大伴家持の生誕1300年を記念したシンポジウムや企画展を開催します。
[17/02/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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H29.2.21
富山県
大伴家持の生誕1300年を記念したシンポジウムや企画展を開催します。
富山県ゆかりの作家や作品の魅力を幅広く発信している高志の国文学館では、大伴家持生誕1300年記念事業の一環として、平成29年から3回シリーズで記念企画展を計画しています。3月19日から開催の第1回は、「官人(つかさびと) 大伴家持−困難な時代を生きた良心」です。
また、3月26日には、大伴家持生誕1300年を記念した「越中万葉・東京シンポジウム 」を、東京都内三越劇場(日本橋三越本店本館6階)にて開催します。
<大伴家持生誕1300年記念企画展「官人 大伴家持−困難な時代を生きた良心」の概要>
現存する日本最古の歌集『万葉集』。その編纂に深く関わったとされる大伴家持は、かつて奈良に都のあった時代に、伝統ある貴族の嫡流に生まれ、奈良時代を代表する歌人であると同時に、政治に携わり、波乱の歴史を生きぬいた一人の官人でした。家持が赴任した各地の博物館等が所蔵する貴重な資料を一堂に展観し、困難な時代を懸命に生きた良心の叫びともいえる数々の歌とともに、官人・家持の実像を紹介します。
■会期 平成29年3月19日(日)〜6月5日(月)
■開館時間 午前9時30分〜午後6時(観覧受付は午後5時30分まで)
■会場 高志の国文学館(富山県富山市舟橋南町2-22)
■休館日 毎週火曜日
※5月9日(火)県民ふるさとの日は開館します。 展示替えのため
5月10日(水)は常設展のみご覧いただけます。
■観覧料 一般500円(400円)、大学生400円(320円)
※( )内は20人以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※小・中・高校生およびこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は、常設展・
企画展ともに無料で観覧できます。
■その他 会期中には各種イベントも開催されます。詳しくは高志の国文学館HP
(http://www.koshibun.jp/)でご確認ください。
<越中万葉・東京シンポジウム「大伴家持生誕1300年記念『いま、富山へ−万葉歌人の詩心をはぐくんだ風景』」の概要>
現存する日本最古の歌集『万葉集』。その編纂に深く関わったとされる大伴家持は、746年に国守として越中国に赴任し、751年までの5年間在任しました。立山、二上山、布勢水海、奈古の浦など、雄大で美しくかつ厳しくもある越中の風土や四季折々の自然から、都とは異なる新鮮な感動を受けた家持は、越中に関わる223首にのぼる優れた歌を詠んでいます。家持や、いにしえの越中の人々が魅了され、今日も県民が心から愛するふるさと富山の魅力をご紹介します。
■日時 平成29年3月26日(日)
開演13:30(開場12:30)終了16:30予定
■場所 日本橋三越本店本館6階 三越劇場
(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
■内容 (1)講演
「言霊の人(ことだまのひと)」 里中 満智子氏(マンガ家)
「海やまのあいだ」 中西 進氏(高志の国文学館館長・国文学者)
(2)富山県の文化施策等の紹介
石井 隆一(富山県知事)
(3)パネルディスカッション
「いま、富山へ−万葉歌人の詩心をはぐくんだ風景」
・里中 満智子氏 ・中西 進氏 ・石井 隆一
※会場では、県の観光案内や特産品販売、里中氏の原画(『天上の虹』等)展示も行
います。
■定員 500名/入場無料(要事前申込・抽選)
■申込み方法
必要事項(郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数(2名まで))を明記し、インター
ネット、往復はがき、ファックスのいずれかでお申し込みください。
(1)インターネット
http://www.sap-co.jp/にアクセスし、必要事項を入力。3月6日(月)18時受付終了。
(2)往復はがき
宛先(〒112-8799 小石川郵便局留「越中万葉・東京シンポジウム」係)へ、必要事項を記
載し投函。3月4日(土)消印有効。
(3)ファックス
必要事項を記載し、ファックス番号03-6902-9996へ送信。3月6日(月)18時受付終了。
<お問い合わせ先>
○大伴家持生誕1300年記念企画展について
高志の国文学館
TEL:076-431-5492
○越中万葉・東京シンポジウムについて
SAP(サップ)
TEL:0120-777-254(平日10:00〜18:00)
< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >
http://www.toyama-brand.jp/TJN/
富山県
大伴家持の生誕1300年を記念したシンポジウムや企画展を開催します。
富山県ゆかりの作家や作品の魅力を幅広く発信している高志の国文学館では、大伴家持生誕1300年記念事業の一環として、平成29年から3回シリーズで記念企画展を計画しています。3月19日から開催の第1回は、「官人(つかさびと) 大伴家持−困難な時代を生きた良心」です。
また、3月26日には、大伴家持生誕1300年を記念した「越中万葉・東京シンポジウム 」を、東京都内三越劇場(日本橋三越本店本館6階)にて開催します。
<大伴家持生誕1300年記念企画展「官人 大伴家持−困難な時代を生きた良心」の概要>
現存する日本最古の歌集『万葉集』。その編纂に深く関わったとされる大伴家持は、かつて奈良に都のあった時代に、伝統ある貴族の嫡流に生まれ、奈良時代を代表する歌人であると同時に、政治に携わり、波乱の歴史を生きぬいた一人の官人でした。家持が赴任した各地の博物館等が所蔵する貴重な資料を一堂に展観し、困難な時代を懸命に生きた良心の叫びともいえる数々の歌とともに、官人・家持の実像を紹介します。
■会期 平成29年3月19日(日)〜6月5日(月)
■開館時間 午前9時30分〜午後6時(観覧受付は午後5時30分まで)
■会場 高志の国文学館(富山県富山市舟橋南町2-22)
■休館日 毎週火曜日
※5月9日(火)県民ふるさとの日は開館します。 展示替えのため
5月10日(水)は常設展のみご覧いただけます。
■観覧料 一般500円(400円)、大学生400円(320円)
※( )内は20人以上の団体料金。企画展観覧券で常設展もご覧いただけます。
※小・中・高校生およびこれに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は、常設展・
企画展ともに無料で観覧できます。
■その他 会期中には各種イベントも開催されます。詳しくは高志の国文学館HP
(http://www.koshibun.jp/)でご確認ください。
<越中万葉・東京シンポジウム「大伴家持生誕1300年記念『いま、富山へ−万葉歌人の詩心をはぐくんだ風景』」の概要>
現存する日本最古の歌集『万葉集』。その編纂に深く関わったとされる大伴家持は、746年に国守として越中国に赴任し、751年までの5年間在任しました。立山、二上山、布勢水海、奈古の浦など、雄大で美しくかつ厳しくもある越中の風土や四季折々の自然から、都とは異なる新鮮な感動を受けた家持は、越中に関わる223首にのぼる優れた歌を詠んでいます。家持や、いにしえの越中の人々が魅了され、今日も県民が心から愛するふるさと富山の魅力をご紹介します。
■日時 平成29年3月26日(日)
開演13:30(開場12:30)終了16:30予定
■場所 日本橋三越本店本館6階 三越劇場
(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
■内容 (1)講演
「言霊の人(ことだまのひと)」 里中 満智子氏(マンガ家)
「海やまのあいだ」 中西 進氏(高志の国文学館館長・国文学者)
(2)富山県の文化施策等の紹介
石井 隆一(富山県知事)
(3)パネルディスカッション
「いま、富山へ−万葉歌人の詩心をはぐくんだ風景」
・里中 満智子氏 ・中西 進氏 ・石井 隆一
※会場では、県の観光案内や特産品販売、里中氏の原画(『天上の虹』等)展示も行
います。
■定員 500名/入場無料(要事前申込・抽選)
■申込み方法
必要事項(郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数(2名まで))を明記し、インター
ネット、往復はがき、ファックスのいずれかでお申し込みください。
(1)インターネット
http://www.sap-co.jp/にアクセスし、必要事項を入力。3月6日(月)18時受付終了。
(2)往復はがき
宛先(〒112-8799 小石川郵便局留「越中万葉・東京シンポジウム」係)へ、必要事項を記
載し投函。3月4日(土)消印有効。
(3)ファックス
必要事項を記載し、ファックス番号03-6902-9996へ送信。3月6日(月)18時受付終了。
<お問い合わせ先>
○大伴家持生誕1300年記念企画展について
高志の国文学館
TEL:076-431-5492
○越中万葉・東京シンポジウムについて
SAP(サップ)
TEL:0120-777-254(平日10:00〜18:00)
< 富山の今を伝える情報サイト Toyama Just now >
http://www.toyama-brand.jp/TJN/