福山市市制100周年&エクセル福山5周年記念ショートムービー
[16/08/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年08月02日
社会福祉法人春海会
福山市市制100周年&エクセル福山5周年記念ショートムービー
「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」
8月1日から配信開始!
是枝裕和率いる制作者集団「分福」所属のディレクター制作。
崖の上のポニョ、流星ワゴンに続き、舞台は美しき町、福山!
広島ローカルタレント、“あっちゃん”こと西田篤史さんも友情出演!
社会福祉法人春海会(広島県福山市田尻町4115)は、福山市の市制100周年、ならびに運営する高齢者複合施設エクセル福山(広島県福山市水呑町4433)5周年を記念し、オール福山市内ロケによるショートムービー「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」を制作。8月1日から配信を開始しました。
制作を担当したのは、是枝裕和さんが率いる制作者チーム「分福」の新進気鋭のディレクター広瀬奈々子、と「泣けるCM」で話題となった岩手の制作プロダクション「マエサク」。
オール福山ロケで臨み、広島のローカルタレント「あっちゃん」こと、西田篤史さんも友情出演。鞆の浦、福山駅前商店街などの「場所」のみならず、花火大会、福山コーラ、ネブトの唐揚げ、稲田屋、下駄屋などの福山ならではのモノ、コトをふんだんに盛り込んだ作品です。是非ご覧ください。
【URL】http://www.harumikai.jp/fukuyama/
■ショートムービーについて
■ショートムービー「愛しさと愛しさが、向き合える場所」あらすじ
東京に暮らす7歳の少年、斗真(とうま)の目線で描かれる、福山の街。そして福山の老人ホームに住む祖父、豪太(79歳)と東京でいっしょに暮らす父、啓太(45歳)の微妙な距離感。
福山で生まれ育ち、福山を去って27年になる啓太が、久々に斗真と妻の家族3人で福山に帰ってくる。目的は5年前に亡くなった母の墓参りと、老人ホームに住む父、豪太との和解。
豪太と啓太の仲が良くないことを斗真は知っているが、仲良くしてほしいと心から願っている。豪太と啓太がこじれたき原因は、(大の広島カープファンであり、大の野球好きである豪太の意に反して)啓太が中学入学時にサッカー部に入ったこと。啓太には経営する鉄鋼会社の跡継ぎを望んでいたが、啓太は芸術の道を志し、東京の美大に入学したこと。いつか福山に帰ってきてくれると信じて東京へ送り出したものの、啓太は東京で結婚し、東京での暮らしを選んで故郷の福山と距離を置いたこと・・・・。だからといって、彼らは今でもお互いに愛しく思っている。心から息子を愛している豪太と、心から父親を尊敬している啓太。しかし、お互いに頑固で口下手、いつも距離が縮まることはない。
しかし今回の帰郷は、二人の心境に変化が見られる。老人ホームに住むようになってから肌つやもよく、心身ともに健康な豪太。そしてアートディレクターとしてようやく世間で認められ始めた啓太。二人にとって最愛の孫であり息子である斗真が間に入ることで、豪太と啓太の距離が徐々に縮まり始める・・・。
◇撮影エピソード/制作現場の声
撮影日である6月22日〜24日は、福山市で何十年かに一度かという大雨。全国ニュースでも連日福山が報道されるほどに市内各所で決壊、冠水、土砂災害が発生。撮影どころではない悪環境の中、「悪天候を父と息子の仲の悪さのモチーフに」と企画変更するなどの苦肉の策で進行。福山市の皆様の多大なご協力と、俳優陣の力強い演技力もあり、無事撮影を終えることができました。結果的には「本当に悪天候だったのか」と目を疑うほどのきれいな映像とストーリーに仕上げることができました。
■WEB-CM/PV 概要
タイトル:愛しさと愛しさが、向きあえる場所。
配信開始日:8月1日
URL:http://www.harumikai.jp/fukuyama/
■企画背景 / 福山市市制100周年 / 西田篤史さんプロフィール
■企画背景について
福山市は今年で市制100周年を迎え、市内各地で100周年イベントが実施されています。(運営する高齢者複合施設「エクセル福山」が5周年ということもあり)地域社会への貢献を経営理念の第一義に掲げる春海会としても、何かの形で福山市への感謝の伝え方を模索していました。そこで、少子高齢化社会における「親子関係」や「福祉のあり方」をテーマに、福山市の魅力をふんだんに取り入れたショートムービーを制作、全国に発信し、福山市の地域創生にも一役買うことを目指しました。
制作陣は「そして父になる」などで世界的に名声を得ている是枝裕和さんが率いるチーム「分福」所属のディレクターと岩手の制作会社「マエサク」との合同チーム。また、広島で大人気のローカルタレント、「あっちゃん」こと西田篤史さんにも(7月で還暦ということもあり)ご賛同をいただき、友情出演を引き受けてくれました。地方都市を本拠に置く法人制作のショートムービーとしては、これまでにないような大作のショートムービーに仕上がりました。
■西田篤史さんプロフィール
◇西田篤史(にしだあつし)
生年月日:1956年 7月 8日
出身地:広島県庄原市
趣味・特技:車、大型バイク/熱帯魚/歌/音楽/料理
広島県立庄原格致高等学校から広島商科大学(現・広島修道大学)商学部経営学科に進学。在学中に中国放送(RCC)のラジオリポーターとして活躍。以後ラジオ、テレビで活躍している数少ない広島密着型地元タレント。
■「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」 ストーリーボード
リリースにてご確認ください。
■社会福祉法人春海会 について
1995年12月8日、設立。1996年11月に、福山市田尻町に特別養護老人ホーム「エクセル鞆の浦」を開設。その後、増築を経て、デイサービス、グループホーム、介護付き有料老人ホームなどを備えた、現在の「エクセル鞆の浦」となる。2012年5月、福山市水呑町に「エクセル福山」を開設。住宅型有料老人ホーム「グランドステイツエクセル福山」や複数の介護型福祉施設を備え、協力医療機関によるクリニックや薬局も同建物内に併設、終身の生活がサポートされる複合型高齢者施設。
■社会福祉法人春海会
住所 広島県福山市田尻町4115番地
電話 084−983−5888
E-mail excel@harumikai.jp
URL http://www.harumikai.jp/
■本法人が実施している主な事業
1.特別養護老人ホームエクセル鞆の浦 2.ショートステイエクセル鞆の浦
3.ケアハウス鞆の浦 4.デイサービスセンター鞆の浦
5.ヘルパーステーション鞆の浦 6.居宅介護支援事業所エクセル鞆の浦
7.グループホームエクセル鞆の浦 8.グランドホームエクセル鞆の浦
9.地域密着型特別養護老人ホームエクセル福山 10.ショートステイエクセル福山
11.ケアハウスエクセル福山 12.デイサービスセンターエクセル福山
13.グランドステイツエクセル福山
■グランドステイツエクセル福山 無料宿泊体験会について
グランドステイツエクセル福山は、生活支援などのサービスが付いた高齢者向けの居住施設。暮らしをより豊かに充実させる多彩な設備を完備しており、居住スペースのみならず、共用スペースに至るまで、ゆとりや快適性にこだわった「ホテルのような」施設を目指しています。
本施設を運営する春海会が着目したのは、これから70歳代に突入していく団塊世代の志向。大量消費文化を牽引してきたこの世代は流行に敏感で、ライフスタイルにこだわりをもった「アクティブシニア」とも言われる世代。デザイナーズルームの設置や、高級ホテル出身のシェフによる料理、福山の夜景が一望できるスカイラウンジバー、ピリヤードや本格音響設備を完備したシアタールームでの映画鑑賞など、「アクティブシニア」に最適な居住施設にリニューアル致しました。
そんなグランドステイツエクセル福山のおもてなしを体験していただきたく、無料の宿泊体験会を実施致します。
社会福祉法人春海会
福山市市制100周年&エクセル福山5周年記念ショートムービー
「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」
8月1日から配信開始!
是枝裕和率いる制作者集団「分福」所属のディレクター制作。
崖の上のポニョ、流星ワゴンに続き、舞台は美しき町、福山!
広島ローカルタレント、“あっちゃん”こと西田篤史さんも友情出演!
社会福祉法人春海会(広島県福山市田尻町4115)は、福山市の市制100周年、ならびに運営する高齢者複合施設エクセル福山(広島県福山市水呑町4433)5周年を記念し、オール福山市内ロケによるショートムービー「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」を制作。8月1日から配信を開始しました。
制作を担当したのは、是枝裕和さんが率いる制作者チーム「分福」の新進気鋭のディレクター広瀬奈々子、と「泣けるCM」で話題となった岩手の制作プロダクション「マエサク」。
オール福山ロケで臨み、広島のローカルタレント「あっちゃん」こと、西田篤史さんも友情出演。鞆の浦、福山駅前商店街などの「場所」のみならず、花火大会、福山コーラ、ネブトの唐揚げ、稲田屋、下駄屋などの福山ならではのモノ、コトをふんだんに盛り込んだ作品です。是非ご覧ください。
【URL】http://www.harumikai.jp/fukuyama/
■ショートムービーについて
■ショートムービー「愛しさと愛しさが、向き合える場所」あらすじ
東京に暮らす7歳の少年、斗真(とうま)の目線で描かれる、福山の街。そして福山の老人ホームに住む祖父、豪太(79歳)と東京でいっしょに暮らす父、啓太(45歳)の微妙な距離感。
福山で生まれ育ち、福山を去って27年になる啓太が、久々に斗真と妻の家族3人で福山に帰ってくる。目的は5年前に亡くなった母の墓参りと、老人ホームに住む父、豪太との和解。
豪太と啓太の仲が良くないことを斗真は知っているが、仲良くしてほしいと心から願っている。豪太と啓太がこじれたき原因は、(大の広島カープファンであり、大の野球好きである豪太の意に反して)啓太が中学入学時にサッカー部に入ったこと。啓太には経営する鉄鋼会社の跡継ぎを望んでいたが、啓太は芸術の道を志し、東京の美大に入学したこと。いつか福山に帰ってきてくれると信じて東京へ送り出したものの、啓太は東京で結婚し、東京での暮らしを選んで故郷の福山と距離を置いたこと・・・・。だからといって、彼らは今でもお互いに愛しく思っている。心から息子を愛している豪太と、心から父親を尊敬している啓太。しかし、お互いに頑固で口下手、いつも距離が縮まることはない。
しかし今回の帰郷は、二人の心境に変化が見られる。老人ホームに住むようになってから肌つやもよく、心身ともに健康な豪太。そしてアートディレクターとしてようやく世間で認められ始めた啓太。二人にとって最愛の孫であり息子である斗真が間に入ることで、豪太と啓太の距離が徐々に縮まり始める・・・。
◇撮影エピソード/制作現場の声
撮影日である6月22日〜24日は、福山市で何十年かに一度かという大雨。全国ニュースでも連日福山が報道されるほどに市内各所で決壊、冠水、土砂災害が発生。撮影どころではない悪環境の中、「悪天候を父と息子の仲の悪さのモチーフに」と企画変更するなどの苦肉の策で進行。福山市の皆様の多大なご協力と、俳優陣の力強い演技力もあり、無事撮影を終えることができました。結果的には「本当に悪天候だったのか」と目を疑うほどのきれいな映像とストーリーに仕上げることができました。
■WEB-CM/PV 概要
タイトル:愛しさと愛しさが、向きあえる場所。
配信開始日:8月1日
URL:http://www.harumikai.jp/fukuyama/
■企画背景 / 福山市市制100周年 / 西田篤史さんプロフィール
■企画背景について
福山市は今年で市制100周年を迎え、市内各地で100周年イベントが実施されています。(運営する高齢者複合施設「エクセル福山」が5周年ということもあり)地域社会への貢献を経営理念の第一義に掲げる春海会としても、何かの形で福山市への感謝の伝え方を模索していました。そこで、少子高齢化社会における「親子関係」や「福祉のあり方」をテーマに、福山市の魅力をふんだんに取り入れたショートムービーを制作、全国に発信し、福山市の地域創生にも一役買うことを目指しました。
制作陣は「そして父になる」などで世界的に名声を得ている是枝裕和さんが率いるチーム「分福」所属のディレクターと岩手の制作会社「マエサク」との合同チーム。また、広島で大人気のローカルタレント、「あっちゃん」こと西田篤史さんにも(7月で還暦ということもあり)ご賛同をいただき、友情出演を引き受けてくれました。地方都市を本拠に置く法人制作のショートムービーとしては、これまでにないような大作のショートムービーに仕上がりました。
■西田篤史さんプロフィール
◇西田篤史(にしだあつし)
生年月日:1956年 7月 8日
出身地:広島県庄原市
趣味・特技:車、大型バイク/熱帯魚/歌/音楽/料理
広島県立庄原格致高等学校から広島商科大学(現・広島修道大学)商学部経営学科に進学。在学中に中国放送(RCC)のラジオリポーターとして活躍。以後ラジオ、テレビで活躍している数少ない広島密着型地元タレント。
■「愛しさと愛しさが、向きあえる場所。」 ストーリーボード
リリースにてご確認ください。
■社会福祉法人春海会 について
1995年12月8日、設立。1996年11月に、福山市田尻町に特別養護老人ホーム「エクセル鞆の浦」を開設。その後、増築を経て、デイサービス、グループホーム、介護付き有料老人ホームなどを備えた、現在の「エクセル鞆の浦」となる。2012年5月、福山市水呑町に「エクセル福山」を開設。住宅型有料老人ホーム「グランドステイツエクセル福山」や複数の介護型福祉施設を備え、協力医療機関によるクリニックや薬局も同建物内に併設、終身の生活がサポートされる複合型高齢者施設。
■社会福祉法人春海会
住所 広島県福山市田尻町4115番地
電話 084−983−5888
E-mail excel@harumikai.jp
URL http://www.harumikai.jp/
■本法人が実施している主な事業
1.特別養護老人ホームエクセル鞆の浦 2.ショートステイエクセル鞆の浦
3.ケアハウス鞆の浦 4.デイサービスセンター鞆の浦
5.ヘルパーステーション鞆の浦 6.居宅介護支援事業所エクセル鞆の浦
7.グループホームエクセル鞆の浦 8.グランドホームエクセル鞆の浦
9.地域密着型特別養護老人ホームエクセル福山 10.ショートステイエクセル福山
11.ケアハウスエクセル福山 12.デイサービスセンターエクセル福山
13.グランドステイツエクセル福山
■グランドステイツエクセル福山 無料宿泊体験会について
グランドステイツエクセル福山は、生活支援などのサービスが付いた高齢者向けの居住施設。暮らしをより豊かに充実させる多彩な設備を完備しており、居住スペースのみならず、共用スペースに至るまで、ゆとりや快適性にこだわった「ホテルのような」施設を目指しています。
本施設を運営する春海会が着目したのは、これから70歳代に突入していく団塊世代の志向。大量消費文化を牽引してきたこの世代は流行に敏感で、ライフスタイルにこだわりをもった「アクティブシニア」とも言われる世代。デザイナーズルームの設置や、高級ホテル出身のシェフによる料理、福山の夜景が一望できるスカイラウンジバー、ピリヤードや本格音響設備を完備したシアタールームでの映画鑑賞など、「アクティブシニア」に最適な居住施設にリニューアル致しました。
そんなグランドステイツエクセル福山のおもてなしを体験していただきたく、無料の宿泊体験会を実施致します。