電通PRが国際PR協会アワード受賞決定
[16/07/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年7月14日
株式会社電通パブリックリレーションズ
電通PRが国際PR協会のアワード受賞決定
BtoB(インハウス)部門で最優秀賞
2016年7月12日、国際PR協会(IPRA)は、PRの国際的な業界賞「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」(GWA)の受賞者を発表し、株式会社電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:畔柳 一典、本社:東京都中央区、以下電通PR)がBtoB (インハウス) 部門で最優秀賞を受賞することになりました。
今回受賞が決定したのは、電通PR内の企業広報戦略研究所(所長:三浦健太郎、所在地:東京都中央区、略称:C.S.I.)が行った「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」です。また、株式会社電通と電通PRがともに取り組んだパナソニック株式会社の「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」がGWAの国連賞ファイナリストにノミネートされました。
1990年に創設され、今年で25回目となったGWAは世界各国から350件のエントリーがあり、57件のエントリーが受賞することになりました。全てのカテゴリーにおける受賞者の中から選ばれるグランプリの発表は、11月5日にドーハ(カタール)で開催されるIPRAワールド・コングレスの期間中に発表されます。エントリーされたプロジェクトは、世界から選ばれた19人の審査員の他に、国連のパネルによっても審査され、国連の目的や理念に最も見合った事例には国連賞が贈られます。
当プロジェクトを手掛けた企業広報戦略研究所所長の三浦健太郎は今回の受賞発表をうけて「リスクマネジメントは全ての企業において共通の経営課題であり、企業が健全な成長をしていくためにはこの『危機管理力』を高めなければならないと考えます。昨年末のPRアワードグランプリに続き、この度このような世界的な賞を受賞することになり、リスクマネジメントの重要性が社会に認められ、より一層広まっていくのではないかと思っております。広報の高度化や企業の発展に少しでもお役にたてるよう、今後もリスクマネジメントを含め、企業広報に関する研究を継続してまいります」と述べています。
<受賞概要>
「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」
エントリー会社:電通PR
受賞カテゴリー:BtoB (インハウス)
「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」の概要
受賞したプロジェクトは、電通PR内の企業広報戦略研究所が、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター(CIDIR)の協力を得て実施した企業の「危機管理力」の調査です。2015年2月4日から3月13日の期間、東京証券取引所一部上場企業(1,825社)と日本に拠点を置く外資系企業(1,170社)、メディア関係者 1,638人を対象に実施した本調査は、392社の企業、177人のメディア関係者から有効回答を得て、企業の危機管理に関するデータを収集・分析したものです。
調査の詳細については当社ウェブサイト
「企業の危機管理に関する調査」のページをご覧ください。
http://www.dentsu-pr.co.jp/csi/csi-outline/20150602.html
<C.S.I.クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクトメンバー>
所 長:三浦 健太郎
副 所 長:阪井 完二
上席研究員:黒田 明彦
上席研究員:青木 浩一
上席研究員:北見 幸一
上席研究員:末次 祥行
上席研究員:戸上 摩貴子
主任研究員:長濱 憲
主任研究員:坂本 陽亮
主任研究員:池上 翔
主任研究員:小野 真世
スタッフ:滝本 真也
スタッフ:中川 司
<国際PR協会ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス(GWA)について>
ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス(GWA)は、国際的なPRの業界団体である国際PR協会(設立:1955年、本部:ロンドン)が、世界の優れたPR活動を表彰する業界賞で、1990年に創設されました。世界から選ばれた19人のPRの専門家によって審査されるこのアワードには、今年350件のエントリーがありました。エントリーカテゴリーには、ビジネスtoビジネス、ヘルスケア、NGOキャンペーン、既存商品のコンシューマーPR、コーポレート・コミュニケーションズ、パブリック・アフェアーズ、イベント・マネジメント、スポンサーシップなど30の業界別・プラクティス領域別の部門があり、さらにそれぞれの部門には「エージェンシー」と「インハウス(企業・団体の組織内PR部署)」のサブカテゴリーがあります。また、このGWAは国連も後援しており、国連の目的に合致した、優れたPRプロジェクトに、「国連賞」が授与されます。グランプリはそれぞれのカテゴリーの受賞者の中から選ばれ、11月に開催されるIPRA ワールド・コングレスで発表されます。http://gwa.ipra.org/
<株式会社電通パブリックリレーションズ>
電通PRは、1961年の創立以来、クライアントとステークホルダーの良好な関係を生み出す戦略パートナーとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。ソーシャルメディア、デジタル・マーケティングなどで高い専門性を備えたコンサルタントを含む、総勢243名の社員が、マーケティング・コミュニケーションおよびコーポレート・コミュニケーションの領域で、戦略提案から専門的なソリューションまで、フルラインでご提供いたします。
株式会社電通パブリックリレーションズ
電通PRが国際PR協会のアワード受賞決定
BtoB(インハウス)部門で最優秀賞
2016年7月12日、国際PR協会(IPRA)は、PRの国際的な業界賞「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」(GWA)の受賞者を発表し、株式会社電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:畔柳 一典、本社:東京都中央区、以下電通PR)がBtoB (インハウス) 部門で最優秀賞を受賞することになりました。
今回受賞が決定したのは、電通PR内の企業広報戦略研究所(所長:三浦健太郎、所在地:東京都中央区、略称:C.S.I.)が行った「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」です。また、株式会社電通と電通PRがともに取り組んだパナソニック株式会社の「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」がGWAの国連賞ファイナリストにノミネートされました。
1990年に創設され、今年で25回目となったGWAは世界各国から350件のエントリーがあり、57件のエントリーが受賞することになりました。全てのカテゴリーにおける受賞者の中から選ばれるグランプリの発表は、11月5日にドーハ(カタール)で開催されるIPRAワールド・コングレスの期間中に発表されます。エントリーされたプロジェクトは、世界から選ばれた19人の審査員の他に、国連のパネルによっても審査され、国連の目的や理念に最も見合った事例には国連賞が贈られます。
当プロジェクトを手掛けた企業広報戦略研究所所長の三浦健太郎は今回の受賞発表をうけて「リスクマネジメントは全ての企業において共通の経営課題であり、企業が健全な成長をしていくためにはこの『危機管理力』を高めなければならないと考えます。昨年末のPRアワードグランプリに続き、この度このような世界的な賞を受賞することになり、リスクマネジメントの重要性が社会に認められ、より一層広まっていくのではないかと思っております。広報の高度化や企業の発展に少しでもお役にたてるよう、今後もリスクマネジメントを含め、企業広報に関する研究を継続してまいります」と述べています。
<受賞概要>
「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」
エントリー会社:電通PR
受賞カテゴリー:BtoB (インハウス)
「クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクト」の概要
受賞したプロジェクトは、電通PR内の企業広報戦略研究所が、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター(CIDIR)の協力を得て実施した企業の「危機管理力」の調査です。2015年2月4日から3月13日の期間、東京証券取引所一部上場企業(1,825社)と日本に拠点を置く外資系企業(1,170社)、メディア関係者 1,638人を対象に実施した本調査は、392社の企業、177人のメディア関係者から有効回答を得て、企業の危機管理に関するデータを収集・分析したものです。
調査の詳細については当社ウェブサイト
「企業の危機管理に関する調査」のページをご覧ください。
http://www.dentsu-pr.co.jp/csi/csi-outline/20150602.html
<C.S.I.クライシス・マネジメント・イノベーション・プロジェクトメンバー>
所 長:三浦 健太郎
副 所 長:阪井 完二
上席研究員:黒田 明彦
上席研究員:青木 浩一
上席研究員:北見 幸一
上席研究員:末次 祥行
上席研究員:戸上 摩貴子
主任研究員:長濱 憲
主任研究員:坂本 陽亮
主任研究員:池上 翔
主任研究員:小野 真世
スタッフ:滝本 真也
スタッフ:中川 司
<国際PR協会ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス(GWA)について>
ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス(GWA)は、国際的なPRの業界団体である国際PR協会(設立:1955年、本部:ロンドン)が、世界の優れたPR活動を表彰する業界賞で、1990年に創設されました。世界から選ばれた19人のPRの専門家によって審査されるこのアワードには、今年350件のエントリーがありました。エントリーカテゴリーには、ビジネスtoビジネス、ヘルスケア、NGOキャンペーン、既存商品のコンシューマーPR、コーポレート・コミュニケーションズ、パブリック・アフェアーズ、イベント・マネジメント、スポンサーシップなど30の業界別・プラクティス領域別の部門があり、さらにそれぞれの部門には「エージェンシー」と「インハウス(企業・団体の組織内PR部署)」のサブカテゴリーがあります。また、このGWAは国連も後援しており、国連の目的に合致した、優れたPRプロジェクトに、「国連賞」が授与されます。グランプリはそれぞれのカテゴリーの受賞者の中から選ばれ、11月に開催されるIPRA ワールド・コングレスで発表されます。http://gwa.ipra.org/
<株式会社電通パブリックリレーションズ>
電通PRは、1961年の創立以来、クライアントとステークホルダーの良好な関係を生み出す戦略パートナーとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。ソーシャルメディア、デジタル・マーケティングなどで高い専門性を備えたコンサルタントを含む、総勢243名の社員が、マーケティング・コミュニケーションおよびコーポレート・コミュニケーションの領域で、戦略提案から専門的なソリューションまで、フルラインでご提供いたします。