◇ニュースレター◇京都の新しい食トレンド「西京白味噌のかき氷」人気かき氷店で続々メニュー化
[16/07/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年7月6日
株式会社西京味噌
◇ニュースレター◇
京都の新しい食トレンド
「西京白味噌のかき氷」
人気かき氷店で続々メニュー化
京都らしいかき氷と言えば「抹茶」や「黒蜜」を思い浮かべる方も多いと思いますが、2016年に入り、人気かき氷店様に向けた西京白味噌の扱いが急増。西京白味噌のかき氷が続々とメニュー化されました。
空前のかき氷ブームに加え、猛暑の夏で知られるかき氷激戦区、京都におけるこの新しいトレンドに当社は注目し、京都の伝統の味である西京白味噌を使った「京都ならではのかき氷」の更なる普及を目指し、西京白味噌かき氷について、本ニュースレターでご紹介いたします。
1、西京白味噌のかき氷を提供し始めた店舗様のご紹介
2、料理研究家 大原千鶴さんも絶賛する西京白味噌かき氷
3、京都の伝統の味 西京白味噌について
1、西京白味噌のかき氷を提供し始めた店舗様のご紹介
■京都祇園 あのん 本店
昨年オープンした、あんことマスカルポーネの最中が人気の、あんこ屋さんが経営するカフェ。
永年培ってきたあんこ作りの技法をベースに、大阪の名パティシエである西園誠一郎氏により開発された、切れのある甘味のシロップと西京白味噌を合わせたあんこのかき氷が味わえます。
【京都祇園 あのん 本店】
住所 京都市東山区清本町368-2
電話 075-551-8205
営業時間 月-金12-20時
土10-20時、日・祝10-18時
定休日 火曜日
・かき氷 西京味噌
1,200円(税抜)
7月9日からメニュー化予定
■二軒茶屋
創業480年。祇園、八坂神社の鳥居内に店舗を構える老舗茶屋。
田楽豆腐発祥の腰掛茶屋と言われており、歴史ある建物に味わうかき氷は格別です。
味噌を知り尽くした老舗が作る、まさに京都ならではの西京白味噌かき氷です。
【二軒茶屋】
住所 京都市東山区祇園八坂神社鳥居内
電話 075-561-0016-18 [代]
営業時間 平 日 11:00-20:00
土日祝 11:00-20:00
定休日 水曜日
・西京味噌氷
値段調整中
7月9日からメニュー化予定
■祇園NITI
日経新聞電子版かき氷ランキングにもランクインし、京都で今最も人気と言われているかき氷店。
祇園、花見小路の路地裏に佇み、町屋を改装した京都らしいお店で、西京白味噌と、
NITIオリジナル杏子ジュレをかけたかき氷を楽しんでいただけます。
【祇園NITI】
住所 京都市東山区祗園町南側570-8
電話 075 525 7128
営業時間 cafe time 11:00-18:00
bar time 19:00-26:00
定休日 水曜日
・西京みそと杏子のかき氷
1,200円(税別)
7月15日からメニュー化予定
2、料理研究家 大原千鶴さんも絶賛する西京白味噌かき氷
NHK「きょうの料理」をはじめ、多くのメディアで活躍中の、京都在住の人気料理研究家、
大原千鶴さんも西京白味噌かき氷に注目し、この度、家庭でも簡単に出来る西京白味噌かき氷のレシピをご提供いただきました。
(材料/2人分)
みりん…200g
西京味噌…大さじ2
(作り方)
みりん200ccと白味噌大さじ2を混ぜてからフライパンに入れ中火にかけ沸騰させ、
混ぜながら5分間ほどほぼ半量になりとろりとするまで煮詰める。煮詰めた後に新生
姜の絞り汁小さじ1/2を入れて混ぜる。
※冷めると硬くなるのでハチミツくらいの硬さになるまで煮詰めると硬くなりすぎる
ので注意する。
■大原千鶴さんコメント
かき氷に味噌という意外な組み合わせですが、西京味噌の甘みとほんのりした塩けが甘じょっぱい味の奥行きにもなりなかなかのものが出来たと自負しております。
口当たりのいい甘さと、白味噌のとろみがかき氷に絡みやすく、食べた後の後口もスッキリしていて、とても美味しいなと思いました。
西京味噌の素材の味が生きたナチュラル感が後口の爽やかさを引き出してくれているのかも。流石ですね。
本来私はかき氷があまり好きではないのですが、これなら戴けるなと思いました。
3、京都の伝統の味 西京白味噌について
【西京味噌の歴史】
今からおよそ200年前、丹波杜氏であった当家初代、丹波屋茂助が禁裏御所(今の京都御所)のご用命を受け、宮中の料理用味噌を吟醸し、献上したのが始まりです。
往時より京都には、茶人や文人が多く住み都の文化を育て、また数多くの料理人が京料理を追求し伝承して来ました。そのような人々とともに、当家は京都を代表する銘醸として歩んでまいりました。
明治維新により都が江戸へ遷都され「東京」となり、京都をそれに対し「西京」とも呼んだことから、特に西京味噌といわれるようになり今日に至っております。
【西京味噌とは】
千余年にわたり政治、経済、文化の中心であった京都で生まれ、雅やかな王朝文化の中で育まれた京味噌が、『西京味噌』です。
特に米麹の甘みと美しい淡黄色が特徴の西京白みそは、弊社の代表銘柄として、「白みそ」と言えば「西京味噌」、「西京白みそ」と言われるまで、全国的にも名声を博しております。
宮中のハレの儀式に重用され、京の食文化とともに発展してきた西京味噌を発祥の地「京都」で造り続け、西京味噌と京都 独自の食文化を守り、伝えてゆきたいと思っております。
【株式会社西京味噌 会社概要】
社 名 株式会社西京味噌
創 業 天保元年(1830年)
設 立 昭和59年7月
代表者 代表取締役社長 本田茂俊
本社所在地 〒602-0904 京都市上京区室町通一条上ル小島町540
電 話 075-441-1120(代)
事業内容 味噌製造販売、ソース、醤油、調味料の販売
株式会社西京味噌
◇ニュースレター◇
京都の新しい食トレンド
「西京白味噌のかき氷」
人気かき氷店で続々メニュー化
京都らしいかき氷と言えば「抹茶」や「黒蜜」を思い浮かべる方も多いと思いますが、2016年に入り、人気かき氷店様に向けた西京白味噌の扱いが急増。西京白味噌のかき氷が続々とメニュー化されました。
空前のかき氷ブームに加え、猛暑の夏で知られるかき氷激戦区、京都におけるこの新しいトレンドに当社は注目し、京都の伝統の味である西京白味噌を使った「京都ならではのかき氷」の更なる普及を目指し、西京白味噌かき氷について、本ニュースレターでご紹介いたします。
1、西京白味噌のかき氷を提供し始めた店舗様のご紹介
2、料理研究家 大原千鶴さんも絶賛する西京白味噌かき氷
3、京都の伝統の味 西京白味噌について
1、西京白味噌のかき氷を提供し始めた店舗様のご紹介
■京都祇園 あのん 本店
昨年オープンした、あんことマスカルポーネの最中が人気の、あんこ屋さんが経営するカフェ。
永年培ってきたあんこ作りの技法をベースに、大阪の名パティシエである西園誠一郎氏により開発された、切れのある甘味のシロップと西京白味噌を合わせたあんこのかき氷が味わえます。
【京都祇園 あのん 本店】
住所 京都市東山区清本町368-2
電話 075-551-8205
営業時間 月-金12-20時
土10-20時、日・祝10-18時
定休日 火曜日
・かき氷 西京味噌
1,200円(税抜)
7月9日からメニュー化予定
■二軒茶屋
創業480年。祇園、八坂神社の鳥居内に店舗を構える老舗茶屋。
田楽豆腐発祥の腰掛茶屋と言われており、歴史ある建物に味わうかき氷は格別です。
味噌を知り尽くした老舗が作る、まさに京都ならではの西京白味噌かき氷です。
【二軒茶屋】
住所 京都市東山区祇園八坂神社鳥居内
電話 075-561-0016-18 [代]
営業時間 平 日 11:00-20:00
土日祝 11:00-20:00
定休日 水曜日
・西京味噌氷
値段調整中
7月9日からメニュー化予定
■祇園NITI
日経新聞電子版かき氷ランキングにもランクインし、京都で今最も人気と言われているかき氷店。
祇園、花見小路の路地裏に佇み、町屋を改装した京都らしいお店で、西京白味噌と、
NITIオリジナル杏子ジュレをかけたかき氷を楽しんでいただけます。
【祇園NITI】
住所 京都市東山区祗園町南側570-8
電話 075 525 7128
営業時間 cafe time 11:00-18:00
bar time 19:00-26:00
定休日 水曜日
・西京みそと杏子のかき氷
1,200円(税別)
7月15日からメニュー化予定
2、料理研究家 大原千鶴さんも絶賛する西京白味噌かき氷
NHK「きょうの料理」をはじめ、多くのメディアで活躍中の、京都在住の人気料理研究家、
大原千鶴さんも西京白味噌かき氷に注目し、この度、家庭でも簡単に出来る西京白味噌かき氷のレシピをご提供いただきました。
(材料/2人分)
みりん…200g
西京味噌…大さじ2
(作り方)
みりん200ccと白味噌大さじ2を混ぜてからフライパンに入れ中火にかけ沸騰させ、
混ぜながら5分間ほどほぼ半量になりとろりとするまで煮詰める。煮詰めた後に新生
姜の絞り汁小さじ1/2を入れて混ぜる。
※冷めると硬くなるのでハチミツくらいの硬さになるまで煮詰めると硬くなりすぎる
ので注意する。
■大原千鶴さんコメント
かき氷に味噌という意外な組み合わせですが、西京味噌の甘みとほんのりした塩けが甘じょっぱい味の奥行きにもなりなかなかのものが出来たと自負しております。
口当たりのいい甘さと、白味噌のとろみがかき氷に絡みやすく、食べた後の後口もスッキリしていて、とても美味しいなと思いました。
西京味噌の素材の味が生きたナチュラル感が後口の爽やかさを引き出してくれているのかも。流石ですね。
本来私はかき氷があまり好きではないのですが、これなら戴けるなと思いました。
3、京都の伝統の味 西京白味噌について
【西京味噌の歴史】
今からおよそ200年前、丹波杜氏であった当家初代、丹波屋茂助が禁裏御所(今の京都御所)のご用命を受け、宮中の料理用味噌を吟醸し、献上したのが始まりです。
往時より京都には、茶人や文人が多く住み都の文化を育て、また数多くの料理人が京料理を追求し伝承して来ました。そのような人々とともに、当家は京都を代表する銘醸として歩んでまいりました。
明治維新により都が江戸へ遷都され「東京」となり、京都をそれに対し「西京」とも呼んだことから、特に西京味噌といわれるようになり今日に至っております。
【西京味噌とは】
千余年にわたり政治、経済、文化の中心であった京都で生まれ、雅やかな王朝文化の中で育まれた京味噌が、『西京味噌』です。
特に米麹の甘みと美しい淡黄色が特徴の西京白みそは、弊社の代表銘柄として、「白みそ」と言えば「西京味噌」、「西京白みそ」と言われるまで、全国的にも名声を博しております。
宮中のハレの儀式に重用され、京の食文化とともに発展してきた西京味噌を発祥の地「京都」で造り続け、西京味噌と京都 独自の食文化を守り、伝えてゆきたいと思っております。
【株式会社西京味噌 会社概要】
社 名 株式会社西京味噌
創 業 天保元年(1830年)
設 立 昭和59年7月
代表者 代表取締役社長 本田茂俊
本社所在地 〒602-0904 京都市上京区室町通一条上ル小島町540
電 話 075-441-1120(代)
事業内容 味噌製造販売、ソース、醤油、調味料の販売