2016年「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」親子で器の絵付け体験 熊本・大分でも初開催!
[16/12/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年12月14日
味の素ゼネラルフーヅ株式会社
2016年「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」
“コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう 親子で器の絵付け体験”
東北3県に加え熊本・大分でも初開催!今年の活動を締めくくる
〜被災地5県にて“器”を通じておいしさとくつろぎをお届けするイベントを実施〜
AGFは、2012年より取り組んでいる被災地の復興応援活動「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」の一環として、本年も宮城県、福島県、青森県において、各県にお住まいの親子を対象とした器の絵付け体験を開催してきた。さらに平成28年熊本地震を受けて活動を拡大し、12月10日(土)に熊本県、12月11日(日)に大分県での初開催を経て、本年度の活動を終了した。
「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」は、被災した窯元(かまもと)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して、東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々においしさとくつろぎをお届けする場を設ける活動である。
5年目を迎える今年はデザイナーのコシノジュンコ氏を各会場に講師として迎え、コシノ氏が東北3県で活躍されている窯元とそれぞれ共同で制作した器に、熊本県・大分県の親子が絵付けを体験。参加した子供は、「初めて器の絵付けを行い、とても楽しかったです。家で使うのが楽しみです。」、保護者は「子供たちもとても楽しそうにしており、心温まるイベントでした。自分で作った世界にひとつの器で味わうカフェオレは日ごろとは一味違う、感慨深い味のように感じました。」などとコメントした。
また、絵付け体験の後には、その場で焼き上げ制作した世界にひとつだけの器で、コシノ氏とAGFが共同で開発した新商品「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」などを味わうお茶会を実施。コシノ氏は、「自分の想いを絵で表現することで、今日という大切な一日を一人ひとり器に刻めたと思います。東北で震災の経験をされた窯元さんが焼いた器に、親子で絵付けを行うという経験はいい思い出になったのではないでしょうか。」と感想を述べ、参加者の方々と「〈ブレンディ〉 スティック 黒糖ジンジャー・オレ」などを楽しんだ。
AGFは今後も本プロジェクトを通じて、東北に加え、新たに熊本県・大分県の皆さまとの“絆”づくりに尽力し、心もからだも温まる一杯と、くつろぎのひとときを提供していく。
■「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」登壇者コメント
コシノジュンコ氏 コメント:
熊本・大分での震災を通じてそれぞれに様々な体験があったと思いますが、東北で震災の経験をされた 窯元さんが焼いた器に、最後は親子で一緒になって絵付けを行うという経験はいい思い出になったのではないでしょうか。自宅に帰り、このカップを使うたびに今日のことを思い出してほしいです。
青森県 南部名久井焼見学院窯(なんぶなくいやきけんがくいんがま) 砂庭大門氏 コメント:
形あるものは大切にすればいつまでも残るものです。今回参加者の手で作った器と、経験したそれぞれの思い出は一生大事にしてほしいです。東北と熊本・大分がこれからも手を携えて一緒に頑張っていけるよう、今回を機に交流を続けていけたら嬉しいです。
宮城県 堤焼乾馬窯(つつみやきけんばがま) 針生久馬氏 コメント:
コシノ先生がデザインをした器に、直接ご指導をいただきながら絵付けをする体験はなかなか味わえないと思いますので、作り上げた器はぜひ皆さまに大切にしていただきたいです。私としても、貴重で有意義な時間を過ごさせていただきました。今後、東北と九州の絆がいっそう深まることを期待しています。
宮城県 末家焼ひろ窯(ばっけやきひろがま) 加藤文夫氏 コメント:
器は年月を越えて良くなっていくものです。震災からも年月を経て、時間とともに一歩一歩復興に向かっていただきたいと思っています。今回のような一期一会の出会いを糧に、前に進もうという気持ちを強く持って歩んでいってほしいです。
福島県 会津本郷焼宗像窯(あいづほんごうやきむなかたがま) 宗像利訓氏 コメント:
先祖が九州から会津へ移ってきたこともあり、以前より特別な想いを抱いていた地に降り立ち、皆さまの素敵な作品を拝見できてよかったです。このようなプロジェクトに今回も参加できたことを誇りに思っています。
味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長 品田英明 コメント:
コシノさんがデザインし、4窯元さんがひとつひとつ想いを込めてつくった器に絵付けをしていただくことで今回のテーマ通り、本当に世界でひとつだけの器を皆さんと製作することができました。今後も 自分の肌で感じた皆さまの想いを、全国で発信していきたいと思います。
■参考情報
“コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう 親子で器の絵付け体験” 開催概要
【実施日程】
(1)宮城県 10月23日(日) せんだいメディアテーク
(2)福島県 11月3日(木・祝) 郡山ユラックス熱海
(3)青森県 11月6日(日) 青森県観光物産館 アスパム
(4)熊本県 12月10日(土) 益城町立飯野小学校 体育館
(5)大分県 12月11日(日) 健康温泉館クアージュゆふいん
【参加要項】 対 象:各県にお住まいの小学1〜6年生のお子様と保護者の方、各1名
人 数:各回親子20組40名(熊本会場のみ 益城町立飯野小学校および仮設住宅にお住まいの方 130名)
計290名
参加費:無料
■「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」について
1.商品名:「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」
2.商品特長:
本プロジェクトの一環として、コシノジュンコさんと共同開発した“心もからだも温まる”期間限定フレーバー。「〈ブレンディ〉スティック エスプレッソ・オレ微糖」をベースに、微粉砕の黒糖とジンジャーパウダーをミックスし、黒糖のコク深さと生姜のアクセントを表現。またコシノさん流アレンジレシピにある各種ハーブの複雑な香りを表現するため、アロマの分析を行い、スティックで再現している。
3.発売日:2016年9月28日(水)(発売中)
4.販売地域:全国
味の素ゼネラルフーヅ株式会社
2016年「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」
“コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう 親子で器の絵付け体験”
東北3県に加え熊本・大分でも初開催!今年の活動を締めくくる
〜被災地5県にて“器”を通じておいしさとくつろぎをお届けするイベントを実施〜
AGFは、2012年より取り組んでいる被災地の復興応援活動「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」の一環として、本年も宮城県、福島県、青森県において、各県にお住まいの親子を対象とした器の絵付け体験を開催してきた。さらに平成28年熊本地震を受けて活動を拡大し、12月10日(土)に熊本県、12月11日(日)に大分県での初開催を経て、本年度の活動を終了した。
「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」は、被災した窯元(かまもと)の復興を応援するとともに、コーヒーカップという“器”を通して、東北地方の伝統的な焼き物文化を全国に紹介し、被災地の方々においしさとくつろぎをお届けする場を設ける活動である。
5年目を迎える今年はデザイナーのコシノジュンコ氏を各会場に講師として迎え、コシノ氏が東北3県で活躍されている窯元とそれぞれ共同で制作した器に、熊本県・大分県の親子が絵付けを体験。参加した子供は、「初めて器の絵付けを行い、とても楽しかったです。家で使うのが楽しみです。」、保護者は「子供たちもとても楽しそうにしており、心温まるイベントでした。自分で作った世界にひとつの器で味わうカフェオレは日ごろとは一味違う、感慨深い味のように感じました。」などとコメントした。
また、絵付け体験の後には、その場で焼き上げ制作した世界にひとつだけの器で、コシノ氏とAGFが共同で開発した新商品「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」などを味わうお茶会を実施。コシノ氏は、「自分の想いを絵で表現することで、今日という大切な一日を一人ひとり器に刻めたと思います。東北で震災の経験をされた窯元さんが焼いた器に、親子で絵付けを行うという経験はいい思い出になったのではないでしょうか。」と感想を述べ、参加者の方々と「〈ブレンディ〉 スティック 黒糖ジンジャー・オレ」などを楽しんだ。
AGFは今後も本プロジェクトを通じて、東北に加え、新たに熊本県・大分県の皆さまとの“絆”づくりに尽力し、心もからだも温まる一杯と、くつろぎのひとときを提供していく。
■「AGF〈ブレンディ〉 器の絆プロジェクト」登壇者コメント
コシノジュンコ氏 コメント:
熊本・大分での震災を通じてそれぞれに様々な体験があったと思いますが、東北で震災の経験をされた 窯元さんが焼いた器に、最後は親子で一緒になって絵付けを行うという経験はいい思い出になったのではないでしょうか。自宅に帰り、このカップを使うたびに今日のことを思い出してほしいです。
青森県 南部名久井焼見学院窯(なんぶなくいやきけんがくいんがま) 砂庭大門氏 コメント:
形あるものは大切にすればいつまでも残るものです。今回参加者の手で作った器と、経験したそれぞれの思い出は一生大事にしてほしいです。東北と熊本・大分がこれからも手を携えて一緒に頑張っていけるよう、今回を機に交流を続けていけたら嬉しいです。
宮城県 堤焼乾馬窯(つつみやきけんばがま) 針生久馬氏 コメント:
コシノ先生がデザインをした器に、直接ご指導をいただきながら絵付けをする体験はなかなか味わえないと思いますので、作り上げた器はぜひ皆さまに大切にしていただきたいです。私としても、貴重で有意義な時間を過ごさせていただきました。今後、東北と九州の絆がいっそう深まることを期待しています。
宮城県 末家焼ひろ窯(ばっけやきひろがま) 加藤文夫氏 コメント:
器は年月を越えて良くなっていくものです。震災からも年月を経て、時間とともに一歩一歩復興に向かっていただきたいと思っています。今回のような一期一会の出会いを糧に、前に進もうという気持ちを強く持って歩んでいってほしいです。
福島県 会津本郷焼宗像窯(あいづほんごうやきむなかたがま) 宗像利訓氏 コメント:
先祖が九州から会津へ移ってきたこともあり、以前より特別な想いを抱いていた地に降り立ち、皆さまの素敵な作品を拝見できてよかったです。このようなプロジェクトに今回も参加できたことを誇りに思っています。
味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長 品田英明 コメント:
コシノさんがデザインし、4窯元さんがひとつひとつ想いを込めてつくった器に絵付けをしていただくことで今回のテーマ通り、本当に世界でひとつだけの器を皆さんと製作することができました。今後も 自分の肌で感じた皆さまの想いを、全国で発信していきたいと思います。
■参考情報
“コシノジュンコさんと世界にひとつだけの器をつくろう 親子で器の絵付け体験” 開催概要
【実施日程】
(1)宮城県 10月23日(日) せんだいメディアテーク
(2)福島県 11月3日(木・祝) 郡山ユラックス熱海
(3)青森県 11月6日(日) 青森県観光物産館 アスパム
(4)熊本県 12月10日(土) 益城町立飯野小学校 体育館
(5)大分県 12月11日(日) 健康温泉館クアージュゆふいん
【参加要項】 対 象:各県にお住まいの小学1〜6年生のお子様と保護者の方、各1名
人 数:各回親子20組40名(熊本会場のみ 益城町立飯野小学校および仮設住宅にお住まいの方 130名)
計290名
参加費:無料
■「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」について
1.商品名:「〈ブレンディ〉スティック 黒糖ジンジャー・オレ」
2.商品特長:
本プロジェクトの一環として、コシノジュンコさんと共同開発した“心もからだも温まる”期間限定フレーバー。「〈ブレンディ〉スティック エスプレッソ・オレ微糖」をベースに、微粉砕の黒糖とジンジャーパウダーをミックスし、黒糖のコク深さと生姜のアクセントを表現。またコシノさん流アレンジレシピにある各種ハーブの複雑な香りを表現するため、アロマの分析を行い、スティックで再現している。
3.発売日:2016年9月28日(水)(発売中)
4.販売地域:全国