アジアで初開催フリーライドスキー・スノーボード世界選手権「Freeride Hakuba」
[16/09/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016月9月28日
白馬村観光局
2017年1月13日ー18日 長野県白馬村で実施
長野県白馬村はこの度、世界で最も権威あるフリーライドスキー・スノーボードの大会である「Freeride World Tour」(以下FWT)の会場としてアジアで初めて選出され、2017年1月13日(金)ー1月18日(水)に、その予選大会に位置づけられる「Freeride Hakuba」を開催することになりました。
今回の開催は、バックカントリーの安全な楽しみ方を白馬から発信する事、グローバルブランディングとインバウンド観光客の獲得を目的として、白馬村観光局が誘致、実現しました。
FWTの開催には、平均斜度約40度、高低差400m以上の斜面を持ち、1時間程度の歩行で選手がアクセス出来る山が必要です。北アルプスの3000m級の急峻な山々にリゾートエリアから短時間で到達でき、1月初旬には十分な積雪がある白馬村は、競技連盟であるFWT Management S.A.から「世界でも最高水準の雪山があり、1月中旬に大会が開催できる現在唯一のスキーリゾート」と認められました。
FWTの予選カテゴリの中で、最高レベルの「4スター」に位置づけられる「Freeride Hakuba」には、世界各国からポイントランキングで上位の選手約40人が出場。ゲスト選手として、トップカテゴリの「Freeride World Tour」に分類される選手も約10人出場予定です。
また、日本人選手の特別出場枠を設け、事前に開催するエントリーレベルの「2スター」のイベントの勝者が出場出来るようにします。募集要項は追って開示される予定です。
<Freeride Hakuba 概要>
名称:Freeride Hakuba
開催期間:2017年1月13日(金)-1月18日(水)
開催場所:白馬アルパインエリア
主催:白馬村観光局、Freeride Hakuba 実行委員会
※プログラム等のお知らせは追ってお知らせいたします。
自然志向が高まり、ウィンタースポーツもゲレンデ滑走だけでなく「バックカントリー」や「フリーライド」といった、山の地形を活かし自然を楽しむというスタイルの人気が高まっています。中でも日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow」(Japan+Powder Snow)と呼ばれ、日本は最高のバックカントリー体験が得られる国の一つとして認知されてきています。
これらを背景に、白馬村を訪れる外国人スキー観光客は、欧米、オーストラリアを中心に過去3年で2倍以上に増加。2018年の平昌、2022年の北京と、2大会連続でアジアで行われる冬季五輪を控え、アジア域内のウィンタースポーツ人口が増えることが見込まれており、特にスキーリゾートへの投資が活発化し、2022年にはスキー人口が4000万人に達すると予測されている中国は有望な市場です。※1
※1 UNWTO(国連世界観光機関)Euro-Asian Mountain Resorts Conference
世界の一流山岳リゾートで行われているFWTとその予選イベントの開催は、白馬のグローバルブランド力を高め、グリーンシーズンも含めた通年でのインバウンド観光客の獲得と地域経済の活性化に繋げるきっかけです。FWTが海外で培った雪山管理に関する最先端の技術やノウハウを取り入れ、バックカントリースキー・スノーボードの安全啓蒙の促進に取り組むだけでなく、「Freeride Hakuba」開催に協力するMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー)、株式会社八十二ディーシーカード(本社:長野県長野市、代表取締役社長:小松正)、および三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上治夫)とともにキャッシュレス決済の環境整備を推進、2015年から白馬村と連携協定を結んでいるヤフー株式会社とイベント運営や教育などの分野で連携を強めていくなど、観光インフラを強化していきます。
<Freeride World Tour(FWT)とは>
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2015-2016シーズンは男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて3000人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニアで実施された)
以上
白馬村観光局について(定款からの一部抜粋)
白馬村と観光事業者(白馬山系の山小屋経営者、旅館業者、索道業者、運輸業者、商工業者、案内人組合、温泉関係者、金融関係者、農協、他)が英知を結集し、白馬村の豊かな自然環境を生かしながら、多様化する観光志向に対応できる環境の整備、観光客の誘致、国際観光の推進を行うことにより、観光関連産業の振興を図り、もって地域経済の活性化に資することを目的とするとともに、その目的を達成します。白馬村の持つ魅力についてはwww.vill.hakuba.nagano.jpをご覧ください。
白馬村観光局
2017年1月13日ー18日 長野県白馬村で実施
長野県白馬村はこの度、世界で最も権威あるフリーライドスキー・スノーボードの大会である「Freeride World Tour」(以下FWT)の会場としてアジアで初めて選出され、2017年1月13日(金)ー1月18日(水)に、その予選大会に位置づけられる「Freeride Hakuba」を開催することになりました。
今回の開催は、バックカントリーの安全な楽しみ方を白馬から発信する事、グローバルブランディングとインバウンド観光客の獲得を目的として、白馬村観光局が誘致、実現しました。
FWTの開催には、平均斜度約40度、高低差400m以上の斜面を持ち、1時間程度の歩行で選手がアクセス出来る山が必要です。北アルプスの3000m級の急峻な山々にリゾートエリアから短時間で到達でき、1月初旬には十分な積雪がある白馬村は、競技連盟であるFWT Management S.A.から「世界でも最高水準の雪山があり、1月中旬に大会が開催できる現在唯一のスキーリゾート」と認められました。
FWTの予選カテゴリの中で、最高レベルの「4スター」に位置づけられる「Freeride Hakuba」には、世界各国からポイントランキングで上位の選手約40人が出場。ゲスト選手として、トップカテゴリの「Freeride World Tour」に分類される選手も約10人出場予定です。
また、日本人選手の特別出場枠を設け、事前に開催するエントリーレベルの「2スター」のイベントの勝者が出場出来るようにします。募集要項は追って開示される予定です。
<Freeride Hakuba 概要>
名称:Freeride Hakuba
開催期間:2017年1月13日(金)-1月18日(水)
開催場所:白馬アルパインエリア
主催:白馬村観光局、Freeride Hakuba 実行委員会
※プログラム等のお知らせは追ってお知らせいたします。
自然志向が高まり、ウィンタースポーツもゲレンデ滑走だけでなく「バックカントリー」や「フリーライド」といった、山の地形を活かし自然を楽しむというスタイルの人気が高まっています。中でも日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow」(Japan+Powder Snow)と呼ばれ、日本は最高のバックカントリー体験が得られる国の一つとして認知されてきています。
これらを背景に、白馬村を訪れる外国人スキー観光客は、欧米、オーストラリアを中心に過去3年で2倍以上に増加。2018年の平昌、2022年の北京と、2大会連続でアジアで行われる冬季五輪を控え、アジア域内のウィンタースポーツ人口が増えることが見込まれており、特にスキーリゾートへの投資が活発化し、2022年にはスキー人口が4000万人に達すると予測されている中国は有望な市場です。※1
※1 UNWTO(国連世界観光機関)Euro-Asian Mountain Resorts Conference
世界の一流山岳リゾートで行われているFWTとその予選イベントの開催は、白馬のグローバルブランド力を高め、グリーンシーズンも含めた通年でのインバウンド観光客の獲得と地域経済の活性化に繋げるきっかけです。FWTが海外で培った雪山管理に関する最先端の技術やノウハウを取り入れ、バックカントリースキー・スノーボードの安全啓蒙の促進に取り組むだけでなく、「Freeride Hakuba」開催に協力するMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー)、株式会社八十二ディーシーカード(本社:長野県長野市、代表取締役社長:小松正)、および三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上治夫)とともにキャッシュレス決済の環境整備を推進、2015年から白馬村と連携協定を結んでいるヤフー株式会社とイベント運営や教育などの分野で連携を強めていくなど、観光インフラを強化していきます。
<Freeride World Tour(FWT)とは>
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2015-2016シーズンは男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて3000人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニアで実施された)
以上
白馬村観光局について(定款からの一部抜粋)
白馬村と観光事業者(白馬山系の山小屋経営者、旅館業者、索道業者、運輸業者、商工業者、案内人組合、温泉関係者、金融関係者、農協、他)が英知を結集し、白馬村の豊かな自然環境を生かしながら、多様化する観光志向に対応できる環境の整備、観光客の誘致、国際観光の推進を行うことにより、観光関連産業の振興を図り、もって地域経済の活性化に資することを目的とするとともに、その目的を達成します。白馬村の持つ魅力についてはwww.vill.hakuba.nagano.jpをご覧ください。