JR東海観光キャンペーンウェブサイトに旅行プラン作成支援ツール「CT-Planner」が搭載
[16/06/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年6月9日(木)
首都大学東京
JR東海観光キャンペーンウェブサイトに旅行プラン作成支援ツール「CT-Planner」が搭載
首都大学東京都市環境学部の倉田陽平研究室(自然・文化ツーリズムコース)は、東京大学人工物工学研究センターの原辰徳研究室とともに、旅行プラン作成支援ツール「CT-Planner」を開発してきました。このたび、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が運営するキャンペーン「Japan Highlights Travel」のウェブサイト(http://japan-highlightstravel.com/jp/)において、このCT-Plannerの特別版が搭載され、サイト上から東海道沿いの三地域(三島・静岡・浜松)の観光プランを気軽に作成できるようになりました。
【Japan Highlights Travel】
歴史や文化、産業、自然など、あらゆる面で日本を代表する観光資源が集積している「東海道」への観光誘客を目的として、東海道新幹線開業50周年を機に、平成26年9月から展開を開始したJR東海の観光キャンペーンです。東海道新幹線沿線の自治体や地域の方々の協力のもと、WEBサイトを中心に沿線地域の魅力を紹介しており、日々の旬な観光情報が検索できる便利なツールや、動画、絶景写真など、様々なコンテンツを取り揃えています。
【CT-Planner】
CT-Planner(http://ctplanner.jp)は、インターネット上で簡単に観光まちあるきプランを作成できるツールです。トップページで訪れたい地域と好みの旅行スタイルを入力すると、早速、「たたき台」となるプランが表示された編集画面となります。この「たたき台」プランを地図で眺めながら、追加したいところ、パスしたいところを伝えていくと、そのたびに「たたき台」は改訂されていきます。また、旅行時間を変えたり、出発地・到着地を変えたり、旅行の全体的な「性格」を変えたりすることも可能です。さらに来訪曜日や出発時間を設定すれば、観光スポットの開閉館時間も考慮されます。最終的に利用者が気に入るプランが完成したら、そのプランは印刷したり、スマートフォンに転送したりして、旅先へと持って行くことができます。
CT-Plannerは、2016年6月9日現在、日本語で国内43地域、英語で国内15地域に対応しています。今後は対応地域の拡大をさらに進めるとともに、中国語(繁体・簡体)、韓国語のコンテンツ掲載についても準備を始めています。
○「CT-Planner」研究開発代表者
倉田 陽平(首都大学東京 都市環境学部 自然・文化ツーリズムコース 准教授)
原 辰徳(東京大学 人工物工学研究センター 准教授)
首都大学東京
JR東海観光キャンペーンウェブサイトに旅行プラン作成支援ツール「CT-Planner」が搭載
首都大学東京都市環境学部の倉田陽平研究室(自然・文化ツーリズムコース)は、東京大学人工物工学研究センターの原辰徳研究室とともに、旅行プラン作成支援ツール「CT-Planner」を開発してきました。このたび、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)が運営するキャンペーン「Japan Highlights Travel」のウェブサイト(http://japan-highlightstravel.com/jp/)において、このCT-Plannerの特別版が搭載され、サイト上から東海道沿いの三地域(三島・静岡・浜松)の観光プランを気軽に作成できるようになりました。
【Japan Highlights Travel】
歴史や文化、産業、自然など、あらゆる面で日本を代表する観光資源が集積している「東海道」への観光誘客を目的として、東海道新幹線開業50周年を機に、平成26年9月から展開を開始したJR東海の観光キャンペーンです。東海道新幹線沿線の自治体や地域の方々の協力のもと、WEBサイトを中心に沿線地域の魅力を紹介しており、日々の旬な観光情報が検索できる便利なツールや、動画、絶景写真など、様々なコンテンツを取り揃えています。
【CT-Planner】
CT-Planner(http://ctplanner.jp)は、インターネット上で簡単に観光まちあるきプランを作成できるツールです。トップページで訪れたい地域と好みの旅行スタイルを入力すると、早速、「たたき台」となるプランが表示された編集画面となります。この「たたき台」プランを地図で眺めながら、追加したいところ、パスしたいところを伝えていくと、そのたびに「たたき台」は改訂されていきます。また、旅行時間を変えたり、出発地・到着地を変えたり、旅行の全体的な「性格」を変えたりすることも可能です。さらに来訪曜日や出発時間を設定すれば、観光スポットの開閉館時間も考慮されます。最終的に利用者が気に入るプランが完成したら、そのプランは印刷したり、スマートフォンに転送したりして、旅先へと持って行くことができます。
CT-Plannerは、2016年6月9日現在、日本語で国内43地域、英語で国内15地域に対応しています。今後は対応地域の拡大をさらに進めるとともに、中国語(繁体・簡体)、韓国語のコンテンツ掲載についても準備を始めています。
○「CT-Planner」研究開発代表者
倉田 陽平(首都大学東京 都市環境学部 自然・文化ツーリズムコース 准教授)
原 辰徳(東京大学 人工物工学研究センター 准教授)