日本最大級のおでんの祭典 静岡おでんフェア2017
[17/02/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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静岡市
日本最大級のおでんの祭典 静岡おでんフェア2017
全国9地域からも参加、30以上の屋台が集結
静岡市では、日本最大級のおでんの祭典「静岡おでんフェア2017」を、3月10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間、静岡市役所前の青葉シンボルロードで開催。地域の風土を色濃く反映したご当地おでんをきっかけに、地域の食文化に関心を抱いて欲しいという目的で始まり、今年で11回目を迎える人気イベントで、昨年は約25万人の来場があった。期間中は静岡おでんをはじめ、全国9地域からご当地おでんが登場し、合わせて30以上の屋台が並ぶ。
静岡おでんといえば、真っ黒なスープに、黒はんぺんが入り、ダシ粉をかけて食べるというもの。そのルーツは大正時代にまでさかのぼり、当時廃棄処分されていた牛すじや豚モツを、煮込み料理の材料としたことにはじまるといわれている。また、由比や焼津などの日本有数の漁港が近くにあり、練り製品の産地でもあることから、黒はんぺんなどの練り製品がおでんの具に使われるようになり、静岡市は日本随一の“おでんのまち”を育んできた。
その静岡おでんに加え、各地の味を食べ比べできるのが静岡おでんフェアの魅力。大河ドラマで脚光を浴びる真田幸村ゆかりの地、信州上田のおでん(長野県)や、東京北区のおでんが初登場、陸前高田の漁師のおでん(岩手県)や石巻の絆おでん(宮城県)など、地域の特色ある味を堪能できる。
開催時間は、10日(金)16時〜21時、11日(土)10時〜21時、12日(日)10時〜18時、会場はJR静岡駅から徒歩10分程度。お問い合わせは、静岡おでんフェア実行委員会(TEL:080-9117-0439)または、公式ホームページ(http://odenfair.com/)。
日本最大級のおでんの祭典 静岡おでんフェア2017
全国9地域からも参加、30以上の屋台が集結
静岡市では、日本最大級のおでんの祭典「静岡おでんフェア2017」を、3月10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間、静岡市役所前の青葉シンボルロードで開催。地域の風土を色濃く反映したご当地おでんをきっかけに、地域の食文化に関心を抱いて欲しいという目的で始まり、今年で11回目を迎える人気イベントで、昨年は約25万人の来場があった。期間中は静岡おでんをはじめ、全国9地域からご当地おでんが登場し、合わせて30以上の屋台が並ぶ。
静岡おでんといえば、真っ黒なスープに、黒はんぺんが入り、ダシ粉をかけて食べるというもの。そのルーツは大正時代にまでさかのぼり、当時廃棄処分されていた牛すじや豚モツを、煮込み料理の材料としたことにはじまるといわれている。また、由比や焼津などの日本有数の漁港が近くにあり、練り製品の産地でもあることから、黒はんぺんなどの練り製品がおでんの具に使われるようになり、静岡市は日本随一の“おでんのまち”を育んできた。
その静岡おでんに加え、各地の味を食べ比べできるのが静岡おでんフェアの魅力。大河ドラマで脚光を浴びる真田幸村ゆかりの地、信州上田のおでん(長野県)や、東京北区のおでんが初登場、陸前高田の漁師のおでん(岩手県)や石巻の絆おでん(宮城県)など、地域の特色ある味を堪能できる。
開催時間は、10日(金)16時〜21時、11日(土)10時〜21時、12日(日)10時〜18時、会場はJR静岡駅から徒歩10分程度。お問い合わせは、静岡おでんフェア実行委員会(TEL:080-9117-0439)または、公式ホームページ(http://odenfair.com/)。