美大生による33の取り組みで新たな価値を発見! 「ワークショップ発表会2016」を開催
[16/10/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年10月26日
武蔵野美術大学
美大生による33の取り組みで新たな価値を発見!
「ワークショップ発表会2016」を開催
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、「ワークショップ発表会2016:ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例」を平成28年11月5日(土)に、本学鷹の台キャンパスで開催します。学科・学年の枠を越え、様々な場所や地域で数多く実施された美大生33組による学生企画のワークショップの発表を是非ご覧ください。
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【イベント詳細】
「ワークショップ発表会2016:ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例」
■日 時 :平成28年11月5日(土)13:00-17:00
■会 場 :武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 2号館2階
■内 容 :(1)学生33組によるワークショップについての活動報告
(2)活動報告内容のワークショップ実演
(3)「黒板ジャック」の公開制作
■アクセス :a. 西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩18分
b. 西武バス「武蔵野美術大学」停留所 下車すぐ
■入場料 :無料
■主 催 :武蔵野美術大学
■企画・運営 :武蔵野美術大学 社会連携チーム
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【武蔵野美術大学の美術教育】
武蔵野美術大学は、「美術と福祉プログラム」(平成18年度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP))、「造形ファシリテーション能力獲得プログラム(平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業」大学教育推進プログラム【テーマA】)など、1980年代より、造形ワークショップを新しい美術教育の可能性として位置付けた全学的な取り組みとして行っており、そのパイオニア的実績が評価されています。
【ムサビのアクティブ・ラーニング】
美術大学ならではの特性を活かしたこれらの取り組みは、まさにアクティブ・ラーニングと言えるほど、学生の主体的な活動へと繋がっています。
武蔵野美術大学では、美術やデザインに触れてもらうプロジェクトや、学校教育の現場や美術館での鑑賞プログラム、作品の共同制作など、様々な課題に対し美術を通して取り組む活動を、学生自身が意欲的に企画・実施しています。そのような取り組みのなかで、他者と協働して意見を交換しながら企画を考えることや、実際の現場で活動に取り組み、振り返ることを通じて、学生自身が主体的に学んでいます。
【ワークショップ発表会について】
ワークショップ発表会は、学生主体の企画・活動について、成果や気づきを報告する場で、今年度で6回目、過去最大の33グループが集まりました。地域活性、美術振興など様々なテーマを持った学生からのプレゼンテーションが、各グループ10分程度、計3教室を使用して同時進行で行われます。
本発表会はその活動内容を地域の方々に知ってもらう事はもとより、大学の学生・教職員にも大学の魅力を再発見する新しい機会となる事を目指します。
また、会場では、活動報告内容にあるワークショップの実演や、黒板アートブームの先駆けとなった「黒板ジャック」の公開制作も行う予定で、小学校から大学までを含めた教育関係の方々だけではなく、地域の方や、お子様連れの方、企業の方にもお楽しみいただける内容となっています。
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【イベント例紹介】
(1)学生33組によるワークショップについての活動報告
■企画名 :まちで楽しむ4〜小平7つの視点〜
■内 容 :
「まちで楽しむ」は武蔵野美術大学が所在する「こだいら」をキーワードに、学生ならではの発想を地域や行政へとつなぐ地域活性化プロジェクトです。小平市に関わる行政、市民の方々とのディスカッションを通じて考えた「未来のこだいら」について、発表を行います。
■企画名 :旅ムサステイ in 奄美大島
■内 容 :
この夏、武蔵野美術大学の学生たちは鹿児島県奄美大島に滞在し、10日間地元の方の家を借り、自然に囲まれた世界で自身の作品制作に向き合いました。また、その制作結果をワークショップというかたちで地元の小学生に還元しました。それらの経験の中で得たことや感じたことについて、発表を行います。
(2)活動報告内容のワークショップ実演
■企画名 :「デザイン教育のワークショップ:ギフトボックスをつくろう」
■内 容 :
「大切な人に贈る」をテーマにギフトボックスを作るワークショップです。プレゼントをする人の好きなものや趣味、どんなふうに使ってほしいかを考えながら、相手のために工夫をすることで「デザイン」に触れていただきます。作ったギフトボックスはそのままお持ち帰りいただけます。
注:ワークショップ参加の受付は当日行いますので予めご了承ください。
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武蔵野美術大学公式Webサイト:http://www.musabi.ac.jp/
武蔵野美術大学
美大生による33の取り組みで新たな価値を発見!
「ワークショップ発表会2016」を開催
武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、「ワークショップ発表会2016:ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例」を平成28年11月5日(土)に、本学鷹の台キャンパスで開催します。学科・学年の枠を越え、様々な場所や地域で数多く実施された美大生33組による学生企画のワークショップの発表を是非ご覧ください。
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【イベント詳細】
「ワークショップ発表会2016:ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例」
■日 時 :平成28年11月5日(土)13:00-17:00
■会 場 :武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 2号館2階
■内 容 :(1)学生33組によるワークショップについての活動報告
(2)活動報告内容のワークショップ実演
(3)「黒板ジャック」の公開制作
■アクセス :a. 西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩18分
b. 西武バス「武蔵野美術大学」停留所 下車すぐ
■入場料 :無料
■主 催 :武蔵野美術大学
■企画・運営 :武蔵野美術大学 社会連携チーム
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【武蔵野美術大学の美術教育】
武蔵野美術大学は、「美術と福祉プログラム」(平成18年度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP))、「造形ファシリテーション能力獲得プログラム(平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業」大学教育推進プログラム【テーマA】)など、1980年代より、造形ワークショップを新しい美術教育の可能性として位置付けた全学的な取り組みとして行っており、そのパイオニア的実績が評価されています。
【ムサビのアクティブ・ラーニング】
美術大学ならではの特性を活かしたこれらの取り組みは、まさにアクティブ・ラーニングと言えるほど、学生の主体的な活動へと繋がっています。
武蔵野美術大学では、美術やデザインに触れてもらうプロジェクトや、学校教育の現場や美術館での鑑賞プログラム、作品の共同制作など、様々な課題に対し美術を通して取り組む活動を、学生自身が意欲的に企画・実施しています。そのような取り組みのなかで、他者と協働して意見を交換しながら企画を考えることや、実際の現場で活動に取り組み、振り返ることを通じて、学生自身が主体的に学んでいます。
【ワークショップ発表会について】
ワークショップ発表会は、学生主体の企画・活動について、成果や気づきを報告する場で、今年度で6回目、過去最大の33グループが集まりました。地域活性、美術振興など様々なテーマを持った学生からのプレゼンテーションが、各グループ10分程度、計3教室を使用して同時進行で行われます。
本発表会はその活動内容を地域の方々に知ってもらう事はもとより、大学の学生・教職員にも大学の魅力を再発見する新しい機会となる事を目指します。
また、会場では、活動報告内容にあるワークショップの実演や、黒板アートブームの先駆けとなった「黒板ジャック」の公開制作も行う予定で、小学校から大学までを含めた教育関係の方々だけではなく、地域の方や、お子様連れの方、企業の方にもお楽しみいただける内容となっています。
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【イベント例紹介】
(1)学生33組によるワークショップについての活動報告
■企画名 :まちで楽しむ4〜小平7つの視点〜
■内 容 :
「まちで楽しむ」は武蔵野美術大学が所在する「こだいら」をキーワードに、学生ならではの発想を地域や行政へとつなぐ地域活性化プロジェクトです。小平市に関わる行政、市民の方々とのディスカッションを通じて考えた「未来のこだいら」について、発表を行います。
■企画名 :旅ムサステイ in 奄美大島
■内 容 :
この夏、武蔵野美術大学の学生たちは鹿児島県奄美大島に滞在し、10日間地元の方の家を借り、自然に囲まれた世界で自身の作品制作に向き合いました。また、その制作結果をワークショップというかたちで地元の小学生に還元しました。それらの経験の中で得たことや感じたことについて、発表を行います。
(2)活動報告内容のワークショップ実演
■企画名 :「デザイン教育のワークショップ:ギフトボックスをつくろう」
■内 容 :
「大切な人に贈る」をテーマにギフトボックスを作るワークショップです。プレゼントをする人の好きなものや趣味、どんなふうに使ってほしいかを考えながら、相手のために工夫をすることで「デザイン」に触れていただきます。作ったギフトボックスはそのままお持ち帰りいただけます。
注:ワークショップ参加の受付は当日行いますので予めご了承ください。
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武蔵野美術大学公式Webサイト:http://www.musabi.ac.jp/