朝日ネット、スマホアプリとレシートプリンターで アンケート結果をリアルタイム出力するシステムを開発
[16/07/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年7月8日
株式会社朝日ネット
朝日ネット、スマホアプリとモバイルレシートプリンターで、アンケート結果をリアルタイム出力するシステムを開発
〜意見をその場で収集・印刷。紙で共有・カット&ペースト。授業や会議を活性化〜
株式会社朝日ネット(東証一部、本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方次郎)は、同社が提供するMMO(大規模多人数同時参加型オンライン)アンケートアプリ「respon」(レスポン)に、スター精密株式会社製の小型サーマルプリンターを組み合わせた、リアルタイム・モバイルアンケート出力システムを開発しました。今秋の発売を目指しています。
respon は、教室やイベント会場の参加者にアンケートを実施し、その集計結果をリアルタイムに全員が共有できるアプリです。2015年7月のリリース以降、東洋大学をはじめ、多くの教育機関で利用されています。
このアプリに、POS(販売時点情報管理)システム等でレシート出力に利用されている、スター精密株式会社のサーマルプリンターと連携する機能を開発しました。Bluetooth接続により、アプリの画面に回答が表示されると同時に、レシート用ロール紙にも出力されます。アンケートの出題・回答・回収・集計表示に加えて、紙での出力のすべてを「その場で」できるようになります。
当社がPOS用出力端末として実績のあるサーマルプリンターに着目したのは、インクや電源が不要という携帯性に加えて、適度な幅のロール紙に出力できることにあります。ロール紙に出力することで、複数の回答を1枚にまとめ、一覧することができます。また、切る・書き込む・並べるという紙ならではの特性を活かして、採点をしたり、グループ学習を行う、など様々な活用が考えられます。
さらに、裏面に粘着性を持つロール紙に対応したサーマルプリンターを使い、出力したロール紙をハサミ等でカットして、付箋のようにボード等に貼りつけることで、意見の分析やブレインストーミングに活用できます(スター精密株式会社と研究中)。
スマートデバイスと、モバイルプリンターを組み合わせることで「respon」は、デジタルとアナログの長所を活かし、参加者の情報共有やリフレクション、そしてアクティブラーニングに最適なシステムとして、さらなる進化を遂げます。
本機能は今秋の発売を目指していますが、先行して、企業、教育機関、調査機関でのモニター利用も計画しております。詳細は、お問い合わせください。
株式会社朝日ネット
朝日ネット、スマホアプリとモバイルレシートプリンターで、アンケート結果をリアルタイム出力するシステムを開発
〜意見をその場で収集・印刷。紙で共有・カット&ペースト。授業や会議を活性化〜
株式会社朝日ネット(東証一部、本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方次郎)は、同社が提供するMMO(大規模多人数同時参加型オンライン)アンケートアプリ「respon」(レスポン)に、スター精密株式会社製の小型サーマルプリンターを組み合わせた、リアルタイム・モバイルアンケート出力システムを開発しました。今秋の発売を目指しています。
respon は、教室やイベント会場の参加者にアンケートを実施し、その集計結果をリアルタイムに全員が共有できるアプリです。2015年7月のリリース以降、東洋大学をはじめ、多くの教育機関で利用されています。
このアプリに、POS(販売時点情報管理)システム等でレシート出力に利用されている、スター精密株式会社のサーマルプリンターと連携する機能を開発しました。Bluetooth接続により、アプリの画面に回答が表示されると同時に、レシート用ロール紙にも出力されます。アンケートの出題・回答・回収・集計表示に加えて、紙での出力のすべてを「その場で」できるようになります。
当社がPOS用出力端末として実績のあるサーマルプリンターに着目したのは、インクや電源が不要という携帯性に加えて、適度な幅のロール紙に出力できることにあります。ロール紙に出力することで、複数の回答を1枚にまとめ、一覧することができます。また、切る・書き込む・並べるという紙ならではの特性を活かして、採点をしたり、グループ学習を行う、など様々な活用が考えられます。
さらに、裏面に粘着性を持つロール紙に対応したサーマルプリンターを使い、出力したロール紙をハサミ等でカットして、付箋のようにボード等に貼りつけることで、意見の分析やブレインストーミングに活用できます(スター精密株式会社と研究中)。
スマートデバイスと、モバイルプリンターを組み合わせることで「respon」は、デジタルとアナログの長所を活かし、参加者の情報共有やリフレクション、そしてアクティブラーニングに最適なシステムとして、さらなる進化を遂げます。
本機能は今秋の発売を目指していますが、先行して、企業、教育機関、調査機関でのモニター利用も計画しております。詳細は、お問い合わせください。