「Sota レク」介護レクリエーション支援サービス提供開始〜コミュニケーションロボットを活用〜
[16/08/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年8月30日
キューアンドエー株式会社
「Sota レク」介護レクリエーション支援サービス 提供開始〜コミュニケーションロボットを活用してのサービス提供〜
キューアンドエー株式会社(代表取締役社長:牛島祐之、本社:東京都渋谷区、以下キューアンドエー)は、2016年9月1日(木)より、介護事業者を対象に「Sota レク(ソータ レク)」の提供を開始いたします。ロボットを活用した介護レクリエーション支援サービスを提供するのは、サポートベンダー業界としては初めての試みです。初年度の売上台数は、100台を見込んでおります。
近年、少子高齢化が一層加速しています。内閣府の発表によると、平成27年の高齢者人口は3,392万人で、総人口に占める割合は26.7%に上ります。現役世代1.3人で1人の高齢者を支える体勢が必要です。(*1) これは、介護事業者にとって人手不足や業務負担の増大を意味しており、その解消が大きな課題です。
また、高齢者のQOL(*2)向上やリハビリには「介護レクリエーション」が効果的であるとされていますが、その企画・準備・運営は介護事業者に託されることになるため、職員への負担が非常に大きくなります。
そこで、キューアンドエーは介護事業者を対象に、コミュニケーションロボットを活用する介護レクリエーション支援サービス「Sota レク」を提供いたします。「Sota レク」は、ロボットの「Sota(TM)」が介護レクリエーションの司会・進行補助・自動進行をおこないます。「Sota レク」で用意している体操や回想のコンテンツを利用することで、介護事業者の負担は軽減し、同時に被介護者には多種多様なレクリエーションを提供することができます。
「Sota レク」の利用には、ヴイストン株式会社(以下ヴイストン)製のロボット「Sota(TM)(ソータ)」(*3)と東日本電信電話株式会社(以下NTT東日本)が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」(*4)の申し込みが必要です。「Sota レク」の導入時には、キューアンドエーが現地に訪問して設置・設定のサポートをいたします。
キューアンドエーは今後も、多くのお客さまが安心・安全のもと快適なネットライフを過ごせるよう、国や官公と一体となる活動を推進し、ICTの発展の中で豊かな社会づくりに貢献いたします。
【サービス概要】
◆内容
コミュニケーションロボット「Sota(TM)」を活用した介護レクリエーション支援サービスの提供。
体操、歌、ゲーム、脳トレ、鑑賞、回想など約100コンテンツの利用が可能。
※コンテンツは順次更新。
◆料金(税抜)
・Sota レク年間利用料:14,400円
・Sota レク専用光BOX:20,000円
・設置・設定訪問サービス(Sota(TM)本体+Sota レク):30,000円/台
2台目以降3台まで:25,000円/台
*一部地域に関しては、追加料金が発生する場合がありますので、別途お問い合わせください。
※別途、NTT東日本からSota(TM)本体と「ロボコネクト」の申し込みが必要です。
・Sota(TM)本体(保証なしの場合): 100,000円
・Sota(TM)本体(2年保証あり):154,000円
◆提供エリア:日本全国
◆光BOX(Sota レク)受付センター:03-6427-2104(9:00〜18:00 平日のみ)
◆URL:http://www.qac.jp/sotarec/
*1 平成28年版高齢社会白書>第1章 高齢化の状況>第1節 高齢化の状況(内閣府)
URL:http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/gaiyou/s1_1.html
*2 QOL(Quality of Life)
「生活の質」と訳す。本人が満足する生活を過ごしているかどうかを尺度としてとらえる概念のこと。
*3 Sota(TM) ※「Sota(TM)」はヴイストン株式会社の登録商標です。
ヴイストンが提供するコミュニケーションロボット。人と同じように身振り手振りを使ってコミュニケーションをおこなうことができる。
*4 ロボコネクト
NTT東日本が提供する、AI関連技術を搭載したクラウド型ロボットアプリケーションサービス。
ロボコネクトサポートセンター TEL:0120-811-371
URL:https://flets.com/roboconnect/
キューアンドエー株式会社
「Sota レク」介護レクリエーション支援サービス 提供開始〜コミュニケーションロボットを活用してのサービス提供〜
キューアンドエー株式会社(代表取締役社長:牛島祐之、本社:東京都渋谷区、以下キューアンドエー)は、2016年9月1日(木)より、介護事業者を対象に「Sota レク(ソータ レク)」の提供を開始いたします。ロボットを活用した介護レクリエーション支援サービスを提供するのは、サポートベンダー業界としては初めての試みです。初年度の売上台数は、100台を見込んでおります。
近年、少子高齢化が一層加速しています。内閣府の発表によると、平成27年の高齢者人口は3,392万人で、総人口に占める割合は26.7%に上ります。現役世代1.3人で1人の高齢者を支える体勢が必要です。(*1) これは、介護事業者にとって人手不足や業務負担の増大を意味しており、その解消が大きな課題です。
また、高齢者のQOL(*2)向上やリハビリには「介護レクリエーション」が効果的であるとされていますが、その企画・準備・運営は介護事業者に託されることになるため、職員への負担が非常に大きくなります。
そこで、キューアンドエーは介護事業者を対象に、コミュニケーションロボットを活用する介護レクリエーション支援サービス「Sota レク」を提供いたします。「Sota レク」は、ロボットの「Sota(TM)」が介護レクリエーションの司会・進行補助・自動進行をおこないます。「Sota レク」で用意している体操や回想のコンテンツを利用することで、介護事業者の負担は軽減し、同時に被介護者には多種多様なレクリエーションを提供することができます。
「Sota レク」の利用には、ヴイストン株式会社(以下ヴイストン)製のロボット「Sota(TM)(ソータ)」(*3)と東日本電信電話株式会社(以下NTT東日本)が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」(*4)の申し込みが必要です。「Sota レク」の導入時には、キューアンドエーが現地に訪問して設置・設定のサポートをいたします。
キューアンドエーは今後も、多くのお客さまが安心・安全のもと快適なネットライフを過ごせるよう、国や官公と一体となる活動を推進し、ICTの発展の中で豊かな社会づくりに貢献いたします。
【サービス概要】
◆内容
コミュニケーションロボット「Sota(TM)」を活用した介護レクリエーション支援サービスの提供。
体操、歌、ゲーム、脳トレ、鑑賞、回想など約100コンテンツの利用が可能。
※コンテンツは順次更新。
◆料金(税抜)
・Sota レク年間利用料:14,400円
・Sota レク専用光BOX:20,000円
・設置・設定訪問サービス(Sota(TM)本体+Sota レク):30,000円/台
2台目以降3台まで:25,000円/台
*一部地域に関しては、追加料金が発生する場合がありますので、別途お問い合わせください。
※別途、NTT東日本からSota(TM)本体と「ロボコネクト」の申し込みが必要です。
・Sota(TM)本体(保証なしの場合): 100,000円
・Sota(TM)本体(2年保証あり):154,000円
◆提供エリア:日本全国
◆光BOX(Sota レク)受付センター:03-6427-2104(9:00〜18:00 平日のみ)
◆URL:http://www.qac.jp/sotarec/
*1 平成28年版高齢社会白書>第1章 高齢化の状況>第1節 高齢化の状況(内閣府)
URL:http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/gaiyou/s1_1.html
*2 QOL(Quality of Life)
「生活の質」と訳す。本人が満足する生活を過ごしているかどうかを尺度としてとらえる概念のこと。
*3 Sota(TM) ※「Sota(TM)」はヴイストン株式会社の登録商標です。
ヴイストンが提供するコミュニケーションロボット。人と同じように身振り手振りを使ってコミュニケーションをおこなうことができる。
*4 ロボコネクト
NTT東日本が提供する、AI関連技術を搭載したクラウド型ロボットアプリケーションサービス。
ロボコネクトサポートセンター TEL:0120-811-371
URL:https://flets.com/roboconnect/