「2017冬季アジア札幌大会」の運営をサポート 多言語表示レンチキュラーシートを提供
[17/02/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年2月17日
富士ゼロックス株式会社
「2017冬季アジア札幌大会」の運営をサポート 札幌市内の地図や会場へのアクセス情報を印刷した多言語表示レンチキュラーシートを提供
富士ゼロックス北海道株式会社(本社:札幌市、社長:山根 義明)は「2017冬季アジア札幌大会*1」(2月19日(日)〜26日(日)に開催)のオフィシャルスポンサー(契約カテゴリー:ドキュメントサービス・複合機)として、アジア各国の選手や観客・観光客、大会関係者などが札幌市内と大会会場をスムーズに移動できるよう、札幌市内の地図や会場へのアクセス情報を印刷した多言語表示レンチキュラーシート*2を提供いたします。
このサービスは富士ゼロックスの企業風土変革活動である「バーチャルハリウッド・プラットフォーム*3」から生まれたサービスで、提供するシートは (1)札幌プリンスホテル周辺地図と (2)札幌駅から各大会会場へのアクセス情報を表示したもの計4種類で、いずれも角度を変えると日本語部分や英語部分が韓国語や簡体中国語に変化します(イメージ図参照)。
(1) 札幌プリンスホテル周辺地図は、コンビニエンスストアや郵便局などの主要施設が表示され、英語、韓国語、簡体中国語に変化します。同ホテルに宿泊の選手団に計200枚配付します。
(2) 各大会会場へのアクセス情報は、日本語は常時表示、英語が併記されており英語部分が韓国語、簡体中国語に変化するほか、QRコードによって、詳細情報が掲載された各言語のWebサイトへアクセスできます。札幌駅案内所で3種類計3,000枚配付します。
富士ゼロックス北海道は大会運営スタッフ内外の情報共有を促進し、大会の円滑な運営を強力に支援しており、ドキュメント共有を支援するクラウド技術を使ったドキュメントサービス「Working Folder*4」で大会事務局と各競技会場や選手村にある医務室・救護室を連携します。診察記録を「Working Folder」にアップロードすれば、各競技会場医務室・救護室、選手村ホテル、大会事務局などにおいてセキュアな環境で情報共有ができ、選手を搬送する病院の選定や病院での迅速な処置が可能になります。
また、コピーのような手軽さで翻訳を支援する「スキャン翻訳サービス*5」の提供によって大会運営スタッフ内外のコミュニケーションを促進したり、大会マスコットキャラクターのエゾモンを表現したオリジナルネイルアートシールをプレゼントする企画があります。
当社は各種ドキュメントサービスを通じて安全かつ円滑な大会運営をサポートし、成功に貢献するとともに、スポンサー企業や異業種の方々とのコラボレーションにより、大会の盛り上げ支援と新たなビジネスモデルの創出にチャレンジしてまいります。
*1アジアの45の国と地域が加盟するアジアオリンピック評議会(OCA)がアジア地域における冬季スポーツの発展を目的として開催する。本大会は31カ国2,300名の参加が予定され過去最大規模。札幌市と帯広市の会場で、スキー・スケート・バイアスロン・アイスホッケー・カーリングの5競技11種別が行われる。
*2表面がかまぼこ型のレンズでできたシートで、このレンズに合わせて合成画像を印刷することで、見る角度により表示が変わったり、立体的に見せることができる。
*3 社員が自発的に、新しいビジネスアイデアや社会課題解決の具現化に向け、組織や会社の枠に拘らず仲間とともに実践していく活動。
*4インターネット上のデータセンターを月額課金制でご利用いただけるサービス。文書は暗号化されデータセンターに保管されるので、情報漏えいリスクを軽減。出張先・外出先など、いつでもどこからでもアクセスでき、英語など6か国語によるインターフェイスの対応も可能。
*5紙文書・電子文書に係らず、文書レイアウトを保持して、クラウド上で多言語翻訳を実現するサービス。日英タイの3ヶ国語を中心に、中国語・韓国語・ベトナム語・インドネシア語、マレー語の翻訳が相互に実現。日・英では専門用語の辞書機能やユーザーが自身で単語を登録することで翻訳精度のアップも可能。
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
富士ゼロックス株式会社
「2017冬季アジア札幌大会」の運営をサポート 札幌市内の地図や会場へのアクセス情報を印刷した多言語表示レンチキュラーシートを提供
富士ゼロックス北海道株式会社(本社:札幌市、社長:山根 義明)は「2017冬季アジア札幌大会*1」(2月19日(日)〜26日(日)に開催)のオフィシャルスポンサー(契約カテゴリー:ドキュメントサービス・複合機)として、アジア各国の選手や観客・観光客、大会関係者などが札幌市内と大会会場をスムーズに移動できるよう、札幌市内の地図や会場へのアクセス情報を印刷した多言語表示レンチキュラーシート*2を提供いたします。
このサービスは富士ゼロックスの企業風土変革活動である「バーチャルハリウッド・プラットフォーム*3」から生まれたサービスで、提供するシートは (1)札幌プリンスホテル周辺地図と (2)札幌駅から各大会会場へのアクセス情報を表示したもの計4種類で、いずれも角度を変えると日本語部分や英語部分が韓国語や簡体中国語に変化します(イメージ図参照)。
(1) 札幌プリンスホテル周辺地図は、コンビニエンスストアや郵便局などの主要施設が表示され、英語、韓国語、簡体中国語に変化します。同ホテルに宿泊の選手団に計200枚配付します。
(2) 各大会会場へのアクセス情報は、日本語は常時表示、英語が併記されており英語部分が韓国語、簡体中国語に変化するほか、QRコードによって、詳細情報が掲載された各言語のWebサイトへアクセスできます。札幌駅案内所で3種類計3,000枚配付します。
富士ゼロックス北海道は大会運営スタッフ内外の情報共有を促進し、大会の円滑な運営を強力に支援しており、ドキュメント共有を支援するクラウド技術を使ったドキュメントサービス「Working Folder*4」で大会事務局と各競技会場や選手村にある医務室・救護室を連携します。診察記録を「Working Folder」にアップロードすれば、各競技会場医務室・救護室、選手村ホテル、大会事務局などにおいてセキュアな環境で情報共有ができ、選手を搬送する病院の選定や病院での迅速な処置が可能になります。
また、コピーのような手軽さで翻訳を支援する「スキャン翻訳サービス*5」の提供によって大会運営スタッフ内外のコミュニケーションを促進したり、大会マスコットキャラクターのエゾモンを表現したオリジナルネイルアートシールをプレゼントする企画があります。
当社は各種ドキュメントサービスを通じて安全かつ円滑な大会運営をサポートし、成功に貢献するとともに、スポンサー企業や異業種の方々とのコラボレーションにより、大会の盛り上げ支援と新たなビジネスモデルの創出にチャレンジしてまいります。
*1アジアの45の国と地域が加盟するアジアオリンピック評議会(OCA)がアジア地域における冬季スポーツの発展を目的として開催する。本大会は31カ国2,300名の参加が予定され過去最大規模。札幌市と帯広市の会場で、スキー・スケート・バイアスロン・アイスホッケー・カーリングの5競技11種別が行われる。
*2表面がかまぼこ型のレンズでできたシートで、このレンズに合わせて合成画像を印刷することで、見る角度により表示が変わったり、立体的に見せることができる。
*3 社員が自発的に、新しいビジネスアイデアや社会課題解決の具現化に向け、組織や会社の枠に拘らず仲間とともに実践していく活動。
*4インターネット上のデータセンターを月額課金制でご利用いただけるサービス。文書は暗号化されデータセンターに保管されるので、情報漏えいリスクを軽減。出張先・外出先など、いつでもどこからでもアクセスでき、英語など6か国語によるインターフェイスの対応も可能。
*5紙文書・電子文書に係らず、文書レイアウトを保持して、クラウド上で多言語翻訳を実現するサービス。日英タイの3ヶ国語を中心に、中国語・韓国語・ベトナム語・インドネシア語、マレー語の翻訳が相互に実現。日・英では専門用語の辞書機能やユーザーが自身で単語を登録することで翻訳精度のアップも可能。
・Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。