松陽産業×岡山県立大学デザイン学部のコラボ II: パンチングメタルをベースにした新23発想をウェブ公開
[17/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017/01/31
松陽産業株式会社
松陽産業×岡山県立大学デザイン学部のコラボレーション II: パンチングメタルをベースにした新23発想をウェブ公開
<概要>
パンチングメタル最大手の松陽産業株式会社は、岡山県立大学デザイン学部と共同でパンチングメタルを題材に自由に発想した作品群 II(23作品)を制作し、コーポレートウェブサイトにて公開いたしました。特に今年は日常生活を強く意識したジャンルの作品が多くなっており昨年度のコラボとは一味違った内容となっております。
各々30秒の動画を駆使して制作者の想いを発信しており、パンチングメタルやその活用に興味を持っておられるウェブサイト訪問者の皆様に、同材料の新たな価値や可能性を見出していただくことを目的としています。本内容は、http://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu2017/ からご覧いただけます(スマートフォン/タブレット対応済み)。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市中央区、代表取締役社長:竹内和彦)は、岡山県立大学デザイン学部(岡山県総社市、学部長:森下眞行教授)との共同取組 IIとして、今年度も「パンチングメタルから受ける印象・イメージや材料として持つ可能性を自由に考え発想し、その魅力を紹介するためのアウトプットを創作するプロジェクト」にチャレンジいたしました。
デザイン工学科製品・情報デザイン領域3年生23名の学生参加者が、まずは工場見学やサンプルを手にとって実物を観察するフェーズも含めてパンチングメタルやその事業について学び、そしてつぶさに分析しました。次いで、意識の高まった中で生活空間に広く採用されている同材料の再発見を体験した後に、各々の作品を独自に発想・ブラッシュアップして完成し、この度の公開となりました。
今年の作品群は日常生活直結型の比率が高くなっていますが、そのバラエティの広さから改めてパンチングメタルの機能的可能性の高さを示すこととなりました。本プロジェクトは、昨年に引き続き商品化という枠にとらわれず自由に冒険可能というコンセプトの下で、「パンチングメタルという材料の“新たな”デビュー」という位置づけで検討願ったものです。
ぜひhttp://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu2017/ にて、各作品が織りなす新たな発想のエネルギーをお楽しみください。
(本プロジェクトの紹介サイトは、スマートフォン/タブレット対応のレスポンシブWebデザインとなっております。)
<特設ウェブサイトページにて掲載のコンテンツ全23作品一覧 (制作者五十音順)>
浅野 七海(PUNCHING × DRYING)、池田 果織(香りを持ち運べるアクセサリー)、石田 悠果(パンチングメタル記念切手)、稲田 尚大(DISASTER SHELTER)、上田 裕美子(PUNCH-AID)、宇田川 萌乃香(Punching Metal Airy Pillow)、梅田 伸太朗(Punching Metal High Heel)、角川 夕依(Punching Tape)、金光 茜(オリジナル メタル キット)、國富 春香(護るパンチングメタル)、酒向 哲史(Visual Drink)、篠原 祐生(パンチングメタルが作る新しいなべの魅力)、末永 大地(FOLDING LIGHT)、須原 里奈(Punching nail)、田中 將與(GREEN PUNCHING PUBLIC BENCH)、出口 梨子(lace up punching metal bouquet)、中内 淳哉(DOG CRATE)、長谷川 美咲(PUNCHING FESTIVAL STALLS)、深谷 果林(Punching Advertisement)、福水 恵理(PUNCHING 帯)、増田 玲子(パンチングメタルペン)、三浦 菜月(パンチング蝶ネクタイ)、光重 有梨(パンチング メダル)
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
弊社コーポレートウェブサイト内お問い合わせフォームからお願いいたします。(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact)
担当:経営戦略室事業戦略チーム(岡山工場駐在) 渡邊 卓文
松陽産業株式会社 岡山工場
〒719-3813 岡山県新見市哲西町八鳥138-45 上室工業団地
TEL:0867-94-2202 (岡山工場) FAX:0867-94-2201
<参考情報>
岡山県立大学 (http://www.oka-pu.ac.jp/index.php)
岡山県総社市に位置し、保健福祉、情報工学、デザインの大学院と学部の各専門課程より構成されている。「実学を創造し、地域に貢献する。」を大学の理念としており、高齢化社会の到来、情報化・国際化の進展という多様な社会の変化に的確に対応し得る、時代が必要とする極めて学際色の濃い学術分野を専門領域とする大学として1993年(平成5年)4月に設立された。(同大学ウェブサイトより弊社要約)
岡山県立大学デザイン学部 (http://www.dgn.oka-pu.ac.jp/)
デザイン工学(製品・情報デザイン、建築・都市デザイン各領域)、ならびに、造形デザイン(ビジュアルデザイン、造形デザイン各領域)の2学科と1研究科を有する。社会において新たな生活と文化の価値を創造することのできるデザイナーの育成をめざしている。(同学部ウェブサイトより弊社要約)
松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第49期(2015年8月〜2016年7月)の売上は4,253百万円。大阪本社/関西営業所(大阪市中央区)、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の計4拠点。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、交通機関用(自動車向け含む)部材や部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売。国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する商品が採用されている。開設4年半を迎えた業界初の本格的ネットショッピング(合計426種類の品揃え)も有している(⇒ http://punching-shop.com/)
パンチングメタル
パンチングメタルとは、金属を主体とした素材をプレス金型で孔あけ加工したもので、鉄やステンレス、アルミなど幅広い素材に開孔することが可能。金属の持つ特徴はそのままで、軽量化、濾過機能・通風効果、遮光/採光効果、吸音・消音・音の拡散効果が得られる。(⇒http://www.shoyo-sangyo.co.jp/submenu/article/誰でもわかる_パンチングメタル)
松陽産業株式会社
松陽産業×岡山県立大学デザイン学部のコラボレーション II: パンチングメタルをベースにした新23発想をウェブ公開
<概要>
パンチングメタル最大手の松陽産業株式会社は、岡山県立大学デザイン学部と共同でパンチングメタルを題材に自由に発想した作品群 II(23作品)を制作し、コーポレートウェブサイトにて公開いたしました。特に今年は日常生活を強く意識したジャンルの作品が多くなっており昨年度のコラボとは一味違った内容となっております。
各々30秒の動画を駆使して制作者の想いを発信しており、パンチングメタルやその活用に興味を持っておられるウェブサイト訪問者の皆様に、同材料の新たな価値や可能性を見出していただくことを目的としています。本内容は、http://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu2017/ からご覧いただけます(スマートフォン/タブレット対応済み)。
<詳細>
松陽産業株式会社(本社 大阪市中央区、代表取締役社長:竹内和彦)は、岡山県立大学デザイン学部(岡山県総社市、学部長:森下眞行教授)との共同取組 IIとして、今年度も「パンチングメタルから受ける印象・イメージや材料として持つ可能性を自由に考え発想し、その魅力を紹介するためのアウトプットを創作するプロジェクト」にチャレンジいたしました。
デザイン工学科製品・情報デザイン領域3年生23名の学生参加者が、まずは工場見学やサンプルを手にとって実物を観察するフェーズも含めてパンチングメタルやその事業について学び、そしてつぶさに分析しました。次いで、意識の高まった中で生活空間に広く採用されている同材料の再発見を体験した後に、各々の作品を独自に発想・ブラッシュアップして完成し、この度の公開となりました。
今年の作品群は日常生活直結型の比率が高くなっていますが、そのバラエティの広さから改めてパンチングメタルの機能的可能性の高さを示すこととなりました。本プロジェクトは、昨年に引き続き商品化という枠にとらわれず自由に冒険可能というコンセプトの下で、「パンチングメタルという材料の“新たな”デビュー」という位置づけで検討願ったものです。
ぜひhttp://www.shoyo-sangyo.co.jp/opu2017/ にて、各作品が織りなす新たな発想のエネルギーをお楽しみください。
(本プロジェクトの紹介サイトは、スマートフォン/タブレット対応のレスポンシブWebデザインとなっております。)
<特設ウェブサイトページにて掲載のコンテンツ全23作品一覧 (制作者五十音順)>
浅野 七海(PUNCHING × DRYING)、池田 果織(香りを持ち運べるアクセサリー)、石田 悠果(パンチングメタル記念切手)、稲田 尚大(DISASTER SHELTER)、上田 裕美子(PUNCH-AID)、宇田川 萌乃香(Punching Metal Airy Pillow)、梅田 伸太朗(Punching Metal High Heel)、角川 夕依(Punching Tape)、金光 茜(オリジナル メタル キット)、國富 春香(護るパンチングメタル)、酒向 哲史(Visual Drink)、篠原 祐生(パンチングメタルが作る新しいなべの魅力)、末永 大地(FOLDING LIGHT)、須原 里奈(Punching nail)、田中 將與(GREEN PUNCHING PUBLIC BENCH)、出口 梨子(lace up punching metal bouquet)、中内 淳哉(DOG CRATE)、長谷川 美咲(PUNCHING FESTIVAL STALLS)、深谷 果林(Punching Advertisement)、福水 恵理(PUNCHING 帯)、増田 玲子(パンチングメタルペン)、三浦 菜月(パンチング蝶ネクタイ)、光重 有梨(パンチング メダル)
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
弊社コーポレートウェブサイト内お問い合わせフォームからお願いいたします。(https://www.shoyo-sangyo.co.jp/contact)
担当:経営戦略室事業戦略チーム(岡山工場駐在) 渡邊 卓文
松陽産業株式会社 岡山工場
〒719-3813 岡山県新見市哲西町八鳥138-45 上室工業団地
TEL:0867-94-2202 (岡山工場) FAX:0867-94-2201
<参考情報>
岡山県立大学 (http://www.oka-pu.ac.jp/index.php)
岡山県総社市に位置し、保健福祉、情報工学、デザインの大学院と学部の各専門課程より構成されている。「実学を創造し、地域に貢献する。」を大学の理念としており、高齢化社会の到来、情報化・国際化の進展という多様な社会の変化に的確に対応し得る、時代が必要とする極めて学際色の濃い学術分野を専門領域とする大学として1993年(平成5年)4月に設立された。(同大学ウェブサイトより弊社要約)
岡山県立大学デザイン学部 (http://www.dgn.oka-pu.ac.jp/)
デザイン工学(製品・情報デザイン、建築・都市デザイン各領域)、ならびに、造形デザイン(ビジュアルデザイン、造形デザイン各領域)の2学科と1研究科を有する。社会において新たな生活と文化の価値を創造することのできるデザイナーの育成をめざしている。(同学部ウェブサイトより弊社要約)
松陽産業株式会社 (http://www.shoyo-sangyo.co.jp)
1967年創立。パンチングメタル業界での日本最大手で第49期(2015年8月〜2016年7月)の売上は4,253百万円。大阪本社/関西営業所(大阪市中央区)、岡山工場(岡山県新見市)、群馬工場(群馬県太田市)、関東営業所(千葉県船橋市)の計4拠点。パンチングメタルを用いた産業用の遮音・吸音パネル、交通機関用(自動車向け含む)部材や部品、各種フィルターや意匠性の高い建築用のパネル・エンボス材等を製造販売。国内の国際空港や、大型ドーム、大型駅構造(屋根部)にもデザインや吸音特性を有する商品が採用されている。開設4年半を迎えた業界初の本格的ネットショッピング(合計426種類の品揃え)も有している(⇒ http://punching-shop.com/)
パンチングメタル
パンチングメタルとは、金属を主体とした素材をプレス金型で孔あけ加工したもので、鉄やステンレス、アルミなど幅広い素材に開孔することが可能。金属の持つ特徴はそのままで、軽量化、濾過機能・通風効果、遮光/採光効果、吸音・消音・音の拡散効果が得られる。(⇒http://www.shoyo-sangyo.co.jp/submenu/article/誰でもわかる_パンチングメタル)