初心者マークの女子高生が、まさかのスーパーテクニックを披露!しじょうじょし 史上最強、試乗女子。
[16/06/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月20日
南関東Honda Cars
株式会社ホンダコムテック
初心者マークの女子高生が、まさかのスーパーテクニックを披露!
しじょうじょし 史上最強、試乗女子。
新車ディーラーで試乗を申し込み、向かった先はサーキット。
そんな彼女の正体は、いったい…!?
南関東Honda Cars(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)は、自動車のある生活の楽しさの話題化を目指した、インターネット動画『しじょうじょし』を、6月20日(月)より、YouTubeで公開いたします。
新車ディーラーのショールームに現れた試乗希望の女子高生が、免許取りたてとは思えない超絶テクニックを披露し、同乗した営業スタッフを絶句させるコミカルなストーリー展開ですが、サーキットを使用した走りは迫力満点。
吹き替えや特撮を一切用いない臨場感たっぷりの映像をお楽しみいただけます。
◆こんなに可愛い女子高生が、スポーツモデルS660を駆りサーキットを激走!
彼女が試乗を希望したHonda S660は、排気量660ccのコンパクトなターボエンジンを積む軽自動車ながら、本格的なスポーツ走行も楽しめるダイナミック性能を備えた人気モデル。しかもオートマチックではなく、自分の操作によるギアチェンジが必要な6速マニュアルトランスミッション搭載車です。
このS660を、免許とりたての女子高生がドライブするなんて、ちょっとイメージできませんよね。しかし彼女は、スムーズなクラッチペダル操作でいとも簡単にクルマを発進させてしまうのです。
ディーラーの営業スタッフを助手席に乗せ、カッチカッチとウインカーを出して曲がった先は、なぜか最寄りのサーキット。この可愛い笑顔でS660を手足のように操り、営業スタッフを絶叫させる過激な走りを見せてくれるなんて…。
見るだけで手に汗を握りそうな臨場感いっぱいの映像を、ぜひご覧ください。
◆ストーリー
とあるホンダの新車ディーラー、ショールームに現れたのは制服姿の女子高生でした。試乗希望を申し出た彼女に、通常どおり笑顔で対応する営業スタッフ。免許証を確認して申請書類にサインをもらって、一般道での試乗に出かけます。
オープンカーならではの爽やかな風が流れる車内は、「免許をとってどれくらい?」とありきたりな会話が進む和やかな雰囲気。しかしクルマは営業スタッフの予想しない方向へ進路を変更。
サーキットへ入り、水を得た魚のごとくスーパードライバーに豹変した女子高生が、営業スタッフを青ざめさせる超絶なドライビングテクニックを披露します。
※詳細なストーリーボードはリリースをご確認ください。
◆「しじょうじょし」の正体は、18歳の現役女性レーシングドライバー
夢は日本初の女性F1レーサー・小山美姫さん
【プロフィール】
こやまみき
1997年9月5日生まれ
身長:161cm、体重:50kg
6歳から、レーシングカートによるモータースポーツ活動をスタート。各地で開催されるレースに参戦しながら経験を積み、2015年には若手ドライバーを支援する『miNami aoYama Project』のオーディションに合格し、FIA F4ドライバーとしてデビューを飾りました。パワフルなフォーミュラマシンを駆り、今シーズンは第13、14、15、16戦に出場。
「同世代の女子はオシャレを気にしていてクルマに興味がないから話が合いません。週末はみんな彼氏と出かけてしまうので、私はクルマが彼氏です」
そんな小山さんは 日本人初の女性F1レーサーを目指して、日々のトレーニングに励んでいます。
◆小山美姫さんインタビュー
●難しかったのはクルマの運転?それとも演技?
幼いころに始めたカートから数えれば、免許とりたての18歳にして運転経験10年以上という小山さん。しかも免許をとってからはほとんど毎日、実家のクルマを運転しているので、道路を走るのも慣れたものです。
この撮影で大変だったのはセリフ覚えや演技の方ですかと尋ねると「実は子どもの頃に俳優養成所に通って子役をやっていたことがあるんです。だからセリフを言うのは平気でした」と意外な過去を明かしてくれました。さらに「今回の撮影ではタイヤを横に滑らせるようなシーンがあったので苦戦しました。普段のレースでは速く走ることが大切なので、タイヤは前に転がしますから。実はドリフト走行とか、やったことないんです」と苦笑いしながらコメント。
負けず嫌いの小山さんは撮影現場で何度も練習を繰り返し、最後はしっかり要望通りの走りをキメてくれました。
●あまにりもスムーズで華麗な運転。S660はもう何度も乗っているの?
レーシングドライバーとしての経験があるとはいえ、撮影用に用意したS660はクラッチペダルを備える6速マニュアルトランスミッション車、そう簡単に乗りこなせるものでしょうか。小山さんは「この撮影の前に1日お借りして感覚をつかんでおきました。もちろん公道で走るから普通の運転ですけど、高速道路にも乗りましたよ」と事前練習があったことを教えてくれました。ぶっつけ本番で対応できる技術を持ちながらもフィーリングのチェックを欠かさないあたりは、さすがです。
撮影のために使用した茂原ツインサーキットを小山さんが走るのは2度目。ちなみに1度目はカートに乗っていた小学生の時でした。
●S660の乗り心地はどうでしたか?
動画の中で、小山さんが気持ち良さそうにドライブしているS660ですが、実際の乗り心地はどうだったのでしょうか。「車体がコンパクトで乗りやすいですね。車高が低いから地面が近くてスポーティーな感覚だし、シートも座り心地がよくて長い時間乗っていても疲れなさそうです」と評価は上々。さらに「シフト(ギアチェンジ)のストロークが短くていいですね」と、レーシングドライバーならではのマニアックな視点でも気に入った様子でした。動画の中で見せる最高の笑顔は演技でなく、本物だったということですね。
◆撮影は特撮なしの一発撮り。もちろんドライビングも小山さんが担当。
●特撮なしでも迫力満点の映像に仕上がっています。
18歳の女の子が運転しているとは信じられない迫力満点の走りですが、撮影はすべて特撮なしの一発撮りで、ドラマチックに演出するための特殊効果も用いていません。もちろんスタントマンやプロドライバーによる吹き替えもなく、すべてのドライビングを小山さんが担当。コース内に設置した複数のカメラからさまざまなアングルで撮影を行いました。
コーナーでイン側の縁石まで使うレースさながらのアグレッシヴなライン撮りも小山さんのアドリブでした。
●タイヤが浮くほど攻め込む走り。正確無比なハンドル&シフトさばきも絶品!
コース幅とコーナーの角度がタイトで、通常ならスピードを落として通過するポイントでも、レース仕込みのテクニックで舞うような走りを披露する小山さん。S字コーナーでは右手で慌ただしくハンドルを切りながらも、左手で最適なギアをセレクトしていることがわかります。
コーナリング時にエンジンの力をフル活用するため、早めのタイミングでシフトダウンしていますが、ハイスピードでエンジンの回転数を合わせながら低いギアにシフトするのは、かなりの高等テクニックです。
コーナー立ち上がりのフル加速でイン側のタイヤが浮き上がり、3輪接地走行状態となった瞬間は撮影クルーもヒヤリとしましたが、モニターに映し出される小山さんの表情はまったく変わらず、笑顔のままでした。
●制服姿でのドライビング。実は足元にはレーシングシューズが。
女子高生らしい清楚な制服姿で現れて試乗に出発し、そのままサーキットへ流れ込むストーリー展開ですが、運転する際、小山さんは革靴から愛用のレーシングシューズに履き替えています。
これは、わずかな踏力の差でアクセルやブレーキペダルをコントロールするレーシングドライバーならではのこだわりです。
●撮影で使用しているHonda S660は通常の市販モデル。
動画に登場するS660は軽自動車とは思えない迫力の走りを披露しますが、特別なパワーアップやチューニングを行っていないノーマル車両を使用しています。
フロントフェイスキットやスポイラーをはじめとしたエクステリアパーツ、ボディグラフィック、アルミホイールなどはホンダ純正アクセサリーを使用しドレスアップしていますが、エンジンやタイヤなどに手は加えられておらず、走行性能は市販車そのものです。
◆見どころ満載の「しじょうじょし」が、さらに楽しくなるポイント
Point 1 女子高生と営業スタッフが見せる表情のコントラストに注目。
S660の性能を限界付近まで引き出しながら笑顔でドライビングを楽しむ女子高生の横に座り、強烈な加速と遠心力に全力で耐え続ける営業スタッフ。笑顔と苦悶、対照的なふたりの表情のコントラストも「しじょうじょし」の見どころです。
ちなみに、営業スタッフ役の男性が見せる辛そうな表情は、すべて演技指導なしのリアルな反応。ハイスピードのコーナリングやスラローム走行で全身に力が入り、歯を食いしばる表情の奥には、声にならない絶叫が隠されています。
撮影後、クルマから降りた彼の第一声は、「あっという間に壁が迫ってきて…死を覚悟した」でした。
Point 2 響き渡るエキゾーストノートとスキール音! ぜひ音量をアップしてご覧ください。
迫力とスピード感に満ちた映像だけでなく、撮影現場で収められたサウンドも、「しじょうじょし」の臨場感を大きく盛り上げる要素です。
街中ドライブからサーキットへ入り、「本気モード」になった瞬間のエキゾーストノート(排気音)やコーナリングでタイヤが発するスキール音を聞きながら映像を眺めると、本物のレースを見ている気分が味わえます。
サーキットでのスポーツ走行にも適したハイパフォーマンス仕様の高性能タイヤも、小山さんが見せる本気の走りにキュキュキューっと鳴き出します。
もちろん、これらは効果音ではなく撮影時に録音された生の音。BGMも兼ねた迫力のサウンドを、映像と共にお楽しみください。
◆制作スタッフ
クリエーティブディレクター
庄子 秀
コピーライター
柴田 隆浩
プランナー
橋本 新
アートディレクター
永田 泰佑
クリエーティブプロデューサー
来馬 茂樹
営業
佐治 真樹/柳澤 祐
プロデューサー
和久井 大輔/梶山 豪之
プロダクションマネージャー
竹野 佳宏
ディレクター
清水 英博
カメラマン
有本 竜
スタイリスト
堀 継予
ヘアメイク
REIKA
ロケコーディネーター
松井 嚆矢
エディター
小野寺 純一
PR
新宅亮、野城 慎太郎、稲葉 健斗、田川 泰蔵、干場将信
車両協力
株式会社ホンダアクセス
出演者
小山 美姫(女子高生)、骨川 道夫(店員)
ロケ地
茂原ツインサーキット
Honda Cars 埼玉 新都心店
南関東Honda Cars
株式会社ホンダコムテック
初心者マークの女子高生が、まさかのスーパーテクニックを披露!
しじょうじょし 史上最強、試乗女子。
新車ディーラーで試乗を申し込み、向かった先はサーキット。
そんな彼女の正体は、いったい…!?
南関東Honda Cars(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)は、自動車のある生活の楽しさの話題化を目指した、インターネット動画『しじょうじょし』を、6月20日(月)より、YouTubeで公開いたします。
新車ディーラーのショールームに現れた試乗希望の女子高生が、免許取りたてとは思えない超絶テクニックを披露し、同乗した営業スタッフを絶句させるコミカルなストーリー展開ですが、サーキットを使用した走りは迫力満点。
吹き替えや特撮を一切用いない臨場感たっぷりの映像をお楽しみいただけます。
◆こんなに可愛い女子高生が、スポーツモデルS660を駆りサーキットを激走!
彼女が試乗を希望したHonda S660は、排気量660ccのコンパクトなターボエンジンを積む軽自動車ながら、本格的なスポーツ走行も楽しめるダイナミック性能を備えた人気モデル。しかもオートマチックではなく、自分の操作によるギアチェンジが必要な6速マニュアルトランスミッション搭載車です。
このS660を、免許とりたての女子高生がドライブするなんて、ちょっとイメージできませんよね。しかし彼女は、スムーズなクラッチペダル操作でいとも簡単にクルマを発進させてしまうのです。
ディーラーの営業スタッフを助手席に乗せ、カッチカッチとウインカーを出して曲がった先は、なぜか最寄りのサーキット。この可愛い笑顔でS660を手足のように操り、営業スタッフを絶叫させる過激な走りを見せてくれるなんて…。
見るだけで手に汗を握りそうな臨場感いっぱいの映像を、ぜひご覧ください。
◆ストーリー
とあるホンダの新車ディーラー、ショールームに現れたのは制服姿の女子高生でした。試乗希望を申し出た彼女に、通常どおり笑顔で対応する営業スタッフ。免許証を確認して申請書類にサインをもらって、一般道での試乗に出かけます。
オープンカーならではの爽やかな風が流れる車内は、「免許をとってどれくらい?」とありきたりな会話が進む和やかな雰囲気。しかしクルマは営業スタッフの予想しない方向へ進路を変更。
サーキットへ入り、水を得た魚のごとくスーパードライバーに豹変した女子高生が、営業スタッフを青ざめさせる超絶なドライビングテクニックを披露します。
※詳細なストーリーボードはリリースをご確認ください。
◆「しじょうじょし」の正体は、18歳の現役女性レーシングドライバー
夢は日本初の女性F1レーサー・小山美姫さん
【プロフィール】
こやまみき
1997年9月5日生まれ
身長:161cm、体重:50kg
6歳から、レーシングカートによるモータースポーツ活動をスタート。各地で開催されるレースに参戦しながら経験を積み、2015年には若手ドライバーを支援する『miNami aoYama Project』のオーディションに合格し、FIA F4ドライバーとしてデビューを飾りました。パワフルなフォーミュラマシンを駆り、今シーズンは第13、14、15、16戦に出場。
「同世代の女子はオシャレを気にしていてクルマに興味がないから話が合いません。週末はみんな彼氏と出かけてしまうので、私はクルマが彼氏です」
そんな小山さんは 日本人初の女性F1レーサーを目指して、日々のトレーニングに励んでいます。
◆小山美姫さんインタビュー
●難しかったのはクルマの運転?それとも演技?
幼いころに始めたカートから数えれば、免許とりたての18歳にして運転経験10年以上という小山さん。しかも免許をとってからはほとんど毎日、実家のクルマを運転しているので、道路を走るのも慣れたものです。
この撮影で大変だったのはセリフ覚えや演技の方ですかと尋ねると「実は子どもの頃に俳優養成所に通って子役をやっていたことがあるんです。だからセリフを言うのは平気でした」と意外な過去を明かしてくれました。さらに「今回の撮影ではタイヤを横に滑らせるようなシーンがあったので苦戦しました。普段のレースでは速く走ることが大切なので、タイヤは前に転がしますから。実はドリフト走行とか、やったことないんです」と苦笑いしながらコメント。
負けず嫌いの小山さんは撮影現場で何度も練習を繰り返し、最後はしっかり要望通りの走りをキメてくれました。
●あまにりもスムーズで華麗な運転。S660はもう何度も乗っているの?
レーシングドライバーとしての経験があるとはいえ、撮影用に用意したS660はクラッチペダルを備える6速マニュアルトランスミッション車、そう簡単に乗りこなせるものでしょうか。小山さんは「この撮影の前に1日お借りして感覚をつかんでおきました。もちろん公道で走るから普通の運転ですけど、高速道路にも乗りましたよ」と事前練習があったことを教えてくれました。ぶっつけ本番で対応できる技術を持ちながらもフィーリングのチェックを欠かさないあたりは、さすがです。
撮影のために使用した茂原ツインサーキットを小山さんが走るのは2度目。ちなみに1度目はカートに乗っていた小学生の時でした。
●S660の乗り心地はどうでしたか?
動画の中で、小山さんが気持ち良さそうにドライブしているS660ですが、実際の乗り心地はどうだったのでしょうか。「車体がコンパクトで乗りやすいですね。車高が低いから地面が近くてスポーティーな感覚だし、シートも座り心地がよくて長い時間乗っていても疲れなさそうです」と評価は上々。さらに「シフト(ギアチェンジ)のストロークが短くていいですね」と、レーシングドライバーならではのマニアックな視点でも気に入った様子でした。動画の中で見せる最高の笑顔は演技でなく、本物だったということですね。
◆撮影は特撮なしの一発撮り。もちろんドライビングも小山さんが担当。
●特撮なしでも迫力満点の映像に仕上がっています。
18歳の女の子が運転しているとは信じられない迫力満点の走りですが、撮影はすべて特撮なしの一発撮りで、ドラマチックに演出するための特殊効果も用いていません。もちろんスタントマンやプロドライバーによる吹き替えもなく、すべてのドライビングを小山さんが担当。コース内に設置した複数のカメラからさまざまなアングルで撮影を行いました。
コーナーでイン側の縁石まで使うレースさながらのアグレッシヴなライン撮りも小山さんのアドリブでした。
●タイヤが浮くほど攻め込む走り。正確無比なハンドル&シフトさばきも絶品!
コース幅とコーナーの角度がタイトで、通常ならスピードを落として通過するポイントでも、レース仕込みのテクニックで舞うような走りを披露する小山さん。S字コーナーでは右手で慌ただしくハンドルを切りながらも、左手で最適なギアをセレクトしていることがわかります。
コーナリング時にエンジンの力をフル活用するため、早めのタイミングでシフトダウンしていますが、ハイスピードでエンジンの回転数を合わせながら低いギアにシフトするのは、かなりの高等テクニックです。
コーナー立ち上がりのフル加速でイン側のタイヤが浮き上がり、3輪接地走行状態となった瞬間は撮影クルーもヒヤリとしましたが、モニターに映し出される小山さんの表情はまったく変わらず、笑顔のままでした。
●制服姿でのドライビング。実は足元にはレーシングシューズが。
女子高生らしい清楚な制服姿で現れて試乗に出発し、そのままサーキットへ流れ込むストーリー展開ですが、運転する際、小山さんは革靴から愛用のレーシングシューズに履き替えています。
これは、わずかな踏力の差でアクセルやブレーキペダルをコントロールするレーシングドライバーならではのこだわりです。
●撮影で使用しているHonda S660は通常の市販モデル。
動画に登場するS660は軽自動車とは思えない迫力の走りを披露しますが、特別なパワーアップやチューニングを行っていないノーマル車両を使用しています。
フロントフェイスキットやスポイラーをはじめとしたエクステリアパーツ、ボディグラフィック、アルミホイールなどはホンダ純正アクセサリーを使用しドレスアップしていますが、エンジンやタイヤなどに手は加えられておらず、走行性能は市販車そのものです。
◆見どころ満載の「しじょうじょし」が、さらに楽しくなるポイント
Point 1 女子高生と営業スタッフが見せる表情のコントラストに注目。
S660の性能を限界付近まで引き出しながら笑顔でドライビングを楽しむ女子高生の横に座り、強烈な加速と遠心力に全力で耐え続ける営業スタッフ。笑顔と苦悶、対照的なふたりの表情のコントラストも「しじょうじょし」の見どころです。
ちなみに、営業スタッフ役の男性が見せる辛そうな表情は、すべて演技指導なしのリアルな反応。ハイスピードのコーナリングやスラローム走行で全身に力が入り、歯を食いしばる表情の奥には、声にならない絶叫が隠されています。
撮影後、クルマから降りた彼の第一声は、「あっという間に壁が迫ってきて…死を覚悟した」でした。
Point 2 響き渡るエキゾーストノートとスキール音! ぜひ音量をアップしてご覧ください。
迫力とスピード感に満ちた映像だけでなく、撮影現場で収められたサウンドも、「しじょうじょし」の臨場感を大きく盛り上げる要素です。
街中ドライブからサーキットへ入り、「本気モード」になった瞬間のエキゾーストノート(排気音)やコーナリングでタイヤが発するスキール音を聞きながら映像を眺めると、本物のレースを見ている気分が味わえます。
サーキットでのスポーツ走行にも適したハイパフォーマンス仕様の高性能タイヤも、小山さんが見せる本気の走りにキュキュキューっと鳴き出します。
もちろん、これらは効果音ではなく撮影時に録音された生の音。BGMも兼ねた迫力のサウンドを、映像と共にお楽しみください。
◆制作スタッフ
クリエーティブディレクター
庄子 秀
コピーライター
柴田 隆浩
プランナー
橋本 新
アートディレクター
永田 泰佑
クリエーティブプロデューサー
来馬 茂樹
営業
佐治 真樹/柳澤 祐
プロデューサー
和久井 大輔/梶山 豪之
プロダクションマネージャー
竹野 佳宏
ディレクター
清水 英博
カメラマン
有本 竜
スタイリスト
堀 継予
ヘアメイク
REIKA
ロケコーディネーター
松井 嚆矢
エディター
小野寺 純一
PR
新宅亮、野城 慎太郎、稲葉 健斗、田川 泰蔵、干場将信
車両協力
株式会社ホンダアクセス
出演者
小山 美姫(女子高生)、骨川 道夫(店員)
ロケ地
茂原ツインサーキット
Honda Cars 埼玉 新都心店