フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」第1号がいよいよ発刊!
[17/02/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年2月1日
ガストロノミー・パートナーズ株式会社
jp.gaultmillau.com
フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」第1号がいよいよ発刊!
世界12か国で刊行されている歴史ある美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」。その日本版第1号がいよいよ発刊となります。Gastronomy&Partners株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:エルヴェ・クライ)は、2月2日にフランスのグルメレストランガイドの日本版イエローガイド『Gault&Millau東京・北陸2017』を発刊します。お披露目する出版ゴ・エ・ミヨは、質の高い食材、料理人、サービスの評価に加え、「テロワール」をキーワードに食文化や食材などの生産者の価値を知らしめることを目的としています。日本第1号となるガイドでは、名店から、これからの飛躍を期待するお店まで、東京と北陸3県の計約300店舗を紹介します。
「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017」評価について
第1号イエローガイドでは、東京および北陸三県(福井・石川・富山)のフランス料理店、イタリア料理店および日本料理店の計約300店舗を紹介します(電話番号非公開および会員制店舗は除く)。調査では、料理のみならず予約の電話から始まり、食事を済ませて店を出るまでの、レストラン体験全体を考慮に入れ、最終的に各店の総評と得点を掲載しています。評価はフランスと同じく、トック(コック帽)数と点数(0.5点単位、20点満点)で表示されます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI4im_Yd8z4wRt.JPG 】
◆発売概要
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI5im_Q3ND0lH9.jpg 】
「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017」 発売概要
【書 名】 ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017
【発売日】 2017年1月下旬予定
【定 価】 本体 2,500円+税
【ISBN 】 978-4-9909335-0-0
【発 行】 Gastronomy&Partners株式会社
◆ゴ・エ・ミヨ ジャポン2017 セレクション概要
第1号イエローガイドでは、4トック17点以上の評価を得たレストランを「高評価レストラン」として33店舗を紹介しています。2017年度の最高評価は5トック19点で、いずれも東京にある4軒のレストラン、カンテンサンス、神楽坂 石かわ、龍吟、ジョエル・ロブションです。北陸で最も高い評価を得たのは、石川県のつる幸で4トック17,5点。次いで石川県の浅田家、つば甚、すし処めくみ、太平寿し、富山県の日本料理 山崎、そして今年のシェフ賞を受賞した谷口英司シェフのレヴォが、いずれも4トック17点。また、各都県における料理分野ごとの掲載店舗数はした表にある通りです。
ゴ・エ・ミヨ イエローガイドの調査は、飲食業界に精通し、食を愛する匿名の調査員により行われています。ジャポンでは世界共通の評価基準に加え、「日本料理」に関してはその独特の食文化を厳正に評価するため、本国と連携して独自の評価基準(非公表)を取り入れました。トック数・採点は、ゴ・エ・ミヨを展開する全ての国と同一のレベルとなるよう、最終的に本国フランスと厳密に調整をしています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI3im_2ul9fkjA.JPG 】
<東京>
フランス料理 116
イタリア料理 24
日本料理 106
その他 3
<石川>
フランス料理 7
イタリア料理 1
日本料理 16
<富山>
フランス料理 4
イタリア料理 2
日本料理 10
<福井>
フランス料理 2
イタリア料理 0
日本料理 6
◆ゴ・エ・ミヨとは
1962年にアンリ・ゴとクリスチャン・ミヨの2人の食ジャーナリストが手掛けたパリのレストランガイドが始まりです。当初から新しい才能の発見に情熱を傾け、いち早くポール・ボキューズに代表される気鋭の料理人たちを評価、1973年には有名な「ヌーヴェル・キュイジーヌ宣言」を発表してフランス料理の一大ムーヴメントの起点となり、Gault&Millauは、「料理をめぐる新しい才能の発見にかけてはパイオニア」としての定評を確立しました。それ以来、ジョエル・ロブション、ギィ・サヴォワ、マルク・ヴェイラ、レジス・マルコン、ヤニック・アレノなど、時代時代のスターシェフを他のガイドに先駆けて評価・紹介し続けています。そのため、国際展開力と国際的な食のプラットフォームを持っており、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、モロッコなどすでに12カ国で出版され、国際的な強力なネットワークを擁しています。
『Gault & Millau 東京・北陸2017』では、今までの選定基準に加え、新たに“おもてなし”を評価の対象に加えています。日本の豊かな食文化を国内のみならず、海外へも発信していける新しいレストランガイとして、『Gault & Millau 東京・北陸2017』は創刊致します。
◆ゴ・エ・ミヨ ジャポンの今後
「テロワール」を重視するゴ・エ・ミヨの2018年度版発刊に向けた展開としては、北陸はもちろん、他の地域でゴ・エ・ミヨツアーを実施し、その地方の魅力や財産を国内外に発信していきます。また、調査対象も既存エリアで対象店舗を増やすとともに、新たなエリアへと拡大します。イエローガイドは毎年1回発刊し、新たな魅力を加えながらリニューアルを行います。
また、「ゴ・エ・ミヨ」は世界で唯一ワインとシャンパンの評価をしているブランドです。ゴ・エ・ミヨ ジャポンでは2017年より日本酒・日本産ワインの調査もスタートし、個別のガイドを発刊する予定です(時期未定)。
◆2017年度 ゴ・エ・ミヨ ジャポン各賞について
「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」は食の現場で活動するプロフェッショナルに光を当てるために、毎年各賞を授与します。2017年度は次の五つの賞を2016年12月1日のガラディナーで授与しました。各賞と受賞シェフ/店舗名(敬称略)は下記をご参照ください。イエローガイドでは、受賞シェフのインタビューも掲載しています。
<今年のシェフ賞>
調査した店舗の中で、才能を縦横に発揮し最も斬新で完成度の高いインパクトのある料理を出した料理人
オリヴィエ・シェニョン / ロオジエ
都志見セイジ / ツシミ
谷口 英司 / レヴォ
<トランスミッション賞>
培ってきた知識と技術を、時に国を超え、世代を超えてトランスミッション(=伝える)することに多大な貢献が認められた料理人
三國 清三 / オテル・ドゥ・ミクニ
<イノベーション賞>
自身のキャリア、料理哲学、店舗のコンセプトなどにおいて、挑戦することを選び、新たな切り口で一歩を踏み出した料理人
渡辺雄一郎 / ナベノ-イズム
<明日のグランシェフ賞>
確かな基本技術で店舗に貢献し、その才能に将来のグランシェフへの可能性を認められた料理人
高橋雄二郎 / ル スプートニク
室田 拓人 / ラチュレ
<期待の若手シェフ賞>
料理には未完成な部分を残しながらも、才能と情熱、技術とが今後の活躍を大いに期待させる新進気鋭の料理人
大土橋真也 / クラフタル
加瀬 史也 / オルグイユ
目黒浩太郎 / アビス
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI2im_l6K1t2O1.jpg 】
◆会社概要
会社名 ガストロノミー・パートナーズ株式会社
設立 2015年3月
代表取締役 エルヴェ・クライ・パトリック
所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3−6−22 J.C.ビル1F
Tel 03-6809-2426
Fax 03-6809-2427
jp.gaultmillau.com
ガストロノミー・パートナーズ株式会社
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フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」第1号がいよいよ発刊!
世界12か国で刊行されている歴史ある美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」。その日本版第1号がいよいよ発刊となります。Gastronomy&Partners株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:エルヴェ・クライ)は、2月2日にフランスのグルメレストランガイドの日本版イエローガイド『Gault&Millau東京・北陸2017』を発刊します。お披露目する出版ゴ・エ・ミヨは、質の高い食材、料理人、サービスの評価に加え、「テロワール」をキーワードに食文化や食材などの生産者の価値を知らしめることを目的としています。日本第1号となるガイドでは、名店から、これからの飛躍を期待するお店まで、東京と北陸3県の計約300店舗を紹介します。
「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017」評価について
第1号イエローガイドでは、東京および北陸三県(福井・石川・富山)のフランス料理店、イタリア料理店および日本料理店の計約300店舗を紹介します(電話番号非公開および会員制店舗は除く)。調査では、料理のみならず予約の電話から始まり、食事を済ませて店を出るまでの、レストラン体験全体を考慮に入れ、最終的に各店の総評と得点を掲載しています。評価はフランスと同じく、トック(コック帽)数と点数(0.5点単位、20点満点)で表示されます。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI4im_Yd8z4wRt.JPG 】
◆発売概要
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI5im_Q3ND0lH9.jpg 】
「ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017」 発売概要
【書 名】 ゴ・エ・ミヨ 東京・北陸2017
【発売日】 2017年1月下旬予定
【定 価】 本体 2,500円+税
【ISBN 】 978-4-9909335-0-0
【発 行】 Gastronomy&Partners株式会社
◆ゴ・エ・ミヨ ジャポン2017 セレクション概要
第1号イエローガイドでは、4トック17点以上の評価を得たレストランを「高評価レストラン」として33店舗を紹介しています。2017年度の最高評価は5トック19点で、いずれも東京にある4軒のレストラン、カンテンサンス、神楽坂 石かわ、龍吟、ジョエル・ロブションです。北陸で最も高い評価を得たのは、石川県のつる幸で4トック17,5点。次いで石川県の浅田家、つば甚、すし処めくみ、太平寿し、富山県の日本料理 山崎、そして今年のシェフ賞を受賞した谷口英司シェフのレヴォが、いずれも4トック17点。また、各都県における料理分野ごとの掲載店舗数はした表にある通りです。
ゴ・エ・ミヨ イエローガイドの調査は、飲食業界に精通し、食を愛する匿名の調査員により行われています。ジャポンでは世界共通の評価基準に加え、「日本料理」に関してはその独特の食文化を厳正に評価するため、本国と連携して独自の評価基準(非公表)を取り入れました。トック数・採点は、ゴ・エ・ミヨを展開する全ての国と同一のレベルとなるよう、最終的に本国フランスと厳密に調整をしています。
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI3im_2ul9fkjA.JPG 】
<東京>
フランス料理 116
イタリア料理 24
日本料理 106
その他 3
<石川>
フランス料理 7
イタリア料理 1
日本料理 16
<富山>
フランス料理 4
イタリア料理 2
日本料理 10
<福井>
フランス料理 2
イタリア料理 0
日本料理 6
◆ゴ・エ・ミヨとは
1962年にアンリ・ゴとクリスチャン・ミヨの2人の食ジャーナリストが手掛けたパリのレストランガイドが始まりです。当初から新しい才能の発見に情熱を傾け、いち早くポール・ボキューズに代表される気鋭の料理人たちを評価、1973年には有名な「ヌーヴェル・キュイジーヌ宣言」を発表してフランス料理の一大ムーヴメントの起点となり、Gault&Millauは、「料理をめぐる新しい才能の発見にかけてはパイオニア」としての定評を確立しました。それ以来、ジョエル・ロブション、ギィ・サヴォワ、マルク・ヴェイラ、レジス・マルコン、ヤニック・アレノなど、時代時代のスターシェフを他のガイドに先駆けて評価・紹介し続けています。そのため、国際展開力と国際的な食のプラットフォームを持っており、フランス、ドイツ、オーストラリア、カナダ、モロッコなどすでに12カ国で出版され、国際的な強力なネットワークを擁しています。
『Gault & Millau 東京・北陸2017』では、今までの選定基準に加え、新たに“おもてなし”を評価の対象に加えています。日本の豊かな食文化を国内のみならず、海外へも発信していける新しいレストランガイとして、『Gault & Millau 東京・北陸2017』は創刊致します。
◆ゴ・エ・ミヨ ジャポンの今後
「テロワール」を重視するゴ・エ・ミヨの2018年度版発刊に向けた展開としては、北陸はもちろん、他の地域でゴ・エ・ミヨツアーを実施し、その地方の魅力や財産を国内外に発信していきます。また、調査対象も既存エリアで対象店舗を増やすとともに、新たなエリアへと拡大します。イエローガイドは毎年1回発刊し、新たな魅力を加えながらリニューアルを行います。
また、「ゴ・エ・ミヨ」は世界で唯一ワインとシャンパンの評価をしているブランドです。ゴ・エ・ミヨ ジャポンでは2017年より日本酒・日本産ワインの調査もスタートし、個別のガイドを発刊する予定です(時期未定)。
◆2017年度 ゴ・エ・ミヨ ジャポン各賞について
「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」は食の現場で活動するプロフェッショナルに光を当てるために、毎年各賞を授与します。2017年度は次の五つの賞を2016年12月1日のガラディナーで授与しました。各賞と受賞シェフ/店舗名(敬称略)は下記をご参照ください。イエローガイドでは、受賞シェフのインタビューも掲載しています。
<今年のシェフ賞>
調査した店舗の中で、才能を縦横に発揮し最も斬新で完成度の高いインパクトのある料理を出した料理人
オリヴィエ・シェニョン / ロオジエ
都志見セイジ / ツシミ
谷口 英司 / レヴォ
<トランスミッション賞>
培ってきた知識と技術を、時に国を超え、世代を超えてトランスミッション(=伝える)することに多大な貢献が認められた料理人
三國 清三 / オテル・ドゥ・ミクニ
<イノベーション賞>
自身のキャリア、料理哲学、店舗のコンセプトなどにおいて、挑戦することを選び、新たな切り口で一歩を踏み出した料理人
渡辺雄一郎 / ナベノ-イズム
<明日のグランシェフ賞>
確かな基本技術で店舗に貢献し、その才能に将来のグランシェフへの可能性を認められた料理人
高橋雄二郎 / ル スプートニク
室田 拓人 / ラチュレ
<期待の若手シェフ賞>
料理には未完成な部分を残しながらも、才能と情熱、技術とが今後の活躍を大いに期待させる新進気鋭の料理人
大土橋真也 / クラフタル
加瀬 史也 / オルグイユ
目黒浩太郎 / アビス
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104226/201702018419/_prw_PI2im_l6K1t2O1.jpg 】
◆会社概要
会社名 ガストロノミー・パートナーズ株式会社
設立 2015年3月
代表取締役 エルヴェ・クライ・パトリック
所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3−6−22 J.C.ビル1F
Tel 03-6809-2426
Fax 03-6809-2427
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