平成29年度長岡市当初予算(案)〜みんなで力を合わせ日本一のふるさとをつくる〜
[17/02/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年2月13日
長岡市
平成29年度長岡市当初予算(案)
〜長岡モデルの地方創生〜
みんなで力を合わせ日本一のふるさとをつくる
平成29年度は、長岡モデルの地方創生を推進し、人口減少という大きな課題に取り組む年です。
3大学1高専の知の集積を生かし、地元企業と金融機関が連携した長岡版イノベーション(技術革新)に積極的に挑戦するとともに、産業振興と働く場の整備、教育環境の充実と人材育成、そして若者の活躍と市民の力を応援し、「人づくり」「仕事づくり」による元気なまちづくりを進めます。
また、子育て環境の整備や、健康・医療・福祉の連携と充実、防災・災害対策などにより、市民の暮らしの安全と安心を確保します。
さらに、中山間地域と支所地域の生活の安心と地域の活力創造を図るとともに、シティプロモーションと交流人口の拡大を戦略的に展開し、長岡の魅力の向上と発信に取り組むなど、みんなで力を合わせ日本一のふるさとをつくる予算としました。
【予算の特徴】
■ 経済対策補正予算と連動して実質的な予算規模を確保
一般会計:借換債を除く実質予算は、1,519億4,928万円、前年度比0.5%増
総予算(特別会計・企業会計含む):実質2,426億3,668万円、前年度比0.2%増
■ 身近な公共事業を推進
学校、道路など生活に密着した施設やインフラの整備を推進
≪普通建設事業費≫
<当初予算+経済対策補正予算>
一般会計:対前年度+81.7億円 47.5%の大幅増
総予算(特別会計・企業会計含む):対前年度+89.8億円 37.6%の大幅増
<当初予算>
一般会計:対前年度+29.8億円 17.7%の増
総予算(特別会計・企業会計含む):対前年度+37.6億円 16.0%の増
■ 積極的な財政出動
行財政改革で積み立てた「財政調整基金」を40.3億円取り崩して事業推進
■ 健全財政堅持の取り組みを継続
職員人件費は1.6億円、公債費は14.0億円を削減
通常債残高はピーク時から541億円、23.7%の減
【目玉事業】
■ 「人づくり」「仕事づくり」による元気なまちづくり
(1)長岡版イノベーションモデルの創出に挑戦
学識経験者をアドバイザーに起用し、検討開始
(2)長岡北スマート流通産業団地(仮称)の整備促進
(3)教育環境の向上
中学校の普通教室に冷房設備を整備
小学校の手洗い場に温水設備を整備
トイレの洋式化の推進
(4)米百俵財団を通じた奨学金の拡充
対象者に専門学校と短大への進学者を追加
■ 暮らしの安心・安全の確保
(1)子どもの医療費(通院費)助成を中学校卒業までに拡大
(2)産前産後サポート(長岡版ネウボラ)の充実
育児方法などを保育士から学ぶ「ままナビ」を設置
(3)認知症の方や家族が集い交流する「オレンジカフェ」を全地域に設置
(4)子育てあんしんの避難所の整備充実
子育て安心支援者の養成、防災講座の開催
(5)住宅の耐震化の推進
耐震改修工事等への補助率、上限額をそれぞれ引き上げ
(6)身近な公共事業を推進
■ 中山間地域と支所地域の持続・発展
(1)地域に寄り添い活動する「集落支援員」をモデル的に配置
(2)空き家を活用し、高齢者の交流の場(よったかり場)を設置
(3)住民サービスや地域課題への対応の強化
(4)「地域おこし協力隊」のさらなる活用
(5)栃尾地域「地域交流拠点施設」の構想を策定
■ シティプロモーションと交流人口拡大の戦略的展開
(1)シティプロモーション戦略、広域観光戦略プラン(仮称)を策定
(2)2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み
火焔土器の魅力発信
オーストラリア競泳チームと市民の交流
バスケットボール合宿・国際強化試合の誘致
(3)長岡開府400年(平成30年)に向けた機運の醸成
プレイベントの開催、市民公募事業の支援など
(4)(一財)長岡花火財団の設立、花火の駅(仮称)の整備に着手
(5)トキの一般公開実現に向けた取り組みの推進
一般公開施設の整備、市内小学生の佐渡市との交流など
■ その他の主要事業
(1)マイナンバーカードを活用した住民票等のコンビニ交付の導入
長岡市
平成29年度長岡市当初予算(案)
〜長岡モデルの地方創生〜
みんなで力を合わせ日本一のふるさとをつくる
平成29年度は、長岡モデルの地方創生を推進し、人口減少という大きな課題に取り組む年です。
3大学1高専の知の集積を生かし、地元企業と金融機関が連携した長岡版イノベーション(技術革新)に積極的に挑戦するとともに、産業振興と働く場の整備、教育環境の充実と人材育成、そして若者の活躍と市民の力を応援し、「人づくり」「仕事づくり」による元気なまちづくりを進めます。
また、子育て環境の整備や、健康・医療・福祉の連携と充実、防災・災害対策などにより、市民の暮らしの安全と安心を確保します。
さらに、中山間地域と支所地域の生活の安心と地域の活力創造を図るとともに、シティプロモーションと交流人口の拡大を戦略的に展開し、長岡の魅力の向上と発信に取り組むなど、みんなで力を合わせ日本一のふるさとをつくる予算としました。
【予算の特徴】
■ 経済対策補正予算と連動して実質的な予算規模を確保
一般会計:借換債を除く実質予算は、1,519億4,928万円、前年度比0.5%増
総予算(特別会計・企業会計含む):実質2,426億3,668万円、前年度比0.2%増
■ 身近な公共事業を推進
学校、道路など生活に密着した施設やインフラの整備を推進
≪普通建設事業費≫
<当初予算+経済対策補正予算>
一般会計:対前年度+81.7億円 47.5%の大幅増
総予算(特別会計・企業会計含む):対前年度+89.8億円 37.6%の大幅増
<当初予算>
一般会計:対前年度+29.8億円 17.7%の増
総予算(特別会計・企業会計含む):対前年度+37.6億円 16.0%の増
■ 積極的な財政出動
行財政改革で積み立てた「財政調整基金」を40.3億円取り崩して事業推進
■ 健全財政堅持の取り組みを継続
職員人件費は1.6億円、公債費は14.0億円を削減
通常債残高はピーク時から541億円、23.7%の減
【目玉事業】
■ 「人づくり」「仕事づくり」による元気なまちづくり
(1)長岡版イノベーションモデルの創出に挑戦
学識経験者をアドバイザーに起用し、検討開始
(2)長岡北スマート流通産業団地(仮称)の整備促進
(3)教育環境の向上
中学校の普通教室に冷房設備を整備
小学校の手洗い場に温水設備を整備
トイレの洋式化の推進
(4)米百俵財団を通じた奨学金の拡充
対象者に専門学校と短大への進学者を追加
■ 暮らしの安心・安全の確保
(1)子どもの医療費(通院費)助成を中学校卒業までに拡大
(2)産前産後サポート(長岡版ネウボラ)の充実
育児方法などを保育士から学ぶ「ままナビ」を設置
(3)認知症の方や家族が集い交流する「オレンジカフェ」を全地域に設置
(4)子育てあんしんの避難所の整備充実
子育て安心支援者の養成、防災講座の開催
(5)住宅の耐震化の推進
耐震改修工事等への補助率、上限額をそれぞれ引き上げ
(6)身近な公共事業を推進
■ 中山間地域と支所地域の持続・発展
(1)地域に寄り添い活動する「集落支援員」をモデル的に配置
(2)空き家を活用し、高齢者の交流の場(よったかり場)を設置
(3)住民サービスや地域課題への対応の強化
(4)「地域おこし協力隊」のさらなる活用
(5)栃尾地域「地域交流拠点施設」の構想を策定
■ シティプロモーションと交流人口拡大の戦略的展開
(1)シティプロモーション戦略、広域観光戦略プラン(仮称)を策定
(2)2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み
火焔土器の魅力発信
オーストラリア競泳チームと市民の交流
バスケットボール合宿・国際強化試合の誘致
(3)長岡開府400年(平成30年)に向けた機運の醸成
プレイベントの開催、市民公募事業の支援など
(4)(一財)長岡花火財団の設立、花火の駅(仮称)の整備に着手
(5)トキの一般公開実現に向けた取り組みの推進
一般公開施設の整備、市内小学生の佐渡市との交流など
■ その他の主要事業
(1)マイナンバーカードを活用した住民票等のコンビニ交付の導入