厚生労働省主催「第5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
[16/11/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年11月14日
厚生労働省
厚生労働省主催「第5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式が行われました
報道関係各位
厚生労働省
健康づくりについて優れた取組を行う企業・団体・自治体を最終審査・表彰!
厚生労働省は 11 月 14日(月)、健康づくりについて優れた取組を行う企業などを最終審査・表彰する「第 5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を、丸ビルホール(東京千代田区)で開催しました。
これは、生活習慣を改善し、健康寿命をのばすために厚生労働省が行っている国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として、生活習慣病予防の啓発などの優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する制度で、今年度で5回目を迎えます。
生活習慣病予防分野の最優秀賞はSCSK株式会社(東京都)が選出されました(受賞結果の詳細は、3〜7ページをご覧ください)。
また、AKB48 Team8のメンバー6人をお招きし、パフォーマンスを行うとともに、表彰式のプレゼンターを務めていただきました。「健康寿命をのばそう!応援団」としてパパイヤ鈴木さんにもご出席いただき、生活習慣病予防分野の最終審査を行っていただきました。
今回の表彰式では、「受動喫煙のない社会を目指して」ロゴマークが、いきいき健康大使でシンガーソングライターの平原綾香(ひらはら あやか)さんより発表されました。このロゴマークは、国民の健康増進の観点から幅広い公共の場等における受動喫煙防止の取組を積極的に推進するため、厚生労働省が募集したもので、180件の応募作品の中から選ばれました。ロゴマークについて平原さんは「歌手という職業柄、喉や体調には人一倍気を遣っていますが、180件の応募の中から選ばれたこのマークを通じて受動喫煙がなくなってほしいと心から願っています」と語りました。
福島厚生労働省健康局長による主催者挨拶では、「国民の健康づくりにつながる優れた取組について、本日表彰を受けられたみなさまに心からお祝いを申し上げます。この『健康寿命をのばそう!アワード』は、健康で幸せに暮らせる社会の実現のため、他の模範となる先進的な健康づくりの取組を選び、全国にその取組を紹介していく、という目的で創設されたもので、今回で5回目になります。また、本日、受動喫煙防止対策に関するロゴマークを発表しました。このロゴマークは、企業の皆様などが、受動喫煙のない社会を目指すことへの賛同の意思表示としてお使いいただくものです。ご承知のとおり、現在、政府では、受動喫煙防止対策の強化について法規制も含め検討を進めています。残念ながらWHOは日本のこれまでの受動喫煙に関する取組を『世界で最低レベル』と評価しています。外国の方も多く日本に来られる中で、諸外国の水準を踏まえて、日本のスモークフリー社会に向けた歴史的第一歩を踏み出さなくてはなりません。最後に、厚生労働省として、健康づくりの施策をさらに推進していくことをお誓い申し上げるとともに、本日ご参加のみなさまの益々のご活躍を祈念して、私の挨拶といたします。」と塩崎恭久(しおざき やすひさ)厚生労働大臣の挨拶を代読しました。
ゲストで登場したAKB48 Team8 の皆さんは、47都道府県から1人ずつ選出されているチームで、それぞれお住まいの地域で活動しています。この「第5回 健康寿命をのばそう!アワード」において各都道府県の取組について聞かれると小田さん(神奈川県代表)は、「今年は関東からのエントリーが多く、私の地元・神奈川県からは横浜市が、高橋彩音(高は、はしごだか)ちゃんの地元・埼玉県からは志木市が参加します」、太田さん(京都府代表)は、「(厚生労働大臣賞候補 自治体部門にエントリーしている京都府)京丹波町のみなさん、(昨年「第4回健康寿命をのばそう!アワード」最優秀賞を受賞した立命館大学に続き)京都V2を目指していきましょう!」とコメントしました。倉野尾さん(熊本県代表)は、「みなさんの取組は本当に素晴らしいです。私たちも応援していますので、ぜひ自信を持ってアピールしてください!」とエールを送りました。
最後に、≪生活習慣病予防分野≫の評価委員を代表し、自治医科大学学長(元東京大学医学部付属病院 院長・循環器内科教授)の永井良三(ながい りょうぞう)評価委員長から「五年間審査委員長を務めていて、レベルは今年が一番高かったように思う。独自性があり、地に足の着いた取組であるかが今回の審査ポイントでした。授賞された企業・団体・自治体のみなさまには、よいモデルになっていただきたい」と講評をいただきました。
記
■名称 「第5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
■日時 11月14日(月) 〈第一部〉11:00〜 〈第二部〉14:00〜
■会場 丸ビルホール
(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)
■ゲスト AKB48 Team8
高橋彩音(高は、はしごだか)(埼玉県代表)/吉川七瀬(千葉県代表)/小田えりな(神奈川県代表)/
永野芹佳(大阪府代表)/太田奈緒(京都府代表)/倉野尾成美(熊本県代表)
※第二部から登場
■内容
<第一部>
開会
主催者挨拶
表彰
記念撮影
講評
第一部終了
<第二部>
開会
AKB48 Team8 パフォーマンス
評価委員紹介
プレゼンテーション
「受動喫煙のない社会を目指して」ロゴマーク発表
いきいき健康大使ビデオメッセージ(シンガーソングライター 平原綾香)
表彰
主催者挨拶 〜厚生労働大臣(健康局長代読)
記念撮影
健康寿命をのばそう!応援団からの挨拶(振付師 パパイヤ鈴木)
講評
閉会
以上
【受賞結果】
≪生活習慣病予防分野≫
【厚生労働大臣 最優秀賞】(1件)
・SCSK株式会社(東京都)
「『健康わくわくマイレージ』を中心とした健康増進施策」
【厚生労働大臣 優秀賞】(3件)
<企業部門>
・株式会社内田洋行/内田洋行健康保険組合(東京都)
「健康関連データの経年分析に基づく、生活習慣病予防の新戦略策定と医療費の適正化達成」
<団体部門>
・「大阪発、公園からの健康づくり」推進グループ(大阪府)
「公園をネットワークしたニコニコペース理論に基づく健康づくり継続支援の取組」
<自治体部門>
・横浜市(神奈川県)
「よこはまウォーキングポイント 〜歩いてポイントを貯めてみんなで楽しく健康づくり〜」
【厚生労働省 健康局長 優良賞】(12件)
<企業部門>
・三幸土木株式会社(愛知県)
「小さな会社でもできる健康経営 〜体重記録と毎日野菜もう一皿の習慣化からスタート〜」
・日本生命保険相互会社(大阪府)
「ピンクリボンでロンキャリ応援! 〜5万名が挑む!ニッセイの全国啓蒙活動〜」
・明治安田生命保険相互会社(東京都)
「3つの創意工夫と3つの健康づくりアクションでMY(明治安田)健康づくり」
<団体部門>
・一般社団法人行田市医師会(埼玉県)
「行田市に無煙世代を育てよう 〜医師会と関係団体が連携した喫煙率低下への取組〜」
・公益社団法人日本糖尿病協会(東京都)
「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」
・全国健康保険協会 福岡支部(福岡県)
「市町村連携およびショッピングモールを活用したオール福岡集団健診の実施」
・琉球大学ゆい健康プロジェクト(沖縄県)
「食育とソーシャルキャピタルを活用した健康づくり〜琉球大学ゆい健康プロジェクト〜」
<自治体部門>
・福島県
「ふくしま【健】民パスポート事業」
・袋井市(静岡県)
「日本一健康文化都市ふくろい 市民が『ともに進める』健康寿命の延伸」
・養父市(兵庫県)
「地域・企業・シルバー人材センターとともに取り組む健康づくりとフレイル予防」
・京丹波町(京都府)
「目に見える化を取り入れた学童期の減塩の食育実践」
・志木市(埼玉県)
「健康寿命のばしマッスルプロジェクト(いろは健康ポイント事業・健康になりまっする教室)」
【厚生労働省 保険局長 優良賞】(2件)
・全国健康保険協会 熊本支部(熊本県)
「中小企業を対象とした従業員健康度の評価・認定制度創設による健康経営の啓発活動」
・ヤマトグループ健康保険組合(東京都)
「コラボヘルスで『いきいき社員』応援計画〜みんなで協力、みんなが受診〜」
【みんなのスマートライフ賞】(1件)
・福島県
「ふくしま【健】民パスポート事業」
厚生労働省
厚生労働省主催「第5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式が行われました
報道関係各位
厚生労働省
健康づくりについて優れた取組を行う企業・団体・自治体を最終審査・表彰!
厚生労働省は 11 月 14日(月)、健康づくりについて優れた取組を行う企業などを最終審査・表彰する「第 5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を、丸ビルホール(東京千代田区)で開催しました。
これは、生活習慣を改善し、健康寿命をのばすために厚生労働省が行っている国民運動「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として、生活習慣病予防の啓発などの優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰する制度で、今年度で5回目を迎えます。
生活習慣病予防分野の最優秀賞はSCSK株式会社(東京都)が選出されました(受賞結果の詳細は、3〜7ページをご覧ください)。
また、AKB48 Team8のメンバー6人をお招きし、パフォーマンスを行うとともに、表彰式のプレゼンターを務めていただきました。「健康寿命をのばそう!応援団」としてパパイヤ鈴木さんにもご出席いただき、生活習慣病予防分野の最終審査を行っていただきました。
今回の表彰式では、「受動喫煙のない社会を目指して」ロゴマークが、いきいき健康大使でシンガーソングライターの平原綾香(ひらはら あやか)さんより発表されました。このロゴマークは、国民の健康増進の観点から幅広い公共の場等における受動喫煙防止の取組を積極的に推進するため、厚生労働省が募集したもので、180件の応募作品の中から選ばれました。ロゴマークについて平原さんは「歌手という職業柄、喉や体調には人一倍気を遣っていますが、180件の応募の中から選ばれたこのマークを通じて受動喫煙がなくなってほしいと心から願っています」と語りました。
福島厚生労働省健康局長による主催者挨拶では、「国民の健康づくりにつながる優れた取組について、本日表彰を受けられたみなさまに心からお祝いを申し上げます。この『健康寿命をのばそう!アワード』は、健康で幸せに暮らせる社会の実現のため、他の模範となる先進的な健康づくりの取組を選び、全国にその取組を紹介していく、という目的で創設されたもので、今回で5回目になります。また、本日、受動喫煙防止対策に関するロゴマークを発表しました。このロゴマークは、企業の皆様などが、受動喫煙のない社会を目指すことへの賛同の意思表示としてお使いいただくものです。ご承知のとおり、現在、政府では、受動喫煙防止対策の強化について法規制も含め検討を進めています。残念ながらWHOは日本のこれまでの受動喫煙に関する取組を『世界で最低レベル』と評価しています。外国の方も多く日本に来られる中で、諸外国の水準を踏まえて、日本のスモークフリー社会に向けた歴史的第一歩を踏み出さなくてはなりません。最後に、厚生労働省として、健康づくりの施策をさらに推進していくことをお誓い申し上げるとともに、本日ご参加のみなさまの益々のご活躍を祈念して、私の挨拶といたします。」と塩崎恭久(しおざき やすひさ)厚生労働大臣の挨拶を代読しました。
ゲストで登場したAKB48 Team8 の皆さんは、47都道府県から1人ずつ選出されているチームで、それぞれお住まいの地域で活動しています。この「第5回 健康寿命をのばそう!アワード」において各都道府県の取組について聞かれると小田さん(神奈川県代表)は、「今年は関東からのエントリーが多く、私の地元・神奈川県からは横浜市が、高橋彩音(高は、はしごだか)ちゃんの地元・埼玉県からは志木市が参加します」、太田さん(京都府代表)は、「(厚生労働大臣賞候補 自治体部門にエントリーしている京都府)京丹波町のみなさん、(昨年「第4回健康寿命をのばそう!アワード」最優秀賞を受賞した立命館大学に続き)京都V2を目指していきましょう!」とコメントしました。倉野尾さん(熊本県代表)は、「みなさんの取組は本当に素晴らしいです。私たちも応援していますので、ぜひ自信を持ってアピールしてください!」とエールを送りました。
最後に、≪生活習慣病予防分野≫の評価委員を代表し、自治医科大学学長(元東京大学医学部付属病院 院長・循環器内科教授)の永井良三(ながい りょうぞう)評価委員長から「五年間審査委員長を務めていて、レベルは今年が一番高かったように思う。独自性があり、地に足の着いた取組であるかが今回の審査ポイントでした。授賞された企業・団体・自治体のみなさまには、よいモデルになっていただきたい」と講評をいただきました。
記
■名称 「第5回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式
■日時 11月14日(月) 〈第一部〉11:00〜 〈第二部〉14:00〜
■会場 丸ビルホール
(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)
■ゲスト AKB48 Team8
高橋彩音(高は、はしごだか)(埼玉県代表)/吉川七瀬(千葉県代表)/小田えりな(神奈川県代表)/
永野芹佳(大阪府代表)/太田奈緒(京都府代表)/倉野尾成美(熊本県代表)
※第二部から登場
■内容
<第一部>
開会
主催者挨拶
表彰
記念撮影
講評
第一部終了
<第二部>
開会
AKB48 Team8 パフォーマンス
評価委員紹介
プレゼンテーション
「受動喫煙のない社会を目指して」ロゴマーク発表
いきいき健康大使ビデオメッセージ(シンガーソングライター 平原綾香)
表彰
主催者挨拶 〜厚生労働大臣(健康局長代読)
記念撮影
健康寿命をのばそう!応援団からの挨拶(振付師 パパイヤ鈴木)
講評
閉会
以上
【受賞結果】
≪生活習慣病予防分野≫
【厚生労働大臣 最優秀賞】(1件)
・SCSK株式会社(東京都)
「『健康わくわくマイレージ』を中心とした健康増進施策」
【厚生労働大臣 優秀賞】(3件)
<企業部門>
・株式会社内田洋行/内田洋行健康保険組合(東京都)
「健康関連データの経年分析に基づく、生活習慣病予防の新戦略策定と医療費の適正化達成」
<団体部門>
・「大阪発、公園からの健康づくり」推進グループ(大阪府)
「公園をネットワークしたニコニコペース理論に基づく健康づくり継続支援の取組」
<自治体部門>
・横浜市(神奈川県)
「よこはまウォーキングポイント 〜歩いてポイントを貯めてみんなで楽しく健康づくり〜」
【厚生労働省 健康局長 優良賞】(12件)
<企業部門>
・三幸土木株式会社(愛知県)
「小さな会社でもできる健康経営 〜体重記録と毎日野菜もう一皿の習慣化からスタート〜」
・日本生命保険相互会社(大阪府)
「ピンクリボンでロンキャリ応援! 〜5万名が挑む!ニッセイの全国啓蒙活動〜」
・明治安田生命保険相互会社(東京都)
「3つの創意工夫と3つの健康づくりアクションでMY(明治安田)健康づくり」
<団体部門>
・一般社団法人行田市医師会(埼玉県)
「行田市に無煙世代を育てよう 〜医師会と関係団体が連携した喫煙率低下への取組〜」
・公益社団法人日本糖尿病協会(東京都)
「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」
・全国健康保険協会 福岡支部(福岡県)
「市町村連携およびショッピングモールを活用したオール福岡集団健診の実施」
・琉球大学ゆい健康プロジェクト(沖縄県)
「食育とソーシャルキャピタルを活用した健康づくり〜琉球大学ゆい健康プロジェクト〜」
<自治体部門>
・福島県
「ふくしま【健】民パスポート事業」
・袋井市(静岡県)
「日本一健康文化都市ふくろい 市民が『ともに進める』健康寿命の延伸」
・養父市(兵庫県)
「地域・企業・シルバー人材センターとともに取り組む健康づくりとフレイル予防」
・京丹波町(京都府)
「目に見える化を取り入れた学童期の減塩の食育実践」
・志木市(埼玉県)
「健康寿命のばしマッスルプロジェクト(いろは健康ポイント事業・健康になりまっする教室)」
【厚生労働省 保険局長 優良賞】(2件)
・全国健康保険協会 熊本支部(熊本県)
「中小企業を対象とした従業員健康度の評価・認定制度創設による健康経営の啓発活動」
・ヤマトグループ健康保険組合(東京都)
「コラボヘルスで『いきいき社員』応援計画〜みんなで協力、みんなが受診〜」
【みんなのスマートライフ賞】(1件)
・福島県
「ふくしま【健】民パスポート事業」