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初の地方拠点を、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」内に共同開設 都市部の仕事を地方でもできる環境を整備
[17/03/01]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2017年3月1日
株式会社クラウドワークス
初の地方拠点を、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」内に共同開設
都市部の仕事を地方でもできる環境を整備
〜子育て世代を中心としたテレワーカーを継続的に支援します〜
株式会社クラウドワークス（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：吉田浩一郎 以下「当社」）は、3月1日（水）、長野県駒ヶ根市（市長：杉本 幸治）に、当社初の地方拠点を駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」内に共同開設し、都市部の仕事を地方でもできる環境づくりを進めるとともに、テレワーカー支援に取り組みます。
【画像： http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201702239109/_prw_PI1im_i6eDGvqo.jpg 】
駒ヶ根テレワークオフィス開所式
1.概要
駒ヶ根市が抱える課題として、子育てや介護など時間的な制約から就業したくても就業できない市民の働き口確保が挙げられます。駒ヶ根市では今年度よりテレワーク推進事業に着手し、新たな労働機会の創出に取り組んでいます。
こうした中、当社は3月1日（水）に、初の地方拠点を駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」（以下「Koto」）内に共同開設し、現地でのテレワーカー支援のための教育ならびに、都市部の仕事を地方でもできる環境の整備を行うことで労働機会を創出します。
「Koto」の運営は、当社と業務システム・アプリケーション開発・WEB制作業務を行う株式会社ステラリンク、駒ヶ根市が共同で行い、当社とステラリンクが現地に人材を配置することで働きたい市民テレワーカーを対面でサポートします。「Koto」の利用対象となるのは、子育て世代を中心に働く時間に制約のある市民などで、当社は、新たな働き方であるクラウドソーシングの認知と自ら仕事を得るための実践的講座などのスキルアップ支援を継続的に行うとともに、テレワークで行える都市部等の仕事を市民に発注・管理します。
「Koto」での取り組みは来年度以降も継続し、首都圏大手企業からの業務を優先的に駒ヶ根市に循環させていく他、都市部の企業やステラリンクがもつシステム開発ノウハウも活用して、クリエイティブ関連業務やIT開発の実務支援など実務教育カリキュラムの強化と市民テレワーカーが対応できる業種の拡大を目指しています。
今後当社では、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」において、地方のテレワーク拠点運営におけるノウハウの蓄積と、当社が各地で進めているクラウドディレクター体制の新たなロールモデルの構築を進めるとともに、テレワークを広く普及させ、労働機会の拡大とワーク・ライフ・バランスの実現に努めてまいります。
【駒ヶ根市コメント】
駒ヶ根市は、都市部からの人と仕事の流れをつくり、地域に仕事を創出するために、テレワークを推進しています。この一環で、サテライトオフィスとテレワークセンターの二つの機能を持ち、ICTで都市部と同じように仕事ができる環境を整えた「駒ヶ根テレワークオフィス」を整備してまいりましたが、この度、株式会社クラウドワークス、株式会社ステラリンクの2社にご進出いただき、開所を迎える運びとなりました。今後、この「駒ヶ根テレワークオフィス」を中核に、テレワークの推進が地域の産業及び経済活性につながることを期待しています。
2.駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」概要
駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」は、駒ヶ根市が開設した、ICTを活用して都市部と同じように仕事ができる環境を整えたオフィスです。「Koto」は、サテライトオフィスとテレワークセンターの2つの機能をもっており、サテライトオフィスには、都市部の企業を誘致し、都市部から仕事と人材の流入を目指します。一方のテレワークセンターでは、都市部の仕事を地方で行える環境づくりを行うことで新たな労働機会を創出します。
名称：駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」
場所：長野県駒ヶ根市中央3番1号 松岡ビル1階・2階
利用者：子育て世代など、就労時間に制約があり就労したくても就労できない市民を中心とした登録テレワーカーが利用対象となります。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス（https://crowdworks.jp/）」を展開しています。2017年2月現在、登録ユーザーは124万人、クライアント数は上場企業をはじめ14万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年 経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞（審査委員会特別賞）受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供すると共に、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名：株式会社クラウドワークス
代表者：代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立：2011年11月11日
事 業：クラウドソーシング事業
資本金：1,690,680千円
URL：https://crowdworks.co.jp/
株式会社クラウドワークス
初の地方拠点を、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」内に共同開設
都市部の仕事を地方でもできる環境を整備
〜子育て世代を中心としたテレワーカーを継続的に支援します〜
株式会社クラウドワークス（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長：吉田浩一郎 以下「当社」）は、3月1日（水）、長野県駒ヶ根市（市長：杉本 幸治）に、当社初の地方拠点を駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」内に共同開設し、都市部の仕事を地方でもできる環境づくりを進めるとともに、テレワーカー支援に取り組みます。
【画像： http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103744/201702239109/_prw_PI1im_i6eDGvqo.jpg 】
駒ヶ根テレワークオフィス開所式
1.概要
駒ヶ根市が抱える課題として、子育てや介護など時間的な制約から就業したくても就業できない市民の働き口確保が挙げられます。駒ヶ根市では今年度よりテレワーク推進事業に着手し、新たな労働機会の創出に取り組んでいます。
こうした中、当社は3月1日（水）に、初の地方拠点を駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」（以下「Koto」）内に共同開設し、現地でのテレワーカー支援のための教育ならびに、都市部の仕事を地方でもできる環境の整備を行うことで労働機会を創出します。
「Koto」の運営は、当社と業務システム・アプリケーション開発・WEB制作業務を行う株式会社ステラリンク、駒ヶ根市が共同で行い、当社とステラリンクが現地に人材を配置することで働きたい市民テレワーカーを対面でサポートします。「Koto」の利用対象となるのは、子育て世代を中心に働く時間に制約のある市民などで、当社は、新たな働き方であるクラウドソーシングの認知と自ら仕事を得るための実践的講座などのスキルアップ支援を継続的に行うとともに、テレワークで行える都市部等の仕事を市民に発注・管理します。
「Koto」での取り組みは来年度以降も継続し、首都圏大手企業からの業務を優先的に駒ヶ根市に循環させていく他、都市部の企業やステラリンクがもつシステム開発ノウハウも活用して、クリエイティブ関連業務やIT開発の実務支援など実務教育カリキュラムの強化と市民テレワーカーが対応できる業種の拡大を目指しています。
今後当社では、駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」において、地方のテレワーク拠点運営におけるノウハウの蓄積と、当社が各地で進めているクラウドディレクター体制の新たなロールモデルの構築を進めるとともに、テレワークを広く普及させ、労働機会の拡大とワーク・ライフ・バランスの実現に努めてまいります。
【駒ヶ根市コメント】
駒ヶ根市は、都市部からの人と仕事の流れをつくり、地域に仕事を創出するために、テレワークを推進しています。この一環で、サテライトオフィスとテレワークセンターの二つの機能を持ち、ICTで都市部と同じように仕事ができる環境を整えた「駒ヶ根テレワークオフィス」を整備してまいりましたが、この度、株式会社クラウドワークス、株式会社ステラリンクの2社にご進出いただき、開所を迎える運びとなりました。今後、この「駒ヶ根テレワークオフィス」を中核に、テレワークの推進が地域の産業及び経済活性につながることを期待しています。
2.駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」概要
駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」は、駒ヶ根市が開設した、ICTを活用して都市部と同じように仕事ができる環境を整えたオフィスです。「Koto」は、サテライトオフィスとテレワークセンターの2つの機能をもっており、サテライトオフィスには、都市部の企業を誘致し、都市部から仕事と人材の流入を目指します。一方のテレワークセンターでは、都市部の仕事を地方で行える環境づくりを行うことで新たな労働機会を創出します。
名称：駒ヶ根テレワークオフィス「Koto」
場所：長野県駒ヶ根市中央3番1号 松岡ビル1階・2階
利用者：子育て世代など、就労時間に制約があり就労したくても就労できない市民を中心とした登録テレワーカーが利用対象となります。
■株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス（https://crowdworks.jp/）」を展開しています。2017年2月現在、登録ユーザーは124万人、クライアント数は上場企業をはじめ14万社に達し、内閣府・経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省・文部科学省の政府9府省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年 経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞（審査委員会特別賞）受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供すると共に、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名：株式会社クラウドワークス
代表者：代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立：2011年11月11日
事 業：クラウドソーシング事業
資本金：1,690,680千円
URL：https://crowdworks.co.jp/
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