オープンハウス「猫と暮らすまちなかジーヴォ」公開
[17/03/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017/03/22
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
■これからの住まい方プロジェクト第二弾 「猫も人も快適に過ごす住まい」
オープンハウス「猫と暮らすまちなかジーヴォ」公開
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、著名なエッセイストである石黒由紀子(いしぐろ ゆきこ)氏をアドバイザーに迎え、ベネッセコーポレーションが発行する生活総合誌「ねこのきもち」と、当社の地域密着型のオープンハウス「まちなかジーヴォ」のコラボレーションによる「猫と暮らすまちなかジーヴォ」(所在地:千葉県流山市)を、2017年3月23日より一般公開します。
「平成28年全国犬猫飼育実態調査」(※1)によると、2016年の猫の飼育数は984万7千匹と横ばいながら、1匹あたりにかかる費用は上昇しており、「ネコノミクス」と呼ばれる、猫がもたらす経済効果は2 兆円を超える(※2)とも言われています。
また、近年では、猫の交通事故や感染病などの問題を避けるため、室内飼育が推奨されており、住まいにおいても、猫も人も快適に過ごすことのできる空間づくりへの関心が高まっています。
そのような中、猫と暮らすことをコンセプトとした戸建住宅の開発にあたり、様々な住まい方をリアルサイズのオープンハウスで提案する「まちなかジーヴォ」において、石黒氏をアドバイザーとして迎え、「ねこのきもち」の協力のもと、「猫と暮らすまちなかジーヴォ」プロジェクトを開始することとなりました。
随所に工夫を凝らした当オープンハウスを実際に見学していただき、今後、愛猫と一緒に暮らす戸建住宅を検討しているお客さまに多彩なアイデアを提案します。
※1.一般社団法人 ペットフード協会による調査。
※2.関西大学 宮本名誉教授による、2015年1月1日〜12月31日における試算結果です。
●ポイント
1.「キャットウォーク」や「爪とぎ柱」など、猫の習性に配慮した工夫
2.猫を危険な場所へ入らせない、安全に配慮した工夫
3.清掃の手間などを軽減する、飼い主に配慮した工夫
●ポイント
1.「キャットウォーク」や「爪とぎ柱」など、猫の習性に配慮した工夫
猫と暮らすにあたって、交通事故や伝染病などの危険から猫を守るため、室内で暮らすことが推奨されています。「猫と暮らすまちなかジーヴォ」では、猫と室内で暮らすことを想定し、安全でありながら、運動不足や肥満の防止、ストレスが解消できるよう、室内スペースを立体的に使った運動ができるよう工夫しました。
当オープンハウスでは、1階リビングの壁面に「キャットステップ」(※3)を、吹き抜け空間には「キャットウォーク」を設け、高所から見下ろしたり、上下に動き回れるよう、室内でも飽きさせない工夫をしました。また、適度な紫外線が必要な猫(※4)のために、日当たりの良いリビング南側には窓台を設け、日光浴ができるようにしました。
あわせて、壁紙や家具での爪とぎを防ぐため、リビングに麻縄を巻き付けた「爪とぎ柱」を設置。さらに、網戸には、爪で引っかかれても破れにくいステンレス製の素材を用いたことで、脱走のリスクも軽減させました。
※3.猫用の階段のこと。
※4.ダニや細菌から身を守り、清潔に保つためです。
2.猫を危険な場所へ入らせない、安全に配慮した工夫
猫が室内で暮らす場合、浴室や洗濯機で溺れたり、コンロの熱で火傷する可能性があります。そのため、ダイニングからキッチンや洗面室に入れないよう、可動式の間仕切りとして「ライトスルースクリーン」を採用。これにより、日中、留守にする時間の長い共働き世帯であっても、猫にとって安全な空間を確保します。
また、就寝時、猫が寝室に入れないようロック機能が付いた「キャットドア」を採用したほか、猫が新鮮な水を飲めるよう、「水飲みスペース」をリビングに設けました。
3.清掃の手間などを軽減する、飼い主に配慮した工夫
「猫と暮らすまちなかジーヴォ」では、清潔を好む猫のために、専用のシャンプー台とトイレスペースを設けました。シャンプー台を設置した床部分には防水・撥水処理を施し、トイレスペースはタイル貼りとすることで、清掃の手間も軽減しました。
また、玄関の壁面の一部を「エコカラット」(※5)貼りとすることで、調湿・脱臭効果を高めました。
※5.湿気やにおいを吸収する室内用壁材タイル。
●今後について
当社は、変化していく家族のカタチにあわせて多様な住まい方を提案する「これからの住まい方プロジェクト」を展開しています。
当プロジェクトの第一弾として、2016年11月28日、共働き世帯のために、家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んだ戸建住宅「家事シェアハウス」の全国展開を開始しました。
今後も、地域・世代・家族構成などそれぞれの家族がもつ特性に合わせた、これからの住まい方提案を順次展開していきます。
◆ペットに関するこれまでの取り組み
当社は2008年、「共育」「共生」という2つの視点から、「ペット∞(きずな)わたし」の提案を開始。人とペットの「専有」と「共有」のスペースのメリハリをつけるプランや高齢化対策、家庭内事故予防など、双方に配慮した提案が好評をいただいておりました。
また、2015年6月、著名なペットブロガーである穴澤賢(あなざわまさる)氏をアドバイザーに迎え、ベネッセコーポレーションが発行する生活総合誌「いぬのきもち」の協力のもと、犬も人も、快適で安心・安全に暮らせる住まいづくり「犬と暮らすまちなかジーヴォ」を公開。愛犬と一緒に暮らす家を検討しているお客さまに多彩なアイデアを提案してきました。
●「猫と暮らすまちなかジーヴォ」概要
所在地:千葉県流山市市野谷 流山都市計画事業新市街地、地区一体型特定土地区画整理事業施工区域内A66街区4画地の一部
交通:つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅から徒歩14分、東武鉄道野田線「流山おおたかの森」駅から徒歩14分
構造:軽量鉄骨造2階建て
敷地面積:176.66m2(53.43坪)
延床面積:117.95m2(35.67坪)
間取り:3LDK
販売価格:5,750万円(税込み)
お客さまお問い合わせ先:柏支社住宅事業部 04-7168-5515 ※営業時間 10:00〜18:00(火・水・祝日定休)
●「猫と暮らすまちなかジーヴォ」
サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kanto/chiba/nekonokimochi/index.html
●「TRY家コラム」連載:猫と暮らす家もつくりたい!
サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/column/lifestyle/withcat/index.html
●石黒由紀子氏について
エッセイスト。栃木県生まれ。日々の暮らしの中にある小さなしあわせを綴るほか、女性誌や愛犬誌、Webに、犬猫グッズ、本のリコメンドを執筆。楽しみは、散歩、旅、おいしいお酒とごはん、音楽。著書に「GOOD DOG BOOK −ゆるゆる犬暮らし−」(文藝春秋)、「なにせ好きなモノですから」(学研)、「さんぽ、しあわせ。」(マイナビ)など。
愛犬センパイ(メス・11才/柴)と愛猫コウハイ(オス・6才)、夫との2人と1頭、1匹暮らし。
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5
■これからの住まい方プロジェクト第二弾 「猫も人も快適に過ごす住まい」
オープンハウス「猫と暮らすまちなかジーヴォ」公開
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、著名なエッセイストである石黒由紀子(いしぐろ ゆきこ)氏をアドバイザーに迎え、ベネッセコーポレーションが発行する生活総合誌「ねこのきもち」と、当社の地域密着型のオープンハウス「まちなかジーヴォ」のコラボレーションによる「猫と暮らすまちなかジーヴォ」(所在地:千葉県流山市)を、2017年3月23日より一般公開します。
「平成28年全国犬猫飼育実態調査」(※1)によると、2016年の猫の飼育数は984万7千匹と横ばいながら、1匹あたりにかかる費用は上昇しており、「ネコノミクス」と呼ばれる、猫がもたらす経済効果は2 兆円を超える(※2)とも言われています。
また、近年では、猫の交通事故や感染病などの問題を避けるため、室内飼育が推奨されており、住まいにおいても、猫も人も快適に過ごすことのできる空間づくりへの関心が高まっています。
そのような中、猫と暮らすことをコンセプトとした戸建住宅の開発にあたり、様々な住まい方をリアルサイズのオープンハウスで提案する「まちなかジーヴォ」において、石黒氏をアドバイザーとして迎え、「ねこのきもち」の協力のもと、「猫と暮らすまちなかジーヴォ」プロジェクトを開始することとなりました。
随所に工夫を凝らした当オープンハウスを実際に見学していただき、今後、愛猫と一緒に暮らす戸建住宅を検討しているお客さまに多彩なアイデアを提案します。
※1.一般社団法人 ペットフード協会による調査。
※2.関西大学 宮本名誉教授による、2015年1月1日〜12月31日における試算結果です。
●ポイント
1.「キャットウォーク」や「爪とぎ柱」など、猫の習性に配慮した工夫
2.猫を危険な場所へ入らせない、安全に配慮した工夫
3.清掃の手間などを軽減する、飼い主に配慮した工夫
●ポイント
1.「キャットウォーク」や「爪とぎ柱」など、猫の習性に配慮した工夫
猫と暮らすにあたって、交通事故や伝染病などの危険から猫を守るため、室内で暮らすことが推奨されています。「猫と暮らすまちなかジーヴォ」では、猫と室内で暮らすことを想定し、安全でありながら、運動不足や肥満の防止、ストレスが解消できるよう、室内スペースを立体的に使った運動ができるよう工夫しました。
当オープンハウスでは、1階リビングの壁面に「キャットステップ」(※3)を、吹き抜け空間には「キャットウォーク」を設け、高所から見下ろしたり、上下に動き回れるよう、室内でも飽きさせない工夫をしました。また、適度な紫外線が必要な猫(※4)のために、日当たりの良いリビング南側には窓台を設け、日光浴ができるようにしました。
あわせて、壁紙や家具での爪とぎを防ぐため、リビングに麻縄を巻き付けた「爪とぎ柱」を設置。さらに、網戸には、爪で引っかかれても破れにくいステンレス製の素材を用いたことで、脱走のリスクも軽減させました。
※3.猫用の階段のこと。
※4.ダニや細菌から身を守り、清潔に保つためです。
2.猫を危険な場所へ入らせない、安全に配慮した工夫
猫が室内で暮らす場合、浴室や洗濯機で溺れたり、コンロの熱で火傷する可能性があります。そのため、ダイニングからキッチンや洗面室に入れないよう、可動式の間仕切りとして「ライトスルースクリーン」を採用。これにより、日中、留守にする時間の長い共働き世帯であっても、猫にとって安全な空間を確保します。
また、就寝時、猫が寝室に入れないようロック機能が付いた「キャットドア」を採用したほか、猫が新鮮な水を飲めるよう、「水飲みスペース」をリビングに設けました。
3.清掃の手間などを軽減する、飼い主に配慮した工夫
「猫と暮らすまちなかジーヴォ」では、清潔を好む猫のために、専用のシャンプー台とトイレスペースを設けました。シャンプー台を設置した床部分には防水・撥水処理を施し、トイレスペースはタイル貼りとすることで、清掃の手間も軽減しました。
また、玄関の壁面の一部を「エコカラット」(※5)貼りとすることで、調湿・脱臭効果を高めました。
※5.湿気やにおいを吸収する室内用壁材タイル。
●今後について
当社は、変化していく家族のカタチにあわせて多様な住まい方を提案する「これからの住まい方プロジェクト」を展開しています。
当プロジェクトの第一弾として、2016年11月28日、共働き世帯のために、家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んだ戸建住宅「家事シェアハウス」の全国展開を開始しました。
今後も、地域・世代・家族構成などそれぞれの家族がもつ特性に合わせた、これからの住まい方提案を順次展開していきます。
◆ペットに関するこれまでの取り組み
当社は2008年、「共育」「共生」という2つの視点から、「ペット∞(きずな)わたし」の提案を開始。人とペットの「専有」と「共有」のスペースのメリハリをつけるプランや高齢化対策、家庭内事故予防など、双方に配慮した提案が好評をいただいておりました。
また、2015年6月、著名なペットブロガーである穴澤賢(あなざわまさる)氏をアドバイザーに迎え、ベネッセコーポレーションが発行する生活総合誌「いぬのきもち」の協力のもと、犬も人も、快適で安心・安全に暮らせる住まいづくり「犬と暮らすまちなかジーヴォ」を公開。愛犬と一緒に暮らす家を検討しているお客さまに多彩なアイデアを提案してきました。
●「猫と暮らすまちなかジーヴォ」概要
所在地:千葉県流山市市野谷 流山都市計画事業新市街地、地区一体型特定土地区画整理事業施工区域内A66街区4画地の一部
交通:つくばエクスプレス「流山おおたかの森」駅から徒歩14分、東武鉄道野田線「流山おおたかの森」駅から徒歩14分
構造:軽量鉄骨造2階建て
敷地面積:176.66m2(53.43坪)
延床面積:117.95m2(35.67坪)
間取り:3LDK
販売価格:5,750万円(税込み)
お客さまお問い合わせ先:柏支社住宅事業部 04-7168-5515 ※営業時間 10:00〜18:00(火・水・祝日定休)
●「猫と暮らすまちなかジーヴォ」
サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kanto/chiba/nekonokimochi/index.html
●「TRY家コラム」連載:猫と暮らす家もつくりたい!
サイトURL:http://www.daiwahouse.co.jp/column/lifestyle/withcat/index.html
●石黒由紀子氏について
エッセイスト。栃木県生まれ。日々の暮らしの中にある小さなしあわせを綴るほか、女性誌や愛犬誌、Webに、犬猫グッズ、本のリコメンドを執筆。楽しみは、散歩、旅、おいしいお酒とごはん、音楽。著書に「GOOD DOG BOOK −ゆるゆる犬暮らし−」(文藝春秋)、「なにせ好きなモノですから」(学研)、「さんぽ、しあわせ。」(マイナビ)など。
愛犬センパイ(メス・11才/柴)と愛猫コウハイ(オス・6才)、夫との2人と1頭、1匹暮らし。