KDDI、スポーツクライミングのオフィシャルスポンサー契約を締結し、「TEAM au」を結成
[16/08/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年8月9日
KDDI株式会社
KDDI、スポーツクライミングの
オフィシャルスポンサー契約を締結し、「TEAM au」を結成
〜あたらしい一歩を踏み出したスポーツクライミングをauが応援〜
KDDIは、公益社団法人日本山岳協会に属するスポーツクライミングカテゴリー(以下、スポーツクライミング)のオフィシャルスポンサーとして契約を締結するとともに、スポーツクライミング選手の野口啓代選手、野中生萌選手、藤井快選手、楢崎智亜選手の4名と契約し、本日「TEAM au」を結成しましたことをお知らせします。
期待を超える豊かな体験の提供を目指し、「あたらしい自由。」を掲げるauは、己の限界にチャレンジし、目の前の壁を越えていくスポーツクライミングに共感し、オフィシャルスポンサーとして応援します。
そして、日本代表として第一線で活躍する4名の選手からなる「TEAM au」を結成します。
スポーツクライミングは、他のどの競技にも見られない、垂直方向へ登るアスリートの力を競い合う新しい競技でありながら、マラソンやランニングのようにお子さまから大人まで幅広く楽しめるスポーツです。
スポーツクライミングの競技種目の1つであるボルダリング(注1)の国内競技人口は、約60万人までで大きく拡大し、全国の専用施設も直近6年間で約3.8倍に拡大しています(注2)。
(注1)スポーツクライミングは、ボルタリング・リード・スピードの3つの種目があります。
(注2)出典:公益社団法人日本山岳協会
公益社団法人日本山岳協会の八木原圀明会長は、次のように述べています。
「この度は、スポーツクライミングをスポンサードし、競技の普及やサポートをいただくというKDDI株式会社様の発表に心から歓迎し、厚く御礼申し上げます。この度、スポーツクライミング界は、新たに大きく飛躍する機会をいただきました。KDDI様のご助力とご支援、そして、この唯一無二の機を最大限に活かして、スポーツクライミング競技の大きな普及に努めて参りたいと思います。永きお付き合いになれることを期待しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
また、本日より、WEBサイト「Climbing Challenge supported by au」において、スポーツクライミング競技の解説や、「TEAM au」の選手紹介、大会映像の配信を行います。
今後も、スポーツクライミングに関する情報を順次拡充していきます。
「Climbing Challenge supported by au」( https://climbing-au.jp )
auは、これからの未来を共に築き上げる世界最高峰の舞台で戦う「TEAM au」の選手たちの活躍をサポートするとともに、スポーツクライミングの更なる普及・発展に貢献していきます。
野口 啓代(ノグチ アキヨ)
2009・2010・2014・2015 IFSCクライミングワールドカップ ボルダリング種目年間優勝
2016ボルダリング女子世界ランキング4位(2016年8月現在)
1989年5月30日生まれ 茨城県出身
ボルダリングを初めて1年、小学校から中学校に進学する期間の春休みに開催された全日本ユース選手権では中高生を押しのけて優勝し、一躍話題となる。2008年フランスで行われた『ボルタリングワールドカップ』で日本人女性初優勝したのち、ボルダリング・ワールドカップ通算20勝など、優秀な成績を収める。
野中 生萌(ノナカ ミホウ)
2016 IFSCクライミングワールドカップ ナビムンバイ大会優勝
2016 ボルダリング女子世界ランキング2位(2016年8月現在)
1997年5月21日生まれ 東京都出身
9歳のとき、登山をしていた父親のトレーニングでクライミングに出会う。中学生時代に頭角を現し始め、2010年『第13回JOCジュニアオリンピックカップ』優勝。幼少時クラシックバレエと器械体操で培った柔軟性を活かした、繊細かつダイナミックなムーブが持ち味。
藤井 快(フジイ ココロ)
2016 IFSCクライミングワールドカップ ベイル大会優勝
2016 ボルダリング男子世界ランキング1位(2016年8月現在)
1992年11月30日生まれ 静岡県出身
13歳中学の部活でクライミングに出会う。恵まれた体格を武器に、ボルダリング競技を中心に国内外のコンペで活躍。2016年『ボルダリングジャパンカップ2016』初優勝。ここ数年はボルダリングを中心に活動しているが、本来は外の岩場での高難度はもちろんリードもマルチにこなす。
楢崎 智亜(ナラサキ トモア)
2016 IFSCクライミングワールドカップ 重慶大会優勝
2016 ボルダリング男子世界ランキング2位(2016年8月現在)
1996年6月22日生まれ 栃木県出身
幼少時に器械体操で培った身体能力が今のクライミングスタイルの根幹に。兄の影響で小学5年から近くのジムでクライミングを始める。高校卒業後に プロへ転向。2016年『IFSCボルダリングワールドカップ 中国重慶大会』初優勝。いま最も勢いのある選手として、世界から注目されている。
TEAM auの4名は、IFSCクライミング・ワールドカップミュンヘン大会に日本代表の一員として出場するため本日8月9日に、成田よりドイツへ出発いたします。
ご声援お願いいたします。
KDDI株式会社
KDDI、スポーツクライミングの
オフィシャルスポンサー契約を締結し、「TEAM au」を結成
〜あたらしい一歩を踏み出したスポーツクライミングをauが応援〜
KDDIは、公益社団法人日本山岳協会に属するスポーツクライミングカテゴリー(以下、スポーツクライミング)のオフィシャルスポンサーとして契約を締結するとともに、スポーツクライミング選手の野口啓代選手、野中生萌選手、藤井快選手、楢崎智亜選手の4名と契約し、本日「TEAM au」を結成しましたことをお知らせします。
期待を超える豊かな体験の提供を目指し、「あたらしい自由。」を掲げるauは、己の限界にチャレンジし、目の前の壁を越えていくスポーツクライミングに共感し、オフィシャルスポンサーとして応援します。
そして、日本代表として第一線で活躍する4名の選手からなる「TEAM au」を結成します。
スポーツクライミングは、他のどの競技にも見られない、垂直方向へ登るアスリートの力を競い合う新しい競技でありながら、マラソンやランニングのようにお子さまから大人まで幅広く楽しめるスポーツです。
スポーツクライミングの競技種目の1つであるボルダリング(注1)の国内競技人口は、約60万人までで大きく拡大し、全国の専用施設も直近6年間で約3.8倍に拡大しています(注2)。
(注1)スポーツクライミングは、ボルタリング・リード・スピードの3つの種目があります。
(注2)出典:公益社団法人日本山岳協会
公益社団法人日本山岳協会の八木原圀明会長は、次のように述べています。
「この度は、スポーツクライミングをスポンサードし、競技の普及やサポートをいただくというKDDI株式会社様の発表に心から歓迎し、厚く御礼申し上げます。この度、スポーツクライミング界は、新たに大きく飛躍する機会をいただきました。KDDI様のご助力とご支援、そして、この唯一無二の機を最大限に活かして、スポーツクライミング競技の大きな普及に努めて参りたいと思います。永きお付き合いになれることを期待しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
また、本日より、WEBサイト「Climbing Challenge supported by au」において、スポーツクライミング競技の解説や、「TEAM au」の選手紹介、大会映像の配信を行います。
今後も、スポーツクライミングに関する情報を順次拡充していきます。
「Climbing Challenge supported by au」( https://climbing-au.jp )
auは、これからの未来を共に築き上げる世界最高峰の舞台で戦う「TEAM au」の選手たちの活躍をサポートするとともに、スポーツクライミングの更なる普及・発展に貢献していきます。
野口 啓代(ノグチ アキヨ)
2009・2010・2014・2015 IFSCクライミングワールドカップ ボルダリング種目年間優勝
2016ボルダリング女子世界ランキング4位(2016年8月現在)
1989年5月30日生まれ 茨城県出身
ボルダリングを初めて1年、小学校から中学校に進学する期間の春休みに開催された全日本ユース選手権では中高生を押しのけて優勝し、一躍話題となる。2008年フランスで行われた『ボルタリングワールドカップ』で日本人女性初優勝したのち、ボルダリング・ワールドカップ通算20勝など、優秀な成績を収める。
野中 生萌(ノナカ ミホウ)
2016 IFSCクライミングワールドカップ ナビムンバイ大会優勝
2016 ボルダリング女子世界ランキング2位(2016年8月現在)
1997年5月21日生まれ 東京都出身
9歳のとき、登山をしていた父親のトレーニングでクライミングに出会う。中学生時代に頭角を現し始め、2010年『第13回JOCジュニアオリンピックカップ』優勝。幼少時クラシックバレエと器械体操で培った柔軟性を活かした、繊細かつダイナミックなムーブが持ち味。
藤井 快(フジイ ココロ)
2016 IFSCクライミングワールドカップ ベイル大会優勝
2016 ボルダリング男子世界ランキング1位(2016年8月現在)
1992年11月30日生まれ 静岡県出身
13歳中学の部活でクライミングに出会う。恵まれた体格を武器に、ボルダリング競技を中心に国内外のコンペで活躍。2016年『ボルダリングジャパンカップ2016』初優勝。ここ数年はボルダリングを中心に活動しているが、本来は外の岩場での高難度はもちろんリードもマルチにこなす。
楢崎 智亜(ナラサキ トモア)
2016 IFSCクライミングワールドカップ 重慶大会優勝
2016 ボルダリング男子世界ランキング2位(2016年8月現在)
1996年6月22日生まれ 栃木県出身
幼少時に器械体操で培った身体能力が今のクライミングスタイルの根幹に。兄の影響で小学5年から近くのジムでクライミングを始める。高校卒業後に プロへ転向。2016年『IFSCボルダリングワールドカップ 中国重慶大会』初優勝。いま最も勢いのある選手として、世界から注目されている。
TEAM auの4名は、IFSCクライミング・ワールドカップミュンヘン大会に日本代表の一員として出場するため本日8月9日に、成田よりドイツへ出発いたします。
ご声援お願いいたします。