恒久平和を願い、ミズーリから寄贈された零戦の破片を展示
[16/11/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年11月11日
長岡市
恒久平和を願い、ミズーリから寄贈された零戦の破片を展示
【日米の恒久平和の願いと両国の絆の象徴としてミズーリから寄贈された零戦の破片を展示】
ハワイ・真珠湾にある戦艦ミズーリ記念館から長岡市に、零式艦上戦闘機(零戦)右翼の破片が寄贈されました。
戦艦ミズーリ記念館は、長岡・ホノルル両市が未来志向で取り組む青少年の平和交流や、太平洋戦争関連施設(戦艦ミズーリ記念館・アリゾナ記念館・太平洋航空博物館)、長岡戦災資料館、山本五十六記念館の5館による平和への取り組みに深い理解を示しており、今回の寄贈が実現しました。
今後は、零戦の破片を長岡戦災資料館で展示し、日米の恒久平和の願いと両国の絆の象徴として、青少年の平和学習などに活用します。
※零戦の破片についてや寄贈の経緯、学芸員のコメントは、添付資料のとおり
1 零戦の破片の公開
長岡戦災資料館での展示にあたり、学生平和交流プログラムin Honoluluで12月にホノルルを訪問する学生向けの研修会で、お披露目します。
(1) 学生向け研修会
・日 時 11月13日(日)午後4時30分から
・場 所 長岡戦災資料館 1階展示室(城内町2−6−17)
・内 容 零戦の破片を見学し、真珠湾にある太平洋戦争関連施設について学習
・出席者 ホノルルを訪問する学生12人(大学生8人、高校生4人)
ハワイ日米協会理事 浅沼正和氏
長岡戦災資料館アドバイザー 星貴氏
(2) 一般公開
・期 日 11月15日(火)から ※14日(月)が休館日のため
・場 所 長岡戦災資料館1階展示室
【真珠湾攻撃から75年 公式訪問団と学生が追悼記念式典に出席】
日米開戦から75年の節目にあたり、これまでの長岡・ホノルル両市の平和交流の取り組みを受け、長岡市長がハワイ海軍地域司令官から真珠湾75周年追悼記念式典に招待され、式典に出席します。あわせて、長岡市の魚・錦鯉の寄贈等、長岡の魅力の世界発信とさらなる姉妹都市交流を推進するため、ホノルル市を訪問します。
また、追悼記念式典では、市内在住・出身の大学生・高校生が「第6回学生平和交流プログラムin Honolulu」として出席するほか、平和に関する共同宣言を行います。
1 ホノルル市公式訪問の概要
(1) 日 程 12月6日(火)〜9日(金)(4日間)
(2) 訪問団 9人(長岡市長夫妻、国際交流協会理事長・専務理事、長岡市観光・交流部長ほか)
(3) 主な公式日程(現地時間)
○6日(火)
午後 戦艦ミズーリ記念館表敬訪問 ※寄贈された零戦の破片のお礼
米海軍訪問、ホノルル市役所訪問
平和レセプション 青少年の平和に関する共同宣言同席(調整中)
(太平洋航空博物館)
○7日(水)
午前 真珠湾75周年追悼記念式典(パールハーバーヒッカム合同基地)
アリゾナ記念館献花
ホノルル動物園 錦鯉寄贈式
午後 ホノルル日本国総領事館主催懇談会
2 第6回学生平和交流プログラムin Honoluluの概要
本年は、真珠湾攻撃75周年を記念して、太平洋航空博物館で特別に開催される青少年平和シンポジウムに参加します。そこで長岡の代表学生1名がホノルルの代表学生1名と共に「平和・友好・和解」をテーマにしたエッセイを発表するとともに、ホノルルの学生とディスカッションを重ね、平和に関する共同宣言を発表します。
(1) 日 程 5日(月)〜10日(土)
(2) 派遣学生 12人(大学生8人、高校生4人)
(3) 主な内容
5日(月)カメハメハ高校キャンパス・スタディツアー
6日(火)黒焦げの水筒式典、青少年平和シンポジウム、エッセイ発表
平和ディスカッション、平和に関する共同宣言
7日(水)アリゾナ記念館献花、真珠湾追悼式典出席、パンチボウル献花
8日(木)知事公舎・市庁舎・総領事館訪問
3 ホノルル動物園への錦鯉の寄贈
長岡市は、長岡錦鯉養殖組合の協力を得て、開園100周年を迎えたホノルル動物園へ、「平和の象徴」として錦鯉を寄贈し、長岡・ホノルル両市から恒久平和の願いを世界へ発信します。
今回の寄贈は、戦後70年の平和交流記念事業の一環として実施した、3月のホノルル市(シェラトン・ワイキキ・ホテル)への寄贈に次ぐものです。
(1) 日 時 12月7日(水) 午前10時30分から(現地時間)
(2) 会 場 ホノルル動物園 ケイキズー(子ども動物園)内水槽プール
(3) 贈呈錦鯉 長岡産錦鯉15尾(多品種、50〜70cm程度)
(4) 出席者 長岡市長、ホノルル市長(予定)、ホノルル動物園長
長岡市
恒久平和を願い、ミズーリから寄贈された零戦の破片を展示
【日米の恒久平和の願いと両国の絆の象徴としてミズーリから寄贈された零戦の破片を展示】
ハワイ・真珠湾にある戦艦ミズーリ記念館から長岡市に、零式艦上戦闘機(零戦)右翼の破片が寄贈されました。
戦艦ミズーリ記念館は、長岡・ホノルル両市が未来志向で取り組む青少年の平和交流や、太平洋戦争関連施設(戦艦ミズーリ記念館・アリゾナ記念館・太平洋航空博物館)、長岡戦災資料館、山本五十六記念館の5館による平和への取り組みに深い理解を示しており、今回の寄贈が実現しました。
今後は、零戦の破片を長岡戦災資料館で展示し、日米の恒久平和の願いと両国の絆の象徴として、青少年の平和学習などに活用します。
※零戦の破片についてや寄贈の経緯、学芸員のコメントは、添付資料のとおり
1 零戦の破片の公開
長岡戦災資料館での展示にあたり、学生平和交流プログラムin Honoluluで12月にホノルルを訪問する学生向けの研修会で、お披露目します。
(1) 学生向け研修会
・日 時 11月13日(日)午後4時30分から
・場 所 長岡戦災資料館 1階展示室(城内町2−6−17)
・内 容 零戦の破片を見学し、真珠湾にある太平洋戦争関連施設について学習
・出席者 ホノルルを訪問する学生12人(大学生8人、高校生4人)
ハワイ日米協会理事 浅沼正和氏
長岡戦災資料館アドバイザー 星貴氏
(2) 一般公開
・期 日 11月15日(火)から ※14日(月)が休館日のため
・場 所 長岡戦災資料館1階展示室
【真珠湾攻撃から75年 公式訪問団と学生が追悼記念式典に出席】
日米開戦から75年の節目にあたり、これまでの長岡・ホノルル両市の平和交流の取り組みを受け、長岡市長がハワイ海軍地域司令官から真珠湾75周年追悼記念式典に招待され、式典に出席します。あわせて、長岡市の魚・錦鯉の寄贈等、長岡の魅力の世界発信とさらなる姉妹都市交流を推進するため、ホノルル市を訪問します。
また、追悼記念式典では、市内在住・出身の大学生・高校生が「第6回学生平和交流プログラムin Honolulu」として出席するほか、平和に関する共同宣言を行います。
1 ホノルル市公式訪問の概要
(1) 日 程 12月6日(火)〜9日(金)(4日間)
(2) 訪問団 9人(長岡市長夫妻、国際交流協会理事長・専務理事、長岡市観光・交流部長ほか)
(3) 主な公式日程(現地時間)
○6日(火)
午後 戦艦ミズーリ記念館表敬訪問 ※寄贈された零戦の破片のお礼
米海軍訪問、ホノルル市役所訪問
平和レセプション 青少年の平和に関する共同宣言同席(調整中)
(太平洋航空博物館)
○7日(水)
午前 真珠湾75周年追悼記念式典(パールハーバーヒッカム合同基地)
アリゾナ記念館献花
ホノルル動物園 錦鯉寄贈式
午後 ホノルル日本国総領事館主催懇談会
2 第6回学生平和交流プログラムin Honoluluの概要
本年は、真珠湾攻撃75周年を記念して、太平洋航空博物館で特別に開催される青少年平和シンポジウムに参加します。そこで長岡の代表学生1名がホノルルの代表学生1名と共に「平和・友好・和解」をテーマにしたエッセイを発表するとともに、ホノルルの学生とディスカッションを重ね、平和に関する共同宣言を発表します。
(1) 日 程 5日(月)〜10日(土)
(2) 派遣学生 12人(大学生8人、高校生4人)
(3) 主な内容
5日(月)カメハメハ高校キャンパス・スタディツアー
6日(火)黒焦げの水筒式典、青少年平和シンポジウム、エッセイ発表
平和ディスカッション、平和に関する共同宣言
7日(水)アリゾナ記念館献花、真珠湾追悼式典出席、パンチボウル献花
8日(木)知事公舎・市庁舎・総領事館訪問
3 ホノルル動物園への錦鯉の寄贈
長岡市は、長岡錦鯉養殖組合の協力を得て、開園100周年を迎えたホノルル動物園へ、「平和の象徴」として錦鯉を寄贈し、長岡・ホノルル両市から恒久平和の願いを世界へ発信します。
今回の寄贈は、戦後70年の平和交流記念事業の一環として実施した、3月のホノルル市(シェラトン・ワイキキ・ホテル)への寄贈に次ぐものです。
(1) 日 時 12月7日(水) 午前10時30分から(現地時間)
(2) 会 場 ホノルル動物園 ケイキズー(子ども動物園)内水槽プール
(3) 贈呈錦鯉 長岡産錦鯉15尾(多品種、50〜70cm程度)
(4) 出席者 長岡市長、ホノルル市長(予定)、ホノルル動物園長