コミーが航空機用手荷物入れミラーを新設計。エアバスA320に初採用!
[16/08/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016.08.30
コミー株式会社
コミーが航空機用手荷物入れミラーを新設計
重量は同じで面積は約3倍に!! エアバスA320に初採用!
コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役 小宮山栄 TEL048-250-5311)の新開発した航空機用ミラー『FFミラーエア』がエアバス社A320の新型手荷物入れに初採用された。
コミーは、フラットなのに視野が広い世界初の不思議なミラー「FFミラー」を1997年以来、航空機用手荷物入れミラーとして30万枚出荷しているが、今回採用されたミラーは、従来品に比べ、面積は約3倍になったものの重量はほぼ同じである。(特許申請中)
コミーは、利用者とって理想となる手荷物入れミラーを追及しつつ、エアバス社が求める軽量化の実現に取り組んできた。結果、曲面形状にも設置できるほどの薄さのミラーの開発に成功し、利用者、メーカーの両者に受け入れられる形となった。
FFミラーは、航空機では、世界の2大航空機メーカーであるエアバス社、ボーイング社の新型機には標準装備されることが多くなり、今では世界のエアライン100社の航空機に設置されている。
今後、コミーは年間約500機製造されているA320型機への全機採用に向けて交渉していく。
コミー株式会社
コミーが航空機用手荷物入れミラーを新設計
重量は同じで面積は約3倍に!! エアバスA320に初採用!
コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役 小宮山栄 TEL048-250-5311)の新開発した航空機用ミラー『FFミラーエア』がエアバス社A320の新型手荷物入れに初採用された。
コミーは、フラットなのに視野が広い世界初の不思議なミラー「FFミラー」を1997年以来、航空機用手荷物入れミラーとして30万枚出荷しているが、今回採用されたミラーは、従来品に比べ、面積は約3倍になったものの重量はほぼ同じである。(特許申請中)
コミーは、利用者とって理想となる手荷物入れミラーを追及しつつ、エアバス社が求める軽量化の実現に取り組んできた。結果、曲面形状にも設置できるほどの薄さのミラーの開発に成功し、利用者、メーカーの両者に受け入れられる形となった。
FFミラーは、航空機では、世界の2大航空機メーカーであるエアバス社、ボーイング社の新型機には標準装備されることが多くなり、今では世界のエアライン100社の航空機に設置されている。
今後、コミーは年間約500機製造されているA320型機への全機採用に向けて交渉していく。