東京経済大学ニュ―スVol.05
[16/07/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年7月25日
東京経済大学
東京経済大学ニュ―スVol.05
特集1:キャリアデザインプログラム
特集2:社会と大学を繋ぐ「地域連携センター」
東経大インフォメーション
東京経済大学ニュ―スVol.05 の内容を一部抜粋してお送りします。
すべての内容につきましては、プレスサイトのリリース全文ファイルをご覧ください。
※東京経済大学ホームページ:http://www.tku.ac.jp/
◎特集1:キャリアデザインプログラム
〜2017年4月のスタートを前に、基幹となるキャリア方針を決定〜
「なりたい自分になる」。在学中の主体的な学びでそれを実現するため、未来への確かな知恵とチカラを育成する『キャリアデザインプログラム』が2017年4月にスタートします。
1年次に入門科目、2年次からは学部に所属して専門科目を学ぶなど、4年間を通じてキャリア教育が行われるほか、学部横断型の広い分野の科目を履修できるという特長を持つ『キャリアデザインプログラム』の基幹となるキャリア支援方針が決定したので、紹介いたします。
◆キャリアデザイン・ワークショップ
段階に応じた内容で、より明確に将来の目標へ近づくための知恵と確かなチカラを身につけます。
年 次:内 容
1年次:・アクションプランの作成。・ジョブシャドウイング活動の提供。・ワークシートを利用し、自らの考えや関心を明確にする。
2年次:・知識を活用し問題を解決する力と、経験によって得た行動特性を可視化。・さらに自らの「キャリア」に関して意識を高める。
3年次:・インターンシップへの参加を推奨。・就職活動に備えた準備の開始。
4年次:・集大成として後輩を指導。・培ってきた自らのチカラを再認識し、社会人としての土台を固める。
◆大倉進(しん)一層(いっそう)キャリア塾
キャリアに興味を持つ学生を対象に、本学の若手・中堅の卒業生などを講師に招きゼミや講演会、企業訪問を通じて仕事の魅力を学びます。過去には、お菓子メーカーの商品開発体験やIT系企業のマーケティング活動について考察、また、大手ゼネコンへの企業訪問を行ったほか、地方銀行の仕事や地域金融の役割についても学びました。
◎特集2:社会と大学を繋ぐ「地域連携センター」
〜地域の活性化など社会貢献を目的として設立〜
東京経済大学地域連携センター(TKU Center for Regional Collaboration :CRC)は、学生や教職員の地域社会との連携および地域貢献活動を促進し、地域社会や産業界の課題に応え、その発展に寄与することを目的として設置されました。
地域社会のニーズを受け取る対外的な窓口として、また情報発信拠点として国分寺キャンパスにある1号館の2階に専用オフィスを開設。昨年11月から専任職員を配置し、本格的に運用をスタートしました。
これまで以上に社会のニーズに応え、また地域との接点を重視してアカデミックな教育環境のチャンネルを増やし、より多くの学生らが地域に飛び込んでいくことを後押しできるよう努力いたします。
◎東経大インフォメーション
◇Information 1
定員増申請が認可され、合計180名の入学定員増。東京経済大学 全収容定員は1570名募集に
2016年6月30日、文部科学省から収容定員増が認可されました。1学年分の入学定員は2017年度から全体で180名増加し、経済学部530名、経営学部565名、コミュニケーション学部225名、現代法学部250名で合計1570名となります。
◇Information 2
伊藤伴(ばん)さんが世界最高峰エベレスト登頂に成功。日本人最年少記録を更新。世界第4位のローツェ連続登頂も
本学経営学部3年の伊藤伴(いとうばん)さんが2016年5月19日、現地時間11時50分に世界最高峰のエベレスト(8848メートル)登頂を果たし、さらに翌々日の21日には世界第4位のローツェへの連続登頂にも成功しました。
*現時点では、早稲田大学 南谷真鈴(みなみやまりん)さんが日本人最年少記録を更新しました。
◇Information 3
山田真樹さん「世界ろう者陸上競技選手権」でメダル4個獲得!400メートルで世界ろう者ジュニア新記録を樹立
本学体育会陸上競技部の山田真樹さん(コミュニケーション学部1年)が、2016年6月25日(土)から7月3日(日)までブルガリアのスタラ・ザゴラで開催された「第3回 世界ろう者陸上競技選手権」に出場しました。
男子400メートル決勝では48秒25の好タイムで世界ろう者ジュニア新記録を樹立し、堂々の銀メダルに輝きました。ほかにも男子200メートル、男子4×100メートルリレー、男子4×400メートルリレーに出場し、合計4つのメダルを獲得。うち2つの種目で日本ろう者記録を更新するなど素晴らしい成績を収めました。
山田真樹さんは「応援ありがとうございました。私が目標としていた4つのメダルを持って帰ることができて、本当にうれしく思っています。今シーズンは日本インカレの4×400メートルリレー、関東新人戦とビッグゲームが続きます。油断せず頑張りたいと思います」と、喜びと共に今後の目標について語りました。
◇Information 4
オープンキャンパス女子プロジェクト。東京経済大学の魅力を女子目線で伝える
◇Information 5
対外経済貿易大学・東京経済大学交流30周年。記念イベントとして学術フォーラムを開催
◇Information 6
わらしべ長者プロジェクト開催。物々交換の繰り返しで得た資金を国境なき医師団へ寄付
◇Information 7
お年寄りの健康を考え「からむし」の葉を使った「笑福」発売。ほうれん草の57倍のカルシウムを含む植物で作る和菓子
◇Information 8
●卒業生の現役教師 成瀬大地さんが勧める多様な「教師への道」〜質問も絶えることなく和やかに〜
●スカイプを使用してタイの大学と協働授業実施
●大倉喜八郎記念東京経済大学学術芸術振興会 〜信州青木村『義民太鼓』&山中信人 津軽三味線 演奏会 開催〜
東京経済大学
東京経済大学ニュ―スVol.05
特集1:キャリアデザインプログラム
特集2:社会と大学を繋ぐ「地域連携センター」
東経大インフォメーション
東京経済大学ニュ―スVol.05 の内容を一部抜粋してお送りします。
すべての内容につきましては、プレスサイトのリリース全文ファイルをご覧ください。
※東京経済大学ホームページ:http://www.tku.ac.jp/
◎特集1:キャリアデザインプログラム
〜2017年4月のスタートを前に、基幹となるキャリア方針を決定〜
「なりたい自分になる」。在学中の主体的な学びでそれを実現するため、未来への確かな知恵とチカラを育成する『キャリアデザインプログラム』が2017年4月にスタートします。
1年次に入門科目、2年次からは学部に所属して専門科目を学ぶなど、4年間を通じてキャリア教育が行われるほか、学部横断型の広い分野の科目を履修できるという特長を持つ『キャリアデザインプログラム』の基幹となるキャリア支援方針が決定したので、紹介いたします。
◆キャリアデザイン・ワークショップ
段階に応じた内容で、より明確に将来の目標へ近づくための知恵と確かなチカラを身につけます。
年 次:内 容
1年次:・アクションプランの作成。・ジョブシャドウイング活動の提供。・ワークシートを利用し、自らの考えや関心を明確にする。
2年次:・知識を活用し問題を解決する力と、経験によって得た行動特性を可視化。・さらに自らの「キャリア」に関して意識を高める。
3年次:・インターンシップへの参加を推奨。・就職活動に備えた準備の開始。
4年次:・集大成として後輩を指導。・培ってきた自らのチカラを再認識し、社会人としての土台を固める。
◆大倉進(しん)一層(いっそう)キャリア塾
キャリアに興味を持つ学生を対象に、本学の若手・中堅の卒業生などを講師に招きゼミや講演会、企業訪問を通じて仕事の魅力を学びます。過去には、お菓子メーカーの商品開発体験やIT系企業のマーケティング活動について考察、また、大手ゼネコンへの企業訪問を行ったほか、地方銀行の仕事や地域金融の役割についても学びました。
◎特集2:社会と大学を繋ぐ「地域連携センター」
〜地域の活性化など社会貢献を目的として設立〜
東京経済大学地域連携センター(TKU Center for Regional Collaboration :CRC)は、学生や教職員の地域社会との連携および地域貢献活動を促進し、地域社会や産業界の課題に応え、その発展に寄与することを目的として設置されました。
地域社会のニーズを受け取る対外的な窓口として、また情報発信拠点として国分寺キャンパスにある1号館の2階に専用オフィスを開設。昨年11月から専任職員を配置し、本格的に運用をスタートしました。
これまで以上に社会のニーズに応え、また地域との接点を重視してアカデミックな教育環境のチャンネルを増やし、より多くの学生らが地域に飛び込んでいくことを後押しできるよう努力いたします。
◎東経大インフォメーション
◇Information 1
定員増申請が認可され、合計180名の入学定員増。東京経済大学 全収容定員は1570名募集に
2016年6月30日、文部科学省から収容定員増が認可されました。1学年分の入学定員は2017年度から全体で180名増加し、経済学部530名、経営学部565名、コミュニケーション学部225名、現代法学部250名で合計1570名となります。
◇Information 2
伊藤伴(ばん)さんが世界最高峰エベレスト登頂に成功。日本人最年少記録を更新。世界第4位のローツェ連続登頂も
本学経営学部3年の伊藤伴(いとうばん)さんが2016年5月19日、現地時間11時50分に世界最高峰のエベレスト(8848メートル)登頂を果たし、さらに翌々日の21日には世界第4位のローツェへの連続登頂にも成功しました。
*現時点では、早稲田大学 南谷真鈴(みなみやまりん)さんが日本人最年少記録を更新しました。
◇Information 3
山田真樹さん「世界ろう者陸上競技選手権」でメダル4個獲得!400メートルで世界ろう者ジュニア新記録を樹立
本学体育会陸上競技部の山田真樹さん(コミュニケーション学部1年)が、2016年6月25日(土)から7月3日(日)までブルガリアのスタラ・ザゴラで開催された「第3回 世界ろう者陸上競技選手権」に出場しました。
男子400メートル決勝では48秒25の好タイムで世界ろう者ジュニア新記録を樹立し、堂々の銀メダルに輝きました。ほかにも男子200メートル、男子4×100メートルリレー、男子4×400メートルリレーに出場し、合計4つのメダルを獲得。うち2つの種目で日本ろう者記録を更新するなど素晴らしい成績を収めました。
山田真樹さんは「応援ありがとうございました。私が目標としていた4つのメダルを持って帰ることができて、本当にうれしく思っています。今シーズンは日本インカレの4×400メートルリレー、関東新人戦とビッグゲームが続きます。油断せず頑張りたいと思います」と、喜びと共に今後の目標について語りました。
◇Information 4
オープンキャンパス女子プロジェクト。東京経済大学の魅力を女子目線で伝える
◇Information 5
対外経済貿易大学・東京経済大学交流30周年。記念イベントとして学術フォーラムを開催
◇Information 6
わらしべ長者プロジェクト開催。物々交換の繰り返しで得た資金を国境なき医師団へ寄付
◇Information 7
お年寄りの健康を考え「からむし」の葉を使った「笑福」発売。ほうれん草の57倍のカルシウムを含む植物で作る和菓子
◇Information 8
●卒業生の現役教師 成瀬大地さんが勧める多様な「教師への道」〜質問も絶えることなく和やかに〜
●スカイプを使用してタイの大学と協働授業実施
●大倉喜八郎記念東京経済大学学術芸術振興会 〜信州青木村『義民太鼓』&山中信人 津軽三味線 演奏会 開催〜