「琵琶湖産真珠」と滋賀の魅力を世界に発信!!
[16/11/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年11月10日
滋賀県
〜琵琶湖×SUSAN ROCKEFELLER(スーザン・ロックフェラー)〜
「琵琶湖産真珠」と滋賀の魅力を世界に発信!!
海洋環境保護活動に取り組む米国ジュエリー・ブランドと初のコラボレーション
滋賀県は、平成28年11月9日(水)にホテルオークラ東京で開催された、海洋環境保護を目的とした米国NPO法人「セイラーズフォーザシー」のレセプション(主催:ロックフェラー名誉会長夫妻)において、その希少性と美しさに注目が集まる琵琶湖産真珠をはじめ、近江の地酒など、滋賀の魅力をPRしました。
レセプションでは、米国ジュエリー・ブランド「SUSAN ROCKEFELLER」の代表、スーザン・ロックフェラーさん(ロックフェラー財団会長夫人)が、琵琶湖産真珠を使用した新作ジュエリーを発表。つづいて、池永肇恵(いけながとしえ)滋賀県副知事が、世界有数の古代湖として知られる日本最大の湖で養殖され、日本最古の和歌集「万葉集」にも登場する琵琶湖産真珠と滋賀の魅力を紹介しました。
また、今年3月に施行された「近江の地酒でもてなし、その普及を促進する条例」にちなみ、滋賀県産の地酒で乾杯が行われ、参加者約300人が滋賀の日本酒やワインを味わいました。
◆スーザン・ロックフェラーさんのコメント
「私たちにとって自然は大切なもの。琵琶湖もそうです。その琵琶湖で育まれた真珠で、とても美しいジュエリーができ誇りに思います。大変うれしいです。」
<ご参考>
「SUSAN ROCKEFELLER」琵琶湖産真珠ネックレスについて
【発売日】11月9日から発売開始(販売価格83,000円(税別))
【販 売】SUSAN ROCKEFELLER (http://susanrockefellerasia.com/)
兵庫県芦屋市松ノ内町4-6-209 パレエレガンス TEL : 0797-62-6700
※アイマリーナ with Sailors for the Seaでも販売予定(ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル内)
琵琶湖産真珠について
「万葉集」で柿本人麻呂にも詠まれた琵琶湖の真珠はその象徴として、古来より人々に愛され、長らく海外輸出ジュエリーとしてヨーロッパやアメリカなどでも高く評価されてきた。しかし、環境の悪化や水質汚染により貝が十分に育たない時代が続き、次第に人々の記憶から失われていった。それでも諦めることなく母貝の改良や環境の改善に努力した生産者の高度な養殖技術と県民の環境保全の取り組みにより現在、その輝きを取り戻し始めている。滋賀県および滋賀・びわ湖ブランドネットワーク(http://musubu-shiga.jp/)はそんな琵琶湖産真珠のブランド化を推進している。
スーザン・ロックフェラー氏(SUSAN ROCKEFELLER)
ニューヨーク大学大学院在学中から環境問題に取り組み、海洋自然保護団体「OCEANA」や持続可能な農業を提唱する「ストーンバーンズ」の理事を務める。2011年に「SUSAN ROCKEFELLER」ブランドを設立、ジュエリーや商品を通して環境保護活動の支援と情報発信を行ない事業を通して社会活動を行うソーシャルアントレプレナーの代表的存在となる。「SUSAN ROCKEFELLER」の収益の一部は海洋環境保護活動に使われている。夫はロックフェラー財団会長のディビッド・ロックフェラーJr.で2児の母でもある。
セイラーズフォーザシー(http://sailorsforthesea.jp/)
海洋環境保護を目的とした米国NPO法人(本部・ボストン)として、2004年に、ロックフェラー財団会長のディビッド・ロックフェラー Jr.が設立。 海洋自然保護、環境教育、海洋由来の食料確保への提言、ヨットレース時の環境保全基準値設定など、活動は広範に及び、会員も3万人を数える。また、世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」の公式サステナビリティ・パートナーに選出されているほか、世界規模で海洋環境保護活動を応援している。日本支局は2013年に一般社団法人として設立された。
滋賀県
〜琵琶湖×SUSAN ROCKEFELLER(スーザン・ロックフェラー)〜
「琵琶湖産真珠」と滋賀の魅力を世界に発信!!
海洋環境保護活動に取り組む米国ジュエリー・ブランドと初のコラボレーション
滋賀県は、平成28年11月9日(水)にホテルオークラ東京で開催された、海洋環境保護を目的とした米国NPO法人「セイラーズフォーザシー」のレセプション(主催:ロックフェラー名誉会長夫妻)において、その希少性と美しさに注目が集まる琵琶湖産真珠をはじめ、近江の地酒など、滋賀の魅力をPRしました。
レセプションでは、米国ジュエリー・ブランド「SUSAN ROCKEFELLER」の代表、スーザン・ロックフェラーさん(ロックフェラー財団会長夫人)が、琵琶湖産真珠を使用した新作ジュエリーを発表。つづいて、池永肇恵(いけながとしえ)滋賀県副知事が、世界有数の古代湖として知られる日本最大の湖で養殖され、日本最古の和歌集「万葉集」にも登場する琵琶湖産真珠と滋賀の魅力を紹介しました。
また、今年3月に施行された「近江の地酒でもてなし、その普及を促進する条例」にちなみ、滋賀県産の地酒で乾杯が行われ、参加者約300人が滋賀の日本酒やワインを味わいました。
◆スーザン・ロックフェラーさんのコメント
「私たちにとって自然は大切なもの。琵琶湖もそうです。その琵琶湖で育まれた真珠で、とても美しいジュエリーができ誇りに思います。大変うれしいです。」
<ご参考>
「SUSAN ROCKEFELLER」琵琶湖産真珠ネックレスについて
【発売日】11月9日から発売開始(販売価格83,000円(税別))
【販 売】SUSAN ROCKEFELLER (http://susanrockefellerasia.com/)
兵庫県芦屋市松ノ内町4-6-209 パレエレガンス TEL : 0797-62-6700
※アイマリーナ with Sailors for the Seaでも販売予定(ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル内)
琵琶湖産真珠について
「万葉集」で柿本人麻呂にも詠まれた琵琶湖の真珠はその象徴として、古来より人々に愛され、長らく海外輸出ジュエリーとしてヨーロッパやアメリカなどでも高く評価されてきた。しかし、環境の悪化や水質汚染により貝が十分に育たない時代が続き、次第に人々の記憶から失われていった。それでも諦めることなく母貝の改良や環境の改善に努力した生産者の高度な養殖技術と県民の環境保全の取り組みにより現在、その輝きを取り戻し始めている。滋賀県および滋賀・びわ湖ブランドネットワーク(http://musubu-shiga.jp/)はそんな琵琶湖産真珠のブランド化を推進している。
スーザン・ロックフェラー氏(SUSAN ROCKEFELLER)
ニューヨーク大学大学院在学中から環境問題に取り組み、海洋自然保護団体「OCEANA」や持続可能な農業を提唱する「ストーンバーンズ」の理事を務める。2011年に「SUSAN ROCKEFELLER」ブランドを設立、ジュエリーや商品を通して環境保護活動の支援と情報発信を行ない事業を通して社会活動を行うソーシャルアントレプレナーの代表的存在となる。「SUSAN ROCKEFELLER」の収益の一部は海洋環境保護活動に使われている。夫はロックフェラー財団会長のディビッド・ロックフェラーJr.で2児の母でもある。
セイラーズフォーザシー(http://sailorsforthesea.jp/)
海洋環境保護を目的とした米国NPO法人(本部・ボストン)として、2004年に、ロックフェラー財団会長のディビッド・ロックフェラー Jr.が設立。 海洋自然保護、環境教育、海洋由来の食料確保への提言、ヨットレース時の環境保全基準値設定など、活動は広範に及び、会員も3万人を数える。また、世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」の公式サステナビリティ・パートナーに選出されているほか、世界規模で海洋環境保護活動を応援している。日本支局は2013年に一般社団法人として設立された。