新たな「食にまつわる検定」が誕生! 2016年秋 全国一斉開催決定!
[16/07/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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IFCA国際食学協会
新たな「食にまつわる検定」が誕生!
2016年秋 全国一斉開催決定!
国際食学協会presents「食学検定」
食のプロフェッショナルへの第一歩
「検定」が身近なものになった時代に登場!
食への意識を変えてくれる「食学検定」
近年、熱狂的なファンが多い作品や特定のエリアにしぼったものなど、さまざまな検定が登場し、ブームの様相を呈してきました。雑学を追及した時期を経て、現在ではライフスタイルの中で役に立つ検定の人気が、女性を中心に高まっています。なかでも、食にまつわる内容はすぐに応用が利くこともあって、多様なジャンルの検定が存在しています。
そんな百花繚乱時代に、新たに誕生した“食の検定”が、「食学検定」です。
「IFCA国際食学協会」が企画・主催するこの検定は、IFCAが定める「食学」についての知識をはかるもの。「食学」とは、あらゆる食の知識を指し示す学問として、国際食学協会が定義した言葉です。
2005年の食育基本法の成立に伴い、食育を普及するためのキーワードおよび食文化・食の理論における知恵・学問・学術の総称を表す言葉として定められました。
それはたとえば、「日本古来の食養学」に端を発するものであったり、そこから派生した「マクロビオティック」も包括しています。さらに、「おばあちゃんの知恵袋」のような手料理から、現代栄養学への目くばせもしっかりとされているのが特長です。
これまで国際食学協会では、「食学A級」「マクロビオティックA級」「美容食学A級」「ナチュラルエイジングプログラム」という、長期で学習と実習を行う4種類のプログラムと、「親子で食学」と「食学調味料講座」という短期集中タイプの2種類の講座の普及活動を通して、食の大切さを学んでいただく機会を創出してきました。食について学びたいと思った方々が個別に目標を立て、自分のペースにあわせてそれぞれの講座を受講できることが大きな魅力の一つです。すべては、食べることに対する意識を変えていくこと。そのためには、長い時間をかけて食の知識を習得し、毎日の食事づくりに活かすスキルを身につけていくだけでなく、もっと身近なところから食を見つめなおすために、1日の受講で完結し、どなたでもチャレンジすることができる検定試験が誕生しました!
2年あまりの構想期間を経て、今秋ついに実現する「食学検定」。検定テーマを、「食のプロフェッショナルになるためのはじめの第一歩」として、国際食学協会が誇る食学士たちが問題を作成。2016年6月には、全国書店で『食学検定 公式テキスト&問題集』(BABジャパン)も発売され、実りの秋に向けての準備が整ったのです。
知っているようで知らなかった!
食にまつわる知識が満載
全国主要都市で一斉に開催される「食学検定」。その問題作成に携わった、、食学士の一人である鈴木亜紗美さんは、第一回目となる今回の検定についてこんな思いを語ってくれました。
「私自身、国際食学協会の指導部に所属する食学士として、講座を受講してくださった生徒の皆さんが抱いてこられた悩みにも寄り添ってきました。そんな中で、口を揃えて仰ることに『食について知らなかったことが多かった』というものがありました。一般的に私たち人間は、一生の食事回数が多くても約9万回と言われていますが、食についてしっかりと考えるかで、その中身は全く異なったものになります。一人でも多くの人に食のことについて考えてもらうきっかけになってくれたら。検定の問題は、私たちのそんな想いが形になっています」(鈴木さん談)
年齢を重ねていく過程で、私たちはさまざまな食にまつわる知識を身につけているもの。それこそ、国際食学協会が重視する「おばあちゃんの知恵袋」も、意識せずに身につけた食の知識の一つと言えるでしょう。親から子へバトンをつないでいくように、知らないうちに私たちの中で息づいているのです。それらがどのようにこれからの未来に役立ってくれるのか、改めて力を試す場にもなっています。食学士たちが考え抜いた問題は、「食材の生産方法」や「旬の食材を使う意味」といった食材にまつわるものから、「栄養とバランス」のような効果に対するアプローチ、さらに「調理器具の取り扱い方」など、幅広い分野からまんべんなく出題されています。
病院や福祉施設の栄養士として働くかたわら、食学を受講していたという食学士の御子川内尚美さんは、食事の大切さを誰よりも痛感している一人です。食を知ることで、美容にも健康にも良い影響を及ぼしてくれるということを知る彼女は、食学検定はその入口に最適だと考えています。
「日常の食生活において、どんな食べものを選んでいくのか、カラダに必要で安全なものを判断するためのエッセンスが食学検定には凝縮されています。自分自身や大切な人のために役立つ知識を身につけるため、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?」という御子川内さんのメッセージ。検定を受講し、さらに大きな食の知識を知ることの喜びと、新たな世界を見据える楽しみを見つけてみてください。「食学ワールド」は、きっとその手助けになってくれるはずです。食のプロフェッショナルへの第一歩は、知的好奇心に背中を押され、足を踏み出すきっかけにしてみてください。
■プロフィール1
鈴木亜紗美 Asami Suzuki
国際食学協会認定・食学士/管理栄養士。管理栄養士として献立作成や栄養指導等を経験し、健康に過ごす為に『食』こそが大切だと実感し、『食』の大切さを広めたいという想いから食学士を取得。『食』は人生を豊かにし、『食』で人は変わることができる事を分かち合い広めるべく邁進中。
■プロフィール2
御子川内尚美 Naomi Mikogawauchi
国際食学協会認定・食学士/管理栄養士。専門学校卒業後、総合病院や福祉施設の栄養士として、たくさんの病気の方と関わる。その中で、「食で病気にさせてはいけない」と痛感し、管理栄養士と食学士の資格を取得。食事で美容と健康をサポートできる指導員を目指し、2014年に国際食学協会の一員に。
■書籍紹介
この一冊で食学検定のすべてがわかる!
「食学検定 公式テキスト&問題集」
著者 IFCA国際食学協会
定価 1,600円+税
発売 株式会社BABジャパン
■検定紹介
食学検定 実施要綱
検定日 2016年10月16日(日)
13:30〜15:00
※会場によっては開始時間が若干変更になる場合があります。
受験料 6,000円+税
受講資格 年齢・経験不問
受験会場 札幌・秋田・埼玉・東京・名古屋・大阪・福岡・宮崎などを予定
詳細はWEBをご覧ください。
食学検定試験 http://www.shokugaku.net/ifca19/
■国際食学協会とは
食養学やマクロビオティックから現代栄養学、そして各ご家庭に代々伝わるレシピや食事療法に代表される日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、21世紀現在の人々やその子供たちに、さらに世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。
「食は命なり」「健康・道徳・経済の根源は食である」という理念を日本をはじめ、広く国際社会にも智得の場を普及していきたい。
IFCAは、こういった「願い」から2009年に発足いたしました。
http://www.shokugaku.net/index.php
新たな「食にまつわる検定」が誕生!
2016年秋 全国一斉開催決定!
国際食学協会presents「食学検定」
食のプロフェッショナルへの第一歩
「検定」が身近なものになった時代に登場!
食への意識を変えてくれる「食学検定」
近年、熱狂的なファンが多い作品や特定のエリアにしぼったものなど、さまざまな検定が登場し、ブームの様相を呈してきました。雑学を追及した時期を経て、現在ではライフスタイルの中で役に立つ検定の人気が、女性を中心に高まっています。なかでも、食にまつわる内容はすぐに応用が利くこともあって、多様なジャンルの検定が存在しています。
そんな百花繚乱時代に、新たに誕生した“食の検定”が、「食学検定」です。
「IFCA国際食学協会」が企画・主催するこの検定は、IFCAが定める「食学」についての知識をはかるもの。「食学」とは、あらゆる食の知識を指し示す学問として、国際食学協会が定義した言葉です。
2005年の食育基本法の成立に伴い、食育を普及するためのキーワードおよび食文化・食の理論における知恵・学問・学術の総称を表す言葉として定められました。
それはたとえば、「日本古来の食養学」に端を発するものであったり、そこから派生した「マクロビオティック」も包括しています。さらに、「おばあちゃんの知恵袋」のような手料理から、現代栄養学への目くばせもしっかりとされているのが特長です。
これまで国際食学協会では、「食学A級」「マクロビオティックA級」「美容食学A級」「ナチュラルエイジングプログラム」という、長期で学習と実習を行う4種類のプログラムと、「親子で食学」と「食学調味料講座」という短期集中タイプの2種類の講座の普及活動を通して、食の大切さを学んでいただく機会を創出してきました。食について学びたいと思った方々が個別に目標を立て、自分のペースにあわせてそれぞれの講座を受講できることが大きな魅力の一つです。すべては、食べることに対する意識を変えていくこと。そのためには、長い時間をかけて食の知識を習得し、毎日の食事づくりに活かすスキルを身につけていくだけでなく、もっと身近なところから食を見つめなおすために、1日の受講で完結し、どなたでもチャレンジすることができる検定試験が誕生しました!
2年あまりの構想期間を経て、今秋ついに実現する「食学検定」。検定テーマを、「食のプロフェッショナルになるためのはじめの第一歩」として、国際食学協会が誇る食学士たちが問題を作成。2016年6月には、全国書店で『食学検定 公式テキスト&問題集』(BABジャパン)も発売され、実りの秋に向けての準備が整ったのです。
知っているようで知らなかった!
食にまつわる知識が満載
全国主要都市で一斉に開催される「食学検定」。その問題作成に携わった、、食学士の一人である鈴木亜紗美さんは、第一回目となる今回の検定についてこんな思いを語ってくれました。
「私自身、国際食学協会の指導部に所属する食学士として、講座を受講してくださった生徒の皆さんが抱いてこられた悩みにも寄り添ってきました。そんな中で、口を揃えて仰ることに『食について知らなかったことが多かった』というものがありました。一般的に私たち人間は、一生の食事回数が多くても約9万回と言われていますが、食についてしっかりと考えるかで、その中身は全く異なったものになります。一人でも多くの人に食のことについて考えてもらうきっかけになってくれたら。検定の問題は、私たちのそんな想いが形になっています」(鈴木さん談)
年齢を重ねていく過程で、私たちはさまざまな食にまつわる知識を身につけているもの。それこそ、国際食学協会が重視する「おばあちゃんの知恵袋」も、意識せずに身につけた食の知識の一つと言えるでしょう。親から子へバトンをつないでいくように、知らないうちに私たちの中で息づいているのです。それらがどのようにこれからの未来に役立ってくれるのか、改めて力を試す場にもなっています。食学士たちが考え抜いた問題は、「食材の生産方法」や「旬の食材を使う意味」といった食材にまつわるものから、「栄養とバランス」のような効果に対するアプローチ、さらに「調理器具の取り扱い方」など、幅広い分野からまんべんなく出題されています。
病院や福祉施設の栄養士として働くかたわら、食学を受講していたという食学士の御子川内尚美さんは、食事の大切さを誰よりも痛感している一人です。食を知ることで、美容にも健康にも良い影響を及ぼしてくれるということを知る彼女は、食学検定はその入口に最適だと考えています。
「日常の食生活において、どんな食べものを選んでいくのか、カラダに必要で安全なものを判断するためのエッセンスが食学検定には凝縮されています。自分自身や大切な人のために役立つ知識を身につけるため、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?」という御子川内さんのメッセージ。検定を受講し、さらに大きな食の知識を知ることの喜びと、新たな世界を見据える楽しみを見つけてみてください。「食学ワールド」は、きっとその手助けになってくれるはずです。食のプロフェッショナルへの第一歩は、知的好奇心に背中を押され、足を踏み出すきっかけにしてみてください。
■プロフィール1
鈴木亜紗美 Asami Suzuki
国際食学協会認定・食学士/管理栄養士。管理栄養士として献立作成や栄養指導等を経験し、健康に過ごす為に『食』こそが大切だと実感し、『食』の大切さを広めたいという想いから食学士を取得。『食』は人生を豊かにし、『食』で人は変わることができる事を分かち合い広めるべく邁進中。
■プロフィール2
御子川内尚美 Naomi Mikogawauchi
国際食学協会認定・食学士/管理栄養士。専門学校卒業後、総合病院や福祉施設の栄養士として、たくさんの病気の方と関わる。その中で、「食で病気にさせてはいけない」と痛感し、管理栄養士と食学士の資格を取得。食事で美容と健康をサポートできる指導員を目指し、2014年に国際食学協会の一員に。
■書籍紹介
この一冊で食学検定のすべてがわかる!
「食学検定 公式テキスト&問題集」
著者 IFCA国際食学協会
定価 1,600円+税
発売 株式会社BABジャパン
■検定紹介
食学検定 実施要綱
検定日 2016年10月16日(日)
13:30〜15:00
※会場によっては開始時間が若干変更になる場合があります。
受験料 6,000円+税
受講資格 年齢・経験不問
受験会場 札幌・秋田・埼玉・東京・名古屋・大阪・福岡・宮崎などを予定
詳細はWEBをご覧ください。
食学検定試験 http://www.shokugaku.net/ifca19/
■国際食学協会とは
食養学やマクロビオティックから現代栄養学、そして各ご家庭に代々伝わるレシピや食事療法に代表される日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、21世紀現在の人々やその子供たちに、さらに世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。
「食は命なり」「健康・道徳・経済の根源は食である」という理念を日本をはじめ、広く国際社会にも智得の場を普及していきたい。
IFCAは、こういった「願い」から2009年に発足いたしました。
http://www.shokugaku.net/index.php