「PETボトルリサイクル年次報告書2016」発刊のお知らせ
[16/11/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年11月25日
一般社団法人全国清涼飲料工業会が加盟するPETボトルリサイクル推進協議会
「PETボトルリサイクル年次報告書2016」発刊のお知らせ
一般社団法人全国清涼飲料工業会が加盟するPETボトルリサイクル推進協議会(東京都中央区、会長:古塩 秀一 以下、推進協議会)は2001年以来、毎年、「PETボトルリサイクル年次報告書」を発刊し、PETボトルの3Rへの取り組みなどを広く啓発しています。今年度も関係者の皆様に、更に分かり易い報告書となるよう「PETボトルリサイクル年次報告書2016」を発刊しました。
2015年度のPETボトルリサイクルの実績を中心に取りまとめました。また推進協議会の活動の中核を占める2011年度から始まりました3R推進の第2次自主行動計画活動は、2015年度が最終年度であり、2016年度から第3次自主行動計画がスタートしています。この第2次自主行動計画の実施実績と第3次自主行動計画の概要も説明しています。
2015年度トピックスとしてリデュース(軽量化率)では、2014年度に15.6%と第2次自主行動計画目標の15%を達成しましたが、2015年度はさらに1.1ポイント伸長し、16.7%となりました。
またリサイクル率は、前年の2014年度は82.6%と第2次自主行動計画目標の85%を下回りましたが、市民、自治体、回収事業者、再商品化事業者、再生品利用事業者の幅広いご協力のもと、2015年度は86.9%と目標を上回ることができました。
今年の5月、容器包装リサイクル法の審議会が3年半の審議の後、取りまとめられました。その中でPETボトルの循環利用の在り方が課題として示されており、推進協議会は引き続き公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を中心とした検討会に積極的に関わっていく所存です。
さらにPETボトルのリデュース及びリサイクルの推進を通じ、より良い社会の実現にいささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
詳しくは「PETボトルリサイクル年次報告書2016」でご確認をお願いいたします。
HP:http://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/2016/index.html
一般社団法人全国清涼飲料工業会が加盟するPETボトルリサイクル推進協議会
「PETボトルリサイクル年次報告書2016」発刊のお知らせ
一般社団法人全国清涼飲料工業会が加盟するPETボトルリサイクル推進協議会(東京都中央区、会長:古塩 秀一 以下、推進協議会)は2001年以来、毎年、「PETボトルリサイクル年次報告書」を発刊し、PETボトルの3Rへの取り組みなどを広く啓発しています。今年度も関係者の皆様に、更に分かり易い報告書となるよう「PETボトルリサイクル年次報告書2016」を発刊しました。
2015年度のPETボトルリサイクルの実績を中心に取りまとめました。また推進協議会の活動の中核を占める2011年度から始まりました3R推進の第2次自主行動計画活動は、2015年度が最終年度であり、2016年度から第3次自主行動計画がスタートしています。この第2次自主行動計画の実施実績と第3次自主行動計画の概要も説明しています。
2015年度トピックスとしてリデュース(軽量化率)では、2014年度に15.6%と第2次自主行動計画目標の15%を達成しましたが、2015年度はさらに1.1ポイント伸長し、16.7%となりました。
またリサイクル率は、前年の2014年度は82.6%と第2次自主行動計画目標の85%を下回りましたが、市民、自治体、回収事業者、再商品化事業者、再生品利用事業者の幅広いご協力のもと、2015年度は86.9%と目標を上回ることができました。
今年の5月、容器包装リサイクル法の審議会が3年半の審議の後、取りまとめられました。その中でPETボトルの循環利用の在り方が課題として示されており、推進協議会は引き続き公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を中心とした検討会に積極的に関わっていく所存です。
さらにPETボトルのリデュース及びリサイクルの推進を通じ、より良い社会の実現にいささかなりとも貢献すべく真摯に取り組んでまいります。
詳しくは「PETボトルリサイクル年次報告書2016」でご確認をお願いいたします。
HP:http://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/2016/index.html