オーナーが本音で語る京セラTORQUE(R)シリーズの魅力
[16/07/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年7月15日(金)
京セラ 株式会社
他とは違う圧倒的な存在感、進化し続ける“タフネス”
「むしろ大きくても構わない。その存在感が頼もしい。」
〜オーナーが本音で語る京セラTORQUE(R)シリーズの魅力〜
(画像1)
2016年7月に都内で開催されたau×「TORQUE(R)」オーナーズイベントの一般参加者による、開発者との対談の模様をお届けいたします。対談では京セラの高耐久スマートフォン「TORQUE(R)」(トルク)シリーズのリアルユーザーならではの視点で、なぜ「TORQUE(R)」を選んだか、「TORQUE(R)」にどのようなことを期待しているかなどを語ってもらいました。
「TORQUE(R)」は京セラが展開する高耐久仕様のスマートフォンシリーズで、日本ではauから2014年「TORQUE(R) G01」が、2015年には「TORQUE(R) G02」が発売され、2016年夏には「TORQUE(R) G02」のカラーバリエーション「ブルー」が追加されるとともに、最新のOSであるAndroid 6.0へのソフトウェアアップデートが提供されます。
(画像2)
■ アウトドアで強い安心感を与えてくれる耐久性能
(画像3)
「TORQUE(R)」」シリーズの最大の特徴は、アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810Gなどの耐久性規格(通称:MILスペック)に準拠していることです。とくに最新の「TORQUE(R) G02」では、MIL規格が定める防水、防塵、耐振動、耐日射、防湿、高温、低温、低圧、塩水、耐氷結の耐久試験に加え、京セラ独自の耐久試験として耐海水と耐荷重もクリアしています。
こうした並外れた耐久性能を持つ「TORQUE(R)」シリーズは、登山などのアウトドアアクティビティの趣味を持っている方からの支持が非常に高いのも特徴です。実際に、今回の座談会に参加された5人のユーザーのうち、3人がアウトドアの趣味での利用も意識して「TORQUE(R)」」を選ばれたと言います。
“趣味で登山をしています。普通のスマートフォンだと、山では地面に落とすだけで壊れてしまいますが、「TORQUE(R) G02」はどこでどう扱っても壊れません”(嘉納氏)
“登山とマリンスポーツをやっているのですが、写真を撮ろうとして岩場にスマートフォンを落とすようなことがあるので、耐衝撃性能の安心感が必要です。特にアウトドアでは、ケータイにはライフラインとしての意味もあるので、耐衝撃性能の高い「TORQUE(R)」を選びました”(西谷内氏)
“もともとウィンドサーフィンのプロとして仕事をしていて、今もいろいろな趣味があります。冬山の登山にも行くのですが、山の中でもGPSなどを使えるので、コースから外れてマズいと思ったときに、連絡を入れて戻ったり、迎えに来てもらったりしたこともあります”(塩崎氏)
一方で、アウトドアの趣味がなくても、仕事などで「TORQUE(R)」の耐久性能に助けられるケースもあります。
“パン屋をやっているのですが、休息時間に粉の付いた手で触れたり、よく落としたりしますが、手荒に扱っても壊れないので、凄く頼りにしています”(井田氏)
(画像4)
“ビルメンテナンスの仕事をしていて、埃っぽい環境で作業したり、水を使ったりすることがあります。今使っている「TORQUE(R) G01」は、商業施設の2階から1階に落としたことがあるのですが、このとおり壊れていませんし、目立った傷もありません。さすが「TORQUE(R)」」だな、と思いました。それを見ていた同僚2人がすぐに「TORQUE(R)」」を買いました。今となっては笑い話ですが、ある日、空手家の人と合対峙した時、相手の正拳突きが私の胸ポケットに入れていた「TORQUE(R)」に当たり、向こうがすごく痛がっていました。私は次の日も元気に仕事に行けました”(越川氏)と、高耐久の「TORQUE(R)」ならではのエピソードも飛び出しました。
「固い地面に落としても壊れない」「冬山でも使える」といった安心感は、ほかのスマートフォンではなかなか得られないということから、「TORQUE(R)」が選ばれているようです。
また、国産のスマートフォンであれば、防水性能だけならば珍しくありませんが、「TORQUE(R) G02」はスマートフォンとしては珍しい、耐海水性能と水中撮影モードが搭載されています。水中ではタッチパネルが使えませんが、側面キーだけで撮影できるようになっていて、マリンスポーツのシーンでも、海中でキレイに撮影することができます。
水中撮影はデジタルカメラでも対応機種が少ない機能ですが、「TORQUE(R)」が対応していることで、水中撮影を活用するようになった、というケースもあります。
“「TORQUE(R) G02」にしてから、水中撮影を楽しむようになりました。これで撮ってFacebookに載せるのが楽しいです”(西谷内氏)
“報告業務の一環で、水中にデジタルカメラを入れて撮影することがあるのですが、同僚がカメラを忘れた時に、「TORQUE(R)」で代わりに撮影したことがありました。同僚は感心していました”(越川氏)
落としても壊れにくいので、落とすような環境でも安心して使えるというのが「TORQUE(R)」シリーズの特徴です。座談会に同席した小菅治朗さん(KDDI株式会社 プロダクト企画部)が「落として傷が付いても勲章になる、というユーザーからの声もありますが、みなさんはどうでしょう?」とお聞きすると、人それぞれの答えがありました。
“それでも落としたくはないです。塗装が剥がれるのはイヤ”(塩崎氏)
(画像5)
“塗装が剥がれることを想定して、ブラックを選びました。靴と同じで新品ではなく多少ダメージがあった方がかっこいいので、以前の機種のときは最初にガリッっとわざと傷つけました”(越川氏)
■ “大きくてもかまわない”という意見も
「TORQUE(R) G02」の重さは203gと、4.7インチディスプレイ搭載のスマートフォンとしてはやや重ためになっています。タフネススマートフォンは頑丈な構造を実現するために、重量は大きくなりがちです。例えば5.0インチディスプレイを搭載し、耐衝撃性能もあるauの「Qua phone」(京セラ製)の重さは132gなので、それに比べると「TORQUE(R) G02」は「ディスプレイが小さいのに重量は重たい」ということになります。
市場では一般的に、より大きいディスプレイ、より薄くて軽いデザインのスマートフォンが求められています。「TORQUE(R)」はその流れに逆行している面がありますが、ユーザーのみなさんはそのことを気にしていないようで、今回の座談会でも「重い」や「ディスプレイを大きくして欲しい」といった意見は出ず、逆に重たくてかまわない、むしろ重たい方が良いという意見もありました。
“「TORQUE(R)」は重たいのでポケットに入れていて存在感があります。今回のイベントではもっと大きかったコンセプトモデルも展示されていましたが、あれくらい主張するものが欲しいです。そういった持ち物だと考えています。ゴツくなるのは歓迎ですね”(越川氏)
(画像6)
存在感というと、「TORQUE(R) G02」はグリーンや今夏追加されたブルーなど、カラフルなカラーバリエーションをそろえているのも特徴です。「TORQUE(R)」を愛好するユーザーにとって、本体カラーは、森林や海中、夜間の屋外など、アウトドアの環境で落としたときに「見つけやすい色」という意味があるようです。
“アウトドアだと落としたとき、黒は見つけにくいです。見つけやすさを考えると、イエローやオレンジ、「TORQUE(R) G02」で言えばグリーンです”(西谷内氏)
(画像7)
ちなみに今回座談会に参加された5人のうち、3人がグリーンの「TORQUE(R) G02」を使われていました。アウトドア趣味の方を中心にグリーンが人気を博しているようです。「TORQUE(R)」シリーズのちょっと変わった特徴としては、純正オプションのハードホルダーを付けることで、ナイロンバンドでカラビナ風リングを装着でき、カバンやベルトなどにぶら下げることができます。別売りのオプションですが、今回の座談会に参加された5人のうち、2人が「TORQUE(R)」にハードホルダーを装着していました。それもあって、カラビナ(※登山道具で開閉できる部品が付いた金属リング)に関する意見もありました。
“純正ハードホルダーを使っていますが、本体に直接カラビナが付けられるようになって欲しいです”(西谷内氏)
同様の意見は井田氏や塩崎さんからもありました。京セラ 商品企画担当 黒木薫は、「そうした機構を付けると本体が大きくなってしまいますが、それでも構いませんか?」と指摘しますが、それに対して井田氏と越川氏は、「コンパクトさは求めない」と答えていました。
これもほかのスマートフォンではあまりない、「TORQUE(R)」」ならではの意見です。「TORQUE(R)」はスマートフォンとして見ると、重たかったり、マルチメディア機能が少なかったりと、機能が満載のモデルではありません。しかし今回の座談会に参加された方々は、口をそろえて、不満点はないと言います。
“「TORQUE(R)」は多彩な機能を求めない人しか使っていないと思います。普通のスマートフォンとは完全に別口です。多機能すぎず必要最低限で、何かあったときにも壊れずに使えることに特化しているから、「TORQUE(R)」を持っています”(塩崎氏)
■ TORQUE(R)愛ゆえの課題
一方で、現状に不満点がないだけに、今後の「TORQUE(R)」については、難しい要望も寄せられました。
“「TORQUE(R)」のユーザーは、ほかと違うもの、というところにこだわっています。だから、ある意味で期待を裏切るような、予想の斜め上に行って欲しいと思っています。順当なモデルチェンジよりも、「やるな!」と言わせて欲しいです”(越川氏)
“「TORQUE(R)」はなかなか壊れないので、買い換える必要がなく、商売的には難しいかも知れませんが、それでも強くて壊れなくて、なおかついろいろな意見を汲み上げた次のモデルを期待します”(嘉納氏)
(画像8)
「TORQUE(R)」は熱い想いとこだわりを持つオーナーの皆様の強い支持に支えられています。京セラでは「TORQUE(R)」を支持してくださる皆様の思いに応えるべく、「TORQUE(R)」ならではの機能と耐久性を持ちつつ、新しい利便性も提供できる新モデルの開発に取り組んでまいります。
今後の「TORQUE(R)」シリーズの展開にどうぞご期待ください。
■「TORQUE(R) G02」カラーバリエーション
(画像9)
■「TORQUE(R) G02」主な仕様
・カラー:ブルー、レッド、ブラック
・サイズ(W×H×D)/重量:約72×147×14.2 mm(最厚部17mm)/約203g
・バッテリー容量:2,910mAh
・充電時間:約140分(共通ACアダプタ05 [別売] 使用時)
・ワイヤレス充電時間:約280分(ワイヤレス充電台01/02 [別売] 使用時)
・連続待受時間:約690時間(4G LTE/WiMAX2+)
・OS:Android 6.0
・メモリ:内蔵 ROM:16GB/RAM:2GB
・外部:microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB)
・対応通信規格:4G LTE/ WiMAX 2+
・最大通信速度:受信最大150Mbps/送信最大25Mbps
・ディスプレイ:約4.7インチHD IGZO
・カメラ:メイン約1,300万画素CMOS/サブ約500万画素CMOS
・外部接続:Wi-Fi(R):IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth(R):Ver.4.1
外部デバイス/その他 ステレオイヤホンジャック
■「TORQUE(R) G02」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
■ お問い合わせ先
お客様からau電話に関するお問い合わせ
●一般電話から TEL:0120-500-349(フリーコール)
京セラ 株式会社
他とは違う圧倒的な存在感、進化し続ける“タフネス”
「むしろ大きくても構わない。その存在感が頼もしい。」
〜オーナーが本音で語る京セラTORQUE(R)シリーズの魅力〜
(画像1)
2016年7月に都内で開催されたau×「TORQUE(R)」オーナーズイベントの一般参加者による、開発者との対談の模様をお届けいたします。対談では京セラの高耐久スマートフォン「TORQUE(R)」(トルク)シリーズのリアルユーザーならではの視点で、なぜ「TORQUE(R)」を選んだか、「TORQUE(R)」にどのようなことを期待しているかなどを語ってもらいました。
「TORQUE(R)」は京セラが展開する高耐久仕様のスマートフォンシリーズで、日本ではauから2014年「TORQUE(R) G01」が、2015年には「TORQUE(R) G02」が発売され、2016年夏には「TORQUE(R) G02」のカラーバリエーション「ブルー」が追加されるとともに、最新のOSであるAndroid 6.0へのソフトウェアアップデートが提供されます。
(画像2)
■ アウトドアで強い安心感を与えてくれる耐久性能
(画像3)
「TORQUE(R)」」シリーズの最大の特徴は、アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810Gなどの耐久性規格(通称:MILスペック)に準拠していることです。とくに最新の「TORQUE(R) G02」では、MIL規格が定める防水、防塵、耐振動、耐日射、防湿、高温、低温、低圧、塩水、耐氷結の耐久試験に加え、京セラ独自の耐久試験として耐海水と耐荷重もクリアしています。
こうした並外れた耐久性能を持つ「TORQUE(R)」シリーズは、登山などのアウトドアアクティビティの趣味を持っている方からの支持が非常に高いのも特徴です。実際に、今回の座談会に参加された5人のユーザーのうち、3人がアウトドアの趣味での利用も意識して「TORQUE(R)」」を選ばれたと言います。
“趣味で登山をしています。普通のスマートフォンだと、山では地面に落とすだけで壊れてしまいますが、「TORQUE(R) G02」はどこでどう扱っても壊れません”(嘉納氏)
“登山とマリンスポーツをやっているのですが、写真を撮ろうとして岩場にスマートフォンを落とすようなことがあるので、耐衝撃性能の安心感が必要です。特にアウトドアでは、ケータイにはライフラインとしての意味もあるので、耐衝撃性能の高い「TORQUE(R)」を選びました”(西谷内氏)
“もともとウィンドサーフィンのプロとして仕事をしていて、今もいろいろな趣味があります。冬山の登山にも行くのですが、山の中でもGPSなどを使えるので、コースから外れてマズいと思ったときに、連絡を入れて戻ったり、迎えに来てもらったりしたこともあります”(塩崎氏)
一方で、アウトドアの趣味がなくても、仕事などで「TORQUE(R)」の耐久性能に助けられるケースもあります。
“パン屋をやっているのですが、休息時間に粉の付いた手で触れたり、よく落としたりしますが、手荒に扱っても壊れないので、凄く頼りにしています”(井田氏)
(画像4)
“ビルメンテナンスの仕事をしていて、埃っぽい環境で作業したり、水を使ったりすることがあります。今使っている「TORQUE(R) G01」は、商業施設の2階から1階に落としたことがあるのですが、このとおり壊れていませんし、目立った傷もありません。さすが「TORQUE(R)」」だな、と思いました。それを見ていた同僚2人がすぐに「TORQUE(R)」」を買いました。今となっては笑い話ですが、ある日、空手家の人と合対峙した時、相手の正拳突きが私の胸ポケットに入れていた「TORQUE(R)」に当たり、向こうがすごく痛がっていました。私は次の日も元気に仕事に行けました”(越川氏)と、高耐久の「TORQUE(R)」ならではのエピソードも飛び出しました。
「固い地面に落としても壊れない」「冬山でも使える」といった安心感は、ほかのスマートフォンではなかなか得られないということから、「TORQUE(R)」が選ばれているようです。
また、国産のスマートフォンであれば、防水性能だけならば珍しくありませんが、「TORQUE(R) G02」はスマートフォンとしては珍しい、耐海水性能と水中撮影モードが搭載されています。水中ではタッチパネルが使えませんが、側面キーだけで撮影できるようになっていて、マリンスポーツのシーンでも、海中でキレイに撮影することができます。
水中撮影はデジタルカメラでも対応機種が少ない機能ですが、「TORQUE(R)」が対応していることで、水中撮影を活用するようになった、というケースもあります。
“「TORQUE(R) G02」にしてから、水中撮影を楽しむようになりました。これで撮ってFacebookに載せるのが楽しいです”(西谷内氏)
“報告業務の一環で、水中にデジタルカメラを入れて撮影することがあるのですが、同僚がカメラを忘れた時に、「TORQUE(R)」で代わりに撮影したことがありました。同僚は感心していました”(越川氏)
落としても壊れにくいので、落とすような環境でも安心して使えるというのが「TORQUE(R)」シリーズの特徴です。座談会に同席した小菅治朗さん(KDDI株式会社 プロダクト企画部)が「落として傷が付いても勲章になる、というユーザーからの声もありますが、みなさんはどうでしょう?」とお聞きすると、人それぞれの答えがありました。
“それでも落としたくはないです。塗装が剥がれるのはイヤ”(塩崎氏)
(画像5)
“塗装が剥がれることを想定して、ブラックを選びました。靴と同じで新品ではなく多少ダメージがあった方がかっこいいので、以前の機種のときは最初にガリッっとわざと傷つけました”(越川氏)
■ “大きくてもかまわない”という意見も
「TORQUE(R) G02」の重さは203gと、4.7インチディスプレイ搭載のスマートフォンとしてはやや重ためになっています。タフネススマートフォンは頑丈な構造を実現するために、重量は大きくなりがちです。例えば5.0インチディスプレイを搭載し、耐衝撃性能もあるauの「Qua phone」(京セラ製)の重さは132gなので、それに比べると「TORQUE(R) G02」は「ディスプレイが小さいのに重量は重たい」ということになります。
市場では一般的に、より大きいディスプレイ、より薄くて軽いデザインのスマートフォンが求められています。「TORQUE(R)」はその流れに逆行している面がありますが、ユーザーのみなさんはそのことを気にしていないようで、今回の座談会でも「重い」や「ディスプレイを大きくして欲しい」といった意見は出ず、逆に重たくてかまわない、むしろ重たい方が良いという意見もありました。
“「TORQUE(R)」は重たいのでポケットに入れていて存在感があります。今回のイベントではもっと大きかったコンセプトモデルも展示されていましたが、あれくらい主張するものが欲しいです。そういった持ち物だと考えています。ゴツくなるのは歓迎ですね”(越川氏)
(画像6)
存在感というと、「TORQUE(R) G02」はグリーンや今夏追加されたブルーなど、カラフルなカラーバリエーションをそろえているのも特徴です。「TORQUE(R)」を愛好するユーザーにとって、本体カラーは、森林や海中、夜間の屋外など、アウトドアの環境で落としたときに「見つけやすい色」という意味があるようです。
“アウトドアだと落としたとき、黒は見つけにくいです。見つけやすさを考えると、イエローやオレンジ、「TORQUE(R) G02」で言えばグリーンです”(西谷内氏)
(画像7)
ちなみに今回座談会に参加された5人のうち、3人がグリーンの「TORQUE(R) G02」を使われていました。アウトドア趣味の方を中心にグリーンが人気を博しているようです。「TORQUE(R)」シリーズのちょっと変わった特徴としては、純正オプションのハードホルダーを付けることで、ナイロンバンドでカラビナ風リングを装着でき、カバンやベルトなどにぶら下げることができます。別売りのオプションですが、今回の座談会に参加された5人のうち、2人が「TORQUE(R)」にハードホルダーを装着していました。それもあって、カラビナ(※登山道具で開閉できる部品が付いた金属リング)に関する意見もありました。
“純正ハードホルダーを使っていますが、本体に直接カラビナが付けられるようになって欲しいです”(西谷内氏)
同様の意見は井田氏や塩崎さんからもありました。京セラ 商品企画担当 黒木薫は、「そうした機構を付けると本体が大きくなってしまいますが、それでも構いませんか?」と指摘しますが、それに対して井田氏と越川氏は、「コンパクトさは求めない」と答えていました。
これもほかのスマートフォンではあまりない、「TORQUE(R)」」ならではの意見です。「TORQUE(R)」はスマートフォンとして見ると、重たかったり、マルチメディア機能が少なかったりと、機能が満載のモデルではありません。しかし今回の座談会に参加された方々は、口をそろえて、不満点はないと言います。
“「TORQUE(R)」は多彩な機能を求めない人しか使っていないと思います。普通のスマートフォンとは完全に別口です。多機能すぎず必要最低限で、何かあったときにも壊れずに使えることに特化しているから、「TORQUE(R)」を持っています”(塩崎氏)
■ TORQUE(R)愛ゆえの課題
一方で、現状に不満点がないだけに、今後の「TORQUE(R)」については、難しい要望も寄せられました。
“「TORQUE(R)」のユーザーは、ほかと違うもの、というところにこだわっています。だから、ある意味で期待を裏切るような、予想の斜め上に行って欲しいと思っています。順当なモデルチェンジよりも、「やるな!」と言わせて欲しいです”(越川氏)
“「TORQUE(R)」はなかなか壊れないので、買い換える必要がなく、商売的には難しいかも知れませんが、それでも強くて壊れなくて、なおかついろいろな意見を汲み上げた次のモデルを期待します”(嘉納氏)
(画像8)
「TORQUE(R)」は熱い想いとこだわりを持つオーナーの皆様の強い支持に支えられています。京セラでは「TORQUE(R)」を支持してくださる皆様の思いに応えるべく、「TORQUE(R)」ならではの機能と耐久性を持ちつつ、新しい利便性も提供できる新モデルの開発に取り組んでまいります。
今後の「TORQUE(R)」シリーズの展開にどうぞご期待ください。
■「TORQUE(R) G02」カラーバリエーション
(画像9)
■「TORQUE(R) G02」主な仕様
・カラー:ブルー、レッド、ブラック
・サイズ(W×H×D)/重量:約72×147×14.2 mm(最厚部17mm)/約203g
・バッテリー容量:2,910mAh
・充電時間:約140分(共通ACアダプタ05 [別売] 使用時)
・ワイヤレス充電時間:約280分(ワイヤレス充電台01/02 [別売] 使用時)
・連続待受時間:約690時間(4G LTE/WiMAX2+)
・OS:Android 6.0
・メモリ:内蔵 ROM:16GB/RAM:2GB
・外部:microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB)
・対応通信規格:4G LTE/ WiMAX 2+
・最大通信速度:受信最大150Mbps/送信最大25Mbps
・ディスプレイ:約4.7インチHD IGZO
・カメラ:メイン約1,300万画素CMOS/サブ約500万画素CMOS
・外部接続:Wi-Fi(R):IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth(R):Ver.4.1
外部デバイス/その他 ステレオイヤホンジャック
■「TORQUE(R) G02」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
■ お問い合わせ先
お客様からau電話に関するお問い合わせ
●一般電話から TEL:0120-500-349(フリーコール)