福岡アジア文化賞受賞者招へい事業「アンベス・R・オカンポ、ヤスミーン・ラリ東京講演会」開催
[16/08/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年8月18日
国際交流基金アジアセンター
福岡アジア文化賞受賞者招へい事業
「アンベス・R・オカンポ、ヤスミーン・ラリ東京講演会」開催
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンター(以下、アジアセンター)は、2016年9月20日(火)、福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団との共催で、「未来に向けた歴史の語り方・伝え方、災害に強い社会づくりを共に考える」をテーマとし、「アンベス・R・オカンポ、ヤスミーン・ラリ東京講演会」を開催します。
本講演会は、2016年(第27回)福岡アジア文化賞受賞者である、フィリピンの歴史学者アンベス・R・オカンポ氏(学術研究賞受賞)、パキスタンの建築家・人道支援活動家ヤスミーン・ラリ氏(芸術・文化賞受賞)のお二人を東京に招き、受賞者招へい事業として開催するものです。福岡アジア文化賞(主催:福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団)は、1990年の創設以来、アジアの文化の保存と創造に顕著な業績を挙げた方を顕彰してきました。アジアセンターはその功績と叡智を多くの人と共有したいとの思いから本賞に協力しています。
アンベス・R・オカンポ氏は、19世紀後半のフィリピンで活躍した歴史的人物、当時の芸術、文化を研究し、歴史学者・作家・ジャーナリストとして活躍し、アジアセンターの事業諮問委員も務めています。ヤスミーン・ラリ氏は、パキスタン初の女性建築家として多くの現代建築を手がける一方、歴史的建造物や文化遺産を多数保護し、パキスタン大地震を契機に被災者支援プログラム等の活動も行っています。
【日時】2016(平成28)年9月20日(火)17時00分〜19時20分(開場:16時30分)途中入退場可 ※レセプション:19時30分〜20時40分
【会場】国際交流基金 JFICホール 講演会[さくら]、レセプション[けやき](東京都新宿区四谷4-4-1)
【言語】英語/日本語(同時通訳あり)
【定員】100名
【参加費】無料(事前申込制)
【申込方法】件名を「オカンポ氏、ラリ氏講演会申込」として、お名前(ふりがな)、ご所属、参加人数、講演会参加希望、レセプション参加希望を本文に明記の上、下記メールアドレスまでお知らせください。
Email: asiacenter_lecture@jpf.go.jp
【主催】国際交流基金アジアセンター、福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団
【プログラム】
17:00〜17:40 アンベス・R・オカンポ氏講演「歴史における記憶と忘却:日本とフィリピンの関係から考える」
17:40〜18:10 質疑応答 (モデレーター 寺田勇文氏)
18:20〜18:50 ヤスミーン・ラリ氏講演「災害から創造的復興へ:素足の被災者を蘇らせたラリの草の根建築デザイン」
18:50〜19:20 質疑応答 (モデレーター 小西正捷氏)
19:30〜20:40 レセプション
※本年度大賞を受賞したA. R. ラフマーン氏は、日程の都合により、東京講演会には登壇いたしません。
※福岡での関連イベントについては、右記URLをご参照ください。 http://fukuoka-prize.org/
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国際交流基金アジアセンターについて
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、文化芸術、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。 http://jfac.jp/
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国際交流基金アジアセンター
福岡アジア文化賞受賞者招へい事業
「アンベス・R・オカンポ、ヤスミーン・ラリ東京講演会」開催
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンター(以下、アジアセンター)は、2016年9月20日(火)、福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団との共催で、「未来に向けた歴史の語り方・伝え方、災害に強い社会づくりを共に考える」をテーマとし、「アンベス・R・オカンポ、ヤスミーン・ラリ東京講演会」を開催します。
本講演会は、2016年(第27回)福岡アジア文化賞受賞者である、フィリピンの歴史学者アンベス・R・オカンポ氏(学術研究賞受賞)、パキスタンの建築家・人道支援活動家ヤスミーン・ラリ氏(芸術・文化賞受賞)のお二人を東京に招き、受賞者招へい事業として開催するものです。福岡アジア文化賞(主催:福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団)は、1990年の創設以来、アジアの文化の保存と創造に顕著な業績を挙げた方を顕彰してきました。アジアセンターはその功績と叡智を多くの人と共有したいとの思いから本賞に協力しています。
アンベス・R・オカンポ氏は、19世紀後半のフィリピンで活躍した歴史的人物、当時の芸術、文化を研究し、歴史学者・作家・ジャーナリストとして活躍し、アジアセンターの事業諮問委員も務めています。ヤスミーン・ラリ氏は、パキスタン初の女性建築家として多くの現代建築を手がける一方、歴史的建造物や文化遺産を多数保護し、パキスタン大地震を契機に被災者支援プログラム等の活動も行っています。
【日時】2016(平成28)年9月20日(火)17時00分〜19時20分(開場:16時30分)途中入退場可 ※レセプション:19時30分〜20時40分
【会場】国際交流基金 JFICホール 講演会[さくら]、レセプション[けやき](東京都新宿区四谷4-4-1)
【言語】英語/日本語(同時通訳あり)
【定員】100名
【参加費】無料(事前申込制)
【申込方法】件名を「オカンポ氏、ラリ氏講演会申込」として、お名前(ふりがな)、ご所属、参加人数、講演会参加希望、レセプション参加希望を本文に明記の上、下記メールアドレスまでお知らせください。
Email: asiacenter_lecture@jpf.go.jp
【主催】国際交流基金アジアセンター、福岡市、公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団
【プログラム】
17:00〜17:40 アンベス・R・オカンポ氏講演「歴史における記憶と忘却:日本とフィリピンの関係から考える」
17:40〜18:10 質疑応答 (モデレーター 寺田勇文氏)
18:20〜18:50 ヤスミーン・ラリ氏講演「災害から創造的復興へ:素足の被災者を蘇らせたラリの草の根建築デザイン」
18:50〜19:20 質疑応答 (モデレーター 小西正捷氏)
19:30〜20:40 レセプション
※本年度大賞を受賞したA. R. ラフマーン氏は、日程の都合により、東京講演会には登壇いたしません。
※福岡での関連イベントについては、右記URLをご参照ください。 http://fukuoka-prize.org/
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国際交流基金アジアセンターについて
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、文化芸術、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。 http://jfac.jp/
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