子規・漱石生誕150年記念 第15回「坊っちゃん文学賞」作品募集開始
[16/07/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年7月26日
松山市
子規・漱石生誕150年記念
第15回「坊っちゃん文学賞」
作品募集開始
【ショートショート部門新設】
応募締め切り:平成29年6月30日
「坊っちゃん文学賞」ホームページURL
http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
松山市(市長:野志克仁)は、2016年7月26日(火)から
2017年6月30日(金)まで第15回「坊っちゃん文学賞」の作品を募集します。
【小説部門】
募集作品:原稿用紙80枚以上100枚以下の斬新な作風の青春文学小説
審 査 員:椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金200万円(1名) 佳作/賞金50万円(2名)
【ショートショート部門<新設>】
募集作品:原稿用紙15枚以下の「青春」をテーマにしたショートショート
審 査 員:田丸雅智、ウェス・じゃん=まーく、神野紗希、水鏡なお(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金20万円(1名)
佳作/賞金5万円(1名) 子規・漱石特別賞/賞金5万円(1名)
<第15回「坊っちゃん文学賞」の募集開始にあたって>
「坊っちゃん文学賞」は、1989年(平成元年)の松山市制施行100周年を機に記念事業として創設したものです。おかげさまで、今回で第15回目となる募集発表を迎え、新人作家の登竜門として全国的に認知され定着してきたのも、全国の作家志望の皆さんの情熱と関係者の皆様のお力添えによるものと、深く感謝申し上げます。
松山市は近代俳句を世に広めた正岡子規をはじめ多くの文人を輩出するとともに、小説「坊っちゃん」や「坂の上の雲」の舞台としても知られる、文学的土壌豊かなまちです。高度情報化やグローバル化の進展の一方で活字離れが危惧されている中、先人たちが培ってきた文学のまち松山として、「ことば」文化を継承し、松山ならではの魅力を全国に向けて発信しています。
また、今回、坊っちゃん文学賞は第15回の節目であるとともに、審査発表を行う平成29年には、正岡子規・夏目漱石生誕150年を迎えることから、これを記念し、新たにショートショート部門を設けます。一人でも多くの皆様に、創作活動に取り組む機会にしていただくことで、更なる坊っちゃん文学賞の発展につながることを期待しています。
これからも本市の「ことば」文化を支える1つの柱として、より質の高い、独創性に富んだ作品で埋め尽くされるような「文学賞」へと成長させていきたいと考えていますので、どうか引き続き、皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
松山市長 野志 克仁
■募集要項(1) 第15回坊っちゃん文学賞 【小説部門】
募集作品:斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:
・400字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。
・表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行程度/400字詰原稿用紙2枚程度)を付記してください。
・筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
・原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4−7−2
松山市 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会 事務局 宛
TEL:089−948−6634
締切:平成29年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金200万円(1名) 佳作/賞金50万円(2名)
※賞金については平成29年度松山市予算の議決によって確定します。
発表:平成29年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、愛媛大学、松山大学
その他:
・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
■募集要項(2) 第15回坊っちゃん文学賞 【ショートショート部門】
募集作品:「青春」をテーマにしたショートショート。ショートショートとは、アイデアと、それを活かした結末のある小説です。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:
・400字詰原稿用紙換算で15枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。
・表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記してください。
・筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
・原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4−7−2
松山市 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会 事務局 ショートショート部門受付係 宛
TEL:089−948−6634
締切:平成29年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:田丸雅智(作家・松山市出身、審査委員長)、ウェス・じゃん=まーく(翻訳家)、
神野紗希(俳人)、水鏡なお(漫画家) ※順不同・敬称略
賞:大賞/賞金20万円(1名) 佳作/賞金5万円(1名) 子規・漱石特別賞/賞金5万円(1名)
※賞金については平成29年度松山市予算の議決によって確定します。
発表:平成29年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、愛媛大学、松山大学
その他:
・大賞および佳作、子規・漱石特別賞受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
■本件に関するお問い合わせ先
松山市 総合政策部 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会事務局
〒790−8571 松山市二番町4丁目7−2
電話 089−948−6634
松山市
子規・漱石生誕150年記念
第15回「坊っちゃん文学賞」
作品募集開始
【ショートショート部門新設】
応募締め切り:平成29年6月30日
「坊っちゃん文学賞」ホームページURL
http://bocchan.matsuyama.ehime.jp/
松山市(市長:野志克仁)は、2016年7月26日(火)から
2017年6月30日(金)まで第15回「坊っちゃん文学賞」の作品を募集します。
【小説部門】
募集作品:原稿用紙80枚以上100枚以下の斬新な作風の青春文学小説
審 査 員:椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金200万円(1名) 佳作/賞金50万円(2名)
【ショートショート部門<新設>】
募集作品:原稿用紙15枚以下の「青春」をテーマにしたショートショート
審 査 員:田丸雅智、ウェス・じゃん=まーく、神野紗希、水鏡なお(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金20万円(1名)
佳作/賞金5万円(1名) 子規・漱石特別賞/賞金5万円(1名)
<第15回「坊っちゃん文学賞」の募集開始にあたって>
「坊っちゃん文学賞」は、1989年(平成元年)の松山市制施行100周年を機に記念事業として創設したものです。おかげさまで、今回で第15回目となる募集発表を迎え、新人作家の登竜門として全国的に認知され定着してきたのも、全国の作家志望の皆さんの情熱と関係者の皆様のお力添えによるものと、深く感謝申し上げます。
松山市は近代俳句を世に広めた正岡子規をはじめ多くの文人を輩出するとともに、小説「坊っちゃん」や「坂の上の雲」の舞台としても知られる、文学的土壌豊かなまちです。高度情報化やグローバル化の進展の一方で活字離れが危惧されている中、先人たちが培ってきた文学のまち松山として、「ことば」文化を継承し、松山ならではの魅力を全国に向けて発信しています。
また、今回、坊っちゃん文学賞は第15回の節目であるとともに、審査発表を行う平成29年には、正岡子規・夏目漱石生誕150年を迎えることから、これを記念し、新たにショートショート部門を設けます。一人でも多くの皆様に、創作活動に取り組む機会にしていただくことで、更なる坊っちゃん文学賞の発展につながることを期待しています。
これからも本市の「ことば」文化を支える1つの柱として、より質の高い、独創性に富んだ作品で埋め尽くされるような「文学賞」へと成長させていきたいと考えていますので、どうか引き続き、皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
松山市長 野志 克仁
■募集要項(1) 第15回坊っちゃん文学賞 【小説部門】
募集作品:斬新な作風の青春文学小説。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:
・400字詰原稿用紙換算で80枚以上100枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。
・表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記のうえ、別紙に作品のあらすじ(30字×20〜30行程度/400字詰原稿用紙2枚程度)を付記してください。
・筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
・原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4−7−2
松山市 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会 事務局 宛
TEL:089−948−6634
締切:平成29年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎(※順不同・敬称略)
賞:大賞/賞金200万円(1名) 佳作/賞金50万円(2名)
※賞金については平成29年度松山市予算の議決によって確定します。
発表:平成29年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、愛媛大学、松山大学
その他:
・大賞および佳作受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
■募集要項(2) 第15回坊っちゃん文学賞 【ショートショート部門】
募集作品:「青春」をテーマにしたショートショート。ショートショートとは、アイデアと、それを活かした結末のある小説です。日本語で書かれ、未発表で筆者自身のオリジナルな作品に限ります。
応募方法:
・400字詰原稿用紙換算で15枚以下の作品。パソコン・ワープロ使用の原稿は、A4判用紙に、1枚につき30字×40行・縦書きで印字し、手書き原稿は、400字詰原稿用紙で応募ください。
・表紙に題名、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、400字詰原稿用紙換算枚数を明記してください。
・筆名使用の場合は本名も書き添えてください。
・原稿はクリップ等でまとめてください。
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募先:〒790-8571 松山市二番町4−7−2
松山市 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会 事務局 ショートショート部門受付係 宛
TEL:089−948−6634
締切:平成29年6月30日(金)(当日消印有効)
審査員:田丸雅智(作家・松山市出身、審査委員長)、ウェス・じゃん=まーく(翻訳家)、
神野紗希(俳人)、水鏡なお(漫画家) ※順不同・敬称略
賞:大賞/賞金20万円(1名) 佳作/賞金5万円(1名) 子規・漱石特別賞/賞金5万円(1名)
※賞金については平成29年度松山市予算の議決によって確定します。
発表:平成29年11月(受賞者に直接通知いたします)
掲載:大賞受賞作品は株式会社マガジンハウス刊「Hanako」誌上に掲載。
主催:松山市 坊っちゃん文学賞実行委員会
後援:一般社団法人 日本ペンクラブ、公益社団法人 全国高等学校文化連盟、愛媛大学、松山大学
その他:
・大賞および佳作、子規・漱石特別賞受賞作品の著作権は松山市に帰属し、応募作品は返却いたしません。
・選考に関するお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
■本件に関するお問い合わせ先
松山市 総合政策部 文化・ことば課 坊っちゃん文学賞実行委員会事務局
〒790−8571 松山市二番町4丁目7−2
電話 089−948−6634