同志社グリークラブ熊本地震復興支援コンサート開催
[17/02/23]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年2月23日
同志社大学
同志社グリークラブ熊本地震復興支援コンサート開催
2月19日、同志社大学は熊本県にて震災復興支援コンサート「響け歌声 熊本の空に!!」を開催しました。松岡敬学長の挨拶で始まり、同志社グリークラブが地元の民謡「おてもやん」を含む17曲を歌いました。卒業生、在学生父母、多くの一般市民の方が会場を訪れ、250人収容の会場はほぼ満席になりました。コンサート終了後、参加者からは「元気をもらった」「またこのようなコンサートを開催して欲しい」といった声をいただきました。
また、同日は熊本城マラソンが開催されており、沿道応援イベントでもグリークラブが歌いました。グリークラブの希望で、熊本地震で全壊した熊本洋学校教師L.L.ジェーンズの邸宅が描かれたジェーンズ邸再建支援Tシャツを着用し、マラソンランナーへ熱いエールを送りました。
熊本県にかつてあった熊本洋学校は1876年に閉鎖されました。当時、同校の生徒であった横井時雄、小崎弘道、海老名弾正、徳富蘇峰らの多くは、新設間もない同志社英学校に転校し、熊本バンドとよばれ、その後の同志社に大きな影響を与えました。まさに熊本は同志社のゆかりの地と言えます。
同志社大学
同志社グリークラブ熊本地震復興支援コンサート開催
2月19日、同志社大学は熊本県にて震災復興支援コンサート「響け歌声 熊本の空に!!」を開催しました。松岡敬学長の挨拶で始まり、同志社グリークラブが地元の民謡「おてもやん」を含む17曲を歌いました。卒業生、在学生父母、多くの一般市民の方が会場を訪れ、250人収容の会場はほぼ満席になりました。コンサート終了後、参加者からは「元気をもらった」「またこのようなコンサートを開催して欲しい」といった声をいただきました。
また、同日は熊本城マラソンが開催されており、沿道応援イベントでもグリークラブが歌いました。グリークラブの希望で、熊本地震で全壊した熊本洋学校教師L.L.ジェーンズの邸宅が描かれたジェーンズ邸再建支援Tシャツを着用し、マラソンランナーへ熱いエールを送りました。
熊本県にかつてあった熊本洋学校は1876年に閉鎖されました。当時、同校の生徒であった横井時雄、小崎弘道、海老名弾正、徳富蘇峰らの多くは、新設間もない同志社英学校に転校し、熊本バンドとよばれ、その後の同志社に大きな影響を与えました。まさに熊本は同志社のゆかりの地と言えます。