“願い”には、未来を照らす力がある。「みんなの七夕プロジェクト実行委員会」が始動!
[16/06/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月16日
みんなの七夕プロジェクト実行委員会
“願い”には、未来を照らす力がある。
人々の願いが集う「七夕」を、より価値のあるイベントとしてリデザイン。
「みんなの七夕プロジェクト実行委員会」が始動!
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井直)・株式会社バスキュール(本社:東京都港区、代表取締役:朴正義)・LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤剛)は2016年6月16日に、七夕のリデザインを目的としたプロジェクトチーム「みんなの七夕プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
古くから日本で親しまれてきた風習「七夕」に、新しいテクノロジーや楽しみ方を取り入れることで、これまで以上に多くの人が楽しめるイベントに発展させることを継続的に目指していきます。
■ 願いのアーカイブは、人類の記録
本プロジェクトの最大の目的は、参加者から集まった“願い”を、大切にアーカイブしていくことにあります。“願い”はその時代を生きる人々の素直な気持ちであり、時代の鏡です。本プロジェクトでは毎年毎年、1つ1つの願いを大切に保管していくことで、未来への財産にしたいと考えています。本日から本プロジェクトの公式WEBサイト(https://tanabata-project.jp/)を開設、公式WEBサイトでは、集まった願いから見える性別や年齢、居住地の違いによる傾向や特徴をグラフィカルに見て楽しむことができます。また自分以外がもつ様々な願いに触れることで、新たな気づきのある機会に、七夕という行事をアップデートしていきます。
■ 100万人以上の人の願いを集めたい
少しでも多くの人に七夕を楽しんで頂くため、本プロジェクトでは、国内6800万以上の登録者を持つLINE上に「七夕プロジェクト2016」(@tanabata-project)という公式アカウントを立ち上げました。これにより、実際に短冊に願いを記す機会の少ない方でも、スマートフォンを使い、LINEで願いを送信するだけで、簡単に短冊をつくることが可能になります。また、七夕プロジェクト2016のLINE公式アカウントに参加して頂いたユーザーには、特製LINEスタンプ(別紙参照)のプレゼントもご用意しています(6月21日から配布予定)。
願いの応募は、上記LINE公式アカウントに加え、公式WEBサイトからも可能。全国の地方新聞社の協力により、日本各地からの参加呼びかけも積極的に行っていきます。
■ 集まった願いは、宇宙へ?
初年度となる2016年は、このプロジェクトをより一層盛り上げる特別なイベントを計画しています。
集められた願いを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、宇宙に届けるプロジェクト他、最新のデジタル技術を活用した新しい七夕体験も、現在企画中です。詳細については、近日中に改めてリリース発表させて頂きます。
■ 日本らしいイベント「七夕」を、世界の希望資産に
クリスマスやハロウィンなど、近年日本で盛り上がる多くのイベントが、欧米から持ち込まれたものです。本プロジェクトでは、改めて古来より日本に根付いている、七夕に注目をしました。年に一度、空に想いを寄せ、純粋な気持ちで願いを記す、とても素晴らしい文化です。そんな七夕が、日本だけでなく、世界中に広まっていくこと。何より“願い”が未来を、世の中を、少しでも明るい方向に導く力になることを信じております。2016年より立ちあがるプロジェクトですが、そんな夢を目指して継続していきますので、応援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
■ 運営体制
主催:七夕プロジェクト実行委員会(株式会社電通・株式会社バスキュール・LINE株式会社)
後援:全国の地方新聞社45紙(後援予定含む)
東奥日報社/デーリー東北新聞社/秋田魁新報社/岩手日報社/山形新聞社/河北新報社/福島民報社/福島民友新聞社/茨城新聞社/下野新聞社/上毛新聞社/埼玉新聞社/千葉日報社/東京新聞/神奈川新聞社/山梨日日新聞社/静岡新聞社/信濃毎日新聞社/新潟日報社(予定)/中日新聞社/岐阜新聞社/北日本新聞社/北國新聞社/福井新聞社/京都新聞/奈良新聞社/産経新聞大阪本社/神戸新聞社/山陽新聞社/中国新聞社(予定)/新日本海新聞社(予定)/山陰中央新報社(予定)/山口新聞社/徳島新聞社/四国新聞社/愛媛新聞社/高知新聞社/西日本新聞社/長崎新聞社/大分合同新聞社/熊本日日新聞社/宮崎日日新聞社/南日本新聞社/沖縄タイムス社/琉球新報社
協力:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
サポーター企業:トヨタ自動車他、複数協賛社を予定
※尚、後援・協力・サポーター企業等に関して今後追加となる可能性があります。
■ 「みんなの七夕プロジェクト実行員会」メンバーからのコメント ※50音順
● 出澤剛(LINE株式会社 代表取締役社長)
LINE株式会社では、コーポレートスローガンである「CLOSING THE DISTANCE」のもと、古来より長く親しまれる伝統行事「七夕」とみなさんとの距離を縮め、多くの方々に気軽に七夕を体験していただきたく考えています。身近な友人、家族など大切な人と一緒に自身の”願い”について改めて考えていただく機会を創出できることに、大きな喜びを感じます。
● 岸勇希(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
日本で古くから愛されてきた七夕。もちろん、今のままでも十分素晴らしい祭事ですが、今の時代ならではの工夫やアイデアが加われば、さらに多くの人が楽しみ、より大切に思う体験の場になると思いました。一年に一度、純粋な気持ちで願いを記す。時間はかかるかもしれませんが、そんな素敵な日は、きっといつか、世界中の人が参加したいと思うような日になるのではと信じております。
● 朴正義(株式会社バスキュール 代表取締役)
人々が短冊に願いを託す「七夕」という伝統ある行事に、現代のコミュニケーション技術をかけあわせると、何が起こるのかという今回のチャレンジ。スタッフ一同、ワクワクしながら取り組んでいます。1回目である今年の開発テーマは「コネクテッド七夕」。みんなの願いがつながれば、きっと多くの人々に気づきや希望、勇気を与えられると信じています。将来的には、リアルなお祭りと連携するなど、より夢のあるイベントに育てていきますので、本プロジェクトにご期待ください。
みんなの七夕プロジェクト実行委員会
“願い”には、未来を照らす力がある。
人々の願いが集う「七夕」を、より価値のあるイベントとしてリデザイン。
「みんなの七夕プロジェクト実行委員会」が始動!
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井直)・株式会社バスキュール(本社:東京都港区、代表取締役:朴正義)・LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤剛)は2016年6月16日に、七夕のリデザインを目的としたプロジェクトチーム「みんなの七夕プロジェクト実行委員会」を立ち上げました。
古くから日本で親しまれてきた風習「七夕」に、新しいテクノロジーや楽しみ方を取り入れることで、これまで以上に多くの人が楽しめるイベントに発展させることを継続的に目指していきます。
■ 願いのアーカイブは、人類の記録
本プロジェクトの最大の目的は、参加者から集まった“願い”を、大切にアーカイブしていくことにあります。“願い”はその時代を生きる人々の素直な気持ちであり、時代の鏡です。本プロジェクトでは毎年毎年、1つ1つの願いを大切に保管していくことで、未来への財産にしたいと考えています。本日から本プロジェクトの公式WEBサイト(https://tanabata-project.jp/)を開設、公式WEBサイトでは、集まった願いから見える性別や年齢、居住地の違いによる傾向や特徴をグラフィカルに見て楽しむことができます。また自分以外がもつ様々な願いに触れることで、新たな気づきのある機会に、七夕という行事をアップデートしていきます。
■ 100万人以上の人の願いを集めたい
少しでも多くの人に七夕を楽しんで頂くため、本プロジェクトでは、国内6800万以上の登録者を持つLINE上に「七夕プロジェクト2016」(@tanabata-project)という公式アカウントを立ち上げました。これにより、実際に短冊に願いを記す機会の少ない方でも、スマートフォンを使い、LINEで願いを送信するだけで、簡単に短冊をつくることが可能になります。また、七夕プロジェクト2016のLINE公式アカウントに参加して頂いたユーザーには、特製LINEスタンプ(別紙参照)のプレゼントもご用意しています(6月21日から配布予定)。
願いの応募は、上記LINE公式アカウントに加え、公式WEBサイトからも可能。全国の地方新聞社の協力により、日本各地からの参加呼びかけも積極的に行っていきます。
■ 集まった願いは、宇宙へ?
初年度となる2016年は、このプロジェクトをより一層盛り上げる特別なイベントを計画しています。
集められた願いを、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、宇宙に届けるプロジェクト他、最新のデジタル技術を活用した新しい七夕体験も、現在企画中です。詳細については、近日中に改めてリリース発表させて頂きます。
■ 日本らしいイベント「七夕」を、世界の希望資産に
クリスマスやハロウィンなど、近年日本で盛り上がる多くのイベントが、欧米から持ち込まれたものです。本プロジェクトでは、改めて古来より日本に根付いている、七夕に注目をしました。年に一度、空に想いを寄せ、純粋な気持ちで願いを記す、とても素晴らしい文化です。そんな七夕が、日本だけでなく、世界中に広まっていくこと。何より“願い”が未来を、世の中を、少しでも明るい方向に導く力になることを信じております。2016年より立ちあがるプロジェクトですが、そんな夢を目指して継続していきますので、応援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
■ 運営体制
主催:七夕プロジェクト実行委員会(株式会社電通・株式会社バスキュール・LINE株式会社)
後援:全国の地方新聞社45紙(後援予定含む)
東奥日報社/デーリー東北新聞社/秋田魁新報社/岩手日報社/山形新聞社/河北新報社/福島民報社/福島民友新聞社/茨城新聞社/下野新聞社/上毛新聞社/埼玉新聞社/千葉日報社/東京新聞/神奈川新聞社/山梨日日新聞社/静岡新聞社/信濃毎日新聞社/新潟日報社(予定)/中日新聞社/岐阜新聞社/北日本新聞社/北國新聞社/福井新聞社/京都新聞/奈良新聞社/産経新聞大阪本社/神戸新聞社/山陽新聞社/中国新聞社(予定)/新日本海新聞社(予定)/山陰中央新報社(予定)/山口新聞社/徳島新聞社/四国新聞社/愛媛新聞社/高知新聞社/西日本新聞社/長崎新聞社/大分合同新聞社/熊本日日新聞社/宮崎日日新聞社/南日本新聞社/沖縄タイムス社/琉球新報社
協力:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
サポーター企業:トヨタ自動車他、複数協賛社を予定
※尚、後援・協力・サポーター企業等に関して今後追加となる可能性があります。
■ 「みんなの七夕プロジェクト実行員会」メンバーからのコメント ※50音順
● 出澤剛(LINE株式会社 代表取締役社長)
LINE株式会社では、コーポレートスローガンである「CLOSING THE DISTANCE」のもと、古来より長く親しまれる伝統行事「七夕」とみなさんとの距離を縮め、多くの方々に気軽に七夕を体験していただきたく考えています。身近な友人、家族など大切な人と一緒に自身の”願い”について改めて考えていただく機会を創出できることに、大きな喜びを感じます。
● 岸勇希(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
日本で古くから愛されてきた七夕。もちろん、今のままでも十分素晴らしい祭事ですが、今の時代ならではの工夫やアイデアが加われば、さらに多くの人が楽しみ、より大切に思う体験の場になると思いました。一年に一度、純粋な気持ちで願いを記す。時間はかかるかもしれませんが、そんな素敵な日は、きっといつか、世界中の人が参加したいと思うような日になるのではと信じております。
● 朴正義(株式会社バスキュール 代表取締役)
人々が短冊に願いを託す「七夕」という伝統ある行事に、現代のコミュニケーション技術をかけあわせると、何が起こるのかという今回のチャレンジ。スタッフ一同、ワクワクしながら取り組んでいます。1回目である今年の開発テーマは「コネクテッド七夕」。みんなの願いがつながれば、きっと多くの人々に気づきや希望、勇気を与えられると信じています。将来的には、リアルなお祭りと連携するなど、より夢のあるイベントに育てていきますので、本プロジェクトにご期待ください。