バルーンアートを制作する、風船職人のSHINOさんが登壇。患者さんへの事前アンケートで、最も行きたい場所に選ばれたフランスのエッフェル塔を制作するにあたって、「患者さんが希望した場所の象徴をバルーンで表現する。バルーンアーティストである私にとって、これほど心を動かされることはありません。全力で、そして気持ちを込めて、患者さんが喜んでくださるエッフェル塔を完成させたいと思います」と力強く語られました。
第二部のステージイベントでは、細貝さんと一般参加者の方が制限時間内に何個バルーンを膨らませられるかを対決する、「肺活量チャレンジ」を行いました。チャレンジ前のウォーミングアップとして、細貝さんは華麗なリフティングを披露し、会場を沸かせました。「肺活量チャレンジ」では、大勢の方にご参加いただき、合計354個のバルーンができ上がりました。
続いて、細貝さんと参加者とのSNSパネル撮影会が行われ、「いいね!」1件が100円の支援金につながる、『CTEPHバルーン・ドリーム』プロジェクトのFacebookページ https://www.facebook.com/cteph.balloon.dream.project/ へも、たくさんの方にご参加いただきました。
第三部フィナーレステージの冒頭で、バイエル薬品のオリバー・ジグラーは、「CTEPH患者さん、啓発大使の細貝さん、専門医の先生、バイエル薬品社員、イベントに参加してくださった多くの皆様の、『患者さんを支援しよう』という気持ちが一つになり、エッフェル塔をバルーンアートとして完成させることができました」と参加くださった多くの方々へお礼の言葉を述べました。
続いて、慶應義塾大学医学部 循環器内科 特任講師 川上崇史先生よりCTEPHについてご講演がなされ、「CTEPHは、依然、ほとんど知られていない病気です。現在では、治療法も増えてきていますので、まずは病気を知っていただき、少しでも思い当たる症状があれば、専門医を受診してください」と、早期発見・早期治療の重要性を訴えかけられました。
最後は、細貝さん、村上さん、川上先生、SHINOさんによる、トークセッションを展開。冒頭で、細貝さんより、支援にご協力いただいたバルーンは1,244個、『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトFacebook公式ぺージの「いいね!」数が832件で、累計額が705,200円となったことが発表されました。
細貝さんは、「患者さんの希望であったエッフェル塔をSHINOさんの素晴らしいバルーンアートで作っていただきました。CTEPH患者さんを支援したいという一人一人の想いがつながった証だと思います」と感謝の気持ちを伝えられました。また、「まだまだCTEPHという病気を知らない人もたくさんいらっしゃいます。今後もCTEPHという病気をもっと多くの方に知ってもらい、支援の輪を広げていただけるよう活動していきたいと思います」と、啓発大使としての意気込みを語られました。
SHINOさんは、「CTEPH患者さんの支援につながる巨大バルーンアートを制作することができて光栄でした。少しでも、患者さんの励みとなったようでしたら嬉しいです」とコメントされました。
また、村上さんは、「今日は、患者さんもこの会場に来ており、完成したエッフェル塔を見て心から喜んでいます。こんなに多くの方の気持ちをいただき、皆さんに深く感謝申し上げたいと思います」と伝えられました。川上先生からは「CTEPHを知っていただくことが、患者さんが治療にたどりつくことの助けとなります。様々な機会を通して多くの方に知っていただきたいと思います」とCTEPHの認知が広がることの大切さについて伝えられました。
バイエル薬品では、引き続き、CTEPH患者さんのQOL向上に貢献できるよう、啓発活動に取り組んでまいります。
■「CTEPH(シーテフ)」とは
CTEPHは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(まんせいけっせんそくせんせいはいこうけつあつしょう) (chronic thromboembolic pulmonary hypertension)の略称で、「シーテフ」と呼ばれています。
CTEPHでは、肺の血管の内側に血のかたまり(血栓)が詰まり、血液が流れにくくなって、肺動脈(はいどうみゃく)へかかる圧が上昇する“肺高血圧症”と呼ばれる状態が続きます。肺と心臓の血液の流れが悪くなるので、息苦しさや身体のだるさ、胸の痛みなど様々な症状があらわれます。 治療法としては、血栓を取り除く外科手術や、カテーテル(中が空洞の細く柔らかい管)で血管を広げる治療が行われており、また最近では肺動脈を広げる作用を持つ内服薬での薬物治療もあります。
■バイエルについて
Bayer: Science For A Better Life
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は463億ユーロ、従業員数は116,800名(2015年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は43億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細は http://www.bayer.com/ をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細は http://www.bayer.co.jp/byl をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2016年6月9日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上( http://www.bayer.com/ )に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。
バイエル薬品株式会社
6月3日(金)『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト キックオフ・イベント開催
CTEPH患者さんの夢を形に!
〜支援につながる巨大バルーンアートが完成〜
・肺高血圧症(PH)患者さんの支援や団体活動に役立てていただく累計額は705,200円に
・CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝萌さんが
プロジェクトをけん引
・患者さんの夢である海外旅行にまつわる、巨大なエッフェル塔のバルーンアートを制作
東京、2016年6月9日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:カーステン・ブルン、以下バイエル薬品)は、6月3日(金)に慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の認知促進と患者さんの支援を目的とした活動『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクト キックオフ・イベントを、渋谷モディ 1F店頭広場(東京都渋谷区)にて開催いたしました。
『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトは、バルーン(風船)を患者さんの夢や希望の象徴として捉え、バルーンを使ったイベントや企画を通じて、CTEPHの認知促進と患者さん支援を目的とした活動です。CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝萌さん(トルコ スーパーリーグ ブルサスポル所属)や専門医、バイエル薬品社員、一般の方が膨らませたバルーンを1つ500円と換算し、CTEPHをはじめとする肺高血圧症(PH)患者さんの支援や団体活動に役立てていただくことを目的としています。
また、キックオフ・イベントの実施にあたり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」内に、本プロジェクトの公式ページ『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトを5月27日(金)より7月26日(火)まで、期間限定で開設しています。
第一部のオープニングステージの冒頭では、バイエル薬品 循環器領域事業部 肺高血圧・中枢神経領域マーケティング 部長 オリバー・ジグラーより、CTEPH患者さんのQOL向上を支援する『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトの意義と、当日実施するイベント内容を紹介し、多くの方の参加を呼びかけました。
続いて、CTEPH啓発大使でプロサッカー選手の細貝さんが登場。啓発大使になられたきっかけや、4年目を迎えたこれまでの活動について振り返りました。また、今回の『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトについて「患者さんの支援のために、今日は全力で頑張ります。そして、このイベントを通じて、少しでも多くの方にCTEPHという病気を知ってもらえる機会にしたいと思います」とコメントされました。
患者会を代表し、特定非営利活動法人 PAHの会 村上理事長、特定非営利活動法人 ASrid(アスリッド)西村理事長からは、『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトに対して、「肺高血圧症(PH)の患者さんは、息苦しさや身体のだるさなどから風船を膨らませることができません。たくさんの方に応援いただくことで、患者さんたちも病気と闘う勇気と希望をもらえると思います」とイベントへの期待を語られました。
続いて、巨大バルーンアートを制作する、風船職人のSHINOさんが登壇。患者さんへの事前アンケートで、最も行きたい場所に選ばれたフランスのエッフェル塔を制作するにあたって、「患者さんが希望した場所の象徴をバルーンで表現する。バルーンアーティストである私にとって、これほど心を動かされることはありません。全力で、そして気持ちを込めて、患者さんが喜んでくださるエッフェル塔を完成させたいと思います」と力強く語られました。
第二部のステージイベントでは、細貝さんと一般参加者の方が制限時間内に何個バルーンを膨らませられるかを対決する、「肺活量チャレンジ」を行いました。チャレンジ前のウォーミングアップとして、細貝さんは華麗なリフティングを披露し、会場を沸かせました。「肺活量チャレンジ」では、大勢の方にご参加いただき、合計354個のバルーンができ上がりました。
続いて、細貝さんと参加者とのSNSパネル撮影会が行われ、「いいね!」1件が100円の支援金につながる、『CTEPHバルーン・ドリーム』プロジェクトのFacebookページ https://www.facebook.com/cteph.balloon.dream.project/ へも、たくさんの方にご参加いただきました。
第三部フィナーレステージの冒頭で、バイエル薬品のオリバー・ジグラーは、「CTEPH患者さん、啓発大使の細貝さん、専門医の先生、バイエル薬品社員、イベントに参加してくださった多くの皆様の、『患者さんを支援しよう』という気持ちが一つになり、エッフェル塔をバルーンアートとして完成させることができました」と参加くださった多くの方々へお礼の言葉を述べました。
続いて、慶應義塾大学医学部 循環器内科 特任講師 川上崇史先生よりCTEPHについてご講演がなされ、「CTEPHは、依然、ほとんど知られていない病気です。現在では、治療法も増えてきていますので、まずは病気を知っていただき、少しでも思い当たる症状があれば、専門医を受診してください」と、早期発見・早期治療の重要性を訴えかけられました。
最後は、細貝さん、村上さん、川上先生、SHINOさんによる、トークセッションを展開。冒頭で、細貝さんより、支援にご協力いただいたバルーンは1,244個、『CTEPH バルーン・ドリーム』プロジェクトFacebook公式ぺージの「いいね!」数が832件で、累計額が705,200円となったことが発表されました。
細貝さんは、「患者さんの希望であったエッフェル塔をSHINOさんの素晴らしいバルーンアートで作っていただきました。CTEPH患者さんを支援したいという一人一人の想いがつながった証だと思います」と感謝の気持ちを伝えられました。また、「まだまだCTEPHという病気を知らない人もたくさんいらっしゃいます。今後もCTEPHという病気をもっと多くの方に知ってもらい、支援の輪を広げていただけるよう活動していきたいと思います」と、啓発大使としての意気込みを語られました。
SHINOさんは、「CTEPH患者さんの支援につながる巨大バルーンアートを制作することができて光栄でした。少しでも、患者さんの励みとなったようでしたら嬉しいです」とコメントされました。
また、村上さんは、「今日は、患者さんもこの会場に来ており、完成したエッフェル塔を見て心から喜んでいます。こんなに多くの方の気持ちをいただき、皆さんに深く感謝申し上げたいと思います」と伝えられました。川上先生からは「CTEPHを知っていただくことが、患者さんが治療にたどりつくことの助けとなります。様々な機会を通して多くの方に知っていただきたいと思います」とCTEPHの認知が広がることの大切さについて伝えられました。
バイエル薬品では、引き続き、CTEPH患者さんのQOL向上に貢献できるよう、啓発活動に取り組んでまいります。
■「CTEPH(シーテフ)」とは
CTEPHは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(まんせいけっせんそくせんせいはいこうけつあつしょう) (chronic thromboembolic pulmonary hypertension)の略称で、「シーテフ」と呼ばれています。
CTEPHでは、肺の血管の内側に血のかたまり(血栓)が詰まり、血液が流れにくくなって、肺動脈(はいどうみゃく)へかかる圧が上昇する“肺高血圧症”と呼ばれる状態が続きます。肺と心臓の血液の流れが悪くなるので、息苦しさや身体のだるさ、胸の痛みなど様々な症状があらわれます。 治療法としては、血栓を取り除く外科手術や、カテーテル(中が空洞の細く柔らかい管)で血管を広げる治療が行われており、また最近では肺動脈を広げる作用を持つ内服薬での薬物治療もあります。
■バイエルについて
Bayer: Science For A Better Life
バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は463億ユーロ、従業員数は116,800名(2015年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は43億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細は http://www.bayer.com/ をご参照ください。
バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細は http://www.bayer.co.jp/byl をご参照ください。
バイエル薬品株式会社
2016年6月9日、大阪
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上( http://www.bayer.com/ )に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。