小林市観光ムーブアッププロジェクト「みんなの観光アイデアコンテスト」を開催
[17/02/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年2月7日
宮崎県小林市
― 市民がプレゼンタ−!魅力ある観光アイデアで小林市を活性化 ―
小林市観光ムーブアッププロジェクト
「みんなの観光アイデアコンテスト」を開催
日時:2017年2月12日(日) 13:00〜17:10
会場:小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市)
〜同会場で、物産展「こばやしマルシェ」も開催〜
宮崎県小林市(市長:肥後正弘)は、2月12日(日)に、小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市)で、一般から公募した小林市の観光振興と交流人口の拡大につながるアイデアから、最優秀賞を選考・表彰する「みんなの観光アイデアコンテスト」を開催します。
当市では、地方創生事業を推進するにあたり、市民・市内事業者による観光のまちづくりを推進する法人(日本版DMO)の形成に向けたさまざまな取り組みを行っています。その一環として実施する本コンテストは、「魅力ある観光振興アイデア」と「魅力ある新特産品開発アイデア」の2つをテーマに掲げ、以下の5分野でアイデアを募集しました。
1.「宿泊」観光客が増えるようなアイデア
2.「日帰り」観光客が増えるようなアイデア
3.「おもてなし力」アップに資するアイデア
4.売れる!魅力ある特産品開発のアイデア
5.おしゃれ!女性をターゲットにした特産品開発のアイデア
コンテスト当日は、71件の応募作品から第一次審査を通過した5作品の応募者が登壇し、自らのアイデアと、小林市の観光を盛り上げたいという熱意をそれぞれプレゼンテーションいただきます。
5作品はいずれも小林市の地域資産を活用したもので、長期滞在型の宿泊を促進するプランや、河原やコスモスの美しい景観など当市の豊かな自然を満喫していただくプラン、フルーツを味わっていただく観光農園やギフト化のプラン、知的好奇心が満足する大人の修学旅行プランといった、バラエティに富んだアイデアが選出されました。
コンテストで選出される優秀賞の作品には、事業奨励金を副賞として授与し、事業の実現化のための支援を行います。
審査には、前田喜輝・小林市副市長のほか、起業の専門家である廣川克也氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスインキュベーションマネージャー)、世界的デザイナーで小林市アンバサダーの鳥丸軍雪氏、企業家の荻野みどり氏(株式会社ブラウンシュガーファースト代表)、観光地・観光施設コンサルタントの剱持 勝氏(有限会社地方創発計画取締役)の5氏があたります。
プレゼンテーション終了後、審査員の廣川克也氏と荻野みどり氏による講演を実施します。起業に向けて参考になるお話や、小林市の観光振興のヒントになる講演をしていただき、審査結果発表と表彰を行います。
また、コンテストの当日は、同会場で物産展「こばやしマルシェ」が開催されます。農家が出品する新鮮な野菜や果物など小林市の食をお楽しみいただけるほか、出展した食材を使った、ここでしか食べられない「こばやしの朝食」の提供、子どもから大人までが参加できる体験型のイベントなどの企画を実施します。
「みんなの観光アイデアコンテスト」と併せて、小林市ならではの食材を満喫できる「こばやしマルシェ」にもご参加いただき、当市の魅力を再認識していただければ幸いです。
「みんなの観光アイデアコンテスト」の概要は、以下の通りです。
<「みんなの観光アイデアコンテスト」概要>
●日 時:2月12日(日) 13:00〜17:10 (開場:12:30)
●会 場:小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市駅南232番地)
●観覧料:無料
●内 容:一般から公募した小林市の観光振興アイデア71作品のうち、一次審査を通過した5作品の公開プレゼンテーションを行い、最終審査と最終審査結果発表、優秀賞受賞者の表彰式を行います。
●一次選考通過者(プレゼンター)とアイデア:
・大村 一雄さん 「長期滞在の仕組みづくり〜小林ビレッジの創造〜」
・田中 風馬さん 「河原がおいしい!」
・目野 和幸さん 「コスモス一色小林」
・木村 洋文さん 「果物狩りde プレミアムギフト」
・笹川 めぐみさん「大人の修学旅行」
●審査員:・審査委員長:前田喜輝(小林市副市長)
・審査副委員長:廣川克也氏
(慶應藤沢イノベーションビレッジ インキュベーションマネージャー)
・鳥丸軍雪氏(デザイナー、小林市アンバサダー)
・荻野みどり氏(株式会社ブラウンシュガーファースト代表)
・剱持 勝氏(有限会社地方創発計画 取締役)
● 賞 :・最優秀賞(1作品)
副賞として、事業奨励金(最大10万円)を授与します。
●講演:1)登壇者:荻野みどり氏(前述)
演題:「起業のきっかけ、商品作りの中で大切にしてきたもの」
2)登壇者:廣川克也氏(前述)
演題:「事業を“実現する人”“しない人”3つの違い」
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103879/201702078543/_prw_OI3im_2877eB8C.JPG 】
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103879/201702078543/_prw_OI4im_U9N3lQ66.JPG 】
<「こばやしマルシェ」概要>
●日時:2月12日(日) 9:00〜12:00
●会場:小林市文化会館(宮崎県小林市駅南232番地)
●内容:小林市の「食」と「体験」が集まるイベントです。農家が出品する新鮮な野菜や果物のショッピングが楽しめるほか、出展した食材を使い、おいしい料理を仕立てた「こばやしの朝食」の提供、豪華景品が当たる抽選会、子どもから大人までが参加できるイベントなど、さまざまな企画を実施します。
https://www.facebook.com/kobayashimarche
<お問い合わせ先>
〒886-0004 宮崎県小林市細野300(小林市経済土木部商工観光課)
担当:税所(さいしょ)、山中
TEL 0984-23-1174 FAX 0984-23-1197
メール k_syoukan@city.kobayashi.lg.jp
宮崎県小林市
― 市民がプレゼンタ−!魅力ある観光アイデアで小林市を活性化 ―
小林市観光ムーブアッププロジェクト
「みんなの観光アイデアコンテスト」を開催
日時:2017年2月12日(日) 13:00〜17:10
会場:小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市)
〜同会場で、物産展「こばやしマルシェ」も開催〜
宮崎県小林市(市長:肥後正弘)は、2月12日(日)に、小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市)で、一般から公募した小林市の観光振興と交流人口の拡大につながるアイデアから、最優秀賞を選考・表彰する「みんなの観光アイデアコンテスト」を開催します。
当市では、地方創生事業を推進するにあたり、市民・市内事業者による観光のまちづくりを推進する法人(日本版DMO)の形成に向けたさまざまな取り組みを行っています。その一環として実施する本コンテストは、「魅力ある観光振興アイデア」と「魅力ある新特産品開発アイデア」の2つをテーマに掲げ、以下の5分野でアイデアを募集しました。
1.「宿泊」観光客が増えるようなアイデア
2.「日帰り」観光客が増えるようなアイデア
3.「おもてなし力」アップに資するアイデア
4.売れる!魅力ある特産品開発のアイデア
5.おしゃれ!女性をターゲットにした特産品開発のアイデア
コンテスト当日は、71件の応募作品から第一次審査を通過した5作品の応募者が登壇し、自らのアイデアと、小林市の観光を盛り上げたいという熱意をそれぞれプレゼンテーションいただきます。
5作品はいずれも小林市の地域資産を活用したもので、長期滞在型の宿泊を促進するプランや、河原やコスモスの美しい景観など当市の豊かな自然を満喫していただくプラン、フルーツを味わっていただく観光農園やギフト化のプラン、知的好奇心が満足する大人の修学旅行プランといった、バラエティに富んだアイデアが選出されました。
コンテストで選出される優秀賞の作品には、事業奨励金を副賞として授与し、事業の実現化のための支援を行います。
審査には、前田喜輝・小林市副市長のほか、起業の専門家である廣川克也氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスインキュベーションマネージャー)、世界的デザイナーで小林市アンバサダーの鳥丸軍雪氏、企業家の荻野みどり氏(株式会社ブラウンシュガーファースト代表)、観光地・観光施設コンサルタントの剱持 勝氏(有限会社地方創発計画取締役)の5氏があたります。
プレゼンテーション終了後、審査員の廣川克也氏と荻野みどり氏による講演を実施します。起業に向けて参考になるお話や、小林市の観光振興のヒントになる講演をしていただき、審査結果発表と表彰を行います。
また、コンテストの当日は、同会場で物産展「こばやしマルシェ」が開催されます。農家が出品する新鮮な野菜や果物など小林市の食をお楽しみいただけるほか、出展した食材を使った、ここでしか食べられない「こばやしの朝食」の提供、子どもから大人までが参加できる体験型のイベントなどの企画を実施します。
「みんなの観光アイデアコンテスト」と併せて、小林市ならではの食材を満喫できる「こばやしマルシェ」にもご参加いただき、当市の魅力を再認識していただければ幸いです。
「みんなの観光アイデアコンテスト」の概要は、以下の通りです。
<「みんなの観光アイデアコンテスト」概要>
●日 時:2月12日(日) 13:00〜17:10 (開場:12:30)
●会 場:小林市文化会館 小ホール(宮崎県小林市駅南232番地)
●観覧料:無料
●内 容:一般から公募した小林市の観光振興アイデア71作品のうち、一次審査を通過した5作品の公開プレゼンテーションを行い、最終審査と最終審査結果発表、優秀賞受賞者の表彰式を行います。
●一次選考通過者(プレゼンター)とアイデア:
・大村 一雄さん 「長期滞在の仕組みづくり〜小林ビレッジの創造〜」
・田中 風馬さん 「河原がおいしい!」
・目野 和幸さん 「コスモス一色小林」
・木村 洋文さん 「果物狩りde プレミアムギフト」
・笹川 めぐみさん「大人の修学旅行」
●審査員:・審査委員長:前田喜輝(小林市副市長)
・審査副委員長:廣川克也氏
(慶應藤沢イノベーションビレッジ インキュベーションマネージャー)
・鳥丸軍雪氏(デザイナー、小林市アンバサダー)
・荻野みどり氏(株式会社ブラウンシュガーファースト代表)
・剱持 勝氏(有限会社地方創発計画 取締役)
● 賞 :・最優秀賞(1作品)
副賞として、事業奨励金(最大10万円)を授与します。
●講演:1)登壇者:荻野みどり氏(前述)
演題:「起業のきっかけ、商品作りの中で大切にしてきたもの」
2)登壇者:廣川克也氏(前述)
演題:「事業を“実現する人”“しない人”3つの違い」
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103879/201702078543/_prw_OI3im_2877eB8C.JPG 】
【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103879/201702078543/_prw_OI4im_U9N3lQ66.JPG 】
<「こばやしマルシェ」概要>
●日時:2月12日(日) 9:00〜12:00
●会場:小林市文化会館(宮崎県小林市駅南232番地)
●内容:小林市の「食」と「体験」が集まるイベントです。農家が出品する新鮮な野菜や果物のショッピングが楽しめるほか、出展した食材を使い、おいしい料理を仕立てた「こばやしの朝食」の提供、豪華景品が当たる抽選会、子どもから大人までが参加できるイベントなど、さまざまな企画を実施します。
https://www.facebook.com/kobayashimarche
<お問い合わせ先>
〒886-0004 宮崎県小林市細野300(小林市経済土木部商工観光課)
担当:税所(さいしょ)、山中
TEL 0984-23-1174 FAX 0984-23-1197
メール k_syoukan@city.kobayashi.lg.jp