3/11 水辺のハンター「スナドリネコ」他 公開!
[17/03/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年3月20日
神戸どうぶつ王国
2017年3月11日(土) 王国に新しい仲間たちが!
水辺のハンター「スナドリネコ」他 公開決定!
3月11日(土)〜水辺のハンター「スナドリネコ」の展示を開始します。スナドリネコとは、水辺を好み、魚を主食としているネコで、漁をする、漁(すなど)るネコから名前の由来が来ています。英名はその名の通りFishing Cat。実際に、泳ぎが得意で魚を捕ることも多いですが、カエルや貝、鳥やネズミなども捕って食べるそうです。
神戸どうぶつ王国には2頭のスナドリネコ(♂1、♀1)がやって来ました。熱帯の湿地エリアでの展示となります。この展示場では、スナドリネコが生息する水辺の雰囲気を再現し魚も放す予定です。不定期ですが、お客さまの目の前で漁(すなど)る姿、スナドリタイムをご覧いただます。
■スナドリネコ
・学名 Prionailurus viverrinus
・インドから東南アジアにかけての沼沢地に生息。
・ネコ科動物にあって特筆すべき魚食動物である。
・前足の指の間に比較的発達した水かき状の膜がある。
・体長 60〜80cm、尾長 25〜30cm、体重 6〜10kg
※イエネコの約3倍ほどの大きさです。
・当園の個体情報
♂ 2015年1月19日生まれ(2歳)、体重10.5kg 体長 未計測
♀ 2015年6月4日生まれ、(1歳)、体重7.7kg 体長 未計測
当園での餌、アジ ひよこ 馬肉 鶏肉 ネズミ ペレット
・飼育している園館 東山動物園、天王寺動物園、鳥羽水族館
(2)マタコミツオビアルマジロ
マタコミツオビアルマジロはアルマジロの仲間で、王国へは2頭(♂1、♀1)やって来ます。名前はマジロウ(♂)とミヅナ(♀)。マタコミツオビアルマジロはその名の通り三つの帯(線)が背中にあるのが特徴で、敵に襲われたときなどはボールのように丸くなり固い甲羅のような皮膚で身体を守ります。熱帯の森エリアで展示予定。スタッフがご案内してその固い背中をお客さまにも触って体験していただく予定にしております。(※時間限定です。予めご了承ください。)どんな感触でしょうか?ぜひご体験ください!
■マタコミツオビアルマジロ
・学名 Tolypeutes matacus
・英名 Southern three-banded armadillo
・体長 約25cm
・南アメリカの熱帯雨林や草原などの暖かいところで暮らしています。夜に一人行動し,昼間は自分で掘った巣穴の中で休んでいます。目はほとんど見えておらず,においをたよりにエサを探します。
・歩くときは前足の爪を地面に突き刺して走ります。
・当園の個体情報
♂ マジロウ 2012年8月28日生まれ(4歳)、体重1,000g 体長 20cm
♀ ミヅナ 2009年6月9日生まれ(7歳)、体重1,300g 体長 20cm
みさき公園(♂)、伊豆アニマルキングダム(♀)よりやって来ました。
当園ではリンゴ、バナナ、イモ、キウイ、ニンジン、ミルワーム、ペレットなどを食べています。
(3)ミナミコアリクイ赤ちゃん公開
2016年12月19日生まれのミナミコアリクイの赤ちゃんの公開が決定しました。
父ダイゴ、母こうめとの間に生まれた赤ちゃんはすくすくと成長し、現在生後約2か月で体重が約1,600g、体長は約40cmにまで大きくなりました。まだまだ親の背中に乗った愛らしい姿をご覧いただけますので、ぜひ会いに来てください!こうめからミルクを飲む姿をご覧いただけるかもしれませんよ。3月11日(土)より熱帯の森エリアの展示場にて公開です。(※3/1現在、名前はまだ決まっていません)
■ミナミコアリクイは樹上性で、長くて丈夫な尾をうまく使って樹の間を巧みに移動することが出来る。その名の通り「アリ」を食べる。大きな爪は蟻塚を壊すことや強力な武器としても使われる。一度の出産で1匹産み、子どもはしばらく親の背中に乗って育てられ、およそ1年で成熟する。
(4)ワニガメ
さらにガメラのモデルになったと言われる「ワニガメ」も公開予定です。
ごつごつした甲羅や大きな体型、ぱっくりと大きく開いた口はまさに怪獣の風貌です!
アメリカ南部の河川に生息。甲長が80cmにもなるといわれる大型種で、動物食傾向が強い雑食で、非常に強力な顎の力で、口径に収まる生き物であればカメでも甲羅ごと捕食してしまいます。
その迫力にあるワニガメを熱帯の湿地エリアで展示します。公開数は3匹の予定です。
※ご多忙とは存じますが、ご取材いただけますと幸いです。
※ご不明な点などございましたら遠慮なくご連絡ください。宜しくお願いいたします。
神戸どうぶつ王国
2017年3月11日(土) 王国に新しい仲間たちが!
水辺のハンター「スナドリネコ」他 公開決定!
3月11日(土)〜水辺のハンター「スナドリネコ」の展示を開始します。スナドリネコとは、水辺を好み、魚を主食としているネコで、漁をする、漁(すなど)るネコから名前の由来が来ています。英名はその名の通りFishing Cat。実際に、泳ぎが得意で魚を捕ることも多いですが、カエルや貝、鳥やネズミなども捕って食べるそうです。
神戸どうぶつ王国には2頭のスナドリネコ(♂1、♀1)がやって来ました。熱帯の湿地エリアでの展示となります。この展示場では、スナドリネコが生息する水辺の雰囲気を再現し魚も放す予定です。不定期ですが、お客さまの目の前で漁(すなど)る姿、スナドリタイムをご覧いただます。
■スナドリネコ
・学名 Prionailurus viverrinus
・インドから東南アジアにかけての沼沢地に生息。
・ネコ科動物にあって特筆すべき魚食動物である。
・前足の指の間に比較的発達した水かき状の膜がある。
・体長 60〜80cm、尾長 25〜30cm、体重 6〜10kg
※イエネコの約3倍ほどの大きさです。
・当園の個体情報
♂ 2015年1月19日生まれ(2歳)、体重10.5kg 体長 未計測
♀ 2015年6月4日生まれ、(1歳)、体重7.7kg 体長 未計測
当園での餌、アジ ひよこ 馬肉 鶏肉 ネズミ ペレット
・飼育している園館 東山動物園、天王寺動物園、鳥羽水族館
(2)マタコミツオビアルマジロ
マタコミツオビアルマジロはアルマジロの仲間で、王国へは2頭(♂1、♀1)やって来ます。名前はマジロウ(♂)とミヅナ(♀)。マタコミツオビアルマジロはその名の通り三つの帯(線)が背中にあるのが特徴で、敵に襲われたときなどはボールのように丸くなり固い甲羅のような皮膚で身体を守ります。熱帯の森エリアで展示予定。スタッフがご案内してその固い背中をお客さまにも触って体験していただく予定にしております。(※時間限定です。予めご了承ください。)どんな感触でしょうか?ぜひご体験ください!
■マタコミツオビアルマジロ
・学名 Tolypeutes matacus
・英名 Southern three-banded armadillo
・体長 約25cm
・南アメリカの熱帯雨林や草原などの暖かいところで暮らしています。夜に一人行動し,昼間は自分で掘った巣穴の中で休んでいます。目はほとんど見えておらず,においをたよりにエサを探します。
・歩くときは前足の爪を地面に突き刺して走ります。
・当園の個体情報
♂ マジロウ 2012年8月28日生まれ(4歳)、体重1,000g 体長 20cm
♀ ミヅナ 2009年6月9日生まれ(7歳)、体重1,300g 体長 20cm
みさき公園(♂)、伊豆アニマルキングダム(♀)よりやって来ました。
当園ではリンゴ、バナナ、イモ、キウイ、ニンジン、ミルワーム、ペレットなどを食べています。
(3)ミナミコアリクイ赤ちゃん公開
2016年12月19日生まれのミナミコアリクイの赤ちゃんの公開が決定しました。
父ダイゴ、母こうめとの間に生まれた赤ちゃんはすくすくと成長し、現在生後約2か月で体重が約1,600g、体長は約40cmにまで大きくなりました。まだまだ親の背中に乗った愛らしい姿をご覧いただけますので、ぜひ会いに来てください!こうめからミルクを飲む姿をご覧いただけるかもしれませんよ。3月11日(土)より熱帯の森エリアの展示場にて公開です。(※3/1現在、名前はまだ決まっていません)
■ミナミコアリクイは樹上性で、長くて丈夫な尾をうまく使って樹の間を巧みに移動することが出来る。その名の通り「アリ」を食べる。大きな爪は蟻塚を壊すことや強力な武器としても使われる。一度の出産で1匹産み、子どもはしばらく親の背中に乗って育てられ、およそ1年で成熟する。
(4)ワニガメ
さらにガメラのモデルになったと言われる「ワニガメ」も公開予定です。
ごつごつした甲羅や大きな体型、ぱっくりと大きく開いた口はまさに怪獣の風貌です!
アメリカ南部の河川に生息。甲長が80cmにもなるといわれる大型種で、動物食傾向が強い雑食で、非常に強力な顎の力で、口径に収まる生き物であればカメでも甲羅ごと捕食してしまいます。
その迫力にあるワニガメを熱帯の湿地エリアで展示します。公開数は3匹の予定です。
※ご多忙とは存じますが、ご取材いただけますと幸いです。
※ご不明な点などございましたら遠慮なくご連絡ください。宜しくお願いいたします。