ながさき移住のススメ、11月5日(土)グランフロント大阪にて「長崎県移住相談会」を開催
[16/10/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年10月26日
長崎県大阪事務所
〜おかえり長崎、ようこそ長崎〜ながさき移住のススメ
11月5日(土)グランフロント大阪にて「長崎県移住相談会」を開催
長崎県は、「おかえり長崎、ようこそ長崎」をテーマに11月5日(土)に、グランフロント大阪にて、移住促進を目的とした「長崎県移住相談会」を実施します。また、全国初の取り組みとなる「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」を随時受け付けているほか、五島市では世界遺産候補である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産がある久賀島において唯一の旅館である「椿屋旅館」の後継者を募集しているなど、様々な取り組みを行っています。
長崎県の移住促進の取り組みの詳細については下記の通りです。
「長崎県移住相談会」の開催概要
■日時:平成28年11月5日(土) 11:30〜17:00
■場所:グランフロント大阪 北館タワーB10階 カンファレンスルーム B06・07
(大阪市北区大深町3-1 北館タワーB10階)
■内容:各市町の担当者が個別相談を受け付けるほか「地域おこし協力隊が語る地域の魅力」等のテーマでセミナーを開催。
■詳細URL:http://nagasaki-iju.jp/consultation/schedule/soudankaioosaka20161105
<その他の長崎県の移住促進の取り組み>
(1)全国初「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」
全国に先駆けた長崎県の取り組みとして、移住を検討されている方を対象に、キャンピングカーをご用意しています。実際に移住先を選定するにあたり、周辺の環境や、地域の方はどのような方がいるのか、働く場所や住まいはどうなのか等、候補地に実際に足を運んでみて、ご自身の目で見て、感じていただけます。
詳細URL:http://nagasaki-iju.jp/support/camper
(2)五島市久賀島「椿屋旅館」の後継者を募集
長崎県五島市の取り組みとして、五島市内の観光産業における後継者不足を解消するため、久賀島の「椿屋旅館」の後継候補者を募集しています。「椿屋旅館」は、世界遺産候補である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産ある久賀島において唯一の旅館で、昭和22年から続く老舗旅館です。五島の「おもてなし」を受け継ぎ、未来へとつないでいきませんか。
詳細URL:http://www.city.goto.nagasaki.jp/contents/businesses/index906.php
(3)波佐見空き工房バンクの空き工房改修事業費補助金を創設
長崎県は陶磁器製和飲食器の出荷額全国3位であり、その主要な産地である波佐見町は400年の伝統を持つ全国屈指のやきものの町です。町内には陶磁器に関する約400の事業所があり、町内の就業人口の約4割が窯業関係の仕事に携わっているとされていますが、働き手の高齢化が進み、廃業に追い込まれる事業所が増えています。
波佐見町では、廃業に伴い増えた空き工房を活用して、やきものの町である波佐見町が、暮らしの道具全般をコーディネートできるものづくりの町としてステップアップするきっかけを作りたいという趣旨のもと、昨年度から「波佐見空き工房バンク」制度を開始。窯業を生業としてきたこの町に、木工・ガラス工芸・革製品・染め物・デザインなど新たな分野の作家が入ることでより魅力的な町になることを願っています。さらに、平成28年10月1日からは、波佐見町内の空き工房を活用して起業される方に対して、改修補助金を創設しています。
詳細URL:
■波佐見空き工房バンクについて http://hasami-akikobo.com/
■空き工房改修事業費補助金について
http://www.town.hasami.nagasaki.jp/yakuba/kikaku/aki_koubou_bank_hojokin.htm
【移住先としての長崎県の魅力について】
長崎県は、移住先としての魅力として「快適」「安全」「安心」「生活コスト」の4つを掲げています。都道府県別で比較すると、空気のきれいさで全国1位、真夏日と冬日以外の日数が306.3日で全国5位と、空気がきれいで、寒暖差が少なく「快適」な暮らしが魅力です。また、犯罪発生率は少ない方から3位、地震発生率も少ない方から6位という「安全」に加え、人口10万人比の診療所数が全国3位、病院数全国8位、医師数は全国8位と医療面も充実しており、「安心」な暮らしを実現できます。海岸線の長さは日本一で、美しい景観やマリンレジャーも満喫でき、安いコストで都会と変わらない収支バランスで生活もできます。
長崎県大阪事務所
〜おかえり長崎、ようこそ長崎〜ながさき移住のススメ
11月5日(土)グランフロント大阪にて「長崎県移住相談会」を開催
長崎県は、「おかえり長崎、ようこそ長崎」をテーマに11月5日(土)に、グランフロント大阪にて、移住促進を目的とした「長崎県移住相談会」を実施します。また、全国初の取り組みとなる「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」を随時受け付けているほか、五島市では世界遺産候補である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産がある久賀島において唯一の旅館である「椿屋旅館」の後継者を募集しているなど、様々な取り組みを行っています。
長崎県の移住促進の取り組みの詳細については下記の通りです。
「長崎県移住相談会」の開催概要
■日時:平成28年11月5日(土) 11:30〜17:00
■場所:グランフロント大阪 北館タワーB10階 カンファレンスルーム B06・07
(大阪市北区大深町3-1 北館タワーB10階)
■内容:各市町の担当者が個別相談を受け付けるほか「地域おこし協力隊が語る地域の魅力」等のテーマでセミナーを開催。
■詳細URL:http://nagasaki-iju.jp/consultation/schedule/soudankaioosaka20161105
<その他の長崎県の移住促進の取り組み>
(1)全国初「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」
全国に先駆けた長崎県の取り組みとして、移住を検討されている方を対象に、キャンピングカーをご用意しています。実際に移住先を選定するにあたり、周辺の環境や、地域の方はどのような方がいるのか、働く場所や住まいはどうなのか等、候補地に実際に足を運んでみて、ご自身の目で見て、感じていただけます。
詳細URL:http://nagasaki-iju.jp/support/camper
(2)五島市久賀島「椿屋旅館」の後継者を募集
長崎県五島市の取り組みとして、五島市内の観光産業における後継者不足を解消するため、久賀島の「椿屋旅館」の後継候補者を募集しています。「椿屋旅館」は、世界遺産候補である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産ある久賀島において唯一の旅館で、昭和22年から続く老舗旅館です。五島の「おもてなし」を受け継ぎ、未来へとつないでいきませんか。
詳細URL:http://www.city.goto.nagasaki.jp/contents/businesses/index906.php
(3)波佐見空き工房バンクの空き工房改修事業費補助金を創設
長崎県は陶磁器製和飲食器の出荷額全国3位であり、その主要な産地である波佐見町は400年の伝統を持つ全国屈指のやきものの町です。町内には陶磁器に関する約400の事業所があり、町内の就業人口の約4割が窯業関係の仕事に携わっているとされていますが、働き手の高齢化が進み、廃業に追い込まれる事業所が増えています。
波佐見町では、廃業に伴い増えた空き工房を活用して、やきものの町である波佐見町が、暮らしの道具全般をコーディネートできるものづくりの町としてステップアップするきっかけを作りたいという趣旨のもと、昨年度から「波佐見空き工房バンク」制度を開始。窯業を生業としてきたこの町に、木工・ガラス工芸・革製品・染め物・デザインなど新たな分野の作家が入ることでより魅力的な町になることを願っています。さらに、平成28年10月1日からは、波佐見町内の空き工房を活用して起業される方に対して、改修補助金を創設しています。
詳細URL:
■波佐見空き工房バンクについて http://hasami-akikobo.com/
■空き工房改修事業費補助金について
http://www.town.hasami.nagasaki.jp/yakuba/kikaku/aki_koubou_bank_hojokin.htm
【移住先としての長崎県の魅力について】
長崎県は、移住先としての魅力として「快適」「安全」「安心」「生活コスト」の4つを掲げています。都道府県別で比較すると、空気のきれいさで全国1位、真夏日と冬日以外の日数が306.3日で全国5位と、空気がきれいで、寒暖差が少なく「快適」な暮らしが魅力です。また、犯罪発生率は少ない方から3位、地震発生率も少ない方から6位という「安全」に加え、人口10万人比の診療所数が全国3位、病院数全国8位、医師数は全国8位と医療面も充実しており、「安心」な暮らしを実現できます。海岸線の長さは日本一で、美しい景観やマリンレジャーも満喫でき、安いコストで都会と変わらない収支バランスで生活もできます。