日本企業として台湾で水族館事業を初展開
[16/11/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年11月28日
株式会社横浜八景島
日本企業として台湾で水族館事業を初展開〜日本で培った「水族館運営ノウハウ」を海外で活用〜
西武グループの一員である株式会社横浜八景島(本社:神奈川県横浜市金沢区、代表取締役社長:布留川信行)は、台湾桃園市にて「国泰人寿保険股イ分有限公司(本社:台北市仁愛路四段296號19樓、総経理:熊明河)(以下、国泰人寿)が進める大規模開発エリア「高速鉄路桃園駅特定区産業専用区」(以下、高鉄桃園駅前開発地区)において、日本の水族館事業社として初めてとなる水族館事業を直営で展開します。
当社が水族館事業を展開する台湾は、西武グループの株式会社プリンスホテルが、台湾でホテル事業を展開するほか、西武グループの持ち株会社である株式会社西武ホールディングスが、台湾鉄路管理局と包括的事業連携に関する友好協定を締結するなど、極めて重要な地域と捉えております。
こうした中、今般当社が展開する水族館は、台湾全土にて進めている台湾の国家プロジェクトのフラッグシップ計画である「桃園エアトロポリス計画」の一環として、 国泰人寿が進める大規模開発エリア「高鉄桃園駅前開発地区」に位置する重要な事業 です。
同開発エリアでは、アウトレットモールを中心に、ホテル、シネマコンプレックス、ビジネスオフィスなどの開発を進めており、既に2015年12月にはアウトレットモールの第一期部分が開業し、2016年12月には第二期部分が開業する予定です。
この度当社が展開する水族館は、多種多様な生物たちの生態展示と、世界最先端の テクノロジー、エンターテインメント、ホスピタリティなどを融合した「次世代型水族館」として、まったく新しい水族館を演出し台湾の皆さまに感動をお届けする都市型水族館を目指しており、2020年1月の開業を予定しております。
また、当社を含む西武グループでは現在国内において6施設の水族館を運営しており、この日本国内で培った水族館運営における飼育技術や水質管理技術、海の動物パフォーマンス、展示ノウハウなど、さまざまな運営ノウハウを海外で活用できる絶好の機会であり、事業拡大の機会でもあります。
さらに、日本国内の西武グループ各施設への誘客活動として、株式会社プリンスホテルの台湾内での営業拠点と連携をはかり、プロモーション活動も積極的に展開してまいります。
本事業を通じて、訪れる方々に生物学習などの教育機会を創出し、地域・社会の発展、環境の保全に貢献し、快適なサービスを提供してまいります。
以上
別紙
■事業概要
<水族館事業概要>
館 名:「桃園水族館」(仮称)
所在地:台湾桃園市中青昇段462、462−1
規 模:土地面積 7,378m2
建物延床面積 14,817m2(地上3階、地下2階)
水量 約3,000トン
開業日:2020年1月(予定)
運 営:株式会社 横浜八景島
初年度目標入館者数:160万人
開発コンセプト:多種多様な生物の生態展示と世界最先端のテクノロジー、
エンターテインメント、ホスピリティなどを融合した
「次世代水族館」
・台湾および世界の豊かな自然環境、生物多様性を再現し、自然の姿を映し出す水族館
・台湾と日本の友好の架け橋になる水族館
<高速鉄路桃園駅特定区産業専用区(高鉄桃園駅前開発地区)プロジェクト概要>
この開発プロジェクトは、高鉄桃園駅、空港捷運高鉄桃園駅A18出口を出てすぐ、周辺には桃園国際空港を含む三大交通が集結する好立地、敷地規模は21.88ha(約6.62万坪 東京ドーム約4.7個分)となります。
総投資額は200億元を超え、国際級のグロリアアウトレットをはじめ、さらに国際ビジネスオフィスビル、国際観光ホテル、水族館、映画館等の商業施設を通して、毎年600〜700万のビジネスマンと観光者を見込んでいます。
■株式会社横浜八景島
当社は、株式会社西武ホールディングス傘下の企業体で、1993年にオープンした『横浜・八景島シーパラダイス』の運営に加え、2015年にリニューアルオープンした都市型水族館『アクアパーク品川』、同年7月に宮城県仙台市にオープンした復興を象徴する水族館『仙台うみの杜水族館』などを運営しております。また、2015年4月からは、新潟県の「上越市立水族博物館」の指定管理者制度に基づく運営管理を受託し、日本国内の地域のそれぞれの特色に合わせた水族館の施設運営を行っております。
なお、当社を含む西武グループが国内で運営する水族館は下記の通りです。
施設名 所在地 運営会社
横浜・八景島シーパラダイス 神奈川県 (株)横浜八景島
アクアパーク品川 東京都 (株)横浜八景島
仙台うみの杜水族館 宮城県 (株)横浜八景島
上越市立水族博物館 新潟県 (株)横浜八景島
箱根園水族館 神奈川県 (株)プリンスホテル
伊豆・三津シーパラダイス 静岡県 伊豆箱根鉄道(株)
■国泰人寿保険股イ分有限公司
国泰金融控股公司傘下の国泰人寿保険股イ分有限公司は、台湾最大の保険会社で1962年10月に設立し、豊富な商品ラインナップを持ち、良いブランドマーケティングおよびお客様サービスで各業界に信頼されています。また、2015年に雑誌「FORTUNE」に選ばれ、グローバル500社に入りました。
近年、国泰人寿は積極的に海外市場を開拓し、2005年中国、2008年ベトナムに子会社を設立しました。いずれも初となる台湾保険株式会社の進出であります。従業員数は30,344人で、お客様数は741万人となります。
国泰人寿不動産部は、経営を永遠に持続する経営信念を持ち、企画設計・施工から経営管理まで完璧に追求してきました。不動産の開発経験が豊かであり、土地開発力も強く、様々製品種類が揃っており、現在台湾では200軒を超える所有建築物があり、総床面積は約200万平米となります。
株式会社横浜八景島
日本企業として台湾で水族館事業を初展開〜日本で培った「水族館運営ノウハウ」を海外で活用〜
西武グループの一員である株式会社横浜八景島(本社:神奈川県横浜市金沢区、代表取締役社長:布留川信行)は、台湾桃園市にて「国泰人寿保険股イ分有限公司(本社:台北市仁愛路四段296號19樓、総経理:熊明河)(以下、国泰人寿)が進める大規模開発エリア「高速鉄路桃園駅特定区産業専用区」(以下、高鉄桃園駅前開発地区)において、日本の水族館事業社として初めてとなる水族館事業を直営で展開します。
当社が水族館事業を展開する台湾は、西武グループの株式会社プリンスホテルが、台湾でホテル事業を展開するほか、西武グループの持ち株会社である株式会社西武ホールディングスが、台湾鉄路管理局と包括的事業連携に関する友好協定を締結するなど、極めて重要な地域と捉えております。
こうした中、今般当社が展開する水族館は、台湾全土にて進めている台湾の国家プロジェクトのフラッグシップ計画である「桃園エアトロポリス計画」の一環として、 国泰人寿が進める大規模開発エリア「高鉄桃園駅前開発地区」に位置する重要な事業 です。
同開発エリアでは、アウトレットモールを中心に、ホテル、シネマコンプレックス、ビジネスオフィスなどの開発を進めており、既に2015年12月にはアウトレットモールの第一期部分が開業し、2016年12月には第二期部分が開業する予定です。
この度当社が展開する水族館は、多種多様な生物たちの生態展示と、世界最先端の テクノロジー、エンターテインメント、ホスピタリティなどを融合した「次世代型水族館」として、まったく新しい水族館を演出し台湾の皆さまに感動をお届けする都市型水族館を目指しており、2020年1月の開業を予定しております。
また、当社を含む西武グループでは現在国内において6施設の水族館を運営しており、この日本国内で培った水族館運営における飼育技術や水質管理技術、海の動物パフォーマンス、展示ノウハウなど、さまざまな運営ノウハウを海外で活用できる絶好の機会であり、事業拡大の機会でもあります。
さらに、日本国内の西武グループ各施設への誘客活動として、株式会社プリンスホテルの台湾内での営業拠点と連携をはかり、プロモーション活動も積極的に展開してまいります。
本事業を通じて、訪れる方々に生物学習などの教育機会を創出し、地域・社会の発展、環境の保全に貢献し、快適なサービスを提供してまいります。
以上
別紙
■事業概要
<水族館事業概要>
館 名:「桃園水族館」(仮称)
所在地:台湾桃園市中青昇段462、462−1
規 模:土地面積 7,378m2
建物延床面積 14,817m2(地上3階、地下2階)
水量 約3,000トン
開業日:2020年1月(予定)
運 営:株式会社 横浜八景島
初年度目標入館者数:160万人
開発コンセプト:多種多様な生物の生態展示と世界最先端のテクノロジー、
エンターテインメント、ホスピリティなどを融合した
「次世代水族館」
・台湾および世界の豊かな自然環境、生物多様性を再現し、自然の姿を映し出す水族館
・台湾と日本の友好の架け橋になる水族館
<高速鉄路桃園駅特定区産業専用区(高鉄桃園駅前開発地区)プロジェクト概要>
この開発プロジェクトは、高鉄桃園駅、空港捷運高鉄桃園駅A18出口を出てすぐ、周辺には桃園国際空港を含む三大交通が集結する好立地、敷地規模は21.88ha(約6.62万坪 東京ドーム約4.7個分)となります。
総投資額は200億元を超え、国際級のグロリアアウトレットをはじめ、さらに国際ビジネスオフィスビル、国際観光ホテル、水族館、映画館等の商業施設を通して、毎年600〜700万のビジネスマンと観光者を見込んでいます。
■株式会社横浜八景島
当社は、株式会社西武ホールディングス傘下の企業体で、1993年にオープンした『横浜・八景島シーパラダイス』の運営に加え、2015年にリニューアルオープンした都市型水族館『アクアパーク品川』、同年7月に宮城県仙台市にオープンした復興を象徴する水族館『仙台うみの杜水族館』などを運営しております。また、2015年4月からは、新潟県の「上越市立水族博物館」の指定管理者制度に基づく運営管理を受託し、日本国内の地域のそれぞれの特色に合わせた水族館の施設運営を行っております。
なお、当社を含む西武グループが国内で運営する水族館は下記の通りです。
施設名 所在地 運営会社
横浜・八景島シーパラダイス 神奈川県 (株)横浜八景島
アクアパーク品川 東京都 (株)横浜八景島
仙台うみの杜水族館 宮城県 (株)横浜八景島
上越市立水族博物館 新潟県 (株)横浜八景島
箱根園水族館 神奈川県 (株)プリンスホテル
伊豆・三津シーパラダイス 静岡県 伊豆箱根鉄道(株)
■国泰人寿保険股イ分有限公司
国泰金融控股公司傘下の国泰人寿保険股イ分有限公司は、台湾最大の保険会社で1962年10月に設立し、豊富な商品ラインナップを持ち、良いブランドマーケティングおよびお客様サービスで各業界に信頼されています。また、2015年に雑誌「FORTUNE」に選ばれ、グローバル500社に入りました。
近年、国泰人寿は積極的に海外市場を開拓し、2005年中国、2008年ベトナムに子会社を設立しました。いずれも初となる台湾保険株式会社の進出であります。従業員数は30,344人で、お客様数は741万人となります。
国泰人寿不動産部は、経営を永遠に持続する経営信念を持ち、企画設計・施工から経営管理まで完璧に追求してきました。不動産の開発経験が豊かであり、土地開発力も強く、様々製品種類が揃っており、現在台湾では200軒を超える所有建築物があり、総床面積は約200万平米となります。