ダイバーシティ推進室設置のお知らせ
[16/07/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016-07-20
早稲田大学広報室広報課
ダイバーシティ推進室設置のお知らせ
早稲田大学は、大学におけるダイバーシティをより一層推進するために、2016年7月1日より、男女共同参画推進室を発展的に改組し「ダイバーシティ推進室」(英語名称:Office for Promotion of Equality and Diversity)を設置しました。
現在、本学はWaseda Vision 150においてダイバーシティを推進し、教育研究の場にさまざまな視点と思考を導入することで、時代を先導する新たな知を結集することを目指しています。ダイバーシティは、一般社会の中でも尊重されるべき重要な理念となっており、本学の取り組みをより一層社会に対して発信していくことが重要と考えています。
ダイバーシティ推進室では、ダイバーシティを多角的に捉えることで、これまでの男女共同参画推進を継続しつつ、その活動範囲を障がい者およびセクシュアル・マイノリティ支援まで広げ活動して参ります。7月8日には、公開講演会「なぜデンマークは世界一幸福な国※になったのか 〜同性パートナーシップを世界ではじめて認めた社会〜」(※国連世界幸福度報告書2016)を開催いたしました。北欧デンマークの事例から様々な人生の選択肢を知り、一人ひとりが自分らしく生きられる社会について考える機会となりました。
また、このたびの改組にともない、新事務所が大隈会館(20号館)2階に開設しました。これまで男女共同参画推進室の事務所であった早稲田キャンパス10号館213室は「早稲田キャンパス授乳・搾乳室」として運用を開始しています。また、60号館214室は2016年9月以降、「西早稲田キャンパス授乳・搾乳室」・「交流スペース」等としてご利用いただく予定です。
ダイバーシティ推進室の職務
(1)男女共同参画推進に係る施策の企画に関する事項
(2)障がい者支援に係る施策の企画に関する事項
(3)セクシュアル・マイノリティ支援に係る施策の企画に関する事項
(4)その他、ダイバーシティ推進に関する事項
早稲田大学広報室広報課
ダイバーシティ推進室設置のお知らせ
早稲田大学は、大学におけるダイバーシティをより一層推進するために、2016年7月1日より、男女共同参画推進室を発展的に改組し「ダイバーシティ推進室」(英語名称:Office for Promotion of Equality and Diversity)を設置しました。
現在、本学はWaseda Vision 150においてダイバーシティを推進し、教育研究の場にさまざまな視点と思考を導入することで、時代を先導する新たな知を結集することを目指しています。ダイバーシティは、一般社会の中でも尊重されるべき重要な理念となっており、本学の取り組みをより一層社会に対して発信していくことが重要と考えています。
ダイバーシティ推進室では、ダイバーシティを多角的に捉えることで、これまでの男女共同参画推進を継続しつつ、その活動範囲を障がい者およびセクシュアル・マイノリティ支援まで広げ活動して参ります。7月8日には、公開講演会「なぜデンマークは世界一幸福な国※になったのか 〜同性パートナーシップを世界ではじめて認めた社会〜」(※国連世界幸福度報告書2016)を開催いたしました。北欧デンマークの事例から様々な人生の選択肢を知り、一人ひとりが自分らしく生きられる社会について考える機会となりました。
また、このたびの改組にともない、新事務所が大隈会館(20号館)2階に開設しました。これまで男女共同参画推進室の事務所であった早稲田キャンパス10号館213室は「早稲田キャンパス授乳・搾乳室」として運用を開始しています。また、60号館214室は2016年9月以降、「西早稲田キャンパス授乳・搾乳室」・「交流スペース」等としてご利用いただく予定です。
ダイバーシティ推進室の職務
(1)男女共同参画推進に係る施策の企画に関する事項
(2)障がい者支援に係る施策の企画に関する事項
(3)セクシュアル・マイノリティ支援に係る施策の企画に関する事項
(4)その他、ダイバーシティ推進に関する事項