2月11日<公文国際学園>中高生による「模擬国連」
[17/02/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017/02/06
株式会社公文教育研究会
2月11日<公文国際学園>中高生による「模擬国連」
公文国際学園(神奈川県)は、今年12回目となる模擬国連<通称:「MUNK(ムンク)」…Model United Nations of Kumon)>を開催します。 この取り組みは、世界200校以上の高校生が参加する世界最大規模の国際会議「模擬国連」(オランダ・ハーグ)に参加した生徒の、自らの体験をもっと多くの生徒に体感してほしいという思いから始まった校内行事です。2012年度からは、すべてのプログラムを英語のみで実施する「MUNK International」(Model United Nations of Kumon International)も開催しています。
公文国際学園は、2014年度より文部科学省によるスーパーグローバルハイスクールにも指定され、グローバルな社会で活躍できる人材育成にますます力を入れています。
■今年のテーマ: 「Nuclear Weapons 〜核兵器〜」
これまでMUNKでは、LGBT、違法薬物、森林伐採、地球温暖化などの国際問題を取り扱ってきました。今年のテーマは「Nuclear Weapons(核兵器)」。1つの国の立場に立ちながらも、テーマに対して多角的な視点で生徒自身が考え、討議していきます。企画・運営、資料作りから当日の進行までもすべて、実行委員である生徒が主体的に実施しています。遠くにあるようで実は身近に存在している核開発というテーマについて議論を戦わせることを通して、現実の国際問題をより深く理解し、コミュニケーション能力を磨くことを目指しています。
模擬国連(MUNK・MUNK International)実施概要
【開催日時】 2017年 2月11日(土) MUNK
3月19日(日) MUNK International
【会 場】 公文国際学園(神奈川県横浜市戸塚区小雀町777番地)
【アクセス】 http://www.kumon.ac.jp/k-gakuen/kokusai/access.html
【主催】 公文国際学園(生徒による実行委員会で運営)
【参加者予定】 他校の生徒も含み、MUNK 215名 ・ MUNK International 95名
【当日スケジュール】 (両日共通)
開会式 8:30〜8:45
Speaker's List(立場表明演説) 8:45〜8:55
Lobbying(決議案を作成) 9:00〜11:30
Resolution (決議案 途中確認) 10:30
Resolution (決議案 最終提出期限) 11:30
昼休み 11:30〜12:25
Session 1 12:30〜13:40
Session 2 13:50〜15:00
Session 3 15:10〜16:20
閉会式 16:35〜17:00
【使用言語】 MUNK 議論は日本語、議事の進行には英語が用いられます。
MUNK International 議論、進行などすべての場面において英語が用いられます。
◇「模擬国連」について
模擬国連は、ニューヨークの国連会議を模して行われる、学生が主役の国際会議です。参加者一人ひとりが「各国」の大使の役割を担い、予め調べた「自国」の歴史や政策などを考えながら国際問題の解決に挑みます。
【会議の流れ】
・参加者は割り当てられた担当国の課題について事前に調査・研究し、自国の政策を考えます。
・会議では他国との交渉を通じて、決議案を作成します。
・最終的には、担当する国の国益を追求しつつも、国際社会にとって有益かつ実効的な解決・対策を
盛り込んだ決議案を投票にかけ、決議として採択します。
日本では、1980年代より現在の「日本模擬国連」を母体として大学生を中心に活動が行われ、2007年からは、より若い世代のグローバルな視点を育てようと高校生の模擬国連もスタートしています。
公文国際学園では、校内の模擬国連のほか、オランダのハーグで行われるTHIMUN (The Hague International Model United Nations)や、シンガポール模擬国連のTHIMUN Singapore (The Hague International Model United Nations Singapore)にも参加しています。
<参考> 日本模擬国連:http://jmun.org/
高校生による模擬国連活動:http://jcgc.accu.or.jp/
■「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」について
社会課題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけ、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成する目的で、文部科学省が指定。
公文国際学園では、生徒全員を対象とした総合学習と希望者を対象とした模擬国連活動を軸に、グローバル教育の更なる充実を図っています。
<参考> スーパーグローバルハイスクール:http://www.sghc.jp/
株式会社公文教育研究会
2月11日<公文国際学園>中高生による「模擬国連」
公文国際学園(神奈川県)は、今年12回目となる模擬国連<通称:「MUNK(ムンク)」…Model United Nations of Kumon)>を開催します。 この取り組みは、世界200校以上の高校生が参加する世界最大規模の国際会議「模擬国連」(オランダ・ハーグ)に参加した生徒の、自らの体験をもっと多くの生徒に体感してほしいという思いから始まった校内行事です。2012年度からは、すべてのプログラムを英語のみで実施する「MUNK International」(Model United Nations of Kumon International)も開催しています。
公文国際学園は、2014年度より文部科学省によるスーパーグローバルハイスクールにも指定され、グローバルな社会で活躍できる人材育成にますます力を入れています。
■今年のテーマ: 「Nuclear Weapons 〜核兵器〜」
これまでMUNKでは、LGBT、違法薬物、森林伐採、地球温暖化などの国際問題を取り扱ってきました。今年のテーマは「Nuclear Weapons(核兵器)」。1つの国の立場に立ちながらも、テーマに対して多角的な視点で生徒自身が考え、討議していきます。企画・運営、資料作りから当日の進行までもすべて、実行委員である生徒が主体的に実施しています。遠くにあるようで実は身近に存在している核開発というテーマについて議論を戦わせることを通して、現実の国際問題をより深く理解し、コミュニケーション能力を磨くことを目指しています。
模擬国連(MUNK・MUNK International)実施概要
【開催日時】 2017年 2月11日(土) MUNK
3月19日(日) MUNK International
【会 場】 公文国際学園(神奈川県横浜市戸塚区小雀町777番地)
【アクセス】 http://www.kumon.ac.jp/k-gakuen/kokusai/access.html
【主催】 公文国際学園(生徒による実行委員会で運営)
【参加者予定】 他校の生徒も含み、MUNK 215名 ・ MUNK International 95名
【当日スケジュール】 (両日共通)
開会式 8:30〜8:45
Speaker's List(立場表明演説) 8:45〜8:55
Lobbying(決議案を作成) 9:00〜11:30
Resolution (決議案 途中確認) 10:30
Resolution (決議案 最終提出期限) 11:30
昼休み 11:30〜12:25
Session 1 12:30〜13:40
Session 2 13:50〜15:00
Session 3 15:10〜16:20
閉会式 16:35〜17:00
【使用言語】 MUNK 議論は日本語、議事の進行には英語が用いられます。
MUNK International 議論、進行などすべての場面において英語が用いられます。
◇「模擬国連」について
模擬国連は、ニューヨークの国連会議を模して行われる、学生が主役の国際会議です。参加者一人ひとりが「各国」の大使の役割を担い、予め調べた「自国」の歴史や政策などを考えながら国際問題の解決に挑みます。
【会議の流れ】
・参加者は割り当てられた担当国の課題について事前に調査・研究し、自国の政策を考えます。
・会議では他国との交渉を通じて、決議案を作成します。
・最終的には、担当する国の国益を追求しつつも、国際社会にとって有益かつ実効的な解決・対策を
盛り込んだ決議案を投票にかけ、決議として採択します。
日本では、1980年代より現在の「日本模擬国連」を母体として大学生を中心に活動が行われ、2007年からは、より若い世代のグローバルな視点を育てようと高校生の模擬国連もスタートしています。
公文国際学園では、校内の模擬国連のほか、オランダのハーグで行われるTHIMUN (The Hague International Model United Nations)や、シンガポール模擬国連のTHIMUN Singapore (The Hague International Model United Nations Singapore)にも参加しています。
<参考> 日本模擬国連:http://jmun.org/
高校生による模擬国連活動:http://jcgc.accu.or.jp/
■「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」について
社会課題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけ、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成する目的で、文部科学省が指定。
公文国際学園では、生徒全員を対象とした総合学習と希望者を対象とした模擬国連活動を軸に、グローバル教育の更なる充実を図っています。
<参考> スーパーグローバルハイスクール:http://www.sghc.jp/