新・事業ミッション「100年継続企業を創る」を達成する新C Iと具体的方針を策定
[16/06/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年6月23日
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
新・事業ミッション「100年継続企業を創る」を達成する
新C Iと具体的方針を策定
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松本直人)は、「100年継続企業を創る」という新たな事業ミッションを達成するための具体的方針と新CI(コーポレート・アイデンティティ)を策定いたしました。
当社は、「社会的課題の解決を起点にビジネスを創造し、公共の利益と事業の利益を追求する」というCSVの考えに立脚し、社会の公器となる「100年継続企業を創る」ことを事業ミッションとして活動することを今後の推進スタイルとし、大企業を中心とした新規事業創造を支援するほか、必ずしも急成長や上場を企図しなくとも長期的な支援をしていくことに主眼を置く「地方創生ファンド」に取り組むことで、事業ミッションの実現を目指します。
19期以降は、このCSVの考えを全社で共有し、経営活動に明確な方向性を持たせる新しいCIを策定し、より具体的な方針を打ち出して、取り組みを強化してまいります。
具体的な方針は以下のとおりです。
●新・事業ミッション:100年継続企業を創る
●具体的方針
(1)CSVをコアバリューとし、社会に必要とされる継続性の高い事業を確立
持続可能性を備えた事業を世に生み出すことにより、100年継続企業を創ることをミッションとした当社のコアバリューとして、全ての当社事業の思考基軸としてまいります。
※CSVは「社会的課題とビジネス上の課題の両方に対応するところで生み出され、企業の成功と社会の発展を結び付けるもの」(※一般社団法人CSV開発機構Webサイトより引用)
(2)地方創生ファンド組成数No.1のポジショニングとノウハウを生かしたさらなる加速
実績を活用し、地方創生ファンドの進化形態を構築、地域事業を支援します。
● 開業率を高める「創業ファンド」
● 廃業率を下げる「事業承継ファンド」
● 地域に事業を創造する「CSVファンド」
各地域が抱える課題解決に必要とされる機能を提供し、地域に企業を創り、大企業と連携したハンズオンを行うことで、地域での100年継続企業創出を目指します。
(3)CSVを軸に事業創造をプロデュースできる社員一人一人の能力を向上
これまでは、地方創生ファンドやCVCファンドの運営上、「ハンズオン」が主流でしたが、これからは、社員一人一人がプロデューサーとなり、企業の姿を変え事業創造を仕掛ける企業へと変化していきます。
(4)海外パートナーとの提携を通じたクロスボーダー事業創造の架け橋へ
日本のベンチャー企業と海外をつなぐ架け橋としての取り組み、海外ベンチャー企業育成プログラムとの連携、海外と日本のビジネスシーズをマッチングさせる取り組み、海外の取り組みを進めながら現地のベンチャー情報収集など、当社の情報ソースを強化し、グローバルなアンテナを張った日本の大企業に対しての提案力の強化につなげます。
(5)インパクトある自社新規事業の構築と積極的なPR展開を通じた社会との接点強化
地方での事業創造や企業における新規事業開発、プロデュース機能付加、海外展開等を多くのステークホルダーの方々に知っていただくPR体制を強化。当社動向の積極的な広報を行い、新体制スタートに伴う当社事業理念の理解促進と社会との接点を強化します。
(6)各種事業を実現するための新体制の構築
監査等委員会設置会社として、社外取締役が過半数を占める取締役会により、ガバナンスを重視した経営体制に移行します。
管 理 部: 当社及び各組合の管理業務全般
経営戦略部: 新規事業(外部パートナーとの連携、M&Aを含む)の戦略立案、
コミュニケーション事業(PR)、CSV関連事業、
グループ会社管理、その他経営戦略の立案
事業推進部: 事業会社、自治体、地方金融機関へのファンド組成営業、
ファンドの管理運営、インキュベーション施設の企画管理運営
投資育成部: 投資先企業の企業価値向上、回収業務
●新CI/ロゴ・マーク
FVCが大切にする想いの詰まった「のれん」をかたどっています。色は伝統を感じさせる藍色。また本社の所在地である京都の歴史を感じさせるモチーフです。
●新CI/企業ステートメント
100年つづく「のれん」をご一緒に
私たちの会社は京都の老舗が並ぶ界隈にあります。
そこで感じること、それは老舗の「のれん」に込められた「想い」です。
その京都にあるからこそ他のVCとは違う長く継続する企業をつくり出す、
「想い」を大切にした事業コンセプト「100年継続企業を創る」は生まれました。
そのためにフューチャーベンチャーキャピタルは変わります。
さまざまな分野でイノベーションの場をつくります。
「想い」のつまった「のれん」の並ぶ町、京都から。
新しくなったフューチャーベンチャーキャピタルです。
●新CI/ウェブサイト
詳しくはこちらから:http://www.fvc.co.jp/teaser/index.html
※ステートメントのフルVER.や松本・新社長のコメントなど掲載
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
新・事業ミッション「100年継続企業を創る」を達成する
新C Iと具体的方針を策定
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松本直人)は、「100年継続企業を創る」という新たな事業ミッションを達成するための具体的方針と新CI(コーポレート・アイデンティティ)を策定いたしました。
当社は、「社会的課題の解決を起点にビジネスを創造し、公共の利益と事業の利益を追求する」というCSVの考えに立脚し、社会の公器となる「100年継続企業を創る」ことを事業ミッションとして活動することを今後の推進スタイルとし、大企業を中心とした新規事業創造を支援するほか、必ずしも急成長や上場を企図しなくとも長期的な支援をしていくことに主眼を置く「地方創生ファンド」に取り組むことで、事業ミッションの実現を目指します。
19期以降は、このCSVの考えを全社で共有し、経営活動に明確な方向性を持たせる新しいCIを策定し、より具体的な方針を打ち出して、取り組みを強化してまいります。
具体的な方針は以下のとおりです。
●新・事業ミッション:100年継続企業を創る
●具体的方針
(1)CSVをコアバリューとし、社会に必要とされる継続性の高い事業を確立
持続可能性を備えた事業を世に生み出すことにより、100年継続企業を創ることをミッションとした当社のコアバリューとして、全ての当社事業の思考基軸としてまいります。
※CSVは「社会的課題とビジネス上の課題の両方に対応するところで生み出され、企業の成功と社会の発展を結び付けるもの」(※一般社団法人CSV開発機構Webサイトより引用)
(2)地方創生ファンド組成数No.1のポジショニングとノウハウを生かしたさらなる加速
実績を活用し、地方創生ファンドの進化形態を構築、地域事業を支援します。
● 開業率を高める「創業ファンド」
● 廃業率を下げる「事業承継ファンド」
● 地域に事業を創造する「CSVファンド」
各地域が抱える課題解決に必要とされる機能を提供し、地域に企業を創り、大企業と連携したハンズオンを行うことで、地域での100年継続企業創出を目指します。
(3)CSVを軸に事業創造をプロデュースできる社員一人一人の能力を向上
これまでは、地方創生ファンドやCVCファンドの運営上、「ハンズオン」が主流でしたが、これからは、社員一人一人がプロデューサーとなり、企業の姿を変え事業創造を仕掛ける企業へと変化していきます。
(4)海外パートナーとの提携を通じたクロスボーダー事業創造の架け橋へ
日本のベンチャー企業と海外をつなぐ架け橋としての取り組み、海外ベンチャー企業育成プログラムとの連携、海外と日本のビジネスシーズをマッチングさせる取り組み、海外の取り組みを進めながら現地のベンチャー情報収集など、当社の情報ソースを強化し、グローバルなアンテナを張った日本の大企業に対しての提案力の強化につなげます。
(5)インパクトある自社新規事業の構築と積極的なPR展開を通じた社会との接点強化
地方での事業創造や企業における新規事業開発、プロデュース機能付加、海外展開等を多くのステークホルダーの方々に知っていただくPR体制を強化。当社動向の積極的な広報を行い、新体制スタートに伴う当社事業理念の理解促進と社会との接点を強化します。
(6)各種事業を実現するための新体制の構築
監査等委員会設置会社として、社外取締役が過半数を占める取締役会により、ガバナンスを重視した経営体制に移行します。
管 理 部: 当社及び各組合の管理業務全般
経営戦略部: 新規事業(外部パートナーとの連携、M&Aを含む)の戦略立案、
コミュニケーション事業(PR)、CSV関連事業、
グループ会社管理、その他経営戦略の立案
事業推進部: 事業会社、自治体、地方金融機関へのファンド組成営業、
ファンドの管理運営、インキュベーション施設の企画管理運営
投資育成部: 投資先企業の企業価値向上、回収業務
●新CI/ロゴ・マーク
FVCが大切にする想いの詰まった「のれん」をかたどっています。色は伝統を感じさせる藍色。また本社の所在地である京都の歴史を感じさせるモチーフです。
●新CI/企業ステートメント
100年つづく「のれん」をご一緒に
私たちの会社は京都の老舗が並ぶ界隈にあります。
そこで感じること、それは老舗の「のれん」に込められた「想い」です。
その京都にあるからこそ他のVCとは違う長く継続する企業をつくり出す、
「想い」を大切にした事業コンセプト「100年継続企業を創る」は生まれました。
そのためにフューチャーベンチャーキャピタルは変わります。
さまざまな分野でイノベーションの場をつくります。
「想い」のつまった「のれん」の並ぶ町、京都から。
新しくなったフューチャーベンチャーキャピタルです。
●新CI/ウェブサイト
詳しくはこちらから:http://www.fvc.co.jp/teaser/index.html
※ステートメントのフルVER.や松本・新社長のコメントなど掲載