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0・1・2歳の親子のための“Baby Kumon”に新ラインアップが登場 〜2歳児の親子のためのツールを充実〜

2016年6月21日

株式会社公文教育研究会

「Baby Kumon Advanced 7号〜Advanced 12号」を7月にリリース!

公文教育研究会〔代表取締役社長 池上秀徳(いけがみ ひでのり)〕は、7月より、0〜2歳児向けの教育サービス「Baby Kumon」の新ラインアップとなる「Baby Kumon Advanced (アドバンスト)7号〜12号」をリリースいたします。
これまでBaby Kumonセットは、0・1歳児向けサービスの「Baby Kumon 1号〜12号」と、2歳児向けサービスの「Baby Kumon Advanced 1〜6号」を提供していましたが、「Baby Kumon Advanced 7〜12号」のリリースにより、発達が著しい2歳児に、よりきめ細かく働きかけられるラインアップが揃います。
文字・かず・書くことへの興味や自分でやりたいという主体性が芽生える2歳児の発達と、子どもの自立に向けた親の関わり方を、Baby Kumonセットとくもんの先生がサポートいたします。

■Baby Kumonとは
コンセプト:言葉のやりとりを楽しむことを通して、親子のきずなをはぐくみ、伸びる子どもの土台をつくる
対象: 0〜2 歳台のお子さまと保護者さま ※スタート号は、0・1歳台はBaby Kumon 1号、2歳台はBaby Kumon Advanced 1号となります。
価格: 月々2,160 円(税込み)
サービス内容:歌と読み聞かせを中心とした親子のやりとりをご家庭で楽しんでいただくための「Baby Kumonセット」と、月に1 回公文式教室でくもんの先生から親子のコミュニケーションについてのサポートを受けられる「Baby Kumonタイム」を組み合わせた教育サービス

■Baby Kumon Advancedの内容
Baby Kumon Advancedは、2歳児の発達に合わせて、「手や指を使う」遊びや「ことばやかずを楽しむ」遊びをたくさん提案しています。また、親の関わり方として、反抗期(イヤイヤ期)を意識した子育てのヒントを掲載しています。7月リリースのAdvanced 7号からは新アイテムとして「やりとりノート」を提供し、親子で楽しむことを通して文字やかず、そして書くことへの興味を一層高め、子どもの「できた!」という達成感と、「もっと!」という気持ちを引き出します。

■新アイテム 「やりとりノート」
2歳児の発達にぴったりの「やりとり遊び」を提供し、「親子でいっしょに」から「自分一人で」に少しずつ挑戦できるように制作しました。やりとり遊びを通じて、手や指の器用さ、言葉・数字・英語への興味・関心を広げ、結果的に学習に必要な力の土台を築いていきます。

 <9つのやりとり遊び>
(1)はってみよう:シールやのりを使った遊びを通して、楽しく、手や指を使う力を高める。
(2)うたってみよう:手あそび歌を含め、さらに豊かなジャンルの歌を楽しむ。
(3)さがしてみよう:絵探しというシンプルな遊びを通して、観察力、注意力をはぐくむ。
(4)かぞえてみよう:生活に密着した題材を通して、数字や数唱に親しむ。
(5)かいてみよう:ぐじゃぐじゃ描きの経験を通して、かくことを楽しむ。
(6)ことばであそぼう:身近な言葉、リズムのある言葉を題材とした遊びの中で、言葉の世界を広げる。
(7)えいごであそぼう:英語の歌を通して、英語の楽しさにふれる。
(8)やってみよう:2歳前後の子どもが楽しめる、身近な物を使った工作遊びを紹介する。
(9)よんであそぼう:各号「えほん」を読み聞かせした後に。「えほん」の世界を広げて遊ぶ。

※各ページに「遊び方のヒント」を掲載し、言葉のやりとりを通したいろいろな楽しみ方を紹介しています。やりとりのバリエーションを広げていくことが、好奇心、コミュニケーション、言葉といった子どもの発達を促すことにつながるからです。

■有識者の声
2歳台の成長に合わせた教材
 公文教育研究会 は2006年3月より、白百合女子大学・田島信元(たじまのぶもと)教授(発達心理学)、東京医科歯科大学大学院・泰羅雅登(たいらまさと)教授(認知神経科学)らとともに、「子育てを科学する共同研究班」を立ち上げ、脳科学と発達心理学、そして実践者の立場から、「子育て」の科学的研究に取り組んできました。
 新セット「Baby Kumon Advanced 7〜12号」の内容について、田島教授のコメントをご紹介します。

『これまでのBaby Kumonセットとの共通点は、語りかけ・歌いかけ・読み聞かせという親子の活動を中核とした母と子のことばのやりとりを体験していただいて、今後の大きな基盤を作ってもらおうという点です。
しかしながら、0〜1歳台におきまして、子どもたちは確かに母と子のきずなをベースにして「ことばのやりとり」をとおして重要な発達の基盤を作り上げますが、2歳になりますと、その発達の基盤をベースに、子どもが社会にデビューをしたいという、子どもの意志といいますか、発達の変化が起こります。この時期は、子どもにとって、様々な新たなチャレンジをしようとして、大きな活動のチャンスを得る時期になります。
「Advanced 7〜12号」では、2歳台の成長による子どもの変化に従って、お母さんがどのように関わっていくのかを考慮した教材になっています。例えば、子どもたちは、大きな自己表現欲求を出してきますので、まずお母さんには受け止めてもらって、上手くできないなと思ったら、お母さんにモデルを示していただく、といったように、子どもに寄り添う形の関わりができる教材配置になっています。
より多くの親子の皆さまに、くもんの先生のサポートを得ながら、Baby Kumonセットを通して、親子のきずなをはぐくんでいただき、伸びる子どもたちの土台をつくっていただければと思います』。

田島 信元
白百合女子大学人間総合学部教授 生涯発達研究教育センター所長 日本子育て学会常任理事 
1946年生まれ。人間科学博士。北海道大学教育学部付属乳幼児発達臨床センターにて研究のため10年間、子どもたちの保育にあたるとともに、日本国内及びアメリカ合衆国の様々な幼児教育プログラムを検討。乳幼児の発達と支援についての研究と提言を長年続ける。

泰羅 雅登
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科教授
1954年生まれ。認知神経科学者、歯学博士。日本大学大学院総合科学研究科教授などを経て現職。著書に『読み聞かせは心の脳に届く』(くもん出版)、共著書に『脳をパワーアップしたい大人のための「脳のなんでも小事典」』(技術評論社)など。

■夏の無料お試しキャンペーン
Baby Kumonを体験できるチャンスです。お試し版のBaby Kumonセットを使って、親子でことばのやりとりを楽しんでみませんか? 参加された方にはオリジナル教材のプレゼントもあります。ウェブでの受付は、6月21日(火)からスタート! お早めにお申し込みください。
詳しくは、こちらから⇒ URL http://www.kumon.ne.jp/babykumon/otameshi/index.html?lid=pcindex_action

夏の無料お試しキャンペーン
期間:7月21日(木)〜8月31日(水) 
期間中の2週間、Baby Kumonを無料でお試しいただけます。
  (1)お近くの教室で「Baby Kumon お試しパック」をお渡しします。
   ※「Baby Kumon お試しパック」内容・・・よみきかせえほん(貸出)、うたCD(貸出)、おためしレシピ、お試し版やりとりぶっく、お試し版うたぶっく、
  (2)ご家庭で2週間お試しいただきます。
  (3)2週間後に教室で先生と一緒に振り返りをして、今後のアドバイスをもらいます。
※使用したお試しパックの一部(お試し版やりとりぶっく、お試し版うたぶっく、おためしレシピ)をプレゼントいたします
対象:0〜2歳台のお子さまと保護者さま
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