タカラトミー社員が「1日先生」 小学生向け出張授業プログラム 「教育応援グランプリ」銀賞受賞のご報告
[16/12/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年12月26日
株式会社タカラトミー
2期連続受賞!タカラトミー社員が「1日先生」となり学校へ出勤!
小学生向け出張授業プログラム
「教育応援グランプリ」 銀賞受賞!のご報告
「出張タカラトミー!100ねんあそぼ。〜おもちゃメーカーのお仕事〜」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、2016年12月23日(金・祝)、株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘/所在地:東京都新宿区)が運営する教育応援プロジェクト主催の「教育応援グランプリ」において、銀賞を受賞いたしました。当社の「仕事」をテーマにした出張授業プログラム「出張タカラトミー!100ねんあそぼ。〜おもちゃメーカーのお仕事〜」において、当社の専門性を活かした特徴的なプログラム内容と取組みの姿勢が評価されたものです。これは昨年に続き、2期連続の受賞となります。
「教育応援グランプリ」は、子どもの成長を応援する企業の教育支援活動を、産業界と教育界の両面から評価し顕彰する制度です。本年は「企業の成長につながる次世代教育活動」をテーマとして、教育活動を社内の人材育成やブランディング等の企業価値向上につなげ、子どもとともに企業も成長する仕組みを実装しているプログラムとして、およそ100企業の中から12社のファイナリストが選定され、プレゼンテーションの評価によって賞が決定されました。(※1)
タカラトミーでは、今後も、未来を担う子どもたちと共に「持続可能な社会」「共生社会」を形成していくことを目指し、「100ねんあそぼ。」をコンセプトに教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【プログラムの概要】
対象:小学校4〜6年生
所要時間:90分
実施形態:出張授業型、おもちゃを活用した体験を交えたプログラムで、理科、社会、総合学習の時間等で実施。
前半は楽しいおもちゃに隠された、安全、共遊玩具、エコトイの工夫を紹介し、人と地球への優しさを体験してもらう内容です。後半は、子どもたちから社員への「なぜタカラトミーに入社したの?」「どんなお仕事をしているの?」「一番楽しかったお仕事は?」などのインタビューから、グループごとに「タカラトミーのお仕事新聞」を作ってもらう内容です。
【プログラムの流れ】
■前半(45分)
1.講義 社員とタカラトミーの会社紹介
2.体験 人と地球にやさしい、おもちゃのヒミツを体験しよう!(共遊玩具、安全品質、エコトイ)
■後半(45分)
3.一日先生社員 自己紹介とお仕事紹介
4.聞く時間 子どもたちによる社員へのインタビュー
5.書く時間 子どもたちと社員と共に、新聞作成
6.発表の時間(まとめ)
【本プログラムについて】
タカラトミーは2012年から、ものづくりとエコをテーマにした小学生向け出張授業を継続的に実施しています。そして今年から新たに、「おもちゃメーカー・タカラトミーの仕事を知りたい!」という小学校からのリクエストに応えるために、社員が「一日先生」として自らのお仕事を子どもたちに伝える「出張タカラトミー」を実施しました。このプログラムの特徴は、社員と子どもたちの密なコミュニケーションです。子どもたちが自ら知りたいことをインタビューし社員が応える対話の中で、子どもたちは主体的に課題の発見と解決を行うことができます。さらに、社員と子どもたち協働で内容を整理し「タカラトミーお仕事新聞」にまとめ、発表や校内掲示で発信をしていきます。
身近なおもちゃで子どもたちの学びの好奇心を刺激し、裏側に秘められたたくさんの社員たちの努力や想い・やりがいを伝えることで勤労観・職業観を育み、子どもたちの「なりたい自分」や「夢」の実現をお手伝いします。
従来のエコをテーマにした出張授業との累計で、2016年12月までにのべ約610名の小学生を対象に次世代教育支援活動を実施しました。
【次世代教育支援活動のコンセプト「100ねんあそぼ。」】
創業者・富山栄市郎がわずか11歳でおもちゃづくりを志してから約100年、私たちのおもちゃづくりには、個性豊かな社員たちのアイデアや努力、そして「世界中の子どもたちをおもちゃで笑顔にしたい」という熱い想いが脈々と受け継がれてきました。一方で昨今、資源の枯渇や地球環境の悪化、多様な価値観が生み出す社会問題など様々な社会課題に直面しています。私たちは、おもちゃを通じて子どもたちと課題を共有し、一緒に「持続可能な社会」「共生社会」を形成し続けていきたい!という想いを「100ねんあそぼ。」の言葉に込めています。
CSR HP: http://www.takaratomy.co.jp/company/csr/index.html
次世代教育支援HP:http://www.takaratomy.co.jp/eco/educational_csr/
(※1)
【教育応援グランプリホームページ】 https://ed.lne.st/grandprix/
受賞企業の発表等 https://ed.lne.st/2016/12/24/edgp2016/
株式会社タカラトミー
2期連続受賞!タカラトミー社員が「1日先生」となり学校へ出勤!
小学生向け出張授業プログラム
「教育応援グランプリ」 銀賞受賞!のご報告
「出張タカラトミー!100ねんあそぼ。〜おもちゃメーカーのお仕事〜」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、2016年12月23日(金・祝)、株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘/所在地:東京都新宿区)が運営する教育応援プロジェクト主催の「教育応援グランプリ」において、銀賞を受賞いたしました。当社の「仕事」をテーマにした出張授業プログラム「出張タカラトミー!100ねんあそぼ。〜おもちゃメーカーのお仕事〜」において、当社の専門性を活かした特徴的なプログラム内容と取組みの姿勢が評価されたものです。これは昨年に続き、2期連続の受賞となります。
「教育応援グランプリ」は、子どもの成長を応援する企業の教育支援活動を、産業界と教育界の両面から評価し顕彰する制度です。本年は「企業の成長につながる次世代教育活動」をテーマとして、教育活動を社内の人材育成やブランディング等の企業価値向上につなげ、子どもとともに企業も成長する仕組みを実装しているプログラムとして、およそ100企業の中から12社のファイナリストが選定され、プレゼンテーションの評価によって賞が決定されました。(※1)
タカラトミーでは、今後も、未来を担う子どもたちと共に「持続可能な社会」「共生社会」を形成していくことを目指し、「100ねんあそぼ。」をコンセプトに教育支援活動に積極的に取り組んでまいります。
【プログラムの概要】
対象:小学校4〜6年生
所要時間:90分
実施形態:出張授業型、おもちゃを活用した体験を交えたプログラムで、理科、社会、総合学習の時間等で実施。
前半は楽しいおもちゃに隠された、安全、共遊玩具、エコトイの工夫を紹介し、人と地球への優しさを体験してもらう内容です。後半は、子どもたちから社員への「なぜタカラトミーに入社したの?」「どんなお仕事をしているの?」「一番楽しかったお仕事は?」などのインタビューから、グループごとに「タカラトミーのお仕事新聞」を作ってもらう内容です。
【プログラムの流れ】
■前半(45分)
1.講義 社員とタカラトミーの会社紹介
2.体験 人と地球にやさしい、おもちゃのヒミツを体験しよう!(共遊玩具、安全品質、エコトイ)
■後半(45分)
3.一日先生社員 自己紹介とお仕事紹介
4.聞く時間 子どもたちによる社員へのインタビュー
5.書く時間 子どもたちと社員と共に、新聞作成
6.発表の時間(まとめ)
【本プログラムについて】
タカラトミーは2012年から、ものづくりとエコをテーマにした小学生向け出張授業を継続的に実施しています。そして今年から新たに、「おもちゃメーカー・タカラトミーの仕事を知りたい!」という小学校からのリクエストに応えるために、社員が「一日先生」として自らのお仕事を子どもたちに伝える「出張タカラトミー」を実施しました。このプログラムの特徴は、社員と子どもたちの密なコミュニケーションです。子どもたちが自ら知りたいことをインタビューし社員が応える対話の中で、子どもたちは主体的に課題の発見と解決を行うことができます。さらに、社員と子どもたち協働で内容を整理し「タカラトミーお仕事新聞」にまとめ、発表や校内掲示で発信をしていきます。
身近なおもちゃで子どもたちの学びの好奇心を刺激し、裏側に秘められたたくさんの社員たちの努力や想い・やりがいを伝えることで勤労観・職業観を育み、子どもたちの「なりたい自分」や「夢」の実現をお手伝いします。
従来のエコをテーマにした出張授業との累計で、2016年12月までにのべ約610名の小学生を対象に次世代教育支援活動を実施しました。
【次世代教育支援活動のコンセプト「100ねんあそぼ。」】
創業者・富山栄市郎がわずか11歳でおもちゃづくりを志してから約100年、私たちのおもちゃづくりには、個性豊かな社員たちのアイデアや努力、そして「世界中の子どもたちをおもちゃで笑顔にしたい」という熱い想いが脈々と受け継がれてきました。一方で昨今、資源の枯渇や地球環境の悪化、多様な価値観が生み出す社会問題など様々な社会課題に直面しています。私たちは、おもちゃを通じて子どもたちと課題を共有し、一緒に「持続可能な社会」「共生社会」を形成し続けていきたい!という想いを「100ねんあそぼ。」の言葉に込めています。
CSR HP: http://www.takaratomy.co.jp/company/csr/index.html
次世代教育支援HP:http://www.takaratomy.co.jp/eco/educational_csr/
(※1)
【教育応援グランプリホームページ】 https://ed.lne.st/grandprix/
受賞企業の発表等 https://ed.lne.st/2016/12/24/edgp2016/