J.D. パワー米国本社グローバル・オートモーティブ部門役員人事
[17/02/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年2月21日
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック
J.D. パワー
グローバル・オートモーティブ部門シニア・バイス・プレジデントにDoug Betts、アジア・パシフィック地域の統括にJacob Georgeが就任
報道用資料
米国カルフォルニア州コスタ・メサ:2017年2月21日−消費者インサイトとデータ分析提供の業界大手であるJ.D. パワーは、米国本社のグローバル・オートモーティブ部門のシニア・バイス・プレジデントにDoug Bettsが就任し、また3月1日より、Jacob Georgeがバイス・プレジデン及びアジア太平洋地域のゼネラル・マネージャーとなることを発表しました。
Doug Bettsは2015年からApple社で経営に手腕を発揮し、それ以前はFCAクライスラー社のグローバルでの生産と品質を担当するシニア・バイス・プレジデント、米国日産自動車のCS担当シニア・バイス・プレジデント、トヨタ自動車インディアナ工場のゼネラル・マネージャーなど、自動車業界での30年以上の経験を有しています。今後はこの経験を生かし、世界全体の当社の自動車部門の事業戦略とオペレーションを統括して参ります。
J.D. パワー社長兼CEOのFinbarr O’Neill曰く、「Dougは、品質および設計に関して深い知見を持ち、現場での経験も豊富です。当社の自動車部門のリーダーとして、クライアント企業の皆様の課題解決に寄与する、さらなる的確な知識とアドバイスを提供できると確信しています。」
Betts曰く、「私は今までクライアントの一人として、J.D. パワーが第三者機関として提供する消費者からのフィードバック並びにデータ分析をベースにしたインサイトを、高く評価をしてきました。今後は先進的な新技術や、これから車を購入する世代に訴求するための情報や知見を提供し、J.D. パワーを業界の最先端の企業として率いていくことを大変楽しみにしています。」
Jacob Georgeは製造、製品開発及びリテールでの経験を生かし、事業成長のための消費者インサイトを求めているクライアント企業を支援して参ります。中国、日本、インドを含むアジア太平洋地域での当社のビジネスを統括し、中国上海でその任に当たります。
GeorgeはJ.D. パワーで16年の経験を持ち、以前は米国、ヨーロッパおよびアジアにおける自動車業界を対象としたグローバルでの品質向上を統括するグローバル・コンサルティング・サービスのバイス・プレジデントを務めて参りました。直近では中国事業のマネージング・ディレクターを5年間務めたほか、ドイツのオフィスにおいて自動車メーカーの製品開発からリテールまで、品質向上を全般的に担当し、それ以前はミシガン・オフィスにて米国およびヨーロッパの自動車メーカーの製品品質向上のためのリサーチ及びコンサルティングチームを率いるなど、世界中で様々な役割を果たしてきました。
前歴としては、ゼネラル・モーターズにおいて15年間、エンジニアリングから戦略立案、マーケティング、需要予測まで様々な業務を行うなど、自動車業界で30年以上の経験があります。パデュー大学より電気工学の学士、修士を、その後、ミシガン大学にてMBAを取得しており、ミシガン州の専門技術者の資格と、製造技術における2つのパテントを有しています。
Finbarr O’Neill曰く、「アジア太平洋地域でも、当社の非常に優れた消費者インサイトはクライアント企業に必ずや貢献できると考えています。Jacobは中国や世界各地での幅広い経験を持ち、この役割に最適な人材だと考えています。」
George曰く、「アジア太平洋地域は、世界で最も成長を遂げている自動車市場があり、大変魅力的な市場です。当地域のさらなる成長に、当社の優秀な人材と貢献できることを大変楽しみにしています。自動車業界は変革の岐路に立たされています。我々の目標は、顧客満足度向上を望む企業にとって、真のソリューションとなることです。」
J.D. パワーは消費者のインサイト、アドバイザリー・サービス、データ提供並びにデータ分析を行う国際的なリーディングカンパニーとして、クライアント企業の顧客満足向上、成長と利益の向上をサポートしています。1968年に創立し、米国カルフォルニア州コスタ・メサに本社を持ち、北米・南米、アジア太平洋地域並びにヨーロッパで事業を展開しています。
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック
J.D. パワー
グローバル・オートモーティブ部門シニア・バイス・プレジデントにDoug Betts、アジア・パシフィック地域の統括にJacob Georgeが就任
報道用資料
米国カルフォルニア州コスタ・メサ:2017年2月21日−消費者インサイトとデータ分析提供の業界大手であるJ.D. パワーは、米国本社のグローバル・オートモーティブ部門のシニア・バイス・プレジデントにDoug Bettsが就任し、また3月1日より、Jacob Georgeがバイス・プレジデン及びアジア太平洋地域のゼネラル・マネージャーとなることを発表しました。
Doug Bettsは2015年からApple社で経営に手腕を発揮し、それ以前はFCAクライスラー社のグローバルでの生産と品質を担当するシニア・バイス・プレジデント、米国日産自動車のCS担当シニア・バイス・プレジデント、トヨタ自動車インディアナ工場のゼネラル・マネージャーなど、自動車業界での30年以上の経験を有しています。今後はこの経験を生かし、世界全体の当社の自動車部門の事業戦略とオペレーションを統括して参ります。
J.D. パワー社長兼CEOのFinbarr O’Neill曰く、「Dougは、品質および設計に関して深い知見を持ち、現場での経験も豊富です。当社の自動車部門のリーダーとして、クライアント企業の皆様の課題解決に寄与する、さらなる的確な知識とアドバイスを提供できると確信しています。」
Betts曰く、「私は今までクライアントの一人として、J.D. パワーが第三者機関として提供する消費者からのフィードバック並びにデータ分析をベースにしたインサイトを、高く評価をしてきました。今後は先進的な新技術や、これから車を購入する世代に訴求するための情報や知見を提供し、J.D. パワーを業界の最先端の企業として率いていくことを大変楽しみにしています。」
Jacob Georgeは製造、製品開発及びリテールでの経験を生かし、事業成長のための消費者インサイトを求めているクライアント企業を支援して参ります。中国、日本、インドを含むアジア太平洋地域での当社のビジネスを統括し、中国上海でその任に当たります。
GeorgeはJ.D. パワーで16年の経験を持ち、以前は米国、ヨーロッパおよびアジアにおける自動車業界を対象としたグローバルでの品質向上を統括するグローバル・コンサルティング・サービスのバイス・プレジデントを務めて参りました。直近では中国事業のマネージング・ディレクターを5年間務めたほか、ドイツのオフィスにおいて自動車メーカーの製品開発からリテールまで、品質向上を全般的に担当し、それ以前はミシガン・オフィスにて米国およびヨーロッパの自動車メーカーの製品品質向上のためのリサーチ及びコンサルティングチームを率いるなど、世界中で様々な役割を果たしてきました。
前歴としては、ゼネラル・モーターズにおいて15年間、エンジニアリングから戦略立案、マーケティング、需要予測まで様々な業務を行うなど、自動車業界で30年以上の経験があります。パデュー大学より電気工学の学士、修士を、その後、ミシガン大学にてMBAを取得しており、ミシガン州の専門技術者の資格と、製造技術における2つのパテントを有しています。
Finbarr O’Neill曰く、「アジア太平洋地域でも、当社の非常に優れた消費者インサイトはクライアント企業に必ずや貢献できると考えています。Jacobは中国や世界各地での幅広い経験を持ち、この役割に最適な人材だと考えています。」
George曰く、「アジア太平洋地域は、世界で最も成長を遂げている自動車市場があり、大変魅力的な市場です。当地域のさらなる成長に、当社の優秀な人材と貢献できることを大変楽しみにしています。自動車業界は変革の岐路に立たされています。我々の目標は、顧客満足度向上を望む企業にとって、真のソリューションとなることです。」
J.D. パワーは消費者のインサイト、アドバイザリー・サービス、データ提供並びにデータ分析を行う国際的なリーディングカンパニーとして、クライアント企業の顧客満足向上、成長と利益の向上をサポートしています。1968年に創立し、米国カルフォルニア州コスタ・メサに本社を持ち、北米・南米、アジア太平洋地域並びにヨーロッパで事業を展開しています。