小林市×snowpeak 「星いっぱいキャンプ〜 STAR DUST CAMP〜」を開催
[16/12/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年12月2日
宮崎県小林市
<宮崎県小林市 日本版DMO形成事業>
小林市×snowpeak
「星いっぱいキャンプ〜 STAR DUST CAMP〜」を開催
宮崎県小林市(市長:肥後正弘)は、11月19日(土)〜20日(日)にかけて、アウトドアブランド「株式会社snowpeak(*1)」との共催によるモニターツアーイベント「星いっぱいキャンプ」を開催しました。
イベントは、観光分野における地方創生実現を促進するため、日本版DMO(*2)「北霧島観光振興機構」(*3)を軸とした観光ビジネスの確立を目指している小林市とsnowpeak社が連携し、新たな観光ツアーの可能性を探るために開催されたものです。
当日は、九州各地から「宮崎県民ふれあいの森 ひなもりオートキャンプ場」に50人を超えるキャンパー、ノンキャンパー(キャンプ初心者)が集いました。
イベント名称である「星いっぱいキャンプ」は、小林市が「星のふるさと日本一」に5回輝いた有数の星空観察の地であり、充実した設備がある4つ星キャンプ場(*4)や和牛日本一に輝いた牛肉など小林市の食材をウリにしたツアーを開催するために名付けたものです。
参加者は、日中には観光施設を周遊したり、北きりしま田舎物語協議会の農家体験や山びこの里実行委員会によるサツマイモの収穫体験をし、小林市の魅力を十分に感じていただきました。また、夜のバーベキューや朝食は小林市内の協賛企業(*5)から提供いただいたものを市地域おこし協力隊(調理師)の甲斐隊員が調理するなどし、小林市のさまざまな魅力を十分に満喫していただけるツアーとなりました。
参加者からは、「小林市の自然や食材の豊かさ、キャンプ場のすばらしさに感動しました」、「農家体験とキャンプの組み合わせは、思った以上に楽しく、今後もぜひツアーとして実現してほしい」、「とれたて野菜のピクルスやスムージーも最高でした」などの感想が寄せられました。また、snowpeak社スタッフからも「このような農家体験や調理師と組んだキャンプツアーは例がなく、今後の展開の参考となった」などの意見をいただきました。
市では、今後もsnowpeak社と連携したイベント等の開催を企画していく予定です。
(*1)株式会社snowpeak
新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー。「オートキャンプ」という新たな領域を切り拓き、アウトドアをライフスタイルととらえ直し、家族の絆を深めるための豊かな時間としてのキャンプを提唱し、日本中に巻き起こったオートキャンプブームを牽引した。「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、活動の領域は今やキャンプ場にとどまらず、都市や住宅、オフィスなどにも広がっている。
(*2)日本版DMO
DMOは「Destination Marketing/Management Organization」の略称。地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のこと。(出典:観光庁ホームページ)
(*3) 「北霧島観光振興機構(DMO)推進支援事業」
観光振興機構(DMO)の設立に先立ち、観光振興による雇用創出や、基幹的産業および関連する産業振興を推進し、地域経済の活性化を図るため、DMOの設立準備とあわせて、地域人材のスキルアップ、魅力ある観光資源の再開発、プロモーション展開の強化等、以下5つの事業を株式会社パソナが受託し、各分野で専門性を有する協力会社と共に連携して実施している。
1.地域人材育成研修事業(パソナ農援隊と連携)
2.観光振興策企画事業(アイクリエイトと連携)
3.地域特産商品魅力創出事業(三越伊勢丹と連携)
4.テレワーク活用環境整備事業(NTTデータと連携)
5.コミュニティスペース運営支援事業
(*4)4つ星キャンプ場
日本オートキャンプ協会が認定する「環境・施設・サービス・アメニティ」の4項目で総合評価され、最高が5つ星とするキャンプ場の評価システム。「宮崎県民ふれあいの森 ひなもりオートキャンプ場」は、九州で唯一の星付きキャンプ場である。
(*5)協賛企業一覧(順不同)
株式会社 西ノ原牧場 様、有限会社 桑水流畜産 様、村田椎茸本舗 様、
JAこばやし百笑村 様、今釜屋 様、すき酒造株式会社 様、
株式会社 クリーン・アクア・ビバレッジ 様、ホリケンファーム 様、
ダイワファーム 様、北きりしま田舎物語推進協議会 様、山びこの里実行委員会 様
宮崎県小林市
<宮崎県小林市 日本版DMO形成事業>
小林市×snowpeak
「星いっぱいキャンプ〜 STAR DUST CAMP〜」を開催
宮崎県小林市(市長:肥後正弘)は、11月19日(土)〜20日(日)にかけて、アウトドアブランド「株式会社snowpeak(*1)」との共催によるモニターツアーイベント「星いっぱいキャンプ」を開催しました。
イベントは、観光分野における地方創生実現を促進するため、日本版DMO(*2)「北霧島観光振興機構」(*3)を軸とした観光ビジネスの確立を目指している小林市とsnowpeak社が連携し、新たな観光ツアーの可能性を探るために開催されたものです。
当日は、九州各地から「宮崎県民ふれあいの森 ひなもりオートキャンプ場」に50人を超えるキャンパー、ノンキャンパー(キャンプ初心者)が集いました。
イベント名称である「星いっぱいキャンプ」は、小林市が「星のふるさと日本一」に5回輝いた有数の星空観察の地であり、充実した設備がある4つ星キャンプ場(*4)や和牛日本一に輝いた牛肉など小林市の食材をウリにしたツアーを開催するために名付けたものです。
参加者は、日中には観光施設を周遊したり、北きりしま田舎物語協議会の農家体験や山びこの里実行委員会によるサツマイモの収穫体験をし、小林市の魅力を十分に感じていただきました。また、夜のバーベキューや朝食は小林市内の協賛企業(*5)から提供いただいたものを市地域おこし協力隊(調理師)の甲斐隊員が調理するなどし、小林市のさまざまな魅力を十分に満喫していただけるツアーとなりました。
参加者からは、「小林市の自然や食材の豊かさ、キャンプ場のすばらしさに感動しました」、「農家体験とキャンプの組み合わせは、思った以上に楽しく、今後もぜひツアーとして実現してほしい」、「とれたて野菜のピクルスやスムージーも最高でした」などの感想が寄せられました。また、snowpeak社スタッフからも「このような農家体験や調理師と組んだキャンプツアーは例がなく、今後の展開の参考となった」などの意見をいただきました。
市では、今後もsnowpeak社と連携したイベント等の開催を企画していく予定です。
(*1)株式会社snowpeak
新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー。「オートキャンプ」という新たな領域を切り拓き、アウトドアをライフスタイルととらえ直し、家族の絆を深めるための豊かな時間としてのキャンプを提唱し、日本中に巻き起こったオートキャンプブームを牽引した。「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、活動の領域は今やキャンプ場にとどまらず、都市や住宅、オフィスなどにも広がっている。
(*2)日本版DMO
DMOは「Destination Marketing/Management Organization」の略称。地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のこと。(出典:観光庁ホームページ)
(*3) 「北霧島観光振興機構(DMO)推進支援事業」
観光振興機構(DMO)の設立に先立ち、観光振興による雇用創出や、基幹的産業および関連する産業振興を推進し、地域経済の活性化を図るため、DMOの設立準備とあわせて、地域人材のスキルアップ、魅力ある観光資源の再開発、プロモーション展開の強化等、以下5つの事業を株式会社パソナが受託し、各分野で専門性を有する協力会社と共に連携して実施している。
1.地域人材育成研修事業(パソナ農援隊と連携)
2.観光振興策企画事業(アイクリエイトと連携)
3.地域特産商品魅力創出事業(三越伊勢丹と連携)
4.テレワーク活用環境整備事業(NTTデータと連携)
5.コミュニティスペース運営支援事業
(*4)4つ星キャンプ場
日本オートキャンプ協会が認定する「環境・施設・サービス・アメニティ」の4項目で総合評価され、最高が5つ星とするキャンプ場の評価システム。「宮崎県民ふれあいの森 ひなもりオートキャンプ場」は、九州で唯一の星付きキャンプ場である。
(*5)協賛企業一覧(順不同)
株式会社 西ノ原牧場 様、有限会社 桑水流畜産 様、村田椎茸本舗 様、
JAこばやし百笑村 様、今釜屋 様、すき酒造株式会社 様、
株式会社 クリーン・アクア・ビバレッジ 様、ホリケンファーム 様、
ダイワファーム 様、北きりしま田舎物語推進協議会 様、山びこの里実行委員会 様