琵琶湖固有種「天然ビワマス」が魚料理日本一に〜「Fish―1グランプリ」を受賞!
[16/11/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年11月21日
滋賀県
琵琶湖固有種「天然ビワマス」が魚料理日本一に!?
「Fish―1グランプリ」を受賞!
11月20日(日)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催された、日本の水産物のPRイベント「第4回Fish−1グランプリ」の「プライドフィッシュ料理コンテスト」において、滋賀県漁業協同組合連合会(青年部)が出品した琵琶湖固有種「ビワマス」の料理がグランプリを受賞しました。
今回の料理コンテストには、全国各地の漁師自慢の魚「プライドフィシュ」(※1)を使った60件余りの料理の応募があり、書類審査を通過した6団体中から一般来場者等の食べ比べによる投票で滋賀県の「天然ビワマスの親子丼」がみごとグランブリに輝きました。
「Fish-1グランプリ」は、国産水産物流通促進センター(※2)が、日本人の魚食離れを解消する目的とし国内各地で水揚げされる水産物の認知度向上を図り、日本の水産物に光を当てる”魚の祭典”として日比谷公園で開催するPRイベントで今年4回目となります。
「プライドフィッシュ料理コンテスト」以外では、さかなクンのトークショーや水産高校生による水産物の発表展示等が開催され、多くの人でにぎわいました。
(※1)プライドフィッシュ http://www.pride-fish.jp/project/index.html
全国漁業協同組合連合会の取り組みで、多くの人々に魚の本当のおいしさを知ってもらうため、国内各地の漁師が自信を持って勧める魚を「プライドフィッシュ」として選定しています。
(※2)国産水産物流通促進センター http://suisan-portal.jp/project/index.html#sec3
国産水産物の流通量と消費量を増やす目的で組織された団体
*構成員:(公社)日本水産資源保護協会、(一社)漁業情報サービスセンター、
(一社)大日本水産会、(公財)水産物安定供給推進機構、全国漁業協同組合連合会)
<「Fish-1グランプリ」の概要>
【日時】平成28年11月20日(日)
【場所】東京都千代田区・日比谷公園「にれの木広場」
【主催】国産水産物流通促進センター
【目的】日本の魚食離れを解消する目的で、国内各地で水揚げされる水産物の認知度向上を図り、日本の水産物に光を当てる「魚の祭典」として開催。
【イベント内容】
1.さかなクンによるトークショー
2.水産高校生による水産物の発表展示
3.「プライドフィッシュ料理コンテスト」
【プライドフィッシュ料理コンテストの受賞概要】
出 品:天然ビワマスの親子丼
順 位:料理を食べた一般来場者の投票等によって決定されグランプリを受賞
表彰式:滋賀県漁業協同組合連合青年会の会長に水産庁長官から賞状とトロフィーを授与
受賞経緯:
・滋賀県漁業協同組合連合会は、「ビワマス」をはじめとする琵琶湖産魚介類の認知度向上と消費促進に努めており、その一環として「プライドフィッシュ料理コンテスト」に「天然ビワマスの親子丼」を応募
・今回の「プライドフィッシュ料理コンテスト」には、全国から60件あまりの応募があり、書類審査を通過した同連合会を含む6団体が出場。
・「プライドフィッシュ料理コンテスト」において、琵琶湖産魚介類を含む淡水の魚介類が選定されたのは初めてで、かつ各県漁連の青年部組織が選定団体に選ばれるのも初
<天然ビワマスとは> http://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1446604104
大きいものは60cmに達するサケ科の琵琶湖固有種です。琵琶湖に注ぎ込む河川で冬にふ化した稚魚は初夏に琵琶湖へ下り、冷水層でコアユ・イサザ・エビなどを食べて3〜4年成長した後、故郷の河川へ再び遡上し、卵を産んで一生を終える。
滋賀県
琵琶湖固有種「天然ビワマス」が魚料理日本一に!?
「Fish―1グランプリ」を受賞!
11月20日(日)に日比谷公園(東京都千代田区)で開催された、日本の水産物のPRイベント「第4回Fish−1グランプリ」の「プライドフィッシュ料理コンテスト」において、滋賀県漁業協同組合連合会(青年部)が出品した琵琶湖固有種「ビワマス」の料理がグランプリを受賞しました。
今回の料理コンテストには、全国各地の漁師自慢の魚「プライドフィシュ」(※1)を使った60件余りの料理の応募があり、書類審査を通過した6団体中から一般来場者等の食べ比べによる投票で滋賀県の「天然ビワマスの親子丼」がみごとグランブリに輝きました。
「Fish-1グランプリ」は、国産水産物流通促進センター(※2)が、日本人の魚食離れを解消する目的とし国内各地で水揚げされる水産物の認知度向上を図り、日本の水産物に光を当てる”魚の祭典”として日比谷公園で開催するPRイベントで今年4回目となります。
「プライドフィッシュ料理コンテスト」以外では、さかなクンのトークショーや水産高校生による水産物の発表展示等が開催され、多くの人でにぎわいました。
(※1)プライドフィッシュ http://www.pride-fish.jp/project/index.html
全国漁業協同組合連合会の取り組みで、多くの人々に魚の本当のおいしさを知ってもらうため、国内各地の漁師が自信を持って勧める魚を「プライドフィッシュ」として選定しています。
(※2)国産水産物流通促進センター http://suisan-portal.jp/project/index.html#sec3
国産水産物の流通量と消費量を増やす目的で組織された団体
*構成員:(公社)日本水産資源保護協会、(一社)漁業情報サービスセンター、
(一社)大日本水産会、(公財)水産物安定供給推進機構、全国漁業協同組合連合会)
<「Fish-1グランプリ」の概要>
【日時】平成28年11月20日(日)
【場所】東京都千代田区・日比谷公園「にれの木広場」
【主催】国産水産物流通促進センター
【目的】日本の魚食離れを解消する目的で、国内各地で水揚げされる水産物の認知度向上を図り、日本の水産物に光を当てる「魚の祭典」として開催。
【イベント内容】
1.さかなクンによるトークショー
2.水産高校生による水産物の発表展示
3.「プライドフィッシュ料理コンテスト」
【プライドフィッシュ料理コンテストの受賞概要】
出 品:天然ビワマスの親子丼
順 位:料理を食べた一般来場者の投票等によって決定されグランプリを受賞
表彰式:滋賀県漁業協同組合連合青年会の会長に水産庁長官から賞状とトロフィーを授与
受賞経緯:
・滋賀県漁業協同組合連合会は、「ビワマス」をはじめとする琵琶湖産魚介類の認知度向上と消費促進に努めており、その一環として「プライドフィッシュ料理コンテスト」に「天然ビワマスの親子丼」を応募
・今回の「プライドフィッシュ料理コンテスト」には、全国から60件あまりの応募があり、書類審査を通過した同連合会を含む6団体が出場。
・「プライドフィッシュ料理コンテスト」において、琵琶湖産魚介類を含む淡水の魚介類が選定されたのは初めてで、かつ各県漁連の青年部組織が選定団体に選ばれるのも初
<天然ビワマスとは> http://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1446604104
大きいものは60cmに達するサケ科の琵琶湖固有種です。琵琶湖に注ぎ込む河川で冬にふ化した稚魚は初夏に琵琶湖へ下り、冷水層でコアユ・イサザ・エビなどを食べて3〜4年成長した後、故郷の河川へ再び遡上し、卵を産んで一生を終える。