国内初アンカーネットワークサービスがR2の認証を取得
[16/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年7月1日
株式会社アンカーネットワークサービス
国内初アンカーネットワークサービスがR2の認証を取得
ニュースリリース
日本企業初!! (株)アンカーネットワークサービスが『R2』認証を取得
2016年7月1日
2016年6月、株式会社アンカーネットワークサービス(本社:東京都葛飾区)は日本企業ではじめて「R2」認証を取得しました。これにより、電気・電子機器を含むIT機器などの資産を処分する際に企業が配慮すべきセキュリティ、法規制等の遵守、環境保護などのニーズに益々高いレベルでお応えできるようになりました。特に、特定原材料と呼ばれる電子機器に含まれる有害物質の取り扱いについては、トレーサビリティ(処理の履歴)の確保により他社と比較しても十分高い品質のサービス提供が可能となります。
1.「R2」とは
R2(Responsible Recycling=責任あるリサイクル)は、電気・電子機器を取り扱うリサイクル関連事業者の行動およびその評価のためのガイドラインです。米国環境保護庁(EPA)の指導の下で開発され、米国の非営利団体SERI(Sustainable Electronics Recycling International)により運営・管理されています。
技術の進歩とともに使用済みとなるコンピュータや携帯電話などの電気・電子機器は年々増加し、その処理は世界的な課題となっています。R2は、リサイクル事業者に環境、労働安全衛生、セキュリティに関するマネジメントシステムの実施をはじめ、次工程業者(ダウンストリーム・ベンダー)の管理、国内外の法的義務の遵守などを求めることで、この課題の解決を目指しています。
2.当社の資産処分業務のプロセスと「R2」適用範囲
当社の資産処分業務のプロセスとR2の適用範囲を下図に示します。
3.「R2」認証企業のメリット
(1)より安心な情報セキュリティ
R2の認証を受けたプロセスと客観的評価方法により、使用済みIT資産の回収からデータ消去までの安全性と妥当性が確保されています。
(2)環境保護への貢献の証明
使用済みIT資産がどのようなプロセスでリユース・リサイクルされたか、特に特定原材料がリサイクルの最終工程までどのように処理されたか、適正処理のトレーサビリティとそのエビデンス(証拠)が確保されています。
4.問い合わせ先
株式会社アンカーネットワークサービス 担当:赤峰、神谷
電話番号:03-3600-5873 Email:info@anchor-net.co.jp
株式会社アンカーネットワークサービス
国内初アンカーネットワークサービスがR2の認証を取得
ニュースリリース
日本企業初!! (株)アンカーネットワークサービスが『R2』認証を取得
2016年7月1日
2016年6月、株式会社アンカーネットワークサービス(本社:東京都葛飾区)は日本企業ではじめて「R2」認証を取得しました。これにより、電気・電子機器を含むIT機器などの資産を処分する際に企業が配慮すべきセキュリティ、法規制等の遵守、環境保護などのニーズに益々高いレベルでお応えできるようになりました。特に、特定原材料と呼ばれる電子機器に含まれる有害物質の取り扱いについては、トレーサビリティ(処理の履歴)の確保により他社と比較しても十分高い品質のサービス提供が可能となります。
1.「R2」とは
R2(Responsible Recycling=責任あるリサイクル)は、電気・電子機器を取り扱うリサイクル関連事業者の行動およびその評価のためのガイドラインです。米国環境保護庁(EPA)の指導の下で開発され、米国の非営利団体SERI(Sustainable Electronics Recycling International)により運営・管理されています。
技術の進歩とともに使用済みとなるコンピュータや携帯電話などの電気・電子機器は年々増加し、その処理は世界的な課題となっています。R2は、リサイクル事業者に環境、労働安全衛生、セキュリティに関するマネジメントシステムの実施をはじめ、次工程業者(ダウンストリーム・ベンダー)の管理、国内外の法的義務の遵守などを求めることで、この課題の解決を目指しています。
2.当社の資産処分業務のプロセスと「R2」適用範囲
当社の資産処分業務のプロセスとR2の適用範囲を下図に示します。
3.「R2」認証企業のメリット
(1)より安心な情報セキュリティ
R2の認証を受けたプロセスと客観的評価方法により、使用済みIT資産の回収からデータ消去までの安全性と妥当性が確保されています。
(2)環境保護への貢献の証明
使用済みIT資産がどのようなプロセスでリユース・リサイクルされたか、特に特定原材料がリサイクルの最終工程までどのように処理されたか、適正処理のトレーサビリティとそのエビデンス(証拠)が確保されています。
4.問い合わせ先
株式会社アンカーネットワークサービス 担当:赤峰、神谷
電話番号:03-3600-5873 Email:info@anchor-net.co.jp