2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始のお知らせ
[17/03/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年3月1日
ツーリズムEXPOジャパン推進室
日本そして世界のツーリズム業界の発展・拡大に貢献した優れた取組を募集!!
2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始
応募受付:2017年3月1日(水)ー 5月31日(水)
2017年3月1日
報道関係各位
ツーリズムEXPOジャパン推進室
ツーリズムEXPOジャパン(主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)) は、2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集を3月1日(水)より開始します。
「ジャパン・ツーリズム・アワード」は、ツーリズム業界の発展・拡大に貢献し、2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで東京ビッグサイトで開催される世界最大級 旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取組を表彰するものです。また、本アワードは、同イベントの機会を通じ「観光立国、日本」の実現を目指す取組を国内外に周知・啓発していくことを目的としています。
表彰対象は、「国内・訪日」「海外」の2つの領域と、UNWTO(国連世界観光機関)部門賞になります。第2回となる2016年度は第1回を上回る158件の応募があり、大賞には「飛騨高山国際誘客協議会」の「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」が選ばれました。
日本の良さが光る地域の観光資源を活かした取組、海外各国との双方向交流の拡大を目指す取組など、国内・海外の団体・組織・企業の皆様からの多数の応募をお待ちしています。
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の詳細につきましては、ツーリズムEXPOジャパン2017公式ホームページ:http://t-expo.jp/biz/jta/をご確認ください。
【 2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」 概要 】
主 催:ツーリズムEXPOジャパン
(公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO))
実施期間:応募受付 2017年3月1日(水)〜5月31日(水)23:59必着
受賞団体発表 2017年8月中旬(予定)
表彰式 2017年9月21日(木) 会場:東京ビッグサイト
2017年度テーマ:「持続可能な観光による社会の発展の実現」
※国内・訪日領域では「DMOを含む広域観光による社会の活性化」に重点
※海外領域では「新たなる需要創造と促進活動」に重点
募集領域・部門:
1.国内・訪日領域:(1)ビジネス部門 (2)地域部門 (3)メディア部門
2.海外領域 :(1)ビジネス部門 (2)地域部門 (3)メディア部門
3.UNWTO部門賞
※対象:国内の世界観光倫理憲章署名会社・団体、及び、同憲章署名団体の会員会社
各部門および対象者について:
●ビジネス部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への交流人口の拡大や、ツーリズム業界の価値向上に大きく貢献した取組を表彰します。
対象者:(国内・訪日、海外共通)ツーリズムの拡大に資する事業展開をし、成果を残している企業、団体、個人、旅行会社、運輸・交通、宿泊、流通、食品、ICT、農業・漁業生産者、土産販売、各種産業など
●地域部門(国内・訪日領域/海外領域)
国・地域の観光関連団体が一体となっての魅力ある観光地域づくりや、国・地域の観光資源を活かした総合的な地域活性化に向けての取組を表彰します。
対象者:自治体、観光協会、NPO法人、DMOなど、国内・訪日、海外ともに地域固有のコンテンツ
を活用あるいは発信をして交流拡大に成果を残している組織・団体など
※海外領域では政府(大使館)、州、各観光局を対象とする
●メディア部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への旅行需要喚起・促進および地域の価値向上に大きく貢献した広報媒体やプロモーションなどの取組を表彰します。
対象者:(国内・訪日、海外共通)出版、放送、新聞、映像、制作など、メディアを通じツーリズムの
拡大に寄与している企業・団体、個人など
審査のポイント: (1)先駆性・発展性 (2)持続性=実績を伴うもの (3)社会性
審査方法:
応募資料をもとに、観光をはじめとする様々な業界の有識者で構成する審査委員会(審査委員長:本保芳明 首都大学東京・東京工業大学特任教授)にて各賞を決定し、表彰を行います。
各賞:大 賞 全部門賞の中から1点
領域優秀賞 各領域から1〜2点
部門賞 各部門から1〜5点程度
UNWTO部門賞 1点
こんな取組が受賞しています!
主な受賞者からの声
・更なる社会的評価を得たことで、組織内のモチベーションの向上に繋がりました!
・地域内事業者のモチベーション向上に加え、受賞を知った他地域の団体からの視察などもあり、協議会の取組を紹介する機会が増えました!
・業界内での認知向上、事業内での自信につながりました!
〈大賞〉
日本の地域におけるインバウンドへの取組の先駆的なモデル。地道かつ息の長い取組が外国人観光客をひきつけ、周辺地域も巻き込んだプロモーションでさらなる拡大が期待!
飛騨高山国際誘客協議会「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」
(国内・訪日領域 地域マネジメント部門)
<国内・訪日領域>領域優秀賞
視覚障がい者の「自動車の運転をしてみたい」という夢をかなえた取組。ユニバーサルツーリズムの発展に大きな一歩となっている。さらなる拡大を期待!
クラブツーリズム株式会社「世界初!視覚障がい者 夢の自動車運転体験ツアーの実現」
(ツーリズムビジネス部門)
観光立県沖縄県での将来の観光人材育成プログラム。将来を担う子供たちへの観光教育に着眼して、継続的に取り組んでいることを評価!
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー「沖縄県 めんそ〜れ〜沖縄観光学習教材」
(地域マネジメント部門)
<海外領域>領域優秀賞
オフ期におけるハワイの需要喚起に大きな役割を果たしたと同時に圧倒的な持続性を示している。日本のみならずハワイのツーリズム産業への貢献も大きい!
日本航空株式会社「JALホノルルマラソン 需要創造への取組み」
大賞受賞者のコメントおよびその他の受賞団体は、募集要項でご覧いただけます!
ツーリズムEXPOジャパン2017開催概要
名称:ツーリズムEXPOジャパン2017 (英文:Tourism Expo Japan 2017)
会期:2017年9月21日(木)〜24日(日)
会場:東京ビッグサイト<東展示棟・会議棟>
(〒135-0063東京都江東区有明3-11-1)
主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)
ホームページ: http://t-expo.jp/biz/jta/
ツーリズムEXPOジャパン推進室
日本そして世界のツーリズム業界の発展・拡大に貢献した優れた取組を募集!!
2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始
応募受付:2017年3月1日(水)ー 5月31日(水)
2017年3月1日
報道関係各位
ツーリズムEXPOジャパン推進室
ツーリズムEXPOジャパン(主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)) は、2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集を3月1日(水)より開始します。
「ジャパン・ツーリズム・アワード」は、ツーリズム業界の発展・拡大に貢献し、2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで東京ビッグサイトで開催される世界最大級 旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取組を表彰するものです。また、本アワードは、同イベントの機会を通じ「観光立国、日本」の実現を目指す取組を国内外に周知・啓発していくことを目的としています。
表彰対象は、「国内・訪日」「海外」の2つの領域と、UNWTO(国連世界観光機関)部門賞になります。第2回となる2016年度は第1回を上回る158件の応募があり、大賞には「飛騨高山国際誘客協議会」の「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」が選ばれました。
日本の良さが光る地域の観光資源を活かした取組、海外各国との双方向交流の拡大を目指す取組など、国内・海外の団体・組織・企業の皆様からの多数の応募をお待ちしています。
第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の詳細につきましては、ツーリズムEXPOジャパン2017公式ホームページ:http://t-expo.jp/biz/jta/をご確認ください。
【 2017年度 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」 概要 】
主 催:ツーリズムEXPOジャパン
(公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO))
実施期間:応募受付 2017年3月1日(水)〜5月31日(水)23:59必着
受賞団体発表 2017年8月中旬(予定)
表彰式 2017年9月21日(木) 会場:東京ビッグサイト
2017年度テーマ:「持続可能な観光による社会の発展の実現」
※国内・訪日領域では「DMOを含む広域観光による社会の活性化」に重点
※海外領域では「新たなる需要創造と促進活動」に重点
募集領域・部門:
1.国内・訪日領域:(1)ビジネス部門 (2)地域部門 (3)メディア部門
2.海外領域 :(1)ビジネス部門 (2)地域部門 (3)メディア部門
3.UNWTO部門賞
※対象:国内の世界観光倫理憲章署名会社・団体、及び、同憲章署名団体の会員会社
各部門および対象者について:
●ビジネス部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への交流人口の拡大や、ツーリズム業界の価値向上に大きく貢献した取組を表彰します。
対象者:(国内・訪日、海外共通)ツーリズムの拡大に資する事業展開をし、成果を残している企業、団体、個人、旅行会社、運輸・交通、宿泊、流通、食品、ICT、農業・漁業生産者、土産販売、各種産業など
●地域部門(国内・訪日領域/海外領域)
国・地域の観光関連団体が一体となっての魅力ある観光地域づくりや、国・地域の観光資源を活かした総合的な地域活性化に向けての取組を表彰します。
対象者:自治体、観光協会、NPO法人、DMOなど、国内・訪日、海外ともに地域固有のコンテンツ
を活用あるいは発信をして交流拡大に成果を残している組織・団体など
※海外領域では政府(大使館)、州、各観光局を対象とする
●メディア部門(国内・訪日領域/海外領域)
国内外への旅行需要喚起・促進および地域の価値向上に大きく貢献した広報媒体やプロモーションなどの取組を表彰します。
対象者:(国内・訪日、海外共通)出版、放送、新聞、映像、制作など、メディアを通じツーリズムの
拡大に寄与している企業・団体、個人など
審査のポイント: (1)先駆性・発展性 (2)持続性=実績を伴うもの (3)社会性
審査方法:
応募資料をもとに、観光をはじめとする様々な業界の有識者で構成する審査委員会(審査委員長:本保芳明 首都大学東京・東京工業大学特任教授)にて各賞を決定し、表彰を行います。
各賞:大 賞 全部門賞の中から1点
領域優秀賞 各領域から1〜2点
部門賞 各部門から1〜5点程度
UNWTO部門賞 1点
こんな取組が受賞しています!
主な受賞者からの声
・更なる社会的評価を得たことで、組織内のモチベーションの向上に繋がりました!
・地域内事業者のモチベーション向上に加え、受賞を知った他地域の団体からの視察などもあり、協議会の取組を紹介する機会が増えました!
・業界内での認知向上、事業内での自信につながりました!
〈大賞〉
日本の地域におけるインバウンドへの取組の先駆的なモデル。地道かつ息の長い取組が外国人観光客をひきつけ、周辺地域も巻き込んだプロモーションでさらなる拡大が期待!
飛騨高山国際誘客協議会「官民協働での外国人観光客の誘致・受入」
(国内・訪日領域 地域マネジメント部門)
<国内・訪日領域>領域優秀賞
視覚障がい者の「自動車の運転をしてみたい」という夢をかなえた取組。ユニバーサルツーリズムの発展に大きな一歩となっている。さらなる拡大を期待!
クラブツーリズム株式会社「世界初!視覚障がい者 夢の自動車運転体験ツアーの実現」
(ツーリズムビジネス部門)
観光立県沖縄県での将来の観光人材育成プログラム。将来を担う子供たちへの観光教育に着眼して、継続的に取り組んでいることを評価!
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー「沖縄県 めんそ〜れ〜沖縄観光学習教材」
(地域マネジメント部門)
<海外領域>領域優秀賞
オフ期におけるハワイの需要喚起に大きな役割を果たしたと同時に圧倒的な持続性を示している。日本のみならずハワイのツーリズム産業への貢献も大きい!
日本航空株式会社「JALホノルルマラソン 需要創造への取組み」
大賞受賞者のコメントおよびその他の受賞団体は、募集要項でご覧いただけます!
ツーリズムEXPOジャパン2017開催概要
名称:ツーリズムEXPOジャパン2017 (英文:Tourism Expo Japan 2017)
会期:2017年9月21日(木)〜24日(日)
会場:東京ビッグサイト<東展示棟・会議棟>
(〒135-0063東京都江東区有明3-11-1)
主催:公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局(JNTO)
ホームページ: http://t-expo.jp/biz/jta/